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手折られた花の行方 キャラ募集
日時: 2017/12/14 15:30
名前: ポテト侍 ◆jrlc6Uq2fQ (ID: UcGUlfNK)
参照: http://twitter.com/imo00001

こんにちは、ポテト侍と申します。
今回は皆さんのお力をお借りしたく、こちらにスレを立てさせて頂きました。
内容はタイトル通り、本編に出す新キャラを考えていただきたいと思っております。皆様から募集したいのは、主人公の味方となる「セレクター」、または敵である「トランプ兵」になっております。それ以外は募集しておりません。
ざっくりとしたあらすじ、世界観を下に記述しますので、そちらを【必ず】お読みの上、世界観にあったキャラ作りをしてくださいね。

また前提として、


・キャラの生殺与奪権はここに投稿した時点で、本スレの管理人(ポテト侍)のものとなる

・世界観やパワーバランスの崩壊を防ぐため、キャラシートの訂正して貰う場合がある

・他のレスに投稿したキャラクターの投稿は禁止

・対人関係をこちらで好きにやっても文句を言わない

・キャラシートに注意書きがある場合はそれをよく読んで投稿できる

・用語にはない団体を勝手に作らない

・投稿は2人まで



以上の点を守れない場合は不採用になりますので、ご留意ください。また、話の設定上、ほぼ100%死亡するのでご理解ください。
それではあらすじ、世界観からどうぞ!


【あらすじ】
 大切なクラリネットが入ったケースをある少女に奪われてしまった主人公は、彼女を追っているうちに自分が住む世界とは異なる世界に迷い込んでしまう。そこでは世界滅亡を企む謎の人物である【クイーン】とその僕である【トランプの兵隊】がそれを阻止せんとする【セレクター】とで殺し合っている世界であった。彼らに対抗しうる力【ラヴァーズ】に適合してしまった主人公は戦う覚悟も決められぬままセレクターとしてその使命を課されるのだった。


【世界観】
多少の差異はあるものの、歴史や技術レベルは実在の18世紀と同等である。ただ【ヴェイグラント(異界人)】として【パラレルワールド】や未来から呼ばれた人間のせいもあり、庶民の風俗や流行は当時とは違ったものが存在している。
【魔法】や【魔力】の存在が容認されており、科学技術が進んだ現在でも【錬金術】も盛んである様子。その影響か、【異事】と呼ばれる科学では原因をかい出来ない事象が度々確認されていたり、【狂幻病】と謎の病気が世界各国で発生している。
幻想生物は表向きいないとされている。ただ、人目につかず森や地下でひっそりと暮らしている。



追記:服装に関して
 時代に錯誤していても問題ありません。キルティングコートを着せようが、ガウチョパンツを履かせようがミニスカート履かせようが好きにしてくださって結構です。何故ならば、国や宗教が違うと服装の考え方に違いが大いに出てくるので体裁が難しいこと、異界人、特に未来から来た者がいたとなれば、多少近代的なファッションでも整合性がとれると判断したため、何よりも服装も立派な個性だと思うからです。また、国によってはそれらははしたないと思われたり、市民から白い目で見られることになることはご理解ください。近未来的な衣装を着せるのも禁止です。


また、今回キャラシートが二種類あります。
通常版とがっつり書きたい人で分けてあります。

キャラシートはコピーしてお使いください。


用語集>>1
キャラシ(通常版)>>2
キャラシ(詳細版)>>3
通常版・セレクター サンプル>>4
詳細版・セレクター サンプル>>5

通常版・トランプ兵 サンプル>>6
詳細版・トランプ兵 サンプル>>7



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Re: 手折られた花の行方 キャラ募集 ( No.1 )
日時: 2017/12/14 16:03
名前: ポテト侍 ◆jrlc6Uq2fQ (ID: UcGUlfNK)
参照: http://twitter.com/imo00001

【用語集】
・パラレルワールド
同じ世界線でありながら、主人公のいる世界とは異なった今を紡いでいる世界。IFが実現した世界とも言える。ちなみに、主人公がトリップした世界は中世ヨーロッパで流行った錬金術が更に発展し、本当に魔法や魔力が容認される世界である。

・ヴェイグラント
その世界とは異なる世界から何らかの方法で呼ばれた人のこと。主人公以外にも存在している。

・ラヴァーズ
適合すると四六時中共にいることからそう名付けられた。高魔力の塊であり、異事を引き起こす原因となっているので厳重な保管が必須である。トランプの兵、ハートの女王、幻狂病患者にダメージを与えることが出来る代物で、トランプ兵達もこれを集めて回っている。


・セレクター
ラヴァーズと適合し、トランプの兵隊及びクイーンを打ち倒す使命を負った者。世界各地に散らばっているラヴァーズの回収も含まれており、世界各地を飛び回っている。顔写真と氏名や住所等の個人情報が載った手帳と翡翠を模したピンバッジが支給される。バッジには名前と生年月日が彫ってある。
セレクターはラヴァーズを【アームズ型】と【パラサイト型】のどちらかに加工する必要がある。どちらにするかは本人の自由である。

・アームズ型
ラヴァーズを武器に加工(埋め込んだ)した型。
【メリット】
・肉体への負担が少ない

・ラヴァーズを埋め込む媒体は武器で無くても良いので、自由がきく場合が多い。

【デメリット】
・武器ありきの戦いになるので、なくなると何も出来なくなる

・パラサイト型と比べて威力に劣る


・パラサイト型
自身の肉体に直接ラヴァーズを埋め込み、体を武器とする型。
【メリット】
・純粋に火力がある

・発動中は身体能力が格段に上がる

・武器が手元になくても戦える


【デメリット】
・疲労しやすい

・肉体を酷使するため、体にガタがきやすい、寿命まで生きられないことが多い。

・悪夢に悩まされる(原因は現在不明である)


・能力
ラヴァーズと適合することで授かった能力。攻撃や防御、補助など人によって様々である。


・解放 
ラヴァーズの能力を100%引き出すこと。強力なもので、セレクターの切り札とも呼べる。だが、その際には代償を支払う必要がある。


・代償
己の能力を解放する際、何らかの代償を支払う必要がある。これも人によって様々である。また、当人が代償を支払うのではなくて、他者に代償を請求する場合もある。例えば、家族の誰かが死ぬ、など。


・ハルシオン
セレクターが所属している団体。ラヴァーズの研究も進められている。セレクターやハルシオンに所属している者はそこの寮に住むことになる。人目につかない地下に施設を作ることが多い。通常の支部の他に各大州(アジア、ヨーロッパ、米、南米)にそこのエリアに属する支部を統括している大支部がある。


・アシスター
任務に来たセレクターを現地でお世話する人。またはセレクターにお供する人。ただの人間で特殊な技能は何一つ無い。死亡率が非常に高い。


・トランプ兵
クイーンを守るための駒であり眷属である。彼女と【契約】している人間のことをいうが、条件があり、クイーンが造った四人の子供の末裔で【メメント】をもって生まれた者でなくてはならない。一般人との見分け方は殆ど無い。だが、【メメント】を発動すると体のどこかにトランプのスートの痣が浮かび上がる。トランプ兵になった者は超常的な力【メメント】を用いて、人を圧倒し捻り潰す。普段は一般人と同じように生活をしている。週に1回お茶会が、月に1回食事会がある。また不規則に定例会もある。
彼らもラヴァーズを集めており、理由は不明。また、殆どの者がセレクターに対して強い殺意を抱いている様子。
また、幻狂病に何らかの関係がある模様。

・契約
トランプ兵になること。必ずクイーンが行う。契約の方法は、伸ばされた手をとる、血を交換する、渡された飲み物を飲むなど様々にある。また、騙して契約することは出来ない。互いに合意の上で行わなくてはならない。


・クイーン
世界滅亡を企んでいる。その正体は未だ定かではない。ただ、400年以上前から生きていたとされることから人間ではないことが推察される。白い手袋をしている。

・メメント
トランプ兵が持ってる固有の能力。一人に一つ与えられる。代償などの必要がない。

幻狂病
第一次魔術戦争後に全世界で突如として発生した奇病。発病すると、体のどこかにビー玉くらいの肉腫が出来、ひどい飢餓に襲われる。そして人の肉を喰らい、最終的にはおぞましい化け物となる。
幾つか段階があり、


初期:外見的な変化は特になし。激しい飢餓に襲われて人間を襲うようになる。武器を使って殺害し、その血肉を食らう。この時は通常の武器でも何とか殺すことが出来る。弱点は人間の急所と一緒。肉腫は大豆くらいの大きさ。
 
中期:より強い飢餓に襲われる。狩りをするときに体の一部を変化させる。例えば、二の腕から先を鎌にしたり、羽が生えてそれを伸ばして攻撃してきた者もいる。彼らの武器のことはかげと呼ばれている。ここから通常の武器が効かなくなり、魔力を帯びた攻撃のみ通す。肉腫は半分開きかけた状態。遠目でぎりぎり赤黒い肉が蠢いているのが分かる。

末期:もはや人間ではない。人間に擬態しているが、己が欲望を満たす際に醜い姿を現す。個体によって姿形が異なり、能力も全く違う。セレクターは柔軟な対応力が求められる。
肉腫は完全に開ききり、赤黒い肉の花を咲かせている。


がある。

一度人間を食べると一時的ではあるが、飢餓が落ち着く。しかし、末期に近付くにつれて次の人食行動までの期間が短くなっていく(末期症状になると治まる)
彼らの共通点としては、体が丈夫になる。急所を潰さない限り生きている。また、魔力を持っている人間を好んで食べる傾向がある。
 

異事
科学では証明できない事象。大抵の場合は気のせいや自然現象の一環として片付けられてしまうが、時々、科学では説明出来ない不可解な出来事が起こる。それが異事である。ラヴァーズが関係していることが多いため、原因究明にセレクターが派遣されることが多い。

 
・錬金術
一般的には化学的手段を用いて卑金属から貴金属を精錬しようとする試みであるが、こちらでは人間の肉体や魂をも対象として、それらを錬成する試みのことも指す


・魔力
ラヴァーズを使うにも使用する。
一般人にはただの毒であり、大量に摂取すると死んでしまうとされているが、ごく一部の人間は抗体を持っている、または、魔力自体を持っている。無論、トランプ兵も体に魔力を宿している。

・魔法
錬金術を極限まで極めると習得することが出来たと言われる常人では不可能な手法や結果を生み出すための力。
これが出来たのは、錬金術の始祖である【イシュチェル】のみである。

・イシュチェル
錬金術の始祖、原初であり終端と呼ばれた魔法使い。既に亡くなっているが、錬金術を行っている者で知らぬ者はいない。錬金術が盛んとなった12世紀頃のヨーロッパに突然現れ錬金術とは何なのかを示しその名を知らしめた。彼女の書き記した錬金術の方法は8000に及び、これは全体の70%にも及ぶ。

Re: 手折られた花の行方 キャラ募集 ( No.2 )
日時: 2017/12/14 18:45
名前: ポテト侍 ◆jrlc6Uq2fQ (ID: UcGUlfNK)
参照: http://twitter.com/imo00001

キャラ設定 (通常版)
【基本データ】通常版(ここにトランプの兵隊かセレクターかをお願いします)

名前:愛称などもあればここで記入をしてください。漢字があれば漢字とカタカナで読みをお願いします。

年齢:原則13歳以上。以下になる場合はそうではなくてはならない理由を説明してください

性別:

出身:

容姿:あまりぶっ飛んだもの(髪の色が青やピンク)などはNGでお願いします。

服装:

性格:

ヴェイグラントか否か:セレクターのみお答えください。異界人の場合、どの時代のどこの国から来たか記入してください。

生い立ち:セレクターまたはトランプの兵隊になるまでの背景をお願いします。

台詞:一人称、二人称が分かるようにお願いします。(最低3つ)

主人公をどう思っているか:ちなみに主人公は、力があるくせに戦えない(他のセレクターはたとえヴェイグラントであったとしても戦える)、帰りたいばかり言っている。


【ラヴァーズについて】(セレクターのみ)
ラヴァーズの型:パラサイトかアームズか。

武器(パラサイトの場合は体のどこに寄生されているか):
ファンタジー要素が入っているため、多少現実味がなくてもOKです。(例:筆、鉄扇など)形状の説明もお願いします。

ラヴァーズ名:無くても可。
能力:

解放:

代償:能力よりも大きいもので。


【メメント】(トランプの兵隊のみ)
武器:
あれば。こちらも多少現実味がなくてもok。形状の説明もお願いします。
メメント名:
能力:

【その他、付け足し、備考等】

Re: 手折られた花の行方 キャラ募集 ( No.3 )
日時: 2017/12/14 18:44
名前: ポテト侍 ◆jrlc6Uq2fQ (ID: UcGUlfNK)
参照: http://twitter.com/imo00001

【基本データ】(セレクターかトランプの兵隊か)

名前:愛称等がある場合もこちらに。漢字を使う場合はカタカナ表記で読みもお願いします。

年齢:原則13歳以上で。以下になる場合はそうでなくてはならない理由を説明してください。

性別:

血液型:

出身地:

国籍:

身長:

体重:

普段の職業(トランプの兵隊のみ記入):

視力:右 左

眼鏡の有無:なし

利き腕:

(セレクターやトランプの兵隊に)就いてどのくらいか:

生い立ち:

台詞:一人称、二人称、がわかるように。3つ以上お願いします。

主人公をどう思っているか:ちなみに主人公は、力があるくせに戦えない(他のセレクターはたとえヴェイグラントであったとしても戦える)、帰りたいばかり言っている。



【容姿】
肌の色:

髪の色:あまりぶっ飛んだもの(青やピンク)などはNGでお願いします。

髪質:

髪型:

目の形:

瞳の色:

鼻の形:

唇の形:

姿勢:

体格:

身体の傷:

その他、身体的特徴:黒子や欠損がある場合はココに。

持病の有無:ある場合はどのような病気か

服装:


【個人データ】
性格:なるべく細かくお願いします

その他性格的長所:無い場合は無記入で

その他性格的短所:無い場合は無記入で

信念または座右の銘:キャラクターの芯になるものです。行動を決める際に使います。

ヴェイグラントか否か(セレクターのみ):異界人であった場合、どの時代のどこから来たのか。

将来の夢:

家族構成:
・父親はどんな人:

・母親はどんな人:

・尊敬する人:

結婚の有無:有りの場合は下の二問に答えてください
・結婚相手はどのような人:
・子供がいるか:

普段の癖:

イライラしているときに出る癖:あればお願いします。

恐怖:

ガールフレンドorボーイフレンドの有無:

受賞歴:

犯罪歴:

学歴:

資格:

経済状況(トランプの兵隊のみ):

飲酒・喫煙の有無:

趣味:

特技:

ペットの有無:いるなら何を飼っているのか


【好き】ある場合は何が好きかを教えてください。
本:

花:

場所・土地:

動物:

異性のタイプ:


【嫌い】何が嫌いを教えてください。
本:

花:

場所・土地:

動物:

異性のタイプ:


【ラヴァーズについて】(セレクターのみ)
ラヴァーズの型:アームズかパラサイトか

武器(パラサイトの場合はどこに寄生されているか):どのような形状か説明もお願いします。

ラヴァーズ名:

能力:

解放:

代償:使うかどうか迷うくらい大切なモノを要求して構いません

【メメント】(ハートの兵隊のみ)
武器:形状の説明もお願いします。

メメント名:

能力:


【その他、付け足し、備考】


Re: 手折られた花の行方 キャラ募集 ( No.4 )
日時: 2017/12/14 00:21
名前: ポテト侍 ◆jrlc6Uq2fQ (ID: UcGUlfNK)
参照: http://twitter.com/imo00001

通常版・セレクター サンプル


【基本データ】(セレクター)

名前:フィル・イン

年齢:22

性別:男

出身:スウェーデン

容姿:北欧人らしく白い肌をしている。髪の色は黒で癖が少ない髪質だが、坊主頭なため、知っている人が少ない。完全に剃っているのではなく三分刈りと短く残している程度。首筋に炎のタトゥーを入れている。

服装:ジャケットは黒いブルゾン、トップスは灰色のタンクトップを着ている。紺色のカーゴパンツを履き、パンツの裾を黒い軍用ブーツに入れている。

性格:非常に直情的である。怒るときは怒る。悲しいときは泣く、喜ぶときは目いっぱい喜ぶなど、非常に分かりやすい人物。嘘をつけない性分で嘘をつくと目が泳いでしまう。同時にそれは思ったことをなんでも口に出す、態度に出るため対人トラブルを頻繁に起こしているのも事実。責任感が強く、他人の世話は面倒くさいと愚痴ってはいるが、任せられた仕事はしっかりこなす。仲間危険に晒す人に嫌悪を覚える。

ヴェイグラントか否か:×

生い立ち:スウェーデンにある小さな町でフィルは生まれた。小さい頃から好奇心旺盛でやんちゃばかりする少年であったが、それが悪い方へと歪んでいったのは上級学校を退学させられてからか。先生の犯した些細な間違いを指摘したあの瞬間から先生と折り合いが悪くなり、他人の物を盗ったと無実の罪を着せられて学校を追い出された。両親が何度説得しても意味など無かった。その後は柄の悪い連中とつるみ、喧嘩に明け暮れていた。この時から、セレクターになれと通達が来ていたが、無視を決め込んでいた。そんな中、妹の病気が分かった。傷だらけに帰ってくると毎日、飽きもせず甲斐甲斐しく世話を焼いてくれた妹。両親は大切だが、同じくらい妹も大切な存在だった。完治に何年かかるか分からない病、そもそも今の経済状況じゃ入院させてあげること出来ない。上級学校に入る際も成績上位者として学費を免除してもらっていた。となれば道は一つしか無い。彼は妹の治療費を条件にセレクターに志願した。向こうもそれを飲み、彼はセレクターとなったのだ。

台詞:
「あぁーあ、かったりぃなぁ。任務の後にまた任務とか。アリシアに任せりゃいいだろうがよぉ」

「お前が殺した、俺の仲間を! お前のせいで死んだんだ!! 俺の仲間達が!!!」

「お前は似てるよ。俺の妹に。もちろん容姿は全く違うさ。でも似てるんだ。どこがって訊かれたら困るんだが、何となく似てる。雰囲気とかさ」

主人公をどう思っているか:仲間を危険に晒す糞野郎


【ラヴァーズについて】
ラヴァーズの型:パラサイト

武器(パラサイトの場合は体のどこに寄生されているか):首筋

ラヴァーズ名:Reinventing the Steel

能力:首筋のタトゥーをなぞることで能力が発動する。体のどこからでも炎を出し、その炎を自由自在に扱う。大きさも威力も調節可能。また、自分が出した炎でなくとも触れれば操ることが出来る。指先から火球を飛ばすなど応用も可能。

解放:炎を任意の場所に発生させる。これも大きさや威力を調節できる。触れなくても炎なら何でも操れる。炎の龍など生物を創り出すことも可能。
(代償:15分以上解放していると体が灰になっていく)


【メメント】(トランプの兵隊のみ)
武器:×

メメント名:×

能力:×

【付け足し、備考等】

昔は薬をやっていたが、1度心停止して生死の境を彷徨ったあとはすっぱりとやめている。

煙草も嗜む程度だが吸っている。

酒癖が悪く、誰にでも絡むので、酒は飲ませすぎないようにとお達しがでるほど。

実は歌が上手い

Re: 手折られた花の行方 キャラ募集 ( No.5 )
日時: 2017/12/14 00:23
名前: ポテト侍 ◆jrlc6Uq2fQ (ID: UcGUlfNK)
参照: http://twitter.com/imo00001

詳細版・セレクター サンプル


【基本データ】(セレクター)

名前カタカナで:弥生 篠崎(ヤヨイ シノザキ)

年齢:17

性別:女

血液型:O型

出身地:日本

国籍:日本

身長:157

体重:54

職業(トランプの兵隊のみ記入):×

視力:右1.5 左1.5

眼鏡の有無:なし

利き腕:右

(セレクターやトランプの兵隊に)なってどのくらいか:0(これから為るため)

生い立ち:篠崎弥生はごく普通の家庭で生まれた。寡黙で厳格な父と御節介で口うるさい母であったが、目一杯の愛情をうけて育ってきた。小学校にあがると、母親の影響でクラリネットを始めた。上達が早い方決していえなかったが、中学校に上がる頃には人並みには吹けるようになる。中学校では外部で音楽を続けながら部活動は読書好きも影響して文芸部に入る。その時に、信頼し得る先生に出会う。一年次からそこそこの成績を維持し、志望校に推薦入学を果たす。そして高校、当初は文芸部に所属していたが、活動方針が合わずに退部、吹奏楽部に入る。それでも小説を書くことはやめず、自分のサイトを立ち上げてそこに投稿している。トリップの日、学校のパソコンで執筆していたのは家のパソコンが壊れたため、施錠されるギリギリの19時までいた。この時に少女と出会う。その後、エルルーナにクラリネットが入ったケースを奪われたため、取り返すために彼女の後を追い別世界へと迷い込んでしまった

台詞:「私も行かなきゃ駄目なんですか? 戦えないのに……」
「私にとって貴方、とっても大事です。貴方、だけじゃない。皆さんが居なくなるの、恐い。だから、失いたくない。失うの、恐いです」
「私の名前は【ヤヨイ】じゃない! そんな発音しない。しっかり呼んでよ。【弥生】って呼んで!! ……呼んでよ」
「今はまだ見えない未来、私はそれを信じます」

主人公のことをどう思っているか:(自己評価になってしまうが)優柔不断なところを何とかしたいと思ってる。

【容姿】

肌の色:典型的なアジア人と一緒。白すぎず、黒すぎない。

髪の色:黒

髪質:癖が少なくサラサラのストレート

髪型:ハーフアップで、肩甲骨を隠すか隠さないくらい。

目の形:垂れ目気味、くっきりとした二重

瞳の色:黒。角度によっては焦げ茶

鼻の形:団子鼻気味。ちょっとコンプレックス

唇の形:顔に対して小さめ。下唇と上唇は同じくらいの厚さ

姿勢:基本的にしゃんとのびている。椅子の背もたれ等はあまり使わない。

体格:中肉中背

身体の傷:左肩甲骨辺りがケロイド痕のように赤黒く爛れている。痛みや痒みはない

その他、身体的特徴:右の耳たぶに黒子有り

持病の有無:無

服装:トリップした際は紺色の上下セパレートのセーラー服。襟の裾の部分とプリッツスカートの裾の部分に赤のラインが入っており同じ色のスカーフを着用している。
セレクターになった後は、紺のトレンチコートに、インナーはワインレッドのリボンがついた長袖のブラウスに黒いカーディガン。グレーの膝下くらいの巻きスカートに真っ黒なタイツを履いている。靴は踝くらいの長さの茶色のショートブーツ。

【個人データ】

性格:誰にでも平等に接することのできる懐の深さと優しさをもつ。敵にも同様で、傷つけることや殺すことに躊躇いと深い罪悪を覚えている模様。争いごとを好まず協調性を重視するせいで意見がないといわれることもしばしば。悪い意味で日本人らしいともいえる。口数が少ないのもそれを助長しているが、単に言葉に出来ないだけで本来は年頃の女の子らしくお喋りが大好き。何を言われても嫌がらせを受けても我慢できる忍耐を持っているが、一度爆発してしまうと静かに、でもハッキリとした口調で相手を責めてしまう。

その他性格的長所:×

その他性格的短所:日常生活において大雑把すぎる部分がある。洗濯物が畳めず、床に放置してしまうことがある。

信念または座右の銘:明日には明日の風が吹く

ヴェイグラントか否か(セレクターのみ):。現代の日本からきた

将来の夢:雑誌の編集者

家族構成:父、母、弟

・父親はどんな人:口数が少ないが、自分の娘を第一に考えてくれていた心優しく不器用な人。都内の高校で教師をしている。

・母親はどんな人:父親とは違う意味で優しい人。口うるさくお節介焼きだが、弥生のためを思ってのことである。専業主婦だが、趣味でテナーサックスを吹いている。弥生がクラリネットを始めたのはこの人の影響。

尊敬する人:中学校の頃の部活の顧問

結婚の有無:無

・結婚相手はどのような人:×

・子供がいるか:×

普段の癖:×

イライラしているときに出る癖:×

恐怖:死、捨てられること、孤独

ガールフレンドorボーイフレンドの有無:無

受賞歴:中学アンサンブルコンクール銀賞 

犯罪歴:無

学歴:(一応)高校進学中

資格:漢検2級

経済状況(トランプの兵隊のみ):×

飲酒・喫煙の有無:互いになし

趣味:小説を書く、楽器

特技:クラリネット、お菓子作り

ペットの有無:無

【好き】
本:エドガー・アラン・ポオ作「黄金虫」

映画:ナルニア国物語シリーズ

花:タマスダレ

場所・土地:図書館

動物:カピバラ

異性のタイプ:優しい、話を聞いてくれる



【嫌い】

本:×

映画:呪怨などのホラー映画

花:×


場所・土地:工事現場など騒音でうるさい場所

動物:×

異性のタイプ:×


【ラヴァーズについて】(セレクターのみ)

ラヴァーズの型:アームズ

武器(パラサイトの場合はどこに寄生されているか):拳銃
六発装填が可能なリボルバー拳銃。作動方式はシングルアクションで、使用弾薬はパーカッション式である。


ラヴァーズ名:サクリファイス

能力:敵を追尾する弾丸を放つ。魔力を銃弾の代わりに装填し発砲するためリロード必要は基本的にはない。扱いに慣れると自分の意志で威力の調整が可能となる。
弱点としては魔力の量=弾丸の数なので、魔力が尽きると何もできなくなってしまう。また使い慣れていないと相手に向ける感情や自分がどのような意思を持って戦いに臨んでいるかによっても威力が変動してしまう。殺したくないと迷いが生まれた場合、相手を殺傷する能力は失われてしまう。逆に強い殺意をもっていた場合は一撃で敵を死に至らしめる程の威力を持つ。

解放(代償:???)相手の急所に必ず当てることが出来る。どんな障壁があったとしても目標に当たるまで止まることはない。



【メメント】(トランプの兵隊のみ)

武器:×

メメント名:×

能力:×


【その他、付け足し、備考】
・傷の治りが異常に早い。全治一か月の大怪我を負っても二週間あれば完治する。
・数年に1回ほどだが意味も無く泣き出すときがある。本人も理由が分かっていない。

Re: 手折られた花の行方 キャラ募集 ( No.6 )
日時: 2017/12/14 00:20
名前: ポテト侍 ◆jrlc6Uq2fQ (ID: UcGUlfNK)
参照: http://twitter.com/imo00001

通常版・トランプ兵 サンプル


【基本データ】通常版(トランプ兵)
名前:ヴィンセント・スワンソン

年齢:42

性別:男

出身:イングランド

容姿:兄と同じような象牙色の肌に深緑の瞳。黒い髪は肩につくくらいまで伸ばされており、後ろに一つに結んでいる。だが、右目以外は蝋でできた仮面で隠されているため窺い知ることができない。身長185㎝、体重73㎏。身長は同じだが、兄よりも少し細め。それでもしっかり鍛えているらしく、平均的な男性よりも肩幅が大きいし、腕や足も太い。

服装:紺のオーバーオールに灰色の厚手のセーター。薄汚れた白いエプロンをしている。

性格:兄とは違って無口で無愛想。感情の起伏も少なく、平時冷静のようにもみえる。だが、冷淡というわけでは決してなく、自分の大切な物や人が傷つけられ
ると狼狽え、その相手に対して強い憎悪を抱く。兄のボーを非常に慕っており、彼のことを常に気にかけている様子。彼には比較的従順な態度を示している。
殺人について、他者を苦しめることに快楽を見いだしてはいない。殺しはただの作品を作るための作業の一環と捉えており、何の感情も抱いていない。故に兄以上に容赦が無い。

異界人か否か:×

生い立ち:両親からすれば、稚児しい兄とは違い大人しい弟は扱いやすい子だっただろう。ヴィンセントは毎日、兄が虐待される姿をみて育ってきた。痛いことはされたくないと思う反面、羨ましいとも思った。母にあんなに強い感情を向けられて、注目されてずるいと思った。それでも、いじめっ子から守ってくれるボーが大好きだった。
彼は大人しい子だった。無論それは顔にあるコンプレックスも関係していたのだろうが、自分の欲望をひた隠し、ただ教室の隅で本を読むような陰気な少年を演じ続けた。
彼が人にはない能力に気がついたのは10歳の頃。己の体に恐怖を感じ、真っ先に相談したのは両親ではなく兄だった。だが、兄も自分と同じように特殊な能力を使えることを知り、恐怖は驚きを抜けて歓喜へと変わった。そして、それは二人だけの秘め事とした。ママにバレたら、嫌われると嘘をついて。その時から蝋細工を作り始め、メキメキと腕を上げていき、学校以外で工房から出ることがなくなり、彼は更に人前に出ることが少なくなった。
そんな彼に転機が訪れたのは19歳の頃、顔のことを馬鹿にしてきた兄の友人が兄の手によって殺された。隠し続けてきた能力を使って。驚いたが、それ以上に嬉しかった。自分のために怒ってくれたという事実が。自分にそのドス黒い感情が向けられてはいないが、自分のために何かしてくれた兄が愛おしくてたまらなかった。兄が地獄へ墜ちるのならば、我が身も同じまで堕ちていこう。差し伸べられた手を取るのに躊躇いなどなかった。 
ママの夢を叶えようと持ちかけられたのは両親が死に、葬儀が終わった直後。互いに30歳の頃だった。答えはとうに決まっていた。
それが兄が望むなら……。ヴィンセントは彼を拒まなかった。

台詞:「俺達の邪魔はさせない。俺と兄さんの邪魔は」

「君達じゃ勝てない。俺と母さんには絶対に」

「お別れだ。兄さん」

主人公をどう思っているか:可哀そうな子。大切な人がいない世界なんて想像できない。

【ラヴァーズについて】

ラヴァーズの型:パラサイトかアームズか。

武器(パラサイトの場合は体のどこに寄生されているか):×

ラヴァーズ名:×

能力:×

解放:×

代償:×

【メメント】(トランプの兵隊のみ)

武器:剣
・グラウディウスに酷似した小型の剣。柄まで入れると大きさは70㎝ほどで刃渡りは約50㎝。肉厚な刀身と両刃が特徴。



メメント名:Helena

能力:蝋を作りだす能力。ただの蝋ではなく、ヴィンセントの魔力が練り込まれているため、量、硬度、固まるタイミングですら好きに出来る。盾を作ったり、相手の体を蝋で固めたりと、攻撃よりも防御、妨害を得意としている。

【その他、付け足し、備考等】

メメント名は母親の名前からとった。故に、メメントを母さんと呼ぶ。

仕事は母親と同じ蝋細工師で、そっちの業界ではそれなりに名が知られている。普段は町の蝋人形館の地下に籠って作品を作っている。

彼の作る蝋細工の殆どは彼の魔力が練られている。


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