二次なりきり掲示板

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【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】
日時: 2015/11/12 00:44
名前: 古時計 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode=image&file=4949.jpg

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
Ⅵです!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

感謝絵書きました↑よかったらご覧下さい

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Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.192 )
日時: 2015/11/13 17:07
名前: 古時計 (ID: PNMWYXxS)
参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode

>>189
「はい、布団…」
布団の上に下ろして言った。

>>190
「……それは」
言おうと思ったが躊躇う。

>>191
「血、出てるんだけど…大丈夫なのかよ、本当に」
そう言いながらゆっくりと入れて奥まで入った。

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.193 )
日時: 2015/11/13 17:09
名前: マリ ◆4DHqD1HmMo (ID: LHB2R4qF)

「ありがとうございます……一緒に寝ましょ?」
服をつかむ

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.194 )
日時: 2015/11/13 17:15
名前: 俊也 (ID: gksmjqey)

「どうしたの?」
それを見て聞いた

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.195 )
日時: 2015/11/13 17:20
名前: 古時計 (ID: PNMWYXxS)
参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode

>>193
「言われなくても、そうするよ」
くすっと笑い布団の中にはいった。

>>194
琥珀「言いたくない…」
そう眉を寄せた。

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.196 )
日時: 2015/11/13 17:23
名前: 俊也 (ID: gksmjqey)

「……そっか。…言いたい時に言えばいいよ。」
そう言って微笑む

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.197 )
日時: 2015/11/13 17:23
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「……」
寝るか、と思って布団に入る

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.198 )
日時: 2015/11/13 17:23
名前: 冥 (ID: 2jjt.8Ji)

「……だい、じょうぶ……菖蒲くんの、ものに、なった証、だから」
頬を赤く染めていった。

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.199 )
日時: 2015/11/13 17:29
名前: ちらみん (ID: Hjdm/OHx)

「おばあちゃん…あたしここにいてもいいの?嫁に行かない生け贄は、村を出なきゃいけないんでしょ?」
「大丈夫だよ。仁奈がここにいたいというなら、誰も文句は言わないよ」

それから数年が過ぎた。
村人は、陰口を叩いたり無視をしたり、仁奈をいじったりすることはあっても、仁奈を追い出すことはなかった。それは、おばあちゃんが村の中で重要な地位にいたからである。比較的平穏に日が過ぎた…

しかし、平穏はそう長くは続かなかった。

おばあちゃんが亡くなったのである。
仁奈の悲しみ様は尋常ではなかった。

そして、必然的に後ろ楯を失った仁奈への風当たりもきつくなっていく。
仁奈は、村で生きにくくなり、生け贄として山へ上ることを決意した…

ビュービューと吹く風を受けながら草履を履いて山を登っていく。
今度は、それなりの準備をして、正式に迎え入れられるために。

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.200 )
日時: 2015/11/13 17:30
名前: 古時計 (ID: PNMWYXxS)
参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode

>>196
火之矢「怖いのか言うのが…」
嘲笑うように言った。

琥珀「…そうじゃないよ」
きぃっと睨む。

>>197
風龍と合流して手伝っていた。

>>198
「そうか…入ったらどうすんだ、抜くのか?」
そう言われて頬を撫でて聞いた。

Re: 【感謝絵】生贄花嫁花婿 Ⅵ【指名恋愛】 ( No.201 )
日時: 2015/11/13 17:33
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「今頃どうしてるでしょうねぇ…」
眠ろうにも眠れず、琥珀の事を考えていた


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