二次なりきり掲示板

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刀語×メカクシティアクターズ なりきり
日時: 2015/12/22 23:07
名前: T・32_ (ID: myDpNyTl)

俺は独りだった。

能力に支配され、ずっと独りで生きてきた…

そう、君に会うまでは___…


はい、どうも!t.32_です!
えーと、こちらの方のなりきり小説は説明に困るんですけど、
もう既に白狼さんという方を紹介していますので、なりきり、小説の投稿は申し訳ありません!お控えください。スミマセン

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Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.19 )
日時: 2015/12/26 19:50
名前: 白狼 (ID: e1WTIp3A)

「んなっ...!!?」
第一にそうおどろかれた。
「いや、すまない。少し...びっくりしただけだ。
そう、俺がメカクシだ。キド、と呼べ。
すまないな話し方はいつもこうなんだ。
女らしく...ないだろう?
本当にすまない。」
と第二に謝られた。
だが私は逆に安心してため息をつく。
「ふぅ良かった良かったあっていたか
それじゃはじめましてでいいのかな?
ミツだ、よろしく頼む。」
といって軽く笑いながら言う。
「一応こっちもこんな喋り方が
癖になっていてな、驚かせてしまったか?すまんな」
そういいながら席に着く。
「まぁ立ち話もなんだしすわろーぜ
キドさん。」
そういって席を進める。
これからは本当に楽しくなりそうだ。

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.20 )
日時: 2015/12/26 22:32
名前: T・32_ (ID: myDpNyTl)

「ああ、そうだな」
良かった…。
この人は俺が信頼できる唯一の相手だろう。
優しい、
清らかな心を持った人だ。
性格もあいそうだし…。
「すまなかったな。急に呼び出してしまって…。
それにしても、何故俺の存在が分かった?
普通の人なら見えない筈…いや、何でもない。
気にするな。」
あまり見ず知らずの人間に能力のことを話しても、常識的に考えて理解は難しいだろう。
いや、まず真っ先に引かれるだろうな。

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.21 )
日時: 2015/12/27 18:05
名前: 白狼 (ID: e1WTIp3A)

「すまなかったな。急に呼び出してしまって...。
それにしても何故俺の存在が分かった?
普通の人なら見えない筈...いや
なんでもない気にするな。」
何故かそういわれた。
「悪いが気にさせてもらうぞ。まず
一つ目さっきのは能力かなんかか?
二つ目何故見えたかこれは俺の職業の関係上
気配を探るのがちょいとうまいだけだ。
三つ目お前過去に何があった?
以上だ。」
さあキドさんアンタはどんなリアクションをするかな?
楽しみだ。

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.22 )
日時: 2015/12/27 21:16
名前: T・32_ (ID: myDpNyTl)

いや、なんかコイツすげぇな

俺はもうとっくに決断は出している。
躊躇う必要は無い。
相談をし、全てを明かすために俺たちはここにいるのだから。
もう、隠しはしない。
「ああ、あれは俺の能力、『目を隠す能力』だ。
俺は幼い頃に姉を火事で亡くした。それからというもの、孤児院へ行ったんだ。
そこで知り合ったのが、カノとセト、という男二人でな。
それから、俺とカノとセトは楯山という家に引き取られた。
そして、新しい姉さんが出来て、幸せな日々を過ごしていた、と思っていた。
その時点で何を隠そう、カノもセトも能力が使えた。
もちろん、姉さんもだ。
俺たち能力者は世間から陰口を食らい、とんだめにあった。
だが、姉さんは俺たちを喜ばせようとして、『メカクシ団』という集団をつくり、自らが団長を名乗った。
だが数年後、姉さんは自殺、生き残ったのはそれ以外の人間だけ。
メカクシ団の団長は俺が引き継いだ。
気付くとメカクシ団は、俺とカノ、セトだけではなく、マリー、エネ、シンタロー、コノハ、ヒビヤ、モモ、と能力を持った者たちが集う集団となった。
そのメカクシ団は全員能力が使用可能と共に、全員大切な人を失っていた。
その大切な人は全員、カゲロウデイズという空間に飲み込まれた。
そうだ、俺の姉さんも。
だが数ヶ月前、そのカゲロウデイズを操るクロハという蛇がメカクシ団を飲み込んでいった。
皆逝ってしまった、
俺は酷く攻められた。
どうしていつも、自分だけが生き残ってしまうのだろうか、と。
これが俺の全てだ。
っと、すまんな、つい情熱的になってしまって…。」
ふう、と椅子に再び深く腰掛ける。
もしも会えるのなら、取り戻せるのなら、
戻って来てほしい。
この世界へ

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.23 )
日時: 2015/12/28 17:16
名前: 白狼 (ID: e1WTIp3A)

キドの話を聞き終わり。
驚いた、
「・・・お前もそうだったのか。」
そう俺にだって仲間がいた。
だが全員死んだ。
最初は嘘だと思った。
けど嘘じゃなくて辛くて辛くて
もう一度会いたくて...。
知らぬ間に泣きそうになっていた。
「・・・少し話題変えようぜ空気が重すぎる。」
そういってとりあえず泣きそうなのを
誤魔化した。

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.24 )
日時: 2015/12/28 23:26
名前: T・32_ (ID: myDpNyTl)

ん、見間違えか、少しこいつの目が充血していたような…。
気のせいか。
「ああ、そうだな。…そういえばさ、お前って彼氏とかいたりするのか?」

…なぜこうなった
いや、少し俺もいつもあんなだったから乙女な話がしてみたかっただけ、なのか。
______________________________
何故こうなったwwwwwwwwwwwwwwwwwww

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.25 )
日時: 2015/12/29 12:21
名前: 白狼 (ID: e1WTIp3A)

「ブッ!!」
その質問に思わずコーヒーを吐きかけた。
「いきなりそんな質問すんなよ
コーヒー吐きかけたろ...まぁいたが。」
そして今度は自分に驚いた、
(・・・何言ってんだよ俺ぇー!!!)
そして間を開けてから言う。
「言ってやってもいいがそっちもなんか
ひとつ言えよ。」
そして内心もう一度自分に驚いていた。
(・・・おいぃー俺ぇー何やっちゃってんだよぉー
諦めるしかないが。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
なぜにこうなったwwwwwwwwwww

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.26 )
日時: 2015/12/31 00:32
名前: T・32_ (ID: myDpNyTl)

「ああ、いいだろう。じゃあ俺から話そうか。」
そう言って俺は先ほど来たコーヒーに砂糖を入れ、かき混ぜた。
コーヒーは苦いから、砂糖を入れないと飲めない。
「さっき言ったメカクシ団の一員のカノ、というやつがいてな。
本当に馬鹿だったが…いつでも一生懸命で、俺の事を真っ先に助けてくれたんだ。俺はいつもそいつに八つ当たりしてしまってな。そうしないと、アイツの事意外考えられなくなってしまいそうだったんだ。それが怖かったのか何なのかわからないが。それで結局、何も言っていない。
俺は最後まで…カノに何もしてやれなかった…
ごめん…
ごめんなさい…修哉……」
話すたびに、涙が止まらなかった。
人前で俺が泣いたのは、姉さんの時以来だ。

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.27 )
日時: 2016/01/02 09:28
名前: 白狼 (ID: e1WTIp3A)

昔の事を話初めるとキドは泣いた。
しっかりと誰かに謝りながら。
「はぁ」俺は何故かため息をついていた。
「これでちゃんと拭いとけよ。」
そういって差し出したハンカチには
仲間全員の名前の生き物が刺繍されていた
「俺だって色々助けてもらったはずなのに
まだこのハンカチぐらいしかお礼が
出来ていない。」
そういうとキドの頭を撫でた。
「それに俺だってあいつらに怒ってばっかだった助けられてばっかだった。
あいつにだってまだ返しきれてないモン
だって山ほどある…。」
そういうと俺はしっかりと奥歯を噛み締めて思い出したあの日の約束を
あの頃の想いを...
また泣きそうになっていた。

Re: 刀語×メカクシティアクターズ なりきり ( No.28 )
日時: 2016/01/04 01:04
名前: T・32_ (ID: myDpNyTl)

グスッ
「す…すまないな…。情けない所を見せてしまった……本当にすまない。」
もうこれで…終わってしまう。
俺らの関係はきっともう終わる…。
「ハンカチ…洗って返す。じゃあな…」
きっとコイツだって、俺のことが嫌いだったに違いない。
だって俺は…
最初から化け物なんだから。
幸せにはなってはいけないんだから…。
でも何で…
何でこんなに涙が止まらないんだよ……。
早く治まれよ…早く……
「もう…嫌だ……!」
俺は喫茶店を抜け出し、人の少ない公園で能力を使った。

俺は…
______________________________
白狼sあけおめことよろ!
今年同じクラスなれたらいいですね!!!
あ、あと打ち合わせです。
この後キドを探す姿勢をとり、その後出会った時と同じように泣いているキドを見つけ出す、という設定でどうでしょうか…!


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