ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

• 掲示板一覧トップ
• 新規スレッド作成
• キーワード検索
• お気に入りスレ

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

【東方】　das dritte reich

日時： 2016/05/10 21:43

名前： 物語の始まり （ID: mKkzEdnm）

・・・・・その昔、第二次世界大戦と呼ばれる、人と人との世界規模の
殺し合いがあった・・・・・

その惨劇を引き起こした人物は、ドイツにて「ナチス」を築き上げ、
ドイツ国内だけでなく、世界中から恐れられた・・・・・

その人物の名は「アドルフ・ヒトラー」・・・・・

ヒトラーは後に、銃弾に倒れ、その人生に幕を下ろすことになるが、
彼の死後も、話題は複数あった・・・・・

「生存説」「遺体は影武者説」・・・・・

もし仮に生存していたとしても、今現在となっては、ヒトラーも、そして
ナチスも存在しない・・・・・

だが、悪の種は、未だに絶えずに芽を生やす時が来るのを、何十年も
待っていたのだ・・・・・

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9

---

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.65 )

日時： 2016/05/17 21:42

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

大妖精「チ・・ルノ・・・ちゃ・・・
に・・・げて・・・・！！」

体を貫いている黄金の槍を大妖精が掴み、槍が抜けにくいようにしてチルノが逃げれるように時間稼ぎをしている・・・・

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.66 )

日時： 2016/05/17 22:19

名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）

妹紅「それじゃあもう一回！」

大きな火球を飛ばし、さらに密度が濃く、威力の高い弾幕を放つ。

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.67 )

日時： 2016/05/17 22:41

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

ドゴオオオオオン

黒い兵士達が妹紅の放った火球に呑み込まれ、大爆発が起きる。
その衝撃波や熱によって、辺りの民家が大きく揺れており、その威力の高さが伺える。

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.68 )

日時： 2016/05/19 05:12

名前： チルノ （ID: Ve/IoWsn）

だ・・・大・・・ちゃ・・・・・
(相手が槍に貫かれたのを見て、言葉を失う・・・そして「・・・一緒に
逃げよう！」と言い、槍を抜くのを手伝い始め)

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.69 )

日時： 2016/05/19 06:01

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

聖槍騎士『・・・・排除。』

ピッ
ドゴオオオオオオオオオンッ

聖槍騎士の目のような箇所から薄緑色のレーザーが放たれ、チルノの右手が肩から消し飛ばされ、更にチルノの背後の森の木々が瞬時に焼き尽くされる・・・
大妖精が逃げろ、と言ったのは、戦ってどうにかなる相手では無いことを察し、自分が犠牲にならなければ誰も逃げれないと言う意味であったにも関わらず、それが上手く伝わらなかったようだ・・・・

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.70 )

日時： 2016/05/19 17:31

名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）

妹紅「ふぅ……。
私の相手をする奴の残りはどれくらいだ？っていうかいるか？」

大爆発が起きたあと、周りをキョロキョロと見渡してそう呟く。

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.71 )

日時： 2016/05/19 18:34

名前： ミケランジェロ （ID: ms4vV0xW）

ドンッ

爆煙の中から銃声が聞こえ、その次の瞬間、妹紅の額が撃ち抜かれている・・・


黒い兵「・・・・・・。」

ガスマスクが破壊されたものの、全員あれだけの攻撃が直撃したにも関わらず、平然と立ち、銃を構えている。その様子から、相手もまた、不死に近い生命力を有していると言う事がわかる。

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.72 )

日時： 2016/05/19 20:28

名前： 魔夜 （ID: y88BZl/P）

妹紅「うおっ！
生きていたのか……しぶとい奴らだな」

撃ち抜かれる前に体をそらして銃弾を避けると、舌打ちをして相手を見、そう呟く。

妹紅「(まず、あのよく分からない黒い物を壊そうか)」

そう考えた後、斜め上に無数の燃え盛る火球を飛ばして拡散させ遠方頭上から降らせる。
その無数の火球は、相手の腕もろともに無数の銃を焼き尽くす……。

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.73 )

日時： 2016/05/19 22:05

名前： ミケランジェロ （ID: J3GkpWEk）

黒い兵「・・・・・。
ククッ・・・・。」

妹紅の先程の爆発や業火が直撃したにも関わらず、無傷に近い状態である銃を破壊する事は叶わず、黒い兵士の腕もまた、最初に比べて燃えにくくなっている・・・


黒い兵「不思議な術を使うようだガ。
所詮は超人となった我々の敵では無イ・・・」

不気味なガスマスクの下には、骸骨のようにおぞましく、まるで顔の皮が腐り落ちたゾンビのように醜悪な顔を除かせている・・・・
それは人でも妖でも無い、哀れな亡者の顔になっている・・・・

Re: 【東方】　das dritte reich ( No.74 )

日時： 2016/05/20 13:26

名前： チルノ （ID: jkT.oUcJ）

・・・ぅ・・・あ・・・・・！！！！！
(右肩を押さえて、声が少し出る・・・・・そして「うぁあああぁあぁあ
あぁぁあああぁぁぁぁあああぁぁぁあああぁあっ！！！！！」と、痛み
に悶絶しながら叫ぶ・・・・・だが、もう片方の手では大妖精の体を
貫いている槍を未だに抜こうとしていて・・・・・)

---

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9

---