二次なりきり掲示板

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【東方】 das dritte reich
日時: 2016/05/10 21:43
名前: 物語の始まり (ID: mKkzEdnm)

・・・・・その昔、第二次世界大戦と呼ばれる、人と人との世界規模の
殺し合いがあった・・・・・

その惨劇を引き起こした人物は、ドイツにて「ナチス」を築き上げ、
ドイツ国内だけでなく、世界中から恐れられた・・・・・

その人物の名は「アドルフ・ヒトラー」・・・・・

ヒトラーは後に、銃弾に倒れ、その人生に幕を下ろすことになるが、
彼の死後も、話題は複数あった・・・・・

「生存説」「遺体は影武者説」・・・・・

もし仮に生存していたとしても、今現在となっては、ヒトラーも、そして
ナチスも存在しない・・・・・

だが、悪の種は、未だに絶えずに芽を生やす時が来るのを、何十年も
待っていたのだ・・・・・

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Re: 【東方】 das dritte reich ( No.35 )
日時: 2016/05/13 16:34
名前: 魔夜 (ID: y88BZl/P)

妹紅「へぇ〜。最強?最も強いのか、お前?
ならば、私と相手するか……?
あ、本気で来い。何をされようが死なないから」

不気味な笑顔でそう言うと、身体の周りに灼熱の炎を纏う。

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.36 )
日時: 2016/05/13 16:42
名前: 博麗霊夢 (ID: 3mH.h3JL)

しゃあぁあああぁぁぁああぁあああぁぁあああぁぁぁぁぁ!!!!!
(即食べ始める・・・・・まるで野獣のような感じで、言葉で表すと
するならば「世紀末」・・・・・)

・・・!・・・え・・・えっと・・・・・最強のアタイは戦わなくても
勝つことがわかっているから戦わないわ!だってアタイ最強だもん!
(さっきとは違い、かなり取り乱し始める・・・・・上記を言いながら
ゆっくり後退りしているのがわかる)

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.37 )
日時: 2016/05/13 17:06
名前: 魔夜 (ID: y88BZl/P)

妹紅「……じゃあ、決闘でお前が一方的に攻撃するのはどうだ?私は避けるだけ。
それで私が全てのスペルカードを攻略出来なかったらお前が最強だという事は確定しないかもしれないが、強いことは証明出来るぞ」

炎をかき消すと、ため息を付いて取り乱す相手にゆっくり歩いてそう提案する。

妹紅「分かった。
……だが命を大切にしろと言われても、私は死なないしなぁ」

慧音に向かって、苦笑いをしてそう言う。

妹紅「胸騒ぎとは悪ーい予感がして心が穏やかじゃない、事だな」

笑いを堪えて、チルノにそう説明する。

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.38 )
日時: 2016/05/13 20:32
名前: ミケランジェロ (ID: eGpZq2Kf)

慧音「説明ありがとう、妹紅。
チルノ・・・・
お前は明日は言葉の書き取りからだな。」

大妖精「やめようよ、チルノちゃん・・・」

呆れた様子でそえ言う慧音と、心配そうにチルノを見守る大妖精が二人を見てそう言う。


《今日とかは不定休投稿ですが、明日はほぼ一日投稿できると思います!!(*´ω`*)》

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.39 )
日時: 2016/05/14 18:31
名前: 魔夜 (ID: GK3ghjI2)

妹紅「おお、慧音が先生になってくれるぞ。
良かったな」

はははっ、と笑いそう言う。

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.40 )
日時: 2016/05/14 18:41
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

慧音「ははは!
みっちり勉強させてや・・・」

ドゴオオオオオオオオオン

慧音「・・・・!?」

突如、里の方向で巨大な爆発が起こり、その衝撃や轟音が近くの竹林にまで届いている・・・・


慧音「人間の里の方から爆発・・・!!?
胸騒ぎが当たったか・・・・
こうしてはいられない、私は急いで里に戻る!」

バッ

慧音が里の爆発音を聞き、先ほど言っていた不吉な予感、胸騒ぎが的中したのかと思い、急いで里へ戻って行く・・・・

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.41 )
日時: 2016/05/14 18:45
名前: 魔夜 (ID: GK3ghjI2)

妹紅「ほう、強い奴がいそうだな。
面白そうだ、ちょっと私も付いていくか。
あ、チルノはここで待っていた方が良いぞ」

ニヤリと笑いそう呟くと、慧音の後ろを付いていく

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.42 )
日時: 2016/05/14 18:47
名前: チルノ (ID: eiOwwwRL)

証明しなくてもアタイは強いの!最強なの!
(意地っ張りで、そして胸騒ぎについて説明され、相手を見ながら「何
笑わないようにしているの?」と、状況を理解していない)

書き取りなんて行かないもん!アタイ超天才だし!
(喧嘩を売るように言い)

大ちゃん!これは私のプライドに関することだよ!大ちゃんにだって
プライドがあるでしょ?
(珍しくまともなことを言う)

こんな先生絶対逃げてやる・・・・・
(小声で言う)

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.43 )
日時: 2016/05/14 18:56
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

【人間の里】


ゴオオオオオオオオオオオオ

人間の里では、辺りから火の手が上がり始め、至るところに里の人間達や、人間に友好的な妖怪達の屍が散乱している・・・・
そして、里の至るところから邪悪な気の群れが感じられる・・・・

Re: 【東方】 das dritte reich ( No.44 )
日時: 2016/05/14 19:00
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

大妖精「(チルノちゃん・・・その使い方は間違ってるよ・・・)」

大妖精「チルノちゃ・・・・・
・・・・!!?」

大妖精がチルノに注意しようとした次の瞬間に里からの爆発と邪気の群れを感じ取った大妖精が竹林から里の方を見る。


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