二次なりきり掲示板
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- 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・
- 日時： 2016/09/11 16:54
- 名前： リーア・ルルネス （ID: f9c/TndF）
その昔、幻想郷を謎の者が襲った・・・・・
容姿は少年、だが力はこの世の力とは思えないほど強力だった・・・・・
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- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.428 )
- 日時： 2016/10/21 22:17
- 名前： キリサメ （ID: 623RRxoX）
さとり「……ところで……」
さとり「……八意さん。先程から何を隠していらっしゃるんですか？
出来る限りの情報は私達で共有しなければ……」
永琳が月の民についての情報を持っている事を暴き、永琳に情報を皆に告げるよう言う……
サグメ「……ッ！」
サグメ(……何故その事を……？
……八意様は何の素振りも……)
さとり「私の能力ですよ。心を読む能力……私の前に隠し事は意味を成しませんよ」
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.429 )
- 日時： 2016/10/21 22:44
- 名前： 想像主 （ID: VN3OhGLy）
- 参照： http://blog.m-78.jp/wp-content/uploads/2012/07/a8f6426f872d61ac9358fbe0506a65ae.jpg
永琳「・・・・ええ、そうね・・・」
天子「？？」
永琳「皆、これを見てもらえるかしら？」
バサッ
さとりに、隠していた月と闇の帝国の関連性について暴かれると、これ以上隠す事は出来ないと判断したようで、数枚の大きめの紙を取り出す・・・・
永琳「これは、月の都にある大型戦艦ヴィジョーカーの設計図よ。
主な機能は・・・・
時空間の移動及びに、『他世界への攻撃』
そして、こっちが私が倒したヴァルターの配下から手に入れた魔帝国の巡洋艦ブリガンテの簡略化された外観図。」
紫「！！？」
天子「・・・？
何これ？
月の戦艦を黒色にして赤色の光を出しているだけの物を帝国が使っているの？変わってるわねぇ。」
永琳が取り出した月の戦艦と帝国の巡洋艦。
それは、色合いに差異があるものの、その形状はまるで同一。
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.430 )
- 日時： 2016/10/21 22:54
- 名前： キリサメ （ID: 623RRxoX）
さとり「……ええ、その通り。
月の民全員とは言わない……でも」
さとり「月には帝国と繋がっている人物が居る……
……と、八意さんは言いたいのでしょう……？」
サグメ「…………！？」
ヴィジョーカーの存在は元々知っていたものの、その複製がヴァルターの手に渡っている事に、驚愕する
映姫「……いいえ、まさか……ね」
一瞬、サグメを疑ったものの、サグメの驚愕の様子を見て、やはり違うのか、と考える
幽々子「……あらら……
月の技術が帝国側にもあるとしたら……もっと厄介になるわね……」
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.431 )
- 日時： 2016/10/21 23:14
- 名前： 想像主 （ID: VN3OhGLy）
永琳「どうやってヴァルターが月とのパイプを築いたのかはわからないけれど、この設計図は地上と月の監視と哨戒を主な役割とする『月の使者』の関係者しか持っていなかった筈。
誰が何の目的で渡したのかはわからないわ・・・・」
天子「ちょっ、ちょっと待ってよ！
何で月の民が闇の帝国が協力しているのよ！？
ヴァルターなんて極悪人、月の民が一番嫌う穢がれの塊のような連中に！」
ヘカーティア『・・・・セフィロトの樹。』
裏切り者は月の使者に属する者か、月の使者に直接干渉が出来る存在である可能性が高いと永琳が言うと、天子が月の民が何より嫌う穢がれに自分からかかるような真似をするのは不自然だと言う。
すると、何かを察したヘカーティアが『セフィロトの樹』と小さく呟く・・・・
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.432 )
- 日時： 2016/10/21 23:27
- 名前： キリサメ （ID: 623RRxoX）
サグメ「……セフィロト……？
……永遠の命と力を得ることが出来る実がなるという……あの樹か…」
映姫「……まさかそのセフィロトの樹とやらで何かあったのでしょうか？月の民が脅されたか、もしくは月の民がその樹の情報を手に入れる為ヴァルターと手を組んだ……？」
【軽く調べてみましたが、旧約聖書のセフィロトの樹ですよね？
概要は合っていると思いますが……】
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.433 )
- 日時： 2016/10/21 23:39
- 名前： 想像主 （ID: VN3OhGLy）
ヘカーティア『・・・セフィロトの樹と言う名の樹は実在しないわ。
あれは永遠の力と命を得る為の禁忌。
その禁術を見付けたのは
『モルガン・グリンデルバルド』
ヴァルターが誕生しなければ、史上最悪の大悪党となっていた前闇の帝王よ・・・』
セフィロトの樹は儀式の形体を指したものであり、その樹自体は存在しないと応え、それと共に、ヴァルターが闇の帝王となる前まで闇の帝王であった『モルガン・グリンデルバルド』がセフィロトの樹による儀式で、永遠の力と命を得る事が出来ると発見していた事を告げる・・・
ヘカーティア『ヤマザナドゥの言う通り、セフィロトの樹によって月の民の誰かがヴァルターに協力しているのよ可能性が高いわね・・・・』
映姫の推測に肯定するように、セフィロトの樹によってもたらされる永遠の力と命を求めて月の民の誰かがヴァルターと結託しているのだろうと言う・・・・
【正解です！(^-^ゞ
そのセフィロトの樹を利用してヴァルターは究極の存在になろうとしています・・・
(；・∀・)】
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.434 )
- 日時： 2016/10/21 23:53
- 名前： リーア・ルルネス （ID: i8PH9kfP）
【皆様遅れてすみません！】
【参加希望の方、参加ＯＫです！他のスレでも北斗キャラは参戦して
いましたし、東方の世界観に馴染んでいれば大丈夫ですので！】
ゲイボルグで僕を倒せるとでも思ったのか？言っておくけど武器では
僕を倒すことはできないよ・・・・・
(指一本でゲイボルグの動きを止める・・・・・しかも、いつの間にか
武器の名前を知り得ていて・・・・・)
チルノ「今すぐお願い・・・・・ほんの少しの時間でも幻想郷を消滅
させることができるくらいの奴等なの・・・お願い・・・・・」
(チルノの目からは涙が溢れ出ていて・・・・・)
【価格は５３万円！ｗ】
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.435 )
- 日時： 2016/10/22 00:02
- 名前： キリサメ （ID: 623RRxoX）
サグメ「……禁術……
……どうやら蓬莱の薬とはまた異なる物のようだな……」
映姫「……しかし、いくらそれが禁術であり全生物の理想といえ、月の民がそこまでするでしょうか……
そもそも、そのセフィロトの樹はどの様に発動するのですか？
貴女が話を振ったという事は、今回の幻想郷襲撃に少なからず関係があると思いますが……」
【うーん、やっぱり難しいですね、神話やら旧約聖書やら……
学校ではそれなりに成績は良いんですが……
やはりこういうのは興味のある人は知ってるんでしょうね……】
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.436 )
- 日時： 2016/10/22 00:03
- 名前： 想像主 （ID: VN3OhGLy）
椛「・・・そう言えば、山の上の神が妖怪の山の代表として会議に参加したとの伝達があった。
その会議の結果次第では、直ぐにでも軍を動かせるらしい。」
椛が山の上の神(神奈子)が妖怪の山の代表として『会議』に参加したと言う。
- Re: 【東方】 史上最悪の因縁に決着を・・・・・ ( No.437 )
- 日時： 2016/10/22 00:25
- 名前： 想像主 （ID: VN3OhGLy）
ヘカーティア『・・・セフィロトの樹は10のオーブを用いると言うのはさっき話したわよね？
そのセフィロトのオーブ、つまりセフィラ。
王冠、叡智、理解、公正、峻厳、崇高、勝利、栄光、根源、王権、そして、隠された11番目のセフィラ『知識』をもって、世界万物の流れを逆流し、超越者に至ろうとする儀式。
おそらく、それぞれのセフィラの容れ物は既に奴らの手の中にあると思うわ。
・・・問題はその中身、それぞれのセフィラに対応した気質の持ち主の魂を封じなくてはならないのよ。』
ヘカーティア『先程、そこのスキマ妖怪が言った偵察行動の中に、そのセフィラに対応した者を探していたのだと思うわ。』
神子「つまり・・・次からはそのセフィラに対応した者を狩りに来る可能性があると・・・・」
ヘカーティア『その通りよ。』
ヘカーティアがセフィロトの樹と幻想郷を始めとした世界各地への襲撃は、セフィラの適合者を探すためであり、無差別に暴れているように見えて、着実に計画が進むように徹底的に計算されているのだと言う・・・・
【いや〜、学校の勉強とかって、普通にノートを取って提出物をやっておけば充分、平均点以上取れるじゃないですか？
(*´∀｀)ノ
となると、家に帰ってもやる事が無くて退屈なので、暇潰しがてらに本を読みまくっていたら、何故かセフィロトの樹とか色んな神話に辿り着いたんですよね。
(*´ω｀*)
あと、今年社会人になって気付いたんですが、学校の勉強って全く使いませんね・・・・
学生時代の時間を返して・・・・
（ＴДＴ）】
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