二次なりきり掲示板

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【東方】『東方月影譚』
日時: 2016/11/19 21:45
名前: 想像神 (ID: VN3OhGLy)
参照: アンチは全無視の方向でお願いします。

これは紺珠伝から数ヶ月後の物語。

純狐とヘカーティアと言う脅威が訪れなくなった月の都。

その月の都では、変革を望み、地上世界を浄土に戻すため、一部の過激派組織が
『新生浄土計画』
を企み、着々と暗躍を続けていた・・・



【参加者一覧】>>25


ーーー<注意>ーーー

アンチ、またはなりきりごとにパラレルの世界である事への理解が無い方の閲覧や参加はお勧めしません。

原作キャラが崩壊したり死ぬことに抵抗のある方は直ぐにブラウザバックお願いします。

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Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.111 )
日時: 2016/11/25 12:51
名前: 想像神 (ID: VN3OhGLy)

>>110


華扇「・・・・え?
こ、これは髪を纏めるための髪飾りで、食べ物では無いわよ?」

シニョンについて聞かれると、これは食べ物ではなく、髪を纏めるための髪飾りであると応える。
何故か、シニョンの話題になると、何処か慌てたような、取り繕ったような様子になっている。


【いえいえ、お気になさらず〜。
(*´ω`*)】

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.112 )
日時: 2016/11/25 14:44
名前: 夜桜 奏 (ID: Y5ERcvLW)
参照: https://mobile.twitter.com/blossomensemble?ref_src

魔理沙「いや、拝借でいいんじゃねえか?」

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.113 )
日時: 2016/11/25 18:46
名前: カフカなるダフネ (ID: 63Ha3w2c)

針妙丸「ほうらぁ、みなさいよ。私はただ借りた物を有意義に使ったのだから、拝借であっているのだわ」

ペアル「……うぬぬ」

同意者が出たため、反論することが少し難しいペアル。

だが、同じ小人同士負けたくないのか、ペアルには針妙丸に対してちょっとしたライバル感情を持っているようだ。

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.114 )
日時: 2016/11/26 18:24
名前: 狼 (ID: AQHMnU3E)

「はー…そうなのか…」

美味しそうな匂いするのはお前が饅頭手に持ってるからかな…、としょんぼり顔を俯かせる。

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.115 )
日時: 2016/11/26 23:06
名前: 色人 (ID: G1aoRKsm)

「えっと……お心遣いありがとうございます。しかし今は……」

苑栖はそう言いかけて、玉兎たちをちらりと見やる。
玉兎たちは目を輝かせながら豊姫の方をじっと見つめている。
よだれがたれているものも数名確認できた。

「いえ、そうさせていただきます。ありがとうございます」

苑栖がそういうと、玉兎たちはやったあ!と声をあげ豊姫の方へ集まった。
つかの間の休息により、苑栖はかなり心を落ち着けることができるであろう。

(それにしても、いつ計画がはじめられるんだろう……)

不穏な計画が進められているなか、平穏である今が嵐の前の静けさのように感じた。
が、あまり考えない方がいいと思い直し、桃を一つもらうと1かじりした

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.116 )
日時: 2016/11/26 23:46
名前: 想像神 (ID: DUUHNB8.)

華扇「・・・そういえば、最近不穏な予感がするのですが・・・
何か知っていますか?」

食べかけの饅頭を食べ終えると、巫女の勘ほど当たらないものの、不穏な予感がするのだと言い、里の情報に疎いのか、里で何か異変が起こっているかどうかも問いかける。

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.117 )
日時: 2016/11/28 06:35
名前: 想像神 (ID: VN3OhGLy)

>>115

豊姫『・・・新生浄土計画について心配しているの?』


玉兎達に桃を渡しながら、ふと視線を移すと苑栖の姿が目に止まる。

豊姫はあまり先の事を深く考えない他の玉兎達と違って、何処か落ち着かない様子の苑栖を見て、その内心の不安と恐怖を感じ取ったのか、

玉兎達が玉兎同士で話をするときに使うテレパシーを応用して編み出したと思われる念話を使って、

苑栖に現在月の都で計画されている新生浄土計画について心配しているのかと問いかける。

直接話さずに念話を使ったのは、他の玉兎達が豊姫の周りに集まって動けないと言うだけでは無く、念話による通信であれば他の玉兎達にも話の内容が聞こえない。

つまり玉兎達の副リーダーに当たる苑栖が他の玉兎達に弱みを見せたり、他の玉兎達の不安を煽って混乱させないようにと言う配慮も込められている。

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.118 )
日時: 2016/11/28 13:14
名前: 色人 (ID: rBo/LDwv)

苑栖は静かにこくりと頷くと、今度は豊姫に念話を送り返した。

『はい。あの計画がいつ実行に移るのかが気になってまして……ご心配をかけてしまい申し訳ありません』

普段は弱いところを見せないようにしているため、玉兎たちにも気づかれていたら……という不安が心のなかに渦巻く。
だが玉兎たちは呑気に桃を食べており、気がついてなどはいないことを、苑栖は知らなかったのだ。

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.119 )
日時: 2016/11/28 15:22
名前: 想像神 (ID: VN3OhGLy)

豊姫『月の上層部は地上への浄化計画を確固たるものにしているのは明白です。
しかし、八意様からの報復を恐れ、いつ地上への侵攻を始めるのかは決まっていません。
三月以内と言う賢者もいれば
十月目と言う賢者も
今日にでもと言う賢者もいます。』


豊姫は自分達よりも更に上にいる月の賢者や権力者達が永琳からの報復を恐れて侵攻予定を決めかねていると言う事を念話を通じて告げる。

幸いにも、豊姫は他の玉兎達と楽しそうに話して桃を食べていて、まるで念を話をしていないかのように巧みに立ち振る舞っているため、他に念話を聞いている者はいない。

問題は、予定が決まっていないと言う事は機が熟せば今日にでも侵攻が始まってしまうと事に他ならない・・・・

Re: 【東方】『東方月影譚』 ( No.120 )
日時: 2016/11/28 20:04
名前: 狼 (ID: AQHMnU3E)

「…不穏……、あぁ、最近温度というかなんというか、ああいうのが異変起きる前のと似たような空気な気がするな…」

とはいっても、いつもみたいに場所がわかるまではいかなくて、と言ってしゅるしゅると二股の舌を出し入れし

「なんか上の方に行くと変化がわかりやすい気がするな…、里も山も取り敢えず上」

と、表情を曇らせる。
また何か良からぬ事が起きそうだと心配な様子で、如何せん範囲が広いのだと訴え。


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