オリジナルなりきり掲示板
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- 【中文】不思議なサーカス団【募集中】
- 日時： 2018/01/26 00:19
- 名前： 咲来 ◆hjAE94JkIU （ID: TiyGL1QZ）
- 参照： http://www.kakiko.info/bbs3a/index.cgi?mode=view&no=2020
*上に貼られているものは以前のスレとなります。
【ｐｒｏｌｏｇｕｅ】
ある街に一つの大きなサーカス団がやってきました。
見た目はごく普通のどこにでも居そうなサーカス団の団員。そしてどこにでもありそうなサーカス団。その外見から人はたくさん集まり毎日街は賑わっておりました。
しかし、サーカス団がこの街に訪れてから半年たった頃に事件が起こりました。不思議なことに子どもたちが次々と姿を消すようになったのです。いつの間にかその事件は街の所々で起こるようになりました。
不思議に思った警察官は犯人の捜索を行いましたが、情報も何もない中では犯人の足取りすら掴むことが出来ませんでした。
それもそのはず、
だってその犯人はサーカス団だったんですから。
＊＊＊
初めましてこんにちは、咲来です。久しぶりに中文スレを建てさせていただきました。内容の説明は上記の通りになりますが、のちにもう少し説明させていただきます。開始まで暫くお待ちください。
>>1 注意事項
>>2 役職、説明
>>3 キャラシート
～お知らせ～
役職を追加させて頂きました。（7月29日）
注意事項追加させて頂きました。（7月30日）
（8月14日）
今現在予約してくださっている方にお知らせ致します。もし、予約してから1か月以内にキャラシートが上がらなければ申し訳ないのですが解除させていただきます。其処のところどうぞ宜しくお願い致します。
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/スレ再開】 ( No.62 )
- 日時： 2017/03/20 16:29
- 名前： 咲来 ◆hjAE94JkIU （ID: evPE10Y/）
【月無様、改めましてお久し振りです！そう言って頂けるとこちらとしても嬉しい限りです。スレを再開させると言ったものの流石に更新がかなり前となりますので、一旦蹴ってやり直すと言うのもありますがどう致しますか？勿論、このまま続行と言うのであれば前の返答から続けさせて頂きますが…。そこの所は流石に1人では決めかねましたので質問させて頂きました。返答の方宜しくお願い致します。】
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/スレ再開】 ( No.63 )
- 日時： 2017/03/20 16:34
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
【そうですね、確かにかなり時間は空いておりますし……私としてはどちらでも構いませんよ。イベントのことを考えるとなると、アルファルドやらリーティアヤラを出した方が良いのかな、とは思いました。
お相手を続行させていただけるだけでこちらとしては嬉しいですので、最終的な判断は主様にお任せ致します。】
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/スレ再開】 ( No.64 )
- 日時： 2017/03/20 23:50
- 名前： 咲来 ◆hjAE94JkIU （ID: evPE10Y/）
【前回からの続きでやりたいのは山々なのですが、俺自身余りに覚えて無さ過ぎるので申し訳ないですが、１回蹴らして貰っても宜しいでしょうか？
いえいえ、逆にこちらから御相手をお願いしたいくらいなので、俺で良いのかな何て思ったりもします。
話は変わりますが、やり直すにあたって今更では有りますがイベントも開催しようと思います。
本編とイベントを同時進行でやろうか迷いましたが、流石に酷すぎるのでイベント中は暫くの間本編はお休みにしたいと思います。なので、次からはイベント用のキャラを出して貰っても構いません。急にゴチャゴチャして申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。絡み分はこちらから出した方が宜しいでしょうか？】
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/スレ再開】 ( No.65 )
- 日時： 2017/03/20 23:59
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
【了解致しました、それでは一度蹴るという形に致しましょうか。大丈夫ですよ、私もあまり覚えておりませんので助かります。
イベントの件も了解致しました。主様さえよければ、出して頂けると幸いでございます。】
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/イベント開催中】 ( No.66 )
- 日時： 2017/03/21 02:17
- 名前： 咲来 ◆hjAE94JkIU （ID: evPE10Y/）
- 参照： http://裏切り者を担当する人が今いないってことに今更気づいた。
【了解です！ではでは、始めさせて頂きますね。一応書いてみましたが絡みにくかったら遠慮なく言ってください！すぐ様変えさせて頂きますので！】
【アレン＝ロドルフ＝マシュー/イベント】
サーカス団がある街に来た、と知ったのは風の噂だった。偶然にも出歩いた街で、男2人が何やら話している所を丁度通った自分が小耳に挟んだことから全ては始まった。
そのある街とは、今や子供たちが夜な夜な姿を消すと事で有名な街でもある。何でも、サーカス団がその原因に絡んでいると言われているものの未だにその謎は解決していないらしい。
そんな気味悪い街に、偶然探しているサーカス団が潜んでいると言う情報を掴み物は試しと言うだけあって誰に何も言わずにすぐ様アジトを飛び出して来たわけなのだが、現実はどうやらそう甘くはないらしい。
「本当に、こんな所いるのかよ。ここ1週間テントらしきものやサーカス団の奴らさえ見ないぞ」
余りの今の現状の酷さに思わずアレンは小さく溜息をついた。続け様に口から出るのは愚痴ばかりで一向に解決策も見当たらない。あの噂話はデマだったのかと諦めようとした頃不意に視線をずらした先に1枚の紙が壁に貼ってあることに気づいた。
その壁に引き寄せられるように寄って行けば目の前のチラシに思わず釘付けになってしまう。
『今夜10時より、サーカス開演！
誰でも参加できるショーなど用意しておりますので、是非是非皆様お越しください。お待ちしております！』
「これは、若しかしたら…」
そう思えば、心臓が急に大きな音を立てる。鳴り止まない鼓動を他所にアレンは何か手掛かりが無いのかそのチラシをマジマジと見つめた。
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/イベント開催中】 ( No.67 )
- 日時： 2017/03/21 09:19
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
- 参照： http://あ、確かに
【いえいえっ、大丈夫ですよ！ありがとうございますっ。】
【リーティア=ルテイ=マキッラ/イベント】
女がその人を見つけたのは偶然であった。
別に「そろそろご飯の時間だからご一緒にどうだろうか」とか、「もし1人ならで、デートに……っ！」とか考えていない。考えていないといったらいないのである。
「にしても、私の勘も捨てたものではありませんね。こうも早く見つかってしまうとは……。い、いやいや！別に探していたわけではなく、偶然見つけただけなのですがっ！」
一体全体誰に言い訳をしているのか、クラシカル系のロリータ服を身にまとった女は一人でアタフタしていた。彼女を知るものであれば目を丸くするだろうが、残念ながらこれも彼女の一面だ。
とりあえずは深呼吸をして心を落ち着け、うねりそうになっていた髪を軽く撫でる。ここで怪しがられるのは面倒だし、何より声をかけづらくなってしまう。それだけはゴメンだ。
なるべくゆっくりとした歩調で近づけば、驚かせないように後ろから声をかける。しかし手に持っているチラシのようなものはなんだろうか。
「アレン様、何を見ていらっしゃるのですか？」
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/イベント開催中】 ( No.68 )
- 日時： 2017/03/21 14:54
- 名前： 咲来 ◆hjAE94JkIU （ID: evPE10Y/）
- 参照： http://多少は大丈夫だよね。うん、どうにかなる筈。いざとなったら裏切り者の役代打でやろうと思います。それまでに、本当はその役の人が来てくれるのが1番良いけど。
【アレン＝ロドルフ＝マシュー/イベント】
「んー、サーカス団のチラシを見てるんだよ…ってリー？何でこんな所にお前がいるんだ？」
自然の流れで、誰かも確認せず無意識にそう返答を返した後聞いたことのある声にふと違和感を覚えアレンは唐突に振り返った。
そして、目の前にいるリーティアの存在を確認するや否や、最初こそは今の状況を飲み込めていないのかポカンとした表情を浮かべただけであったものの、何かしら理解したのかその顔は次第に驚きの表情へと変化し少々大袈裟ではあるがその場で思わず声を上げた。
だが、やはり少しは疑問に残る部分もあるようで「訳が分からない」とでも言いたげな視線を目の前にいるリーティアに送る。
とは、言え偶然にもこんな街で仲間に会えた事はアレンにとっては好都合でもあった。先程、じっくりと眺めていたチラシによればどうやらサーカスは夜の10時開演らしい。最初こそは、観客に混じり相手の隙を突こうかなどと考えていたがリーティアが現れた事によりその考えを止めることにした。
その代わりと言えば何だが、少し面白いことでもしたくなったのだ。そう思えばある提案が頭の中で浮かび自然と口角も上がっていく。この提案にリーティアが賛成するかは分からないが一応は提案してみることにする。そこまで頭の中で整理した後リーティアに再び声を掛けた。
「なあ、リー、面白いことしてみたくないか？」
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/イベント開催中】 ( No.69 )
- 日時： 2017/03/21 15:52
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
【何故か文字制限に引っ掛かってしまう…。裏切り者の件了解致しました。ジュン様でしたら二次元版(？)の方にいらっしゃりますよー。】
【リーティア=ルテイ=マキッラ/イベント】
「サーカス団、ですか。………あぁいえ。少し街を探索していた所お姿を見つけましたので、こうやって声をかけさせて頂いたんです。」
アレンの反応に怒られるかもとドギマギしつつ、リーティアは素直にそう答えてから1歩ほど後ろに下がる。なにせ距離が近い、そんな至近距離で話されるのは些か心臓に悪いのだ。
しかし驚いただけで怒る様子はないのを見れば胸を撫で下ろし、その手に握られていたサーカス団のチラシに目を移した。興味深い、というよりふつふつと湧き上がって来る感情を抑え込むので必死である。髪がうねれば周りの注目の的になるし、団長にも迷惑がかかる。そんな事死んでもしたくないため、意識をそらすようにアレンの顔を見れば向けられた視線に苦笑をするしかなかった。
「ええっと、そんな視線を向けられましても……っと。面白いこと、ですか？それは興味がありますが、一体全体どんな？」
口元に笑みを浮かべるその表情にぞくりと震えながら、それを悟られないように気をつけて首を傾げる。面白いこと、多分だがサーカス団に関わることであろう。もちろんそれは自分にとって不利益になることかもしれないが折角のお誘いである、頷かない方がおかしな話であろう。
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/イベント開催中】 ( No.70 )
- 日時： 2017/03/21 16:44
- 名前： 咲来 ◆hjAE94JkIU （ID: evPE10Y/）
【俺も引っかかります。一々投下し終わった後にじゃないと打てないのでかなり面倒くさいです。
そうなんですか、情報有難うございます！ジュン様に声を掛けたいのは山々なのですが、そこまで仲良くもない俺が声を掛けても良いのか分からないので一旦置いておきます。見かけた時にでも声を掛けようと思います】
【アレン＝ロドルフ＝マシュー/イベント】
「嗚呼、なる程ね。この街を散策してたのか。…何か散策してた理由でもあるのか？」
最初の疑問はリーティアの回答で解消し満足したものの、又してもアレンの中で疑問が生まれ再びリーティアに問い質す。これはアレンの悪い癖でもあり自分が満足する迄追求するという厄介なものである。他人からすれば傍迷惑もいい所であるが、これを無意識にやってしまうのだから尚更タチが悪いと言える。
そんな疑問を口に出して、数秒後流石に自分でも自分の犯した失態に気づき「やっぱり、今のは気にするな」と続け様に言うと少々気まずいのか不意に視線を逸らした。
「嗚呼、すまない。そうだな、簡単に言えばこのサーカス団に俺達がサーカス団の一員として混じるんだ。流石に初っ端でバレたら面白くないだろうから多少は変装するがな。至ってシンプルな提案だが、やりたくたいのなら無理には誘わない。まあ、こんな感じだがどうする？」
相変わらず、地面に視線を落としたまま相手にそう告げる。この提案にリーティアは乗ってくれるか分からないが、いざ断られたら自分1人で実行に移すのみである。1人で腹を括りつつ、不意にリーティアのリアクションが気になりそっと目線を上げた。
- Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中/イベント開催中】 ( No.71 )
- 日時： 2017/03/21 17:00
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
【どうにか改善は出来ないものなのでしょうか……。
私の方でも、お見かけしましたら声をかけておきますね。】
【リーティア=ルテイ=マキッラ/イベント】
「暇つぶしですよ。まぁ、上手い具合に武器屋などが見つかればいいな、とは思っておりましたが。」
気にするなと、そう言ったアレンの問いに律儀に答えて笑顔を浮かべる。彼の性格などずっと見てきたから把握しているし、気にするなと言いつつも知りたいのであろうという事を察することも容易い。
気まずそうに視線を逸らす姿は可愛いですっ！なんて内心でハシャギつつ、それを表には出さずに優秀な部下を演じる。何年もこんな事をしていたら手馴れたものであった。
「潜入、ですか。……そうですね、多少のリスクはありますが良い案かと。」
少し驚いて目を丸くするも、すぐ口元に手を当てれば視線を落としてから脳内でその提案を反芻。リスクやら何やらを考慮してもそれが有意義なものになると判断すれば、コクリと頷いてから「もちろん、ご一緒させていただきます。」と乗った。 有意義なものにならない、もしくはリスクが大きすぎると判断すれば止めようと思ってもいたが、それぐらいであれば自分1人でもカバーできるであろう。そう判断しての答えだ。
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