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強がり従者と姫物語【締切ました】
日時: 2017/10/09 09:26
名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)

みなさんこんちくは!奈由です。
今回は強がりな病弱従者と優しい姫さまの物語をしたいと思います。
従者はスレ主がやらせていただきますが姫は優しければ何歳でもどんな性格でもなんでもいいですよー。

キャラシート

名前

性別

年齢

種族

性格

容姿

設定


これをコピー&ペーストして使ってください。

また、メイドなどはモブですので適当に………

従者【槙野 蓮香】【奈由】>>4

姫【フィエリナ】【四季さん】>>8

騎士【シアロウ・D・リーセンド(シア)】【銀色さん】>>5

靴屋の娘【エミリー・ハーベスト】【咲良さん】>>20

モブ【ナル・シスト】【銀色さん(モブなので誰でも動かせる)】>>15


どうぞ来てください!

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Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.30 )
日時: 2017/10/08 12:04
名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: 6Z5x02.Q)


「ナル・シストは帰ったようね。お疲れ様、シア」

 大嫌いなナル・シスト王子が去ったことを確認してから、フィエリナは出てくる。シアに軽く礼を述べ、ベッドに横たえられている蓮香を心配そうに見つめる。

「蓮香、大丈夫?貴女は体が弱いのだから、あまり無理しないでちょうだいね」

 まだ辛そうな様子の蓮香を労わるようにそう言った。
 ナル・シストと会うのは嫌だし追い返す作戦の成功は嬉しかったが、それによって蓮香が疲労してしまったのには、いつものことながら少し罪悪感を感じるフィエリナだった。

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.31 )
日時: 2017/10/08 13:51
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

・・・手をまわしておかなくては

「いえいえ・・・蓮香さんは大丈夫ですか?あ、市場がもうすぐピークですね・・・、
 少々出かけてきます、フィエリナ様、ついでに買い出しに市場に行きますが、
 なにか買いたいものはあるでしょうか?市場は比較的安全ですし、暗殺者にも
 狙われる可能性は低いので私と行くのならば外に行ってもいいですよ、ただし、市場だけです」

外へ行く準備をして、姫様へ行くか、と問う

一方ナルシストのほうでは・・・

ナル・シスト「騎士の野郎め・・・あ、そうだ!不良にフィエリナを
       攻撃させようとして、そこを僕が助ければいいんだ!
       どうせあいつはガクブルして動けないだろうしなw」

早急に手配して、行きそうな市場へ待ちかまさせる・・・ちなみに、ナルシストは
剣技なぞやったことがないから軽く殴ると倒れた的な感じにするつもり・・らしいが
シアは幼少期・・・5才の頃からみっちり今の剣を扱ってきたのでナルシストなぞ
一撃である、受け取った頃は重くて練習どころじゃなかったらしい

~シア、ナルシスト幼少期回想~

いつものように外で遊んでいたシアにシアの父、Kourou・D・Risendo(コウロウ・D・リセーンド)
(略してコウ)が剣をもって歩み寄ってくる

「父上!そのかっこいい剣はなんですか?」

目を輝かせながらそう聞く

父上「・・・シア、今日からお前は修行と勉強をしなさい、騎士になる為には
   知識と常識と才能と練習が必要だ」

そう言いながら重い剣をシアへ手渡す

シア「わかりました父上!頑張ります!フィエリナ様を守ります!」

と、いうのがシアの幼少期・・・なのだが・・・

一方ナルシストはというと・・・

ナルシスト「勉強なんてつまんな~い、女の子と遊ぶ~」

女の子「ナル様ー!素敵ー!」

と、いう感じなのだ・・・やれやれである

【不良を手配したけどその不良が間違った場所に行っちゃって、本物の不良が来て
 ナルシストがガクブルして漏らす・・・というのはどうですか?ヘタレっぷりを
 発揮したいなーと】

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.32 )
日時: 2017/10/08 15:03
名前: 咲良 (ID: IWueDQqG)


Emily Harvest

「あれ?また迷っちゃった。」

はぁ、王宮ってどうしてこんなに広いの?みんな迷わないのかな。それって物凄い特技になる気がする。それよりも!どうしよう…ここどこなんだろう。誰か通らないかな?あ、お花がいっぱい!丘みたいになってる。……!

「あの〜、ここから門までの道ってわかりますか?」

人が通った!門まで行けたら嬉しいな。お父さんいるはずだし…いるよね?まぁ行ったら分かる!

Re: 強がり従者と姫物語【締切ました】 ( No.33 )
日時: 2017/10/09 11:20
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

【じゃあちょっとかえてからませていただきますね】

あ、剣を中庭に置いてきてしまったのだった・・・
とりにいかなければ・・・素人が扱えるような代物
ではないが・・・

一方ナルシストは・・・

「ここは中庭か・・・あれは騎士の野郎の剣!僕が使ってやろう・・・」

こっそりと剣に忍び寄り、奪おうとする・・・人がいるのでせっかくだし
見せびらかそうと、剣を太陽へかざして自慢をはじめる

「君!この剣と僕はあっているだろう?とてもかっこいい・・・世界一の
 美青年に会えるなんて君はラッキーだね」

ふっ・・・とかっこつけて重い剣を両手で太陽に頑張ってむける

Re: 強がり従者と姫物語【締切ました】 ( No.34 )
日時: 2017/10/09 21:16
名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)


Emily Harvest

「えぇ!?重そうな剣なのに凄いですね!とてもよくか似合ってます!」

太陽の光が剣に反射してキラキラ光ってる。とてもカッコ良いんだけど…すごくふらふらしてるのが気になってしまう。あれ、大丈夫なのかな?もし重すぎて腕が疲れて落ちてきたら、頭に剣が当たっちゃうんじゃ…。落としてしまわないか怖いよ〜!

「あの、凄くカッコ良いんですけど、そろそろ下ろした方が良いんじゃ…。危ないですよ!」

【銀色の気まぐれ者さん、絡みありがとうございます!こちらでもよろしくお願いします。】

Re: 強がり従者と姫物語【締切ました】 ( No.35 )
日時: 2017/10/09 21:59
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

【よろしくお願いします!ナルシストはたらしなので、かかわらない方がいいですよw】

「ふっ・・・大丈夫s」

大丈夫さ、のさを言い終わる前に、疲れてしまったのか、剣が頭に
落ちてきたあと、剣が輝きナルシストをはじく

ナルシスト「なにっ!?あんな騎士よりも僕の方がいいだろう!!」

そう叫んだ瞬間、剣が後ろへ飛んでいき、とある人物の手にわたる。
そう、シアだ。はぁ、とため息をつき、剣を空へかざして風を集める。

「なにが『あんな騎士』なんですか?不法侵入者がぬかせることでは
 ないでしょう?この剣は私が5才の頃から扱ってきた代物です
 到底貴方に使いこなせるわけはないでしょう?姫様は貴方の事が
 嫌いです、さっさと帰りなさい!」

言い終わった瞬間に風をぶつけ、城の外へ弾き飛ばす

「初めまして、Emily Harvestさん、フィエリナ姫直属騎士、
 Siarou · D · Risendoと申します。」

ニコリと爽やかな笑みをうかべ、自己紹介をする。

「今日はどうしたのでしょうか?お父様が探しておられましたよ。」

そういえば探していた事を思い出し、その事を伝える。

Re: 強がり従者と姫物語【締切ました】 ( No.36 )
日時: 2017/10/10 01:32
名前: 咲良 (ID: H6c/o5GF)


【銀色の気まぐれ者さん、らしいですね笑、出来るだけ関わらないように頑張ります。】

Emily Harvest

「うわぁ…凄い。」

身長高い人だなぁ、どこかで見たことあるような…。無いかな?分かんないや。それにしてもカッコ良い!あ、そうじゃなくて、誰だろ。さっきの人、凄い言われようだ。あの慈悲深い姫様から嫌われるなんて、どんな事をしたんだろう。

「あ、初めまして。私は…って!シアロウさん、どうして私の名前を…」

なんで私なんかの名前知ってるの?ただの靴屋の娘の名前を、姫様専属の騎士様が知ってるの?ビックリしたよ、騎士様って初めて会ったような、私なんかの名前まで、覚えて下さってるんだなぁ。

「本当ですか!?実は恥ずかしながら、道に迷ってしまって…。」

うーん騎士様は、ここの構造をよく知ってるだろうから、連れて行ってくれるかな?

Re: 強がり従者と姫物語【締切ました】 ( No.37 )
日時: 2017/10/10 07:13
名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)

「申し訳ございません……………フィエリナ姫」

やっぱり無理をしないほうがよかったのだろうか?でも、ナルシスト王子は大変無礼な人だし追い出すことに異論はないだろう。それに姫さまはナルシスト王子を怖がっておられるし良いことなはずだ。

「…………申し訳ございませんがそこの引き出しの裁縫道具を取っていただけません ── っ!」

頭痛がする……痛い……………………ひめさまにこんなとこをみられたくはない。

「……取っていただけませんか?」

苦しい、けど、姫様にこんなところを見られたくない。だからあくまでも平然なふりをする

Re: 強がり従者と姫物語【締切ました】 ( No.38 )
日時: 2017/10/10 11:17
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

【まぁ王子じゃなかったらつかまってますし、不法侵入者には
 手厳しくしないと・・・正直悪キャラとしてだしましたけど、
 弱いので対して戦いにならないというw】

凄い・・・?・・・さっきの会話、もしくは自分に『凄い』という
要素があっただろうか?流石に言い過ぎたか?いや、あっちの国
から来た品はどれもこちらにあるものだし、質が悪いものばかりだ
これではこちらも損してしまう・・・会議で決めなければ・・・

「王宮ではEmily Harvestさんの靴屋は大変人気ですから
 覚えていただけですよ、王宮は広いですからね・・・
 私も幼少期の頃はしょっちゅう迷ってましたし、新しく
 来た方々もよく迷われますよ。幼少期は迷路かと思いました
 それでは、お父様のもとへお連れしますね。
 地図でもできたらいいのですがね・・・」

・・・会議で作る議題に取り上げられたらいいのだが・・・生憎今は
それどころではない・・・ボクカンペキ国との国交をどうするかだ・・・
正直追い出したいし、もう国交もなくしたい。フィエリナ様への
無礼については、大臣達にはまだいっていない。早く伝えた方が
よいのだろうか・・・

いろいろと思案しながら門付近で待っているお父様のところへお連れする。

Re: 強がり従者と姫物語【締切ました】 ( No.39 )
日時: 2017/10/10 15:24
名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: xrNhe4A.)


「蓮香、無理して元気なふりしなくていいのよ?悪化したら大変だもの。今はゆっくり休んでちょうだい」

 普段通りに振舞っているものの明らかに顔色が悪い蓮香を心配したフィエリナは、静かな声でそう言う。
 蓮香は体が弱いのにいつも平気なふりをする。だから、限界に達して突然倒れることがよくあるのだ。それは昔からずっと変わらない。
 まだ幼かった頃も、無理をして遊びすぎて倒れることがよくあった。そんな記憶がある。

「裁縫道具は取ってくるわね。でも仕事はしなくていいわよ。……たまには休息も大切だと思うの」


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