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- 強がり従者と姫物語【締切ました】
- 日時： 2017/10/09 09:26
- 名前： 奈由 （ID: 4RNL2PA4）
みなさんこんちくは！奈由です。
今回は強がりな病弱従者と優しい姫さまの物語をしたいと思います。
従者はスレ主がやらせていただきますが姫は優しければ何歳でもどんな性格でもなんでもいいですよー。
キャラシート
名前
性別
年齢
種族
性格
容姿
設定
これをコピー&ペーストして使ってください。
また、メイドなどはモブですので適当に………
従者【槙野 蓮香】【奈由】>>4
姫【フィエリナ】【四季さん】>>8
騎士【シアロウ・D・リーセンド（シア）】【銀色さん】>>5
靴屋の娘【エミリー・ハーベスト】【咲良さん】>>20
モブ【ナル・シスト】【銀色さん（モブなので誰でも動かせる）】>>15
どうぞ来てください！
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.20 )
- 日時： 2017/10/05 20:37
- 名前： 咲良 （ID: H6c/o5GF）
キャラシート
名前 Emily Harvest/エミリー ハーベスト
性別 女
年齢 15
種族 人間
性格 慌てん坊で天然なところがあり言葉が理解されない時もある。それに対して一生懸命、自分の知っている言葉で理解してもらおうとする。とても真面目で何事にも一生懸命。優しく人を立てるのが上手、酔っ払いの相手なども慣れていて、下町の方に住んでいる。兄妹の中では真ん中なので下の面倒も見れるし、甘えるのも得意。でも悩み事などを抱えてしまいがちで、少し危うい子。小動物のような所があり、守りたくなる。
容姿 白っぽいグレーの髪を肩の少し下くらいまで伸ばしている。目は桃色の優しい色の目をしている、目はパッチリ二重。鼻は鼻筋が通っていて小さい、口はプックリして綺麗な赤色。色白の肌ですべすべしている。髪はゆるい内巻き、左側の髪を紺色のリボン型のバレッタでとめている。王宮によくやって来る靴屋の娘でいつも手伝いをする。赤色のロングスカートに白い服をinしてきている。上から何かを羽織っている時もある。靴は黒のローファーのような光沢のある靴、靴下は白が多いが黒のニーハイを履いてる時もある。
設定 母親と父親、兄が2人と弟が2人の七人家族。一人娘でとても可愛がられて育てられた。将来は靴屋になろうと思っているわけでも無いが、父親の手伝いをしたいから、というか理由でいつも一緒にいて手伝いをしている。王宮は広すぎてよく迷ってしまうので少し苦手、花が好きで花を見つけると近寄っていき、何もなければしばらくそこから動かなくなる。
【奈由さん、よろしくお願いします。訂正などがあれば、遠慮なく申し出ください。】
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.21 )
- 日時： 2017/10/05 00:10
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: eso4ou16）
【シアの身長は１７８．６です、平均身長より高いですね、奈由さんのキャラは
どれくらいの身長でしょうか？もしそちらのほうが高いならこちらを修正いたします】
・・・蓮香さんですか・・・少々驚きました・・・おや？手に抱えているのは・・・
ドレス・・・でしょうか・・・それにしても派手ですね・・・ナル・シスト王子が
届けたもののようですが・・・フィエリナ様はナルシスト王子の事が苦手でしたね・・・
あっそうだ、いい案が思いつきました・・・少々ご協力していただきましょうかね
「・・・ナル・シスト王子撃退方法が思いつきました、ご協力お願いしますね」
一時的ですが仕方がない・・・
「貴方は体調が悪いでしょう？その事を王子も知っています・・・だから
貴方の体調が急に優れなくなり、心配なのでフィエリナ様が付きっきりで
傍にいる、だから会えない・・・というのは？実際体調が悪いわけでは
ないので、悪いふりをするもしくはそういう理由で会わせなければ
いいんですよ、まぁ一時的な方法ですがね・・・さて、それでは手をまわしてきます」
近くの傭兵を呼び寄せ、これを王子に秘密裏に王宮の者全員に言う事を
伝える・・・これでフィエリナ姫も協力しようと出てくるであろう・・・
まぁ実際姫の隠れ家なんかすぐにわかるのだが・・・まぁ、あそこを
あいつらに見つけるのは至難の業、そもそも鍵を持っていないし、
行けるはずがない・・・そこまでは自分で迎えにいくとしよう・・・
「フィエリナ様の隠れ場所は把握しています、蓮香さんもわかるでしょう？
鍵を使ってよく幼い頃かくれんぼや怒られた時に使っていた場所・・・
それでは行ってきます、準備を他のメイドと共にやっといてくださいね」
走って隠れ場所へ向かう・・・そう、幼少期の頃三人で遊んだ城の屋根裏だ・・・
あそこへは姫、王子、王、王女しかはいれない・・・のだが、姫は複数鍵を所持
している為、お気に入りの側近等にわたす事ができるのだ
屋根裏への扉を鍵で開き、階段を登って屋根裏へつく・・・屋根裏はとても広いので
姫を視認できないのだ・・・仕方なく、歩いて探す・・・
「フィエリナ様、ナル・シスト王子の撃退法法が思いつきました、協力していただきたいので
出てきてください！もし失敗しても、必ず会わさないようにいたしますから！」
歩きながら呼びかけてみる
【フィエリナ姫、シア、蓮香は幼少期から遊んでいたという設定を作ってしまったのですが
よかったでしょうか？ダメなら変更いたしますのでお申し付けください】
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.22 )
- 日時： 2017/10/05 02:49
- 名前： 四季 ◆7ago4vfbe2 （ID: lh1rIb.b）
「フィエリナ様、ナル・シスト王子の撃退法法が思いつきました、協力していただきたいので出てきてください！もし失敗しても、必ず会わさないようにいたしますから！」
シアロウ、通称シアの声が聞こえてくる。フィエリナは出ていくかどうか迷った。
長い付き合いの彼を疑っているわけではない。彼の言っていることが嘘だとは思わないが、まんまと出ていくのも何だか納得がいかない気がする。上手く操られているような気がして複雑な心境になるのだ。
しかし、このままいつまでもここに隠れているわけにもいかない。いずれはここから出ていかなくてはならないのだ。それならシアの言葉を信じて素直に出ていくのが賢い気もする。
フィエリナは暫し考え、出ていくことに決めた。
「……シア。ナル・シストの撃退方法なんて本当にあるの？もし嘘だったら怒るわよ」
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.23 )
- 日時： 2017/10/05 09:58
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: eso4ou16）
呼びかけてから数分後、聞きなれた声が聞こえ、その声の方向へ
振り向く・・・そこにはフィエリナ様がいた、おそらく隠れ場所から
でてきたのだろう・・・
「私が嘘をついた事がございますか？一時的ですがちゃんと考えてありますよ
ナル・シスト王子は蓮香さんが病弱なのは知っています、なので、蓮香さんの
体調が急に優れなくなり、フィエリナ様が傍にいるので今日は会えない・・・と
いうのはいかがですか？もう手はまわしておりますし、王宮中に知れ渡っています
あ、もちろんナル・シスト王子には言っておりませんが・・・まぁ・・・それで
撃退しなかったら・・・フィエリナ様が婚約者を決めるしかないのですが・・・
ま、はっきり嫌い、といってもいいような気もしますがねぇ・・・いくら王子と
いえど、相手に無理矢理キスをする、というのは失礼ですし、ボクカンペキ国の
王とお話しして、ここに来るなと命じる事も可能でございますが・・・いかが
いたしますか？それとも、先程の作戦を実行した上で謹慎も可能ですが・・・」
少々長くなったが、作戦をフィエリナ様に伝えてみる
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.24 )
- 日時： 2017/10/05 16:43
- 名前： 四季 ◆7ago4vfbe2 （ID: AwgGnLCM）
「ふふ、冗談よ。シアが嘘をつくなんて思っていないわ」
フィエリナはほんの少し照れ臭そうに微笑む。
アーモンド型の華やかな瞳、丸みを帯びつつもシュッと通った鼻筋。自然な桜色のリップがよく似合う、形の良い薄い唇。作り物のような均整のとれた顔に、マシュマロのような柔らかい笑みが浮かぶ様は、誰もが釘付けになりそうな可愛らしさである。
「蓮香には少し悪い気もするけれど……やむを得ないわね。賢明な方法だわ。その作戦を決行しましょう」
愛らしく美しいフィエリナの顔に、今度は悪戯な笑みが浮かんだ。
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.25 )
- 日時： 2017/10/05 18:47
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: eso4ou16）
「それでは蓮香さんの部屋へとお急ぎください、手配はもうすませておりますので」
部屋では蓮香をベッドに横たわらせ、まわりを医者や看護婦が取り囲んでいるという状態なのである
しばらくしてなかなかフィエリナ姫が来ない上に、なんだか騒がしいので姫の側近の
部屋へと向かったナル・シスト、そこにはベッドに横たわった姫の側近と、医者や看護婦がいる
ナル・シスト「おや・・・側近ちゃんじゃないか・・・ところで、愛しのフィエリナはどこだい？」
医者「姫様は槙野さんが心配なので会えません・・・」
ナル・シスト「こんな奴を理由にして、恥ずかしがっているだけなんだろう・・・愛しの
フィエリナを呼んできてくれ、フィエリナは僕と本当は会いたいんだろうに
可哀想なフィエリナ・・・でももうすぐ結婚できる、そうしたら毎日会える
んだよフィエリナ・・・さぁ出ておいで・・・僕と一緒に城へ行こうよ」
いつ来たのかはわからないが、いつの間にか騎士が来ている事に気づき、フィエリナ姫が
いないかとまわりを見渡す
「フィエリナ様は会いたくないと仰っています、早急にお帰りください」
ナル・シスト「ああ可哀想なフィエリナ・・・外にさえだしてもらえないなんて・・・」
「来るな、と言ったのです、理解は可能ですよね？いきなりキスなんてとんでもない
行為だとは思いませんでしたか？もうすこし物事をよく考えてから行動をお願いしますね」
満面の笑みでそう言って、無理矢理城から追い出す
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.26 )
- 日時： 2017/10/07 20:42
- 名前： 奈由 （ID: 4RNL2PA4）
「私……姫様のために王子を説得してきます」
医者たちが止める中ふらふらと王子のところへ行く。
ここまでして帰らないのであれば秘密に王宮を抜け出すことも王に頼むこともできる。
まあ、ナルシスト王子の父親なのだからきっと相手にしてもらえないのだろうけど。
「ナルシスト…王子……フィエリナ姫はあなたに会いたくないと‥仰っておりますから……お帰り、くだ、さい」
こんなことしていたら本当に気分が悪くなってきた。今頃医者たちは自分の部屋に戻っているものが大半だろうし、私には気づかないと思う。………頭痛い。目眩もするな。
フラッ
うまく立っているつもりがよろけてしまった。
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.27 )
- 日時： 2017/10/07 21:13
- 名前： 咲良 （ID: jWLR8WQp）
【奈由さん、キャラシートの確認よろしくお願い致します。】
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.28 )
- 日時： 2017/10/07 21:54
- 名前： 奈由 （ID: 4RNL2PA4）
【あ、すいません。オーケーです】
- Re: 強がり従者と姫物語【1対1】（何でもあり） ( No.29 )
- 日時： 2017/10/07 22:10
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: eso4ou16）
ナル・シスト「僕を無理矢理追い出すなんて・・・畜生・・・」
ぶつぶつ文句を言いながら城へ帰って行った・・・
後ろへ振り向くと、よろけてしまった蓮香さんを受け止めて、ベッドへ寝かせ、
早急に医者を呼んでくる・・・無理はしないでほしかったのだが
「ゆっくり休んでくれ」
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