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強がり従者と姫物語【締切ました】
日時: 2017/10/09 09:26
名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)

みなさんこんちくは!奈由です。
今回は強がりな病弱従者と優しい姫さまの物語をしたいと思います。
従者はスレ主がやらせていただきますが姫は優しければ何歳でもどんな性格でもなんでもいいですよー。

キャラシート

名前

性別

年齢

種族

性格

容姿

設定


これをコピー&ペーストして使ってください。

また、メイドなどはモブですので適当に………

従者【槙野 蓮香】【奈由】>>4

姫【フィエリナ】【四季さん】>>8

騎士【シアロウ・D・リーセンド(シア)】【銀色さん】>>5

靴屋の娘【エミリー・ハーベスト】【咲良さん】>>20

モブ【ナル・シスト】【銀色さん(モブなので誰でも動かせる)】>>15


どうぞ来てください!

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Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.10 )
日時: 2017/10/03 21:25
名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: vKymDq2V)
参照: http:/

なりきり初なので間違いがあればすみません。

ちなみに、どんな話が良いとかありますか?

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.11 )
日時: 2017/10/03 21:43
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

【四季さん初めまして、銀色の気まぐれ者と申します、以後お見知りおきを
 あ、書き忘れてましたが、シアロウは基本シアと呼ばれてる設定で頼みます】

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.12 )
日時: 2017/10/04 06:09
名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)

【そうですねー。なりきりは結構勢い任せにやることが多い気がするのでとりあえずお城の中からスタートしてもらえれば。後、作者同士の会話は【】で囲んでもらえると嬉しいです。』

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.13 )
日時: 2017/10/04 12:33
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

【えっと・・・こないので僕が初めてもいいでしょうか・・・】

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.14 )
日時: 2017/10/04 17:14
名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)

【はい、どうぞ。】

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.15 )
日時: 2017/10/04 19:24
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

名前 ナル・シスト

性別 男

年齢 16

種族 人間

性格 名前のとおりナルシストで、たらし、ナンパをよくする、キザ

容姿 金髪に空のように澄んだ空色の目、美青年だが中身がダメダメ

設定 お姫様に贈り物をよくしており、今はフィエリナ姫にアプローチ中
   無理矢理キスしようとする等、すこし傲慢なところがある
   フィエリナ姫に内緒で許嫁にすると王に言っており、了承している
   ものと思い込んでいる、たらしなので国の娘をナンパしまくっている
   ボンクカペキ国の第一王子、可愛い子にしか興味がない

サンプルボイス(つけてみただけなので気にしないでね)

「ふっ・・・君と会うためだけに僕は生まれてきたのさ」

「美しい・・・君の美しさには宝石も世界のなんだって敵わないよ」

「やぁ・・・僕はナルシストというんだ、気軽にナル様と呼んでくれ
 君は市場で買い物の帰り?なら僕と一緒に遊ばない?美しい君と
 遊べるならそれ以外に僕はなにもいらないよ」

【誰でも使ってオッケー、ナル・シスト王子、性格にあってさえいればご自由に使ってくださいな
 セリフ書いてるだけではきそう・・・自分で作ったけど気持ち悪いなぁ・・・】

~王宮にて~

王宮を走り回っている一つの人影がある・・・そう、フィエリナ姫専属騎士、
Siarou · D · Risendoだ

「まったくフィエリナ様はどこへ行ったんだか・・・ナル・シスト王子がお見えに
 なっているというのに・・・応接室で待っていただいておりますが・・・早く探さないと」

そう、それは数時間前の出来事であった・・・

仕事が山積みなので、部屋で仕事を片付けていると、扉がノックされ、開かれる

兵士「リセーンド様、ナル・シスト王子様がお見えです」

ナル・シスト王子の対応へ行かなければならないので、仕事の資料をその場に置き、
待っているという応接室へ急いで向かい、応接室へついたら扉を開ける

「ナル・シスト王子、お待たせして申し訳ございません、本日はなんの御用でしょうか?」

軽く会釈し、要件を聞こうとソファに座る

ナル・シスト「ふっ・・・愛しのフィエリナに会いたいんだ、連れてきてくれる?」

かっこつけて手鏡に自分の姿をうつし、爽やかな笑顔をしている

「かしこまりました、早急にお連れしますので、しばしお待ちください」

と、いう事があったのだ

フィエリナ姫がいそうな場所を思い浮かべながら歩いていると、人にぶつかるが、逆光で顔は見えない

「申し訳ございません、少々考え事をしておりまして・・・」

ALL<<

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.16 )
日時: 2017/10/04 19:30
名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: UruhQZnK)

【ごめんなさい!少し遅れそうなので進めておいて下さい!本当に申し訳ありません。
銀色の気まぐれ者さん、初めまして。よろしくお願いします。
>>11の件、分かりました。シアという呼んでいる設定ですね!ありがとうございます】

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.17 )
日時: 2017/10/04 20:24
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: eso4ou16)

【了解しました、それでは進めておきますね。】

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.18 )
日時: 2017/10/04 20:43
名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)

フィエリナ姫に新しいドレスを届けようと歩いていると誰かとぶつかった。
長身で体格が良く黒と白の服……リーセンドさんだ。

「いいえ、こちらこそ…………………リーセンドさん。どうかされましたか?」

上の方を向いて話す。いくら平均より身長が高い私でも話すには上を見なければならない。
にしてもこのナルシスト王子が送ってこられたドレス。ひらひらでピンクがたくさん。しかもコルセットやらなんやらついていて着せるのも大変だし別のひらひらや飾りまで付いていてフィエリナ姫が着ることはあまりないのではないか。
きっとフィエリナ姫はどこかでお菓子を食べているだろうし姫としてもう少し自覚を持っていただかないと。

「念のため確認ですが………ナルシスト王子はおいでて?」

王子の贈り物はよく来るが王子が来る日は値打ちの高いものが多い。
フィエリナ姫はあの方の事があまり好きではないし私もそう。できれば来て欲しくない…………………
きているのならばドレスを着せなければならないし作りたてのハートネックレスも調整してつけたほうがいいだろう。そんなことを考えていると少し気分が悪くなってきた。
まぁ、それもそうだ。気が滅入ってくる。

Re: 強がり従者と姫物語【1対1】(何でもあり) ( No.19 )
日時: 2017/10/04 22:32
名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: DT92EPoE)


 ナル・シスト王子が来ているらしいーーそんな話を聞いたフィエリナは、何としても彼に会わずに済むように、隠れることにした。あんな馬鹿げている男には死んでも会いたくない。
 彼女とて初めからナル・シストを嫌っていたわけではない。
 容姿はそれなりに整っているし、身なりもみすぼらしくないし、彼に初めて会った時には、正直悪い印象を抱いていなかった。

 しかし、だ。
 あれはある日のことだった。突然現れたナル・シストは、フィエリナに無理矢理キスしようとしたのだ。
 フィエリナが咄嗟に叫び声をあげ、使用人がやって来たおかげで何とか唇は守られたが、彼女はそれ以来、ナル・シストが嫌いだ。いや、正しく言うなれば、「怖い」のである。

 今や、ナル・シストから贈られるプレゼントすら、フィエリナには汚い物に思えて仕方ない。そんな物を身につけるなど、寒気がするくらいの嫌さである。


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