オリジナルなりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- マジックシティ（参加者募集中）
- 日時： 2018/04/26 19:45
- 名前： 中谷まりも （ID: 38xu/37K）
ここは不思議で溢れている都市、マジックシティ。
様々な住人がここで生活している。ある者は働き、ある者は魔法を使う・・・
しかし最近奇妙な噂が街に広がっているのだ。
「外の世界など存在しないはずのこの街に、別の世界の者がここにいる・・・と」
【ルール】
・１人２役まで
・長期間浮上できないときは必ず伝えること
・魔法は１人の役に１種類まで
・スレ主がいなくても進めていいです
・人外オッケー♪
・魔法は他の人と被らないようにする
・色んな世界がある設定なので名字は入れても入れなくてもOK！
・チート設定✖
・恋愛、戦闘はOK
・乗っかりは許可をもらう
・とにかくみんなで楽しむ！！
【街の説明】
・東の街、リリー
いちばん人が多く、市場や図書館など様々な施設がある。
一年中色々な花が咲いている。
・西の村、オーキッド
牧場や畑などが多い田舎町。海があり魚がよく釣れる。
ここで買える食品は絶品
・南の村、アイビー
カジノや遊園地など娯楽施設が充実している。
夜になると賑わうので酒場がたくさんある。
・北の村、ロベリア
人があまりいないが、温泉やホテルなどリラックスできる施設が多い。
山から見える景色はとても綺麗
【キャラシート】
名前
性別
年齢
容姿
性格
職業
どこの世界からきたか。(別世界から来ていないキャラはマジックシティと記入)
街のどこに住んでいるか
どんな世界なのか・どうやってこの街に来たか(別世界から来たキャラ限定)
魔法の種類
サンプルボイス
その他 （主にキャラの補足など）
【以上です。質問があればどうぞ♪】
～参加者～
主>>1 アロン＆サンディー
mirura＠様>>2 フィウシェ
花音様>>13 トーン
たま様>>18 ローレンス
銀色の気まぐれ様 >>21 at006ujrt
宝治様>>24 、>>45 サラ＆パルメフ･ウィルフィンド12世
バラバラ様>>27 イルア
とおりすがり来訪者様>>78リィジル
saki様>>102 アリア＆サキ
ノラ様>>149 ノヴァ
МRK様>>167 ミュウ
月猫様>>170 アルス・レイラス
ぺぷしさん様>>190 白狼 バルト
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.39 )
- 日時： 2018/01/19 07:48
- 名前： バラバラ ◆wD3p6RHHU6 （ID: 0otapX/G）
【時間帯を合わせた方が良いかもしれませんね。夜って事でいいですか？】
イルアは一度店に戻った。何があるか分からないので、大きめのバッグの中に薬や包帯などが入った救急箱やお茶の道具を入れる。
探偵さん、つまりアロンに渡す予定の茶葉は日が暮れる前に届けたいと思い、バッグを持って事務所に走った。しかし彼らはいない様だったので、
『ハーブティー屋のイルアです。お茶を届けようと思っていましたがいらっしゃらなかったのでポストに入れておきます』
とメモを書き、茶葉と共にポストに入れた。
ふと路地裏の地面を見ると、点々と赤い染みがあった。それは人気の少ない方へ続いていた。
（血液か……）
間違いなく怪我人がいると踏んだイルアはそれを辿って行った。
日は暮れ、薄暗くなり始める。
血痕の途切れた先を見上げると、古い建物が建っていた。暗がりの中に建つその建物はまるで幽霊が出そうな雰囲気で──。
『最近、町外れのアパートメントに女の幽霊が出るらしいぜ』
客がそう言っていたのを思い出した。
（いや、幽霊なんかに怯えてられないって）
首を振り顔を上げて、大声で呼び掛けた。
「あのー！怪我人は！怪我人はいらっしゃいますかーー！」
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.40 )
- 日時： 2018/01/19 13:35
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: kEC/cLVA）
【>>37 えーっと・・・？・・・サラさんとおっちゃんが同じアパートメントに
いたって事でいーのかな・・・？違うんでしたら言ってくれれば書き直
しますので！】
【>>35 いえいえ待てない性格の僕の方が悪いので・・・本当にすみません。
できれば後でゆっくりとお話したいです。自分勝手ですみません。】
おじさんの方へ駆け寄り、腐った床から助け出す。
「仕方がないだろう。こんなところじゃ大声をださないとやってられん。
ふむ。怪我はないようだな。体温も問題なし・・・と。アンタはここで
なにをやっているんだ？とにかく外に出て待っておけ。働き口位なら
探してやる。ほら、毛布だ。」
野宿も面白そうだな、と思い持ってきていた毛布をおじさんへ投げ、腐っていない
道を示して建物から出る様に促す。すると、体温察知機能がまた反応した為その方
へ向き、ゆっくりと、多少の体温を感知する部屋の扉を開ける。
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.41 )
- 日時： 2018/01/19 16:27
- 名前： バラバラ ◆wD3p6RHHU6 （ID: 0otapX/G）
【銀色の気まぐれ者さん>>
多分そうですね。おじさんとサラさんが同じアパートメントにいると思います……（勝手にごめんなさい）。
イルアとat006ujrtさん（これから「atさん」って呼んでいいですか？）を合流させてもいいですか？】
（いくら町外れだからって大声出すんじゃなかった……）
流石に迷惑か、と反省する。
勇気を出してアパートメントのドアノブに手を掛けた。
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.42 )
- 日時： 2018/01/19 17:23
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: kEC/cLVA）
【>>41 どうぞどうぞ。こちらとしても多くの人と絡んで
うちの子に感情を取り戻してほしいので！ああ、呼び名
の方はご自由に・・・といっても、機種名？みたいな感
じなので・・・。でも、今の所場所がサラさんがいる部
屋の前って感じなので降りてくるか上がってきてもらう
かって感じ・・・ですかね。】
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.43 )
- 日時： 2018/01/19 19:42
- 名前： 花音 （ID: pThiwAMs）
【お久しぶりです～】
「噂、ねぇ・・・・」
そういえば、アイビーを散歩していた時に聞いたような・・・・
「あまり怖くはないけど、気になるわ。見てみようかしら」
ふふっと笑いながら言う。
「私はお店に頼み事をしているから、それが済んだら行ってみるわ」
向きを変えて、歩きながら言う。
「私はもう行くけれど、あなたとはまた会える気がするの。その時にちゃんと自己紹介しましょう？」
そう言って店へと歩いていった。
【たまさん、そちらに行くのでお願いします！
強引に絡みを終わらせてしまいすみません・・・・・】
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.44 )
- 日時： 2018/01/19 20:00
- 名前： 宝治 ◆wpAuSLRmwo （ID: fQkNQwJA）
【>>39 はい。夜の方が恐ろしい雰囲気がでるので！】
【>>40 その認識であってます。
当方なりスレ初心者のため伝えやすい文章作法を習得できていない…汗
以降も不明点あればその都度お聞きください。
ちなみにサラは一階にはおりません。
なぜ唐突にNPCを出したかというと、やっぱりちょっとした探索ステージがあったほうが
ストーリーに起伏ができて面白くなるかなと思ったためです。（それでややこしくなりましたけどね）】
【>> ALL 文体がガチガチすぎて浮いてしまってるので、これからはテンポアップして、もう少し肩の力を抜いた感じで進めますね～】
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.45 )
- 日時： 2018/01/19 20:03
- 名前： 宝治 ◆wpAuSLRmwo （ID: fQkNQwJA）
【キャラシート】
【名前】
パルメフ・ウィルフィンド12世
【性別】
男
【年齢】
8歳（成人済み）
【容姿】
・ふわふわ白兎
・成人男性の腰下ほどの身長
・不思議な国を舞台にした某小説に出てくる兎をリスペクトしており、上半身はベストで決めて懐中時計を所持する
【性格】
しゃべりだすと止まらず気分屋で、自慢話が多い上に向こう見ずかつけんかっ早いが、
他種族から見ればふわふわのウサギがぴょんぴょこ飛び跳ねてる程度の認識なので、歯牙にもかけられない。
【職業】
貴族生まれの高等遊民。
実家がカジノ併設型総合娯楽施設の経営主のため、金に困ることはないようだ。
【どこの世界からきたか。(別世界から来ていないキャラはマジックシティと記入)】
マジックシティ アイビー出身
【街のどこに住んでいるか】
各地に別荘を構えているため神出鬼没。
酒場の扉をくぐり、ジョッキを片手に大演説していることも多い。
【どんな世界なのか・どうやってこの街に来たか(別世界から来たキャラ限定)】
マジックシティ出身のため省略します。
【魔法の種類】
気体を操る魔法（主な使い方としては空気砲）
【サンプルボイス】
「ふはっはー諸君！今日もボクの武勇伝を聞くためだけにこの酒場に来てくれたようだねえ！」
「恐れおののけ泣け喚け！剃刀毛玉のパルメフ様とはボクのことだい！」
「ニンジンうまー」
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.46 )
- 日時： 2018/01/19 20:17
- 名前： 宝治 ◆wpAuSLRmwo （ID: fQkNQwJA）
>>34
南の村 アイビーにて。
「やあ待っていたよ、君たちが探偵さんだね」
白い兎がアロンとサンディーを歓迎した。
「僕はパルメフ・ウィルフィンド12世。気軽にパルメフと呼んでくれたまえ」
パルメフはふわふわの前足を差し出してアロン達に握手を求めた。
「ふむふむ、二人ともとても有能そうな顔をしているじゃないか。やっぱり君たちに依頼状を送って正解だったね」
そしてここで声を潜める。ほんわかした兎の顔には心なしか深刻そうな影が落ちていた。
「依頼状にも書いた通り、どうやらアイビーのカジノで裏取引が盛んにおこなわれているらしい。経営者として見過ごせない噂だよこりゃ」
パルメフの白い耳がへこんと垂れ下がった。
「まあ、詳細をここで話すのもなんだから、僕いきつけの喫茶店に入ろうじゃないか。いっぱい御馳走するよ」
【許可いただく前にすみません、諸事情によりフライング投稿しておきます。NGなら書き直しますので！】
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.47 )
- 日時： 2018/01/19 21:47
- 名前： 中谷まりも （ID: 38xu/37K）
>>45大丈夫です！OKですよ(´ω｀*)
- Re: マジックシティ（参加者募集中） ( No.48 )
- 日時： 2018/01/19 22:02
- 名前： 中谷まりも （ID: 38xu/37K）
「わ～♪可愛い！！ねぇ、アロン君！モフモフの兎さんだよ！！」
隣でサンディが興奮する。
依頼者と握手を交わし、僕は、
「喫茶店･･･そうですか。では、お言葉に甘えて」
と言った。
喫茶店まで行く途中、サンディはずっと
「可愛いな～ねぇ、アロン君、事務所にペットでも飼おうよ♪犬とか猫とか･･･小鳥もいいな！」
と言った。
「だめです」
「えー･･･けち」
「部屋が汚れるでしょう」
「じゃあ私の部屋で飼う」
「あなたの部屋はゴミ屋敷じゃないですか」
本当の飼わない理由は動物が嫌いな依頼者が来るのかもしれないからだ。
おかしい理由なのかもしれないが仕事のほうが大事だ。
それにしても、なんの取引が行われているのだろう？
【みなさん文章書くの上手すぎです！私に才能分けてください！！ 】
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク