オリジナルなりきり掲示板
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- 少年少女の透視録
- 日時: 2018/05/05 19:23
- 名前: 影野 (ID: nmwnRFHE)
と言うわけで始めたいと思います。
こちらは参加募集の為の掲示板です。
自身の成り切るキャラの設定もこちらに載せます。
又、作品に関する雑談も可とします。
ストーリーの簡単な説明をしますと、
・舞台は現代日本。(別に外国を出してもいい)
・主人公達は生まれながら、又はある日突然、片目が不思議な力を持つようになってしまう。
・そんな主人公達が織りなすストーリー、みたいな感じです。
詳しく知りたい方はどうぞ質問を。
追記
・途中参加とか雑談とか一応リク依頼とかの方に作りました。
- Re: 少年少女の透視録 ( No.51 )
- 日時: 2018/05/16 08:46
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: e.VqsKX6)
【あの、これって終わったんでしょうか・・・・?その、面白いスレッドなので続けたい、と
思っているのですが・・・・。】
- Re: 少年少女の透視録 ( No.52 )
- 日時: 2018/05/16 13:56
- 名前: 影野 (ID: nmwnRFHE)
>>51
わっと、すいません。
現在進行形で忙しかったものですから。
報告するべきでしたね、すいません。
/////////////////////////////////////
快斗「はっ!あっけな!」
日向「お前何もやってないからな」
不良は簡単でした。
そして廃工場に入るや否や、景色が一瞬で切り替わる。
隆輝「やっぱり幻術か」
快斗「んでもってビンゴ!」
今の俺たちの目の前には研究所が広がっていた。
そして鳴り出す警報。
日向「…やっべ、警報の可能性考えてなかった」
快斗「何やってんだ馬鹿兄!」
日向「うるせぇお前も同類だろ!」
隆輝「…はぁ」
隆輝が一歩前に進む。
足音が近付く、それも沢山。
隆輝「俺が食い止めとくから、そのす」
日向「隆輝サンキュー!」
快斗「ヒャッハー!」
隆輝「オウこの糞兄弟ちょっと待てや!」
- Re: 少年少女の透視録 ( No.53 )
- 日時: 2018/05/16 14:43
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: e.VqsKX6)
【>>52 いえいえ、大丈夫ですよー。今居る研究所は楓ちゃんと椛君(わからなかった場合ロルをご覧ください。)がいるところ、でしょうか?>>50はちょっと物騒なので削除して新しく別に書きますね、すみません。】
- Re: 少年少女の透視録 ( No.54 )
- 日時: 2018/05/16 15:05
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: e.VqsKX6)
【場所、あってるでしょうか・・・・?研究所ですし、絡んでいただいてる、っていう認識であっていてほしいのですが・・・・。】
研究員は二人の訴えに”チッ”とわかりやすく舌打ちをするが、渋々昼食を持ってくる。今日の昼食は一週間に一度あるお肉だ。豚カツと味噌汁、ご飯。夕食にも見えるが、まぁそれはいいとしよう。御飯用のところ(牢屋の一部が魔眼・物理攻撃が効かない金属(ただし強すぎる物理攻撃では壊れる。)でできた四角いトンネルっぽいものがあり、外側と内側、どちらにも突き出していてそこに箱をはめてご飯をいれて押して渡すみたいな構造)にいれ、こちらに渡してくる。おなかがへっていた為すぐに食べ始める。味は普通だが、空腹は極上のスパイス、というからかいつもよりも美味しく感じた。
「ご馳走様でした!」
からになった食器を箱に入れ、向こうに押す。すると研究員が回収にくるが、食器を持った瞬間、警報が鳴った。驚きで食器を落としてしまい、慌てて研究員は食器を片付けるが片づけたのちどこかへ向かってしまう。
研究員「侵入者だ!幻術がとかれたぞ!!相手は魔眼持ちだ!捕獲できれば捕獲し、できなければ要求を聞け!研究対象を奪われるな!!」
そんな声が響くと、ガーーーッ、という音と共に、楓の牢獄との間の部分は閉まっていないが、それ以外の部分の鉄格子が壁へかわり、一度真っ暗になったかと思うと電気がつく。そして、スピーカーらしきところから研究員の声が響いた。
≪研究対象に忠告しておく!!今侵入者がはいった。この檻は大きな気配でも隠すことができる檻だ!だがしかし、魔眼を発動した場合わかるかもしれない!魔眼を発動した場合、骨をおったり、串刺しにする事もある!逃げ出そうなんて考えないように!≫
脅迫とも言える忠告だが、まぁ檻に向かって魔眼を発動できないのであって、他の物に向かって・・・・例えば、皿の破片、カーペット、トイレ等々・・・・”別の物”なら彼は楽々壊すことができる。
一方その頃侵入者側
少々喧嘩をしているらしき三人組に多くの研究者が襲い掛かろうとしている。それに待ったをかけたのは研究者のうちの一人だった。
「君達!目的はなんだ?大体の事はこちらで叶えてあげよう。ただ、目的を叶えてほしいなら今すぐここから去るんだ!ここは軍事機密だ!!」
と目的を聞いていた。本当は、研究対象を奪われたくないだけなのだが。捕獲にかなりの時間と労力を使ってしまった。特に椛には。見たものを片っ端から壊していく為、何人犠牲になったことか・・・・。
- Re: 少年少女の透視録 ( No.55 )
- 日時: 2018/05/16 17:11
- 名前: 影野 (ID: nmwnRFHE)
>>53
ええ、救出ですね。
3人で仲良く(多分1名本気)口喧嘩してたら囲まれた。
日向「隆輝のせいだぞ」
隆輝「いや快斗のせいだろ」
快斗「いや兄ちゃんが「君達!」…あ?」
話の最中に話しかけられ快斗がブチ切れ気味だ。
…で、更に快斗はこの施設の過去を見ている。
快斗「悪いけど、さ」
隆輝「うわ快斗ブチ切れた!」
日向「コレは相手可哀想」
快斗「オイ外野五月蝿いぞ!」
快斗「…俺、見ての通り怒ってんの、だから、さ」
快斗がゴーグルを装着する。
それに合わせて隆輝も同じゴーグルを装着する。
快斗「押し切らせてもらうね!」
隆輝「覚悟しな!」
- Re: 少年少女の透視録 ( No.56 )
- 日時: 2018/05/16 17:41
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: e.VqsKX6)
【>>55 ちなみに、研究者達は研究対象(椛君と楓ちゃん)を奪われない為ならなんでもする、というまさに外道。なお、彼等を助けるにはカードキーを指定の位置に差し込む必要があります。まぁ、そもそも彼らの地下牢に行く為にはカードキーを指定の場所に差し込み、隠し扉を開けなくてはなりません。】
「わかったわかった!!好きに探索してもいい。だが勝手になにかを触るのはやめてくれ。そしてどんな目的でここに来たんだ。」
銀色に輝く銃と盾を装備しながら、先程話していた研究者がまた口を開く。前にはボディーガードらしき人物が銃を構えている。銃口を向けている訳ではないが、手を出したら、うつ、という雰囲気を醸し出している。
「ここでは魔眼の研究をしているが、使っているのは血液等だ!それに、血液だって許可をとっている!」
まぁ、客観的に見るとおかしくはない。この施設は公式発表はされていないものの、魔眼を持つ人に献血を依頼しているのはよくあることだ。どうやらこの施設を荒らしてほしくない上に、戦う意思も持っていないようだ。”今のところは”。
- Re: 少年少女の透視録 ( No.57 )
- 日時: 2018/05/30 10:22
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: 6..SoyUU)
【あげておきます。奈由さん来ないんでしょうか・・・・?】
- Re: 少年少女の透視録 ( No.58 )
- 日時: 2018/06/02 11:55
- 名前: 影野 (ID: nmwnRFHE)
日向「お前ら、ちょい待ち」
隆輝「何、せっかくカッコよくキメたのに」
快斗「格好良さ重視かよwww」
今にも戦闘に入ろうとした弟2人を呼び止める。
日向「もしかしたらさ、マジで彼ら白なんじゃ?(ボソボソ)」
隆輝「え〜、それはないって…(ボソボソ)」
快斗「いや、ワンチャン?(ボソボソ)」
仲良く3人固まって相談し始める始末。
やる気あるのかコイツら。
さっきまでの闘気が嘘の様な光景に、研究員も毒気を抜かれる。
日向「…っていう幻覚を見てる筈だけど、どうかな!?」
快斗「wwwwww」
時に警報鳴ってから数分後、俺と快斗は研究所の裏に回って居た。
え?正面突破してるのは?
幻覚ですが何か?
仕掛けは至って簡単。
1.隆輝に保護の力が宿ったゴーグルを着けさせる。
2.その状態だと魔眼が任意で使える。
3.隆輝が魔眼発動。
4.もしもの未来、「正面突破」を未来視する。
5.保護の力でその未来を保護しようとする。
6.でも俺と快斗は既に別の場所、だから現実化せず幻覚として周囲にもその未来を見せる。
日向「種明かしはこんな物かな」
快斗「隆輝居ないのはちょっとキツくない?」
日向「………あはは………」
- Re: 少年少女の透視録 ( No.59 )
- 日時: 2018/06/03 13:31
- 名前: 影野 (ID: T0oUPdRb)
…先に結論を言おう。
侵入成功。
快斗とはぐれたが。
日向「待って待って待って待って!!!」
無理無理無理!
何遍も言っている気がするけど俺は戦闘向きじゃないんだって!
まだ快斗だったら過去視からのゴーグルで武器を分解して武装解除出来る。
俺は無理!無理無理無理!
「居たぞこっちだ!」
あ。
[さてここからどうしましょう?一応そちらの好きな様に日向か快斗のどちらかを動かせますが………。]
- Re: 少年少女の透視録 ( No.60 )
- 日時: 2018/06/04 11:20
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: XsTmunS8)
【うーん、僕はどちらでも。どちらにしろ、マスターキーを研究員から盗って、隠し通路をあけて、牢屋の壁をあけるカードキーをとって、牢屋の壁をあけなくちゃいけないので、戦闘はできたほうがいいかと思われます。】
「そ、そうだ!私は白だ!頼むからここを壊すのだけはやめてくれ!自由に動き回っていい!」
交渉している研究員Aの頬を変な汗が伝うが、そんなことは関係ない。早く、できるだけ早く帰ってもらい、研究を続けなければならないのだから。
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「いたぞこっちだ!」
そんな声が響くが、近くに敵がいるとも知らずに、交渉中の研究員Aのもとへと声の主は向かう。
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