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- オリキャラ王国
- 日時: 2019/02/06 17:30
- 名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)
キャラ紹介よろしくお願いしまーす!
#名前
#年齢
#性格
#職業
備考
これだけでOKです!
#は必須項目ですよ!
キャラ紹介例
名前 田中孝とリデリット・ソルドルーラ
年齢 不明
性格 めっちゃ明るい
職業 田中孝はプロゲーマー、リデリットは魔王
備考 田中孝とリデリットは実は同一人物だが、このスレでは別人扱いでお願いします。
こんな感じです!
よろしく!
レス数100達成!
↓全部見てねー!
地位>>1
施設>>2
住人>>3
世界観>>4
ルール>>5
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- Re: オリキャラ王国 ( No.145 )
- 日時: 2019/02/12 17:26
- 名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)
「僕も、努力したんですよ?」
「どうぞ、パラドナと呼んでください。」
「強さ...ですか。威力なら僕の方が強いかもですが、総合的な強さなら、マシロさんの方が強いかもしれませんね...」
「負けたくはないですがね。」
静かな闘志を燃やす。
「戦ってみます?」
闘志が混じった笑顔で、問いかけた。
- Re: オリキャラ王国 ( No.146 )
- 日時: 2019/02/12 17:56
- 名前: 空巫女 (ID: Bl6Sxw0v)
「うん!解ったよ。ならこれからパラドナ君って呼ぶね」
「確かに...パラドナの方が威力は上だから短期戦だと私が負ける....」
私は言葉を途中でわざと詰まらせると、口元に小さく笑みを浮かべる。
「と、いいたい所だが、それは昔の話だ。暫く戦いなんてしてないし、今の私は半魔人だしな。使える技が増えたんだ。」
「つまり....私も貴方と戦ってみたいと思ってたんだ!」
- Re: オリキャラ王国 ( No.147 )
- 日時: 2019/02/12 19:35
- 名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)
「では、戦いますか。」
「負けねえよ。」
そういうと少し笑い、
「極位空間魔法【特定位置間瞬間移動・複】!」
「これで外に魔法の影響は出ねえ。
さあ、やろうか。」
外から見る事は出来るようになっている。
「立会人はナインがやってくれ。あと、絶対にこの空間の中には入んないでくれな。危ねえから。」
「絶対、勝つ!」
両目が光り、パラドナの本気を引き出した。
【口調が変わってますが意図的にやっております!】
- Re: オリキャラ王国 ( No.148 )
- 日時: 2019/02/12 20:08
- 名前: 空巫女 (ID: PQ6W.j/M)
【了解です!】
「ふふ、そうこなくっちゃな!
相手があの「暴風竜」だ。奥の手を見せる事にもなりそうだな!」
パラドナの雰囲気が変わった事に気づく。これは、間違いなく強者の雰囲気。私はそれを感じ、“わくわくしていた”。これまでで戦った奴等より、圧倒的に格上だから。
「では、試合開始の前に簡単にルールを。ルールは基本何をしても良し。勝敗は、どちらかが降参するか、あたしが判断した時。
では、始め!」
ナインの開始の宣言と共に、私達の戦いは始まった。
- Re: オリキャラ王国 ( No.149 )
- 日時: 2019/02/14 17:16
- 名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)
「一撃で終わらせる。」
「極位強化魔法【魔力覚醒】!」
「魔力を2倍にしてから...!」
「極位暴風魔法【邪風神の憤怒】!」
「反撃に備えて...」
「極位盾魔法【守護神の重鎧】!」
「終 わ り だ 。」
- Re: オリキャラ王国 ( No.150 )
- 日時: 2019/02/15 07:57
- 名前: 空巫女 (ID: jEJlOpHx)
「極位応用防御魔法【風精霊の神衣】!
からの....雷応用造形魔法【雷神の雷槌】!」
大きな雷槌を雷で“造り”パラドナの魔法を打ち返す。
「くっ.....幾ら神衣があっても極位魔法を打ち返すのは無茶だったか...ミョニルなら反動無しにいけると思ったんだがな...」
直撃は免れたものの、ダメージは有り、特にミョニルを持った右手はダメージが大きかった。
- Re: オリキャラ王国 ( No.151 )
- 日時: 2019/02/15 17:13
- 名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)
「うお!まじか...打ち返すのかよ...」
「まあ、覚えたての極位魔法じゃダメだな。」
「俺はな、邪風神と契約する前にも1つだけ極位魔法、いや、もう【神位魔法】というべきか。上があるんだ。」
「舐めるなよ。」
「神位 極嵐魔法【暴風竜の咆哮】!」
その威力は、まさしく暴風竜に匹敵するものだった。
「極位魔法を打ち返したくらいで、暴風竜を倒した気になるな!」
「そして、暴風竜の咆哮には副作用がある。」
「それは...」
「絶対魔法防御。」
- Re: オリキャラ王国 ( No.152 )
- 日時: 2019/02/15 17:39
- 名前: 空巫女 (ID: GuSqVW3T)
これの魔法打ち返せない。それは馬鹿でも解った。だから、魔法で逃げた。
「空間魔法...がっ!」
でも、私の詠唱よりパラドナの魔法が来るのが先だった。神衣は砕け、魔法が身体に直撃する。
「速すぎだろ...しかも、なんだよ絶対魔法防御って..こんなの....ぶっ壊れも良いとこじゃないか..」
このままだと、間違いなく私は耐えれず死ぬだろう。
「まぁ、それは私が人間だった時の基準だけどな。」
嵐が過ぎ去った後の私は、致命傷など一切無かった。正確には回復した、か。
今の私は、半魔人だ。半分悪魔だ。暴風竜が異常な攻撃力を持つとしても、悪魔の回復力が上だ。しかもそれは“魔法ではない”。当然といえば当然だが精神的なダメージは消せないけどな。
- Re: オリキャラ王国 ( No.153 )
- 日時: 2019/02/15 19:33
- 名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)
「神位魔法が...効かない?」
「.........。」
「なんて、言うと思ったか」
小さく呟いて。
「さあ、終わりだ。」
また呟く。
「この魔法は、戻ってくるんだよ。」
また呟く。
「俺は、絶対に負けない。」
呟く。
「技術【絶対回復無効】。」
「お前の回復は無くなった。終わりだ。」
呟いて。
魔法は凄まじいスピードで戻ってくる。
回避は不可能。
だが、奥の手がある事を考え、もう1つ魔法を掛ける。
「極位拘束魔法【監獄の棘】。」
これでマシロは動けないだろう。
あと、もう1つ言っておこう。
戻ってくる魔法は、10倍の威力で帰ってくる。
- Re: オリキャラ王国 ( No.154 )
- 日時: 2019/02/16 15:00
- 名前: 空巫女 (ID: GDWSGe53)
<ナインside>
「なん...だと」
「ね、姉ちゃん!?」
回復を禁じられた姉ちゃんは間違いなく絶対絶命だ。
このままじゃ死んじゃったりしないよね...?
あたしが“どっちが強いか”なんて言ったばかりに。
「魔法でもない回復を禁じられるとか負け戦かよ...」
姉ちゃんは、抵抗出来ずに魔法を直で喰らった。
嵐が過ぎ去った後に姉の姿は無かった。
「嘘...姉ちゃん...?」
あたしは姉が跡形も無く消え去ったと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<マシロside>
「降参だ、降参。」
私は両手を上げてパラドナにそう声をかける。私が今いる場所は、パラドナの数メートル後だから見えないが。
「ここで不意討ちで跳び蹴りする事も出来たが、そんな卑怯な真似をすると、風雷神の名が折れるからはしたくない。それに、“また”無駄死するのもたまったもんじゃないしな。素直に負けを認めるよ。」
「えっ?姉ちゃん?」
ナインは何が起こったのか理解できず、口をぽかんと開けていた。ナインの奴、私が死んだと思ったのか?まぁ、間違ってないって言えば間違ってないけどさぁ...
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