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オリキャラ王国
日時: 2019/02/06 17:30
名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)

キャラ紹介よろしくお願いしまーす!

#名前
#年齢
#性格
#職業
備考

これだけでOKです!
#は必須項目ですよ!

キャラ紹介例

名前 田中孝とリデリット・ソルドルーラ
年齢 不明
性格 めっちゃ明るい
職業 田中孝はプロゲーマー、リデリットは魔王
備考 田中孝とリデリットは実は同一人物だが、このスレでは別人扱いでお願いします。

こんな感じです!
よろしく!
レス数100達成!

↓全部見てねー!

地位>>1
施設>>2
住人>>3
世界観>>4
ルール>>5

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Re: オリキャラ王国 ( No.105 )
日時: 2019/02/01 16:29
名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)

「では、いきます。」
「暴風魔法【滅嵐ドラゴンストーム】!」
凄まじい轟音が響き、辺りは一気に更地になった。
「どうですか?これが僕のちょっとした本気ですが...」

Re: オリキャラ王国 ( No.106 )
日時: 2019/02/01 17:05
名前: 空巫女 (ID: .SLYx3CV)

「す、凄すぎます...」
ただでさえ更地だったのに、今の魔法で
辺り一面更地になっている
「こんな高威力の魔法..
十数分前に使ったばかりなのに..」
「私も、使えるかな...」

Re: オリキャラ王国 ( No.107 )
日時: 2019/02/01 17:39
名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)

「理癒さんにも出来ると思いますよ!理癒さんは魔法の才能があります!」
「でも...くれぐれも無理だけはしないで下さいね...」
「僕は...理癒さんが...好きなんですから。」
↑の発言をしてしまったことに今更気付き、慌てる。
「まあ、本当ですし、言ったって良いですかね。」
小さな声で呟いた。

Re: オリキャラ王国 ( No.108 )
日時: 2019/02/01 21:20
名前: 空巫女 (ID: MrkfzUec)

「私の事が....好き?」
「そうですか。ありがとうございます。」
私は簡潔にそれだけ告げ、微笑む
「でも、ごめんなさい。“今は”その気持ちには応えれないです。」
そう。“今は”。

「私が抱えてる事を知られたら困るから。それを自分で解決するまでは、ね。」
誰にも聞こえない程の小さな声で呟いた。

【理癒が小声で呟いたセリフ、口調違いますけど、わざとです】

Re: オリキャラ王国 ( No.109 )
日時: 2019/02/02 06:30
名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)

【了解です!】
「そうですか...」
「まあ、理癒さんにも何か抱えてる物はありますもんね...」
「あ、なんかしんみりした空気になっちゃいましたね。」
「とりあえず、僕は帰ります。あと、これ、【滅嵐ドラゴンストーム】の魔法書です。ご自由にお使い下さい。」
そして振り返ると、
「【風翼ウィンドウィング】...」
飛んで帰った。

Re: オリキャラ王国 ( No.110 )
日時: 2019/02/02 14:40
名前: 空巫女 (ID: Zxn9v51j)

「あ、ありがとうございます」
魔法書をうけとり、飛んで行く豆腐を見送る

「聞こえてちゃた、か....」
「まぁ、言ったのは“何か抱えてるって”だけだから問題ないかな。」

「さて!この事を考えるのはやめにしましょう。私も、帰らないとですね。」
「空間魔法【零秒移動】」
私は魔法を使い、家へ戻った

Re: オリキャラ王国 ( No.111 )
日時: 2019/02/02 16:40
名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)

ーーーーーーー家ーーーーーーーー
「理癒さんは...何を...抱えてるんでしょうか...」
「僕は...力に...なれないのか...」
「あ...」
口調が変わってしまった事に気付く。
「やっぱり、好きな人の事だと口調がどうしても...」
「トラ...ウマ...が...」
「うぁああああああ!」
トラウマが蘇り、つい叫ぶ。
「はぁ...はぁ...はぁ...」
「左...目が...光っ...て...」
「ちか...らが...」
「【防御結界バリアフィールド】!」
結界を張って。
「うぁあああああああ!」
「暴風魔法【召喚・邪風神ルシファー】!」
自分の意思とは関係なく発動してしまい、
悪魔のような見た目をした神が召喚される。
Mr.豆腐の50倍以上はある強力な暴風魔法が発動される。
「ダメだ...極位魔法は...耐えられ無い!」
「でも...理癒さんを...守るんだ!」
「極位盾魔法【騎士王アーサー・聖盾シールド】!」
Mr.豆腐の想いの力で、ありえないほど堅い盾魔法が発動した。
悪魔が消える。
「消...えた...」
「はぁ...はぁ...はぁ...」
「今日は...もう寝よう。」
そう言うと、すぐに寝てしまった。

Re: オリキャラ王国 ( No.112 )
日時: 2019/02/02 20:06
名前: 空巫女 (ID: sWd0HDw3)

【ごめんなさい
凄い長くなってしまいました...】

理癒家にて。
「....少しは、弱まりましたかね...」
「確認してみましょうか。」

鏡を使い、背中を見る。
「少し小さくなっただけですか...」
背中に浮かぶ暗い赤の何かの紋章。
抑えている....いや、宿しているのは悪魔。その悪魔は元人間であり、理癒の大切な先輩。
「この紋章が私を飲み込んだ時、先輩は悪魔として復活します。」
「逆にこの紋章が消えた時、先輩の呪縛が解けて、人として復活します。」
「この紋章を消すには、どうすればいいか、解りません。」

因みに、理癒・リーヴェルグという名は偽名である。髪も染めている。
「私がナインだとバレれば私の中にいる悪魔が退治されてしまいますから。」

「だから、私が...ううん、あたしが。
ナイン・シャーフ・カナルの名にかけて、先輩を、ヴィンガル姉ちゃんを守り、そして救ってみせる。」

「待っててね、姉ちゃん。」
私はそう呟いて、眠りについた。

【当分先だろうけど、三人目の登場が決定です。あと、理癒ことナインのキャラシ、近いうちに更新しておきます。】

Re: オリキャラ王国 ( No.113 )
日時: 2019/02/03 07:13
名前: Mr.豆腐 (ID: lt5Nu10v)

【了解です!僕も長くなっちゃいました...】
僕には、抱えているトラウマがある。
それは、僕が1番最初に愛した人に関してのトラウマ。
相手はとても良い人だったけど、失った時が残酷すぎた。
その相手は、「リール」という名だった。
僕は、その世界にいた、「緑盗賊ゴブリン」という「魔力獣モンスター」にリールを、殺された。
しかも、ただ殺されたんではなく、身ぐるみ剥がされ、性的暴行をされ、顔を焼かれ、グチャグチャにして殺された。
そして、目覚めてしまった。
目覚めてしまったんだ。
僕の体に眠っていた、「邪風神ルシファー」が。
僕はルシファーに身を任せ、緑盗賊を絶滅させた。
というか、僕は、いや、俺は、世界を、滅ぼした。
こんな事があったから、俺は人を愛する事をやめたし、思い出さないようにしていた。
でも、理癒さんは、この記憶を、思い出させるほど、リールに似ていた。
似ているだけで好きになった訳じゃない。でも、似てるんだ。
僕は、こんなトラウマを、理癒さんに言うべきなのか。
でも、言わなきゃ、僕を理解してはくれないだろう。
だから、言うんだ。そして、話してもらうんだ。

理癒さんの抱えている物を。



Re: オリキャラ王国 ( No.114 )
日時: 2019/02/03 11:28
名前: 空巫女 (ID: vGUBlT6.)

朝。
あたしは身支度をし、今日も魔法の練習に行く。
理癒ことナインの先輩であるヴィンガルは、生き別れの実姉である故、姉という事が判明した時から「姉ちゃん」と呼び慕うようになったっけ。

姉ちゃんは、「風雷神」という二つ名を頂戴する程の、一流の魔法使いである。
妹であるあたしも魔法は得意だ。
だから、魔法の練習をすれば、呪いを解呪する魔法が見つかるのではないかと思い、日々練習している。

「空間魔法【瞬間移動】」
あたし...いや、私は魔法を使って、昨日の更地に移動した。


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