オリジナルなりきり掲示板
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- 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎!
- 日時: 2019/06/06 20:12
- 名前: 星宮 ◆eGF1HwHBIw (ID: UKb2Vg8d)
閲覧ありがとうございます。星宮です
某日常系ファンタジー学園モノ書籍小説に感化されてこのスレを建てました。
そのため、このスレも日常メインでいきたいと思っています
世界観&冒険者について >>1
剣魔学園について >>2
ルール >>3
キャラシ >>4
キャラシ例 >>5
>>1-4 までは、参加したい方は必読です
>>0-
参加者様一覧
星宮/スレ主
・サラ・ソメイヨシノ(1-D寮103) >>5
・マツリ・カンパニュラ(1-D担任兼校長、教師寮101) >>5
・ソニア・シロツメクサ(1-B担任、教師寮105) >>22
・アラタ・スターレイ(1-B寮102) >>22
MRKさん
・ハリル・ユグベニ(1-D寮103) >>7
・ガドル・ヤタガラス(1-C担任兼教頭、教師寮107) >>35
Mr.豆腐さん
・レン・リュール(1-E寮101) >>10
アスカさん
・キルト・クライン(1-A寮101) >>12
・チョコ・グラシア(1-A寮101) >>12
・イカロス・サーズル(1-A担任、教師寮102) >>12
・スキッド・ギラスティル(1-B寮103) >>31
・アスィ・プリズン(1-B寮103) >>31
・ルカ・テンペスト(1-E担任兼保険教師、教師寮103) >>44
・コニー・ファテル(1-D寮101) >>44
一人の世界さん
・サイラ・フィアド(1-D寮109) >>16
百千さん
・アレクシス・コーリナー(1-B寮105) >>21
榎@ENOKIさん
・テリー・グレイシア・ロンデッド(1-C寮301) >>25
・カニア・ノンシェル(1-E寮201) >>39
ポッチャマさん
・クゥアラ・ヴァ-ミリオン(1-A寮106) >>26
・ドモン・ヴァ-ミリオン(1-A寮106) >>47
咲良さん
・シェリル・カーティス(1-C寮206) >>36
007さん
・クーゴ・スプリント(1-E担任、教師寮106) >>43
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.58 )
- 日時: 2019/06/15 00:11
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: X9vp/.hV)
【暫く落ちるかもです!】
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.59 )
- 日時: 2019/06/16 07:54
- 名前: ミレ=ロ-ズ ◆xDLV.IaOpw (ID: l4scGqhv)
こちらにニコレアさん(の別垢)は来ていますか?
ニコレアさん。明日が合作の締め切りですよ?
なりきりもいいですが小説の締め切りも守ってくださいお願いします
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.60 )
- 日時: 2019/06/16 19:27
- 名前: Mr.豆腐 (ID: mNBn7X7Y)
>>55
「えっと、空間魔法って言うのは、空間を操って、ワープのような事をしたり、自分で作った空間に物を収納出来たりするんですよ!あと、使い方は〜〜〜〜(めっっちゃ長い)」
あ。もしかして話し過ぎちゃった?
やばい、これは僕の悪い癖なんだ...
あぁ、友達になれるかな。
「あ...すいません、長いこと話しちゃって。あと、炎魔法は、扱いを間違えるんじゃ無くて、あれ結構魔法が勝手に暴走することも...あったはずなんです。だからもし過去に何かあったなら...カニアさんのせいじゃない?かもしれないと思います...」
これでフォロー出来てるかな。
多分何か過去にあったんだ。
自信無い感じだったな...どうしよう、これで余計混乱させちゃったかも...
「あ、あともう1つ。僕で良ければ、いつでも見学して下さいね、いつも家で練習してるので。あ、家の場所は...」
って、家はまだ良いか。
地図を出そうとしたけど、やめた。
「これはあとにして。」
そして、少し顔を赤くして、言った。
「あの、友達に、なってくれますか?」
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.61 )
- 日時: 2019/06/19 23:12
- 名前: 榎@ENOKI (ID: D6X4Nb68)
>>60
冒頭に出てきたワープという単語に風魔法や土魔法の応用かと想像しているところへ、「作った空間に」というワードに(空間を作る……作れるの?!)と、浮かんでいた考えがポーンと斜め上に飛んでいく。
着地点が見つからず相槌も打てず、レンくんがせっかく説明してくれたのに呆けた顔のままで右から左へ聞き流してしまった。
とりあえず、空間魔法が今までにない魔法なのは間違いない。急がず焦らず、学んでいこう。剣魔学園はそういう場所だ。
炎魔法は制御に関係なく暴走する――のは確かに聞いたことがある。
でも、被害を出してしまったなら弁えなきゃいけないと思う。ひとりの魔法使いとしてけじめつけないと、私の所為で他の魔法使いが風評被害を被ってしまう……。
頭の中でこねくり回していた責任感がずっしり重みを増し、気づけば項垂れていたこうべを上げて笑みを浮かべる。
「うん……、ありがとう、レンくん」
それ以外になんと言えば分からなかった。
これまでの重く暗い気持ちから逃げるように、ぎゅっと目を瞑り、軽く首を横に振った。
太いポニーテールがぐいぐい揺れて頭皮を刺激する。
「うん!時間が空いたときにでも見に行くね。……家で練習してるんだ。レンくん家って学園の近所にあるの?」
学園の施設に訓練場があったはずだ。近い方が便利だろうに。
……でも、こういう機会じゃないと人の家にお邪魔することってないんだろうな。
友達の家に遊びに行く、なんてこととは無縁だから……。
そんなことを思っていると、レンくんが顔を赤らめて「友達になって」と言うから――私は「え、あ、ととと、友達?」と狼狽えてしまう。
友達になる、ってなんだろうと考える。……友達とは何ぞやと哲学じみた発想が浮かんできたので、駄目だった。
友達がわからない。
けど「友達になって」と言われて、嬉しかった。
「ともだち……が、うまくできるかわかんないけど、私でよければ。よろしく、レンくん」
恥ずかしさのあまり目線を彷徨わせていたけど、彼の名前を呼ぶときは頑張って目線を合わせて笑顔を浮かべた。
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.62 )
- 日時: 2019/06/20 20:31
- 名前: Mr.豆腐 (ID: mNBn7X7Y)
「あ、ありがとうございます!あはは、こんなこと頼むのは変ですよね、友達ってどういう感じなんだろ...」
自分から友達になってほしいと言ったのに友達ってなにか分かってない。
「是非家に来てください!」
バッグから地図を出して、
「僕の家は此処です!」
家の場所に指をさした。
「あと、訓練場でやらないのは、自慢な訳ではなく、僕も困ってるんですけど...」
少し間を開け、
「魔法の威力が強過ぎて...学校の施設じゃ耐えられないんです...」
そうなんだよね。困る。
「僕の家は大工の爺ちゃんが作ってくれた付与魔法付きの家だから壊れないんです...」
あはは、と笑った。
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.63 )
- 日時: 2019/06/21 19:48
- 名前: 榎@ENOKI (ID: D6X4Nb68)
>>62
レンくんが地図を出したので、厚底靴も相まって背の高い私は少し屈んで覗き込む。
地図で示された場所は見慣れぬ地形で、私の故郷から遠い位置だということがわかった。学園の生徒はあちこちから来ると聞いてるから当然だろうけど……少し残念だ。
「帰省している間は気軽に行けないけど、休日なら大丈夫かな……。予定が空いた日にでも訪ねるね」
忘れないように地図をじっと見てから、姿勢を戻した。
わざわざ家に戻るのには、レンくんの魔法の威力があまりにも強すぎるからだという。実家は付与魔法で耐えられるようになっているから安全らしい。
「……あれ、でも学園からの説明で、壊れないように対策はしてある――みたいな感じのこと聞いた気がするけど、それでも耐えられないんだ……?」
呑気に笑うレンくんを見て、今後の実技を心配する。月末のトーナメントのことも……。
下手すると、学園を卒業する前に死ぬかもしれないなんて中々のハードっぷりだ。大怪我も視野の内にいれないと、いや正直いれたくない、普通に怖いわ。
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.64 )
- 日時: 2019/06/24 20:00
- 名前: Mr.豆腐 (ID: mNBn7X7Y)
「あ、僕の家に来る時はこの...」
バッグから取り出した宝石のような物を差し出し、
「転移結晶を使って下さい。」
と言った。
「あと、カニアさんに傷が付くと嫌なので、この...」
また宝石を取り出し、
「この守護結晶を持っていて下さい。」
「魔力通さなくても良いやつです。」
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.65 )
- 日時: 2019/06/30 20:38
- 名前: 榎@ENOKI (ID: D6X4Nb68)
>>64
(/66?から入学式が始まるとのことなんで、ちょっと無理やりな感じですが〆にしました。ありがとうございました~!
“転移結晶”と“守護結晶”と呼ばれた、宝石のようにきらびやかな2つの石を受け取る。名前から察するに魔力を凝縮して、手軽に使えるように携帯化したものだろうか。話には聞いたことがある……私の魔法とは何ら無関係だと思っていたから、今まですっかり忘れていた。
「結晶、初めて見た……。ありがとうね、レンくん。守護結晶を使うことがなければいいけど……転移結晶はとても便利そうだし、お土産にうちの村の野菜を手軽に持っていけそう」
そう言って、2つの結晶を窓から差し込む日の光に当てる。幾重にも反射する様子をすこし眺めて、失くさないようにスカートのポケットにしまった。
ふと何気なく教室の時計を見ると、入学式の開始時刻に近づいていた。
入学式は……どこでやるんだろう?教室で待機と聞いたけど、移動するのだろうか。
「そろそろ入学式始まるけど、とりあえず周りの人についていけばいいのかな。レンくん、私と……一緒に行く?」
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.66 )
- 日時: 2019/07/01 15:25
- 名前: MRK (ID: hQNiL0LO)
【遅くなりましたー!暫くお待ちください!】
- Re: 冒険者学園の魔法科と剣技科/途中参加歓迎! ( No.67 )
- 日時: 2019/07/03 20:06
- 名前: Mr.豆腐 (ID: mNBn7X7Y)
「はい!入学式一緒に行かせてください!」
満面の笑みで言った。
「他にはどんな人がいるんだろ...」
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