オリジナルなりきり掲示板

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獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】
日時: 2020/07/15 08:54
名前: 抹茶水 (ID: vpptpcF/)

ドーモ=ハジメマシテ
マッチャスイデス。二次なりきり掲示板から流れてきました。

他のスレに参加しようと思ったけどかなり進んでるのが殆どで入る勇気がなく……新規に立てる事とました。((いやー痛々しいタイトルですね……))

戦闘系ファンタジーやります。モンスターと偶像アイドルが契を結んで戦います。ファンタジーでアイドルって何言っとるんじゃって?慌てないあわてなーい!そこらへんは用語集に書いてありますよー


ルールは……このサイトのルール厳守と常識を持つ事、それと楽しくやる事です。荒らしとかチートは常識外です。




【参加者一覧】

抹茶水……アイリス・プロメッサ、カン・アグニウム、エーデル・ギルロット(>>3)
   ……ユーリ・アスタリスク(>>10)

タンスニカビゴン様……ロシカ・オーレングリント、ネアリ・シルヴィア(>>8)

佐貫様……ベレニーチェ・フリティラリア、ユギー(>>11)

brother様……ウェルザ・バイエルン(>>15)

雪林檎様……リタ・アシュリー、ロジェ・ブルー(>>20)

火某様……アッシェ・フェリシダー、ナハト(>>40)




用語集……>>1
紙テンプレ……>>2

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Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.16 )
日時: 2020/07/11 14:23
名前: 抹茶水 (ID: z6zuk1Ot)

>>タンスニカビゴン様、佐貫様
ありがとうごさいます!むっちゃ嬉しいです……!
シーンの方は了解しました。もう少ししたら開始いたします


>>brother様
参加希望ありがとう御座います。
少し気になるとこがあるのですが、“大地を司る力”とは具体的にどのようなものでしょうか?人間は魔法が使えないのですが、それとは別物でしょうか?

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.17 )
日時: 2020/07/11 14:30
名前: brother (ID: zWNcrB5L)

すいませんm(__)m
忙しくて設定を詳しく見ていませんでした
主に物理攻撃に変えます

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.18 )
日時: 2020/07/11 14:40
名前: 抹茶水 (ID: z6zuk1Ot)

先ず置き文(プロローグ?)です。これ以降の新規参加、キャラ追加も可能です。こちらの進行状況によっては、ストーリーが一区切りつく所まで新参様の開始を遅らさせていただく事があるかもしれませんのでよろしくお願いします。



ーーーーーーーー


遥か昔から、人間は巨大な力を持つモンスターに成す術も無く、モンスターに怯えて暮らしていた。
しかし、今から約180年前のこと。突如として人間とモンスターの力関係は崩壊する。

モンスターとの共存を望む人間の青年と、人間との共存を望むモンスターの少女が“契りの盃”を交し、人類の守護者……“偶像アイドル”として、人々を救済したからである。
それ以降、今まで共存を望んでたが行動に移せなかった者達が次々と契りを交わし、人類が着々と力を付けていったのであった______




そして現在。
後に“狂騒曲”と呼ばれる、人類とモンスターの今後を別ける波乱の時代が幕を開ける______






「自分が生まれてから、もう200年なんだね。今年は、いい意味でも悪い意味でも、世界を揺るがす出来事が起きる、そんな予感がするんだ。
貴方ならどうするんだろうね______?」

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.19 )
日時: 2020/07/11 14:42
名前: 抹茶水 (ID: z6zuk1Ot)

>>brother様

修正了解しました!

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.20 )
日時: 2020/07/11 15:03
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

参加してもよろしいでしょーか?

「怒りを覚えるのはいつまでも迷って行動を起こそうとしなかった弱い昔の自分にだけよ」
名前……リタ・アシュリー
年齢……19
性別……女
種族……人間
容姿……深紅のリボンで耳の横で長い赤毛の入った黒髪を結っている。色白で澄んだ青い瞳。目を見張るほどの美貌と頭脳を備えている少女。白のマントと戦闘のしやすい短いスカートに赤と黒の線が入っている。金具はゴールドで高級感漂っている。ゴスロリ風。
契約の盃を交した事があるか否か……ある。およそ10歳の誕生日の満月の日にロジェと盃を交した。自分という存在に憎しみと迷いを抱いていたリタを導くと言うロジェの言葉を信じて。
備考……偶像アイドルとして親から引き離され、今の姓になった。一人称は私。誰よりも完璧を目指す為、抱え込むことが多い。偶像として仕事をする時も冷静に無表情で倒す。冷酷で残忍な性格だがロジェだけには心を許す面がある。闘い時は力強い剣術とロジェとの氷の魔法が繰り返される。


「僕が、リタを、お前を導いてあげるよ」
名前……ロジェ・ブルー
年齢……不明(推定120歳以上)
性別……男
種族……ヴァンパイア(モンスター)
容姿……短く切りそろえた特殊なミルクティー色の髪に赤いツリ目に群青のコートに身を包んだのが特徴的。小柄で華奢な体躯の美少年で闘いを好まないのだが、仕事時は仕方がないと思っている。
圧倒するほどの高い戦闘力を誇いる。
契約の盃を交した事があるか否か……あり。誕生日だと言うのに泣いているリタを見つけ、自分が導くと言ったことがきっかけ。
備考……蒼の狂獣と呼ばれている。リタにとっては救いの道しるべであり、親のような存在。何よりもリタを大切にしている。いつだって彼を弱愛し贔屓して彼女に貴重な品まで与えるほど。血の欲望が抑えられなかった彼だが契約の盃を交し、自我を取り戻し、もともと得意としていた氷の魔法を身につけられた。

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.21 )
日時: 2020/07/11 15:06
名前: 抹茶水 (ID: z6zuk1Ot)

>>ALL

【アイリス視点で開始します。レスについてはセリフと描写ロルがあれば、それ以外は皆様が書きやすい書き方で構いません】



少しばかり暑い、晴天の日の神聖国ローラ。
私、偶像アイドルであるアイリス・プロメッサは契りの盃を交した仲であるカン・アグニウムと共に、魔国の商人ユーリが開く商店を見ていた時の事だった。

「ワァァァ!モンスターだっ!」

アイリス「っ……!カンっ!」
カン「襲撃のようだね、行こう!」

そんな悲鳴が聴こえ、私達は声のした方向に走り出した。







悲鳴が聞こえた場所へと到着すると、無数のオーガやゴブリンが人間を襲っていた。

私達 偶像アイドルは人類に刃を向けるモンスターを倒す役割を持つ。それ故に、今回のようなモンスターの襲撃があった場合、私達がモンスターを倒す。

カン「オーガにゴブリン……数体相手なら全然いけるけど、この数じゃ僕ら2人だとキツいかもしれないね……」

アイリス「全く……弱音を吐くなんてらしくないわね。
それに、ここは町中だから他のアイドル達も時期に集まってくるわ。私達はそれまで足止めすればいい話よ!」

弱音を吐くカンを貶しては、自身は剣を構え、単独でモンスターの群れに飛び込んで行く。この自身の行動を皮切りに、モンスターとの戦闘は始まった。

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.22 )
日時: 2020/07/11 15:12
名前: 抹茶水 (ID: z6zuk1Ot)

>>雪林檎様

参加希望ありがとうございます。キャラシの方も確認しましたが、特に不備はありませんので参加okです

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.23 )
日時: 2020/07/11 15:32
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no


 少しばかり暑い、晴天の日の神聖国ローラ。
風に触れられた頬を撫でる。
息を呑んでいると聞きなれた声が聞こえた。
私の肩ぐらいの背に華奢な体躯の少年のいる後方を振り返る。
ロジェ「仕事だ、森の方で無数のオーガやゴブリンが人間を襲っているという声が上がってる。すでに偶像が闘っているが人手不足だそうだ」
簡略的に話をする契りの盃を交した仲であるロジェ・ブルーの深紅の瞳を見つめ、私は頷く。
9年前のあの時からこの道を歩むと決めた―――――アシュリーという姓になった私。
森の奥深くに急いだ。




 そこには、無数のオーガやゴブリンと二人で闘う男女の姿があった。私は一声掛けて、剣を振るう。
サポートをしてくれるロジェの氷の魔法が私の剣を伝い、ゴブリンへと切り刻まれる。
何も感じない。
ただの仕事。
リタ「はぁあああ!」
そう言って、敵を倒していく。戦闘スタイルの相性がいいのか、この男女と協力して倒す。
ロジェ「リタ、そこのオーガを狙え!」
叫んだロジェはサポート役でもあり、私の司令塔だ。その命令に従って大きく宙を切る。


Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.24 )
日時: 2020/07/11 20:33
名前: 佐貫 (ID: CROAJ4XF)

>>ALL

(本編開始おめでとうございます!皆様よろしくおねがいします~!)

少しばかり暑いくらいの快晴に恵まれた今日。神聖国ローラの街中にて、べレニーチェとそのパートナーのユギーは喉の渇きを癒そうとカフェのテラス席でお茶を楽しんでいた。
べレニーチェは機嫌よさそうにカフェラテを飲み、向い合って座るユギーは少し落ち着かなさそうに翼を縮こめてレモンスカッシュをずず、と啜る。
ユギー「…暑いから休憩は賛成、けど…人の多いとこはやっぱり慣れない」
べレニーチェ「そう?最初に比べれば随分と慣れたじゃない!店員さんに自分で注文できていたし。はぁ~、それにしてもさっきの店員さんかわいかったー!ここ、通おうかな」
ユギー「そういうの、…そう、見境ないというんだよ、ベ……ル、今の、聞こえた?」
べレニーチェ「聞こえてしまったねえ。はぁ……私達のデートを邪魔する無粋な輩もいたものだ」

 少し離れたところから多くの悲鳴と物の壊れる音を確認した二人は、飲みかけのドリンクを名残惜しそうに一瞥したべレニーチェをユギーが問答無用で引っ掴み自慢の翼で物音の方へと翔けた。

 
 駆け付けた先では街中であるにも関わらず、無数のオーガやゴブリンが人間を襲っていた。どうやら先に異変を察知したアイドル二組が少数ながら交戦していたようだが、それでも抑えきれていない量のモンスターにべレニーチェはため息をつく。
べレニーチェ「これはこれは…デートの続きは暫く出来なそうだね。ユギー、人通りの多い広場へ続く道を陣取ろう。被害をこれ以上出してはいけない」
ユギー「了解」

 べレニーチェは背に携帯していた槍をひょいと掴み、刃先に雷が走った事を確認すると比較的体格差の少ないゴブリンを重点的に薙いでいく。ユギーは風でオーガを翻弄、体勢を崩した個体から雷を纏った爪で切り裂いた。街中である事を考慮し広範囲の魔法は控えているらしかった、が。
ユギー「ッベル、あぶない!!」
べレニーチェ「うおあッ!?!」

 取り逃した一体のオーガがべレニーチェを背後から狙っていた。物理攻撃が届く間合いではなく、何より一瞬の事で選択肢が多くなかったユギ―は咄嗟に青白い雷を一閃、オーガに向けて落とした。オーガは黒く焦げて真っ二つだ、だが石畳は壊れ、地面まで大きく抉れていた。

Re: 獣ト偶像ノ狂騒曲【募集してます】 ( No.25 )
日時: 2020/07/11 16:19
名前: タンスニカビゴン ◆xGYbWl71YI (ID: fMHQuj5n)

>>ALL

雫が水面へと落ちる様な、そういう静かで細い声がした。

???「……シェクスァ(許しを)」

世界から消えかけの古い祈りの言葉を唱える白磁色のローブを纏った人影が、建物の間に立っている。
指先から伸びたか細い白糸が空気を縫い、数体のゴブリン達の首元に巻き付いた。
白磁色の青年が虚空を見上げると建物の屋上から黒い小さな影が跳び下りて来て、伸びた糸の上に四本足で器用に着地する。

???「ネアリ、お願いします」

「ナァ」と一声、着地したのは一匹の黒猫だった。
小さな爪先で糸を弾くと、突如発生した青い炎が糸伝いにゴブリン達へと絡みついていく。
炎だけを掃おうとしても意味は無い、糸だけを除けようとしてももう遅い。

ネアリ「なんだロシカ、もっと沢山巻き付ければ良かったのに、これでは全部は殺せていないだろう、討ち漏らしが山ほどいるぞ」
ロシカ「……人がいたので、あまり広い範囲に糸を伸ばせば、巻き込む可能性があると思いました」
ネアリ「一般人ならまだしも彼女らも恐らく偶像アイドルだ、巻き込まれる様なミスはしないと思うけど?」

ネアリと呼ばれた女の声で喋る黒猫と、ロシカと呼ばれた白磁色の青年。
この二人も偶像アイドルであると、他の皆が判断するには十分に材料がある。


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