オリジナルなりきり掲示板
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- ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】
- 日時: 2021/04/06 22:10
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
けしやうのものか ましやうのものか 正体をあらはせ
─────
人間と人外の交流スレ、どことなく雰囲気が不気味なスレが欲しかっただけです。
>参加制 / ドッペル有(詳しくは補足>>4より)
>現代×異世界 / 学園 / 人外 / 和風 / 中華風 / 交流… 等々の要素を含みます
>出された絡み文に全て絡む必要はありません。各自で絡みたいもの、絡めるものに絡んでいって下さい。
─────
まとめ / >>1-6
説明 / >>1-2
参加用紙 / >>3
補足 / >>4 (3/25 Ⅲの内容更新)
スポット一覧 / >>5 (3/28 更新)
注意事項 / >>6
◆お知らせ >>14(3/23)
─────
一気>>1-
>>50-/>>100-/>>150-/>>200-/>>250-/>>300-/>>350-/>>400-/>>450-/>>500-
───── ◇常時募集しています◇
《オカルト研究会》
鹿討 芹夏[スレ主(憑)/>>8]
鷹栖 璃緒[紫月様/>>15]
《仮面人》
風管/妖狐[氷水飴様/>>9]
鼎/蚩尤[スレ主(憑)/>>13]
─────
・2021/03/21 設立
・2021/03/22 解禁
念のため。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.31 )
- 日時: 2021/03/29 23:00
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>30
【町の西】
「勿論構わないさ。もとよりそのつもりだったしの」
とたれの焼き鳥を差し出す。「焼き鳥はつまみもなんでもいけるのが良いな」とつい笑顔になりながら言う。しかしそれでも稲荷寿司が一番である事は譲れないがな、と内心で思う。
「貴男は何か食べたいと思ってるものでもあるのかえ?わしはそれに付き合うが」
【町の東】
「芹夏か、良い名前じゃの」
言葉を返し、聞かれた質問に答えを返す。
「いや、何も付いてはおらぬが手に持ってる物が気になっての。その珍妙な物はこちらには無いからな」
素直な言葉で返した。長くここに居てるが見た事が無い。人間が作った物であるのは確定だが・・・やはり見たことが無い物があると興味が注がれる。さっきのプシュッという音も気になるしの。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.32 )
- 日時: 2021/03/30 10:05
- 名前: 紫月 ◆GKjqe9uLRc (ID: powrAiUA)
(/遅れてしまい申し訳ありません……っ! リアルでの生活が大変でして登録逃げのようになってしまい……低浮上気味にこれからもなってしまうこともあると思います……ドッペル有らの也は初めてなので戸惑いながら書きました……こんな感じで大丈夫ですよね……?)
【璃緒/オカルト研究会部室→雨の隠処(町の北) / 昼】
ざー、ざー、激しく雨が降っている。コンビニに行ってくるわ、と言って出ていった先輩を待っているが帰ってこない。
「………、………遅い」
がた、と立ち上がり璃緒は部室を飛び出し、近くのコンビニでと向かう。だが先輩らしき姿はなくて、璃緒は「コンビニに行くって……まさか、入れ違い……?」と荒い息で呟き、部室にまた戻り。
ホワイトボードには『向こうの町に行ってくる』と言う何だか角がある……動物? の絵ご添えてあるものが書いてあって。
「まじか! 先輩、ほんとマイペース………」
あっちの町には変な仮面をつけた何してくるかわからないやつばっかなのに、一人で行くなんて怖いもの知らずだ、無謀だと思い。
(やっぱり、一人にしておけない……!)
鞄に常備してある折りたたみ傘を持って、教室の窓を開ければ、その向こう側に広がっているトンネルへと足を踏み出し。
(何此処………神社? 鳥居でか……)
馬鹿でかい鳥居が立派に建てられた神社。やれども所々老朽化が進んでいるのか何処か不安定な不気味な雰囲気で、璃緒の足は竦んでがくがくと震えが小刻みに。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.33 )
- 日時: 2021/03/31 00:51
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
(/>>32
お気になさらずリアル優先で大丈夫ですよ。)
>>31/風管
【鼎 / 町の西】
「どちらが良いです? お好きな方を選んで構いませんよ」
礼を短く告げ、「へぇ、やっぱり焼き鳥って酒に合うんですね」と言いながらも焼き鳥を受け取れば、どっちの大判焼を食べても構わないと言いつつ薄く笑って。これは何味かと聞かれても、自分には見分けがすっかり付かなくなっている。中身は何であるかは敢えて明かさず、相手がどちらかを選ぶのをじっと待ち。
「特にこれと言ったものはありませんが、目についたものは頂こうかと。例えば、あそこにある握り飯の店とか…風管さんは如何です?」
一口二口で焼き鳥を胃の中に納めつつ、相手の問いかけにそう答える。少し遠いところにあるおにぎりの屋台を見つけてはそう言いつつ、自身の店のチョイスのセンスの是非を問うように顔を向けて。
【鹿討芹夏 / 町の東】
「…ああ、なるほど」
どうやら何かが腕に這っていたわけでもついていたわけでもなく、エナドリが気になっていたらしい。しかし何故こんなものが気になるのか、飲んだことが無いのだろうか、と気になってしまうも、続けられた相手の言葉に納得をし。そういえばこの前の時は祭りの屋台みたいなのがいっぱい並んでるとこに行ったけど、こういうのみたいなの(エナドリ)は見当たらなかったな、とふと思い出して。
「これは、エナドリってやつ。正式名称は……なんだっけ、エナジードリンク…だったかな」
相手によく見えるようエナドリを見せながらも、相手の様子をちらっと確認しながらもそう言って。
>>32/鷹栖璃緒
(/ アンカー等ありませんが、一応鹿討への絡みという認識で拾っておきますね)
【鹿討芹夏 / 町の北(蛇平神社)】
散策も散策、いつの間にか町の東から町の北へと来ていたらしい。いつの間にか景色が変わっていた。
「……あれ、もしかしてこっちに居た感じ?」
神社ばかりが建ってて不思議な場所だなと思いつつ歩いている最中に珍しい大きさの鳥居を見つけたために、そちらへと歩いていただけなのだが……どうやらよく見知った人──オカ研の後輩とエンカウントしたらしい。そう声を掛けてみる。もしかしてあのホワイトボードの置き手紙、無駄だったかな……なんて思いながらも、相手の言葉を待つように相手の方を見ていて
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.34 )
- 日時: 2021/03/31 21:14
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>33
【町の西】
「ふむ・・・」
相手の言葉的に味は2つとも違うのだろう。しかし何故それを教えないのだろうか、そもそも何と何があるか位は教えてくれても良いと思うが。そう思いながら適当な片方を手に取る。ヤケに柔らかい・・・大判焼はここまで柔らかかっただろうか?食べたのが大分古すぎて覚えてすらいない。とりあえずその柔らかい大判焼を食べる。すると、中から少しとろみの付いた何かが出てきた。少し吃驚して「んふっ!」と声が漏れたのにバレなければ良いが・・・。2口程食べた後、握り飯はどうかと聞かれてすぐに答えた。
「それは良いの」
【町の東】
名を聞いても分らぬものは分からん。ただ、
「それは美味いのか?」
味が気になった。酒では無い事は匂いで分かるが味までは分からない。実際に飲んでみないと分からないが強請るのははしたないから絶対にしない。首をほんの少しだけ傾げる。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.35 )
- 日時: 2021/04/01 04:04
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>34
【鼎 / 町の西】
相手から賛成を得れたことに「よかった、」と小さく口角を上げて。まぁまだ目的の屋台まで少し距離はある、その間に大判焼は食べ切れるだろう。そう思いつつ、余った方の大判焼を口元へと近付ける。
「……ん。もしかして、そちらは“かすたーど”ですか?」
口の中のものを噛むたびにふわりと慣れ親しんだ香りと味が広がるのを感じ取れば、相手の方へと少し顔を向けながらも問いかけて。カスタード、なんて普段使わない言葉のせいかちょっとばかり片言になった気もするが。
【鹿討芹夏 / 町の東】
「それは…人によって分かれるんじゃない? 結構独特な味だし」
相手の問いかけに、視線を上に上げれば考えているような顔になり。美味しいとは思ったことがないけど飲んでしまうんだよね、と言うのが本音だが、それを馬鹿正直に述べるとやばい飲み物扱いをされてしまいそうである。初対面にしてやばい飲み物を愛飲している、などと相手に思われるのは流石の鹿討でも避けたいと思ったのだろう。濁すように曖昧にそう答えつつ、味を確かめるように液体を喉に流し込んでは「私的には甘い、って思うけど」と付け加えて
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.36 )
- 日時: 2021/04/01 17:58
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>35
【西の町】
かすたーどと言われ「多分そうじゃの」と返した。甘いが悪く無い味だ。普通に今度一人で買おうかと思う。
「もしかしてかすたーどの方が良かったかの?だとしたら申し訳無いな」
と少し笑いながら言う。貰った大判焼も食べ終わり、彼の隣を歩きながら焼き鳥を食べる。
【町の東】
「では芹夏はそれは甘くて美味しいんじゃの」
水で良いのをわざわざ飲んでるのだ。いくらなんでも不味いと言う事は無いだろう。・・・もし不味くても飲んでるならそれは物好きだと思うのだ。・・・もしかしたら物好きなのかも知れんがな。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.37 )
- 日時: 2021/04/02 15:03
- 名前: 紫月 ◆GKjqe9uLRc (ID: w1UoqX1L)
>>33/鹿討芹夏
(/あー分かりにくくてすみません。ひろってくれてありがとうございます……!)
【璃緒/町の北】
「……あれ、もしかしてこっちに居た感じ?」
がくがくと震え上がっていた璃緒は声がして、「ひぃっ……あ、なんだ、せん、ぱ」と短く悲鳴を上げそうになったものの声の主を確認できれば呆然とした表情でほっと安堵したように呟く。
いつの間にか震えも止まり、金縛りにあっていたような身体の力が抜け、自由に動き回れるようになっていた。
つかつかと先輩に歩み寄れば「心配したんですよ、コンビニ行って帰って来ないと思って向かえばいませんし、部室に帰ったらこっちに来るって……こんなところに一人で行ったら危ないでしょう!」と怒気高まった声で。
「……先輩ってばちょっと頼りないですし、いつもボーっとしてますし……一人にしておけないから……」と本音を漏らしてしまい、あっとした表情で口を塞いで。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.38 )
- 日時: 2021/04/03 11:55
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: HZjgBtCK)
>>36
【鼎 / 町の西】
「どんな味でした? 何分初めて買った味でして、どんな味なのか分からず…」
相手の言葉に“お気になさらず”と言いたげに小さく首を振りつつも、「ああ、いえいえ」と気遣うような声色でそう反応して。大判焼を食べつつも、カスタードの味が気になったのかそう問い掛ける。内心カスタードとはこんな味だろうか、と予想を組み立てつつ相手の答えを待ち
【鹿討芹夏 / 町の東】
「まぁ、そういうことになるかな……もしかして。風管さんも飲んでみたい、とか?」
ざっくり言えばそうなるだろうと、肯定の意で頷きつつ。ふとどうしてこんなに聞いてきたのだろうと思えば「もしかして」と話を続け、そういえばさっきエナドリを珍しいものと評していたし…と考えながらも、そう口にして
>>37
(/いえいえ。もし時間に余裕が有れば、で構わないのですが、all向けの絡み文の方もお願いしたく思います)
【鹿討芹夏 / 町の北】
「こんな所に、って言うけど、暇だったんだし仕方なくない? こっちにいる方が楽しいじゃん」
何を怒ってるんだろう、と思いながらも淡々とした声でそう言い。どうせ部室にいたって何もすることはないだろうし、暇でしかない。鹿討にしてみれば、部室にいるのはつまらないからなんとなくこっちへ来てみただけ、という話である。
「…ふーん……私的には璃緒の方が心配だけどな。だって、さっきまでビビり散らかしてたでしょ?」
薄々彼女がどんなことを考えているかは察していたけど、そんな風に思われていたのかと内心何とも言えない気持ちになりつつ、要するに心配してくれてるのだろうと捉えてはそんなことを言い。先程までの相手の様子を思い浮かべつつ、へらっと笑いながらも揶揄うような声でそう言い
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.39 )
- 日時: 2021/04/03 13:52
- 名前: 氷水飴 (ID: 5irShdaB)
>>38
【町の西】
相手にかすたーどの味を聞かれ少し悩む。自分でも吃驚する程味を教えるのは苦手だからだ。
「少なくとも餡より甘くないな。優しい甘さで、食感も滑らかで・・・わしは好きじゃの」
これで相手に伝わってるとは思ってない。ほんとに味を伝えるのが下手だと改めて実感する。焼き鳥も食べ終わり、一先ずの満足感を得る。
【町の東】
芹夏から言われた言葉に少しギクリとする。飲んでみたいと言うのは確かだからだ。
「・・・そうじゃの・・・」
肯定をした。純粋な興味とちょっとした自負を天秤にかけたが自負の方が軽かった。たったそれだけだった。
昔見た世界がどの様に変わったかももしかしたら分かるかもと自分に心の中で言い訳をしたが結局は興味でしかないと実感する。
- Re: ──を、捕らうは雨檻と暮秋。【現代×異世界/交流】 ( No.40 )
- 日時: 2021/04/03 14:29
- 名前: 紫月 ◆iPZ3/IklKM (ID: w1UoqX1L)
>>33/鹿討芹夏
(/あ、はい! すみません、All向けの絡み文、落とします)
【璃緒/町の北】
「こんな所に、って言うけど、暇だったんだし仕方なくない? こっちにいる方が楽しいじゃん」
真剣に心配して言ったのにも返って来たのはあっけらかんとした先輩らしい言葉で何だか自分が馬鹿らしく感じてしまう。
恐怖心自体は薄い方でこの未知の世界にも爛々と楽しいと言えることが璃緒には考えられなく、本当に何処にでも生きられる人なんだろうと素直に思ってしまう。
「……楽しいって……先輩って、なんか、凄いですよね……」
その言葉には尊敬の意が込められてはいなく呆れの意の方が強い。
「…ふーん……私的には璃緒の方が心配だけどな。だって、さっきまでビビり散らかしてたでしょ?」
へらっと笑いながら揶揄うような声にどきっとしてしまう。確かにビビり散らかしていたし。この世界において適応力が低くとてもじゃないが此処で生きろと言われても半日で気絶すると思う。
「……、……で、でも、先輩を追って此処までこれただけの勇気はありますし、誰かといればこんな震え何て止まります!」
と無理矢理な言い訳を璃緒はむっと眉根を寄せて真面目な顔で言って。
>>All
【璃緒/町の南(西側)九泉の森 /日暮れ】
「……いっ、ひっ……、あ、う」
嗚咽交じりに呼吸しながら璃緒はとぼとぼと歩く。此処は何処だろうか、と止めどころのない不安や恐怖は何時しか消えていて歩き続けなければいけないと言う説明しようがない程の義務感に襲われていた。
辺りは真っ暗で広がるのは木ばかり。これだけ歩いているのにも景色は変わることがない。しとしと降る雨は止むことはなく、持ち歩いている折傘を持ってこの森の出口を探すのも億劫になって来る。思わずしゃがみ込んでしまい、「うえ、」と呻き声を漏らしてしまう。気持ちが悪い、怖い。ただそれだけだったのにそれすらの感情も何処かに行ってしまった。
「どうして……こんなところに、……いるんだっけ」
此処に迷い込んだ経緯すらも忘れてしまった。記憶からなくなっている。はあ、と溜息を吐けばぽたぽたと自分の涙が手の甲に落ちて伝う。
「……誰か、助けて、なんて、言っても……無駄か、」と諦めた表情で。
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