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1-1 / 青息吐息 /7/23返信
日時: 2022/07/23 22:06
名前: 瀬 (ID: 7ZQQ1CTj)

 「人がいくら死のうと、星空は綺麗なままでした」

 「どうしたの?貴方の名前……は?」

 「出会いと別れは同じなんだよ」

 ____________

>>1)あらすじ
>>2)pf
>>3)補足

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Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.10 )
日時: 2022/05/06 22:40
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

>>8 シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様)

ありがとうございますー!悶え死んで頂いて……嬉しいです(あれ)
要望もたくさんありがとうございます、後付け見たいになってしまいましたが訂正済みですので、キャラシの方もう一度確認お願いします…!

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.11 )
日時: 2022/05/06 22:52
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

>>9 鈴乃リン様)

そんな反応して頂いて感無量です…、嬉しい……。
問題ないようなので早速開始文落とさせていただきますね!これからどうぞよろしくお願いします!

____________

(水外/川付近)

 母親が死んだ。
 事故死だと言う。急に知らされたもので頭の整理は付いていないが、死んだと言う事実だけは嘘に思えずきちんと理解出来ていた。
 途方に暮れて、深夜に近くの川の周りを歩いた。今は1人になった自宅にもう用はなかったし、気持ちが落ち着かなかったから。
 そう言えば、あんな事をした、こんな事が出来なかった、そんな後悔ばかりが募ってきてまた泣き出す。

「…っ……ぁ、」

 言葉に出来ない声が漏れ出し、我慢できなくなりその場に蹲る。
 今は深夜だし、人目にもつかないだろうと思って。

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.12 )
日時: 2022/05/07 00:19
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

>>11
葵side

「……ん?」

夜だというのに母に無茶な買い物を頼まれにこやかに受け入れたが正直気が滅入っていた。ひねくれた性格であることを知っている弟なら俺の気持ちは理解できるだろう、そんなくだらないことを考えながら気分転換、という名目で少し寄り道をした。何の変哲も無い川だが何故か心が落ち着く気がした。
そこでふと何かが地面に丸まっている?動物、だろう、なんて不審に思いながら忍び足で近付いて声をかける。

「………大丈夫ですか?」

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.13 )
日時: 2022/05/07 05:33
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)

>>10
 ありがとうございます好きです。
 始めてもらって構いません!

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.14 )
日時: 2022/05/07 21:49
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

>>12 水外/川付近)

「………大丈夫ですか?」
「っ…、黙れ」

 急にそう声を掛けられ少しばかり焦り一目話しかけられた方を涙ぐんだ目で睨みつける。
 …クラスの優等生だ、そう思って安心した自分もいて、声を震わせながらただその一言を告げる。
 相手からすると失礼な奴なんだろうけど、もうこの先関わることはないし、関わるつもりもない。そして、相手を気遣うという余裕もなく咄嗟に出たのはその言葉だった。

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.15 )
日時: 2022/05/07 21:54
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

>>13 シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様)
ありがとうございます!
開始分落とさせていただきます!!
ちなみに一人称は僕と俺どちらがお好きでしょうか…?


____________

(弥生/川付近)

 両親が不慮の事故で他界した。
 警察署からの帰り道、気持ちが溢れかえって更に涙が溢れてくる。
 幸い、今は深夜。人の目をほぼ気にしなくてもいい。だから、その場にしゃがみ込み、気持ちが落ち着くまで泣こうと思った。

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.16 )
日時: 2022/05/08 10:13
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)

>>15
 僕ときどき俺で(即答)
_______________________________

世羅side

「ふあ~……」
 夜の誰もいない道を歩く。
 この時間は、あの過去すらも忘れてしまうように、とても静かに、自分が消えていくような感覚がするから……結構好きだ。
 ……あれ、誰かいる。
 珍しいと思いながら近付いて、その人影が同じクラスの人だと気付く。
 確か、名前は……―――
「あれっ、皇君じゃ~ん! どうしたの? こんな時間、に……」
 最後の方に行くにつれ、声が小さくなる。―――彼が、泣いているのに気付いたから。

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.17 )
日時: 2022/05/08 17:44
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

>>14

葵side

「っ…、黙れ」

何処かで聞いたことのあるような……と首を傾げていたが街灯に照らされた顔を見ては嗚呼、と声を漏らす。
雪華さん。クラスが一緒だがあまり話したことがない。そういえばこんなに間近で顔を見たことすらないな、と思いながらも泣いていたのだろうか、その瞳が涙で濡れているのを見ては少し驚く。

「……失礼、こんな所で蹲ってるなんてどうしたのかと思って」

仮に彼の泣く理由が最悪だった場合、物凄く申し訳無いことをしている自覚はある。深く掘り下げないように慎重になりながら言葉を綴る。

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.18 )
日時: 2022/05/08 19:40
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)


 僕時々俺、承知しました…(

 ____________

>>16 弥生/川付近)

「あれっ、皇君じゃ~ん! どうしたの? こんな時間、に……」

 聞いた事のある声に、僕の名前を口に出された事に、急に話しかけられた事に驚きぱっとそっちを見る。
 誰だったか、名前は忘れてしまったがクラスメイトだったはず。
 声を掛けられたのは良いものの、僕が泣いている事に気が付いたのか段々声色が暗くなって言った。気を使わせてしまっただろう、嫌だな。

「ご、ごめんなさい、なんでもないですから、…」

 ほとんど話した事もない人に焦り気味でそう伝える。
 本当は笑顔を浮かべたかったのだがぎこちない笑顔になり、挙句の果てに涙は止まっていなかった。
 ……また面倒臭い奴、って思われたかもしれない。

Re: 1-1 / 青息吐息 <募集中> ( No.19 )
日時: 2022/05/08 20:32
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

>>17 水外/川付近)

「……失礼、こんな所で蹲ってるなんてどうしたのかと思って」
「ど、うもしません、」

  …早くどこかに行って欲しいものだが、優等生さんには見捨てるなんて事は出来ないのか分からないけど、そう尋ねてきた。
 母親が死んで悲しんでます、なんて言いたくなかった。その事を認めてしまうから。
 認められているけど、口に出すとなると話が変わってくる。
 そう思ってどうもしない、と言う。
 でもたどたどしくなってしまって、おまけに目を合わせることが出来ずにいた。


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