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- Re: 小説とイラスト採点ッ!! ( No.25 )
- 日時: 2015/10/28 09:44
- 名前: Re:rate (ID: MHTXF2/b)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode
音宮様
採点の方終わりましたので、此処に記させて頂きます。
【採点結果】
4の70点です!
言葉での表現の仕方がすごく素敵です!!
また、ストーリーにも惹かれる部分がありますね。
突飛に主人公を取り巻く環境が変わるようなお話、主は大好きです。読んでいてとてもわくわくしました。
また、ハーレム、逆ハーレムというのは同じ性別のキャラクターが多いものですよね。なので自分はそういったものを書くのがあまり得意ではないのです。
ですが音宮様はキャラクターの書き分け、誰が誰と何を話しているのかが明確で、とても分かりやすかったです。
あとは…一つの話の長さですね。とても丁度良いと思います。どんどん次を読めてしまいますね。其処もこの小説の楽しみやすさの一つだと、主は捉えました!!
批評としては、表現とは違う言葉の選び方でしょうか。
例えば第二話。
「ありえねーだろ、普通に考えてよぉー。」
これはあまり宜しくないかと。台詞ではない文は、あまり主人公の口調に寄せるのは良くありません。
あとは、あまり…は使い過ぎない事でしょうか。言わせて頂く事としては、上記に繋がりますね。
批評はこれくらいでしょうか。
では、自分なりに一話を書かせて頂きますね。
主個人の解釈と見解なので、あくまで参考程度に。
「此処は何処ですかぁぁああッ!!?」
人が居るかどうかも分からないこの場所で、誰かに届くようにと必死に叫ぶ。
だが、当然答えが返って来る訳でもなく。
何故かなどは明確だ。いつの間にか私は、こんなお伽噺の様なファンタジックな世界へと足を運んでいたのだから。
「はぁ……」
気休め程度にすらならない溜め息を吐く。
今先程まで、登山を楽しんでいただけの事だった。
登山が趣味であるにも関わらず、以前から極度の方向音痴だった私。
だがこのような迷い方などは生まれてから一度も、この瞬間まであった事はなかったのだ。
だが、このような状態に陥ったのは何故か…それも明確である。
道中裏道を見つけた私は、愚かにもそれに興味を惹かれて後先考えずに進んでいったらこのような場所に辿り着いた。
つまりは自業自得。私が悪いのだ。
この場所に人の気配はない。それどころか生き物一匹すら通る姿を確認出来ない。
そもそも原点の問題として、日本語は通じるのだろうか?私は他国の言葉など話せる人間ではないというのに。
唐突に意味の分からない言葉で話を掛けられたらどうすれば良い?
日本にこのようなファンタジックな場所を見た事などない。とすれば外国なのだろうか。
否、それもないだろう。日本からたった一本の裏道を通っただけで外国に行けてしまう事など、ファンタジーでもある訳がない。
考え抜いた結果、私は一つの答えを見出だした。
それは、異世界だ。
自分でも可笑しいとは感じている。普通に考えてあり得ない。
だがこの不可解な現象は異世界という言葉で片付けるのがぴったりな気がした。
他に可能性は考えられない。
------此処は異世界だ。間違いなく。
といった所でしょうか。長くなってしまい、申し訳御座いません。
ストーリー構成などはしっかりしていて読みやすいので、これからも頑張って下さい。
更新、楽しみにしておりますね。
最後に。
質問など御座いましたら、何なりとお申し付け下さい。少しでもお力添え出来たら幸いです。
御依頼、誠に有難う御座いました!また何かの機会があれば、宜しくお願い致します!!
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