雑談掲示板
- うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】
- 日時: 2013/11/28 22:42
- 名前: 愛衣◆fZaV8pnJmI (ID: FB07UQVQ)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=34646
このスレッドは、うろ覚えの童話をリレー形式で完成させよう!、というものです。
【ルール】
・真面目にやらない!とことんふざけようw
・相手に分かりやすい話の流れにしよう
まぁ、こんな感じでゆる~くやって行きましょう(=゚ω゚)ノ
私の書いている小説を参照に貼ったので見に来てください!!
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.61 )
- 日時: 2013/12/17 17:10
- 名前: しゅう (ID: SSaGTFVc)
では久々顔出しから書かせていただきます
「ひっどーい!人の名前笑うと罰が当たるよ!」
「罰もなんもないよ。特にこんな『恩を仇で返す』子なんかにはねっ!」
「ネットでガッポリ稼いであげたじゃん」
「三分の二もあげないよ」
婆さんと白雪が口論をしていると、流石に気になったのか爺さんが現れました
「婆さんや。何をそんなに騒いで・・・て君は鶴の・・・」
「白雪よ」
「・・・いい名前だな。きっと母さんが付けてくれたんだろう。大切にするんだぞ」
「なっ・・・!!」
白雪は驚いて声を上げてしまいました
てっきりこの爺さんも婆さんと同じで自分の名前を笑うんだと思っていたからです
「婆さんや。いったいこの白雪ちゃんと何をそんなに口論しているんだ?」
実はこのおじいさん。根は凄く優しい人で、玉の輿をしていきた婆さんにこき使われていただけだったのです
「きいてくれよう爺さん。このこったら、恩を仇で返そうとするんだよう」
「聞いてくれよ爺さん。この婆さん、あたしが稼いだ金を横取りしようと挙句、あたしの名前を笑ったんだよ」
「・・・そりゃあ婆さんが悪いな」
ここまでです
パスッですね
お爺さんは優しそうですから
恐妻家ってやつですかね?
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.62 )
- 日時: 2013/12/17 23:24
- 名前: 愛衣◆fZaV8pnJmI (ID: mdTrSEYc)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=Ls-IZnBRmcQ
しゅうさん
いやー、婆さんドンマイ☆彡
次で鶴の恩返し最終回にして下さ~い。
次はもう決まってますよ・・・ふふふ
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.63 )
- 日時: 2013/12/18 16:57
- 名前: しゅう (ID: pcvaiB.E)
はーい
「なんで私が悪いんだいっ」
「どう考えたって婆さんが悪いだろうが」
「やっぱぁ?」
白雪は笑いながら婆さんを見た
「しかし、白雪ちゃんも白雪ちゃんだ。ここに君が来たから大変なことになった。・・・つまり君が恩返しに来なければ大変なことにはならなかった・・・よし、これで手を打たないか?」
爺さんが立てた手は、思いも寄らないことだった
「一切干渉しない」
「「はっ?」」
「わしらが干渉しなければいいのだろう?ならそのようにしようじゃないか。白雪ちゃんにだって家庭はあるんだ。・・・これで手を打とう。いいね?2人とも?」
良心全力で頼んでくる爺さんに、2人はうんとしか言えなかった
ー終ー
なんだこのグダグダ感・・・
すいません。なんか
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.64 )
- 日時: 2013/12/19 22:55
- 名前: 愛衣◆fZaV8pnJmI (ID: PUobotoE)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=Ls-IZnBRmcQ
しゅうさん
いえいえ。
終らせてくれただけでも嬉しいですし、爺さんがいい人になってて、私的には、凄くいいです。
次回作決定!
「ジャックと豆の木」
来たよ、ついに来たよ。
やっぱり、魔法の豆だったんだ、が来たよ。
こうご期待!!
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.65 )
- 日時: 2013/12/20 14:08
- 名前: しゅう (ID: 8vJWMeyU)
では最初を
むかーし昔ってほど昔ではなくつい150年くらい前の話をしようかな?
え?十分昔だって?
まぁまぁ、聞いて行けば別に昔じゃないなって思ってくるだろうよ
私の名前はリズル
そして私の祖父の名前は、ジャックと言うんだよ
はい?ジャックと豆の木の話しかって?
まさか。私の祖父はその中に出てくるジャックほど賢くも強くもないよ。
ただね。私の祖父は、そのジャックの子孫なんだよ
そう。この話は、私の祖父が体験した、不思議な雲の上の話なんだよ。
続きます
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.66 )
- 日時: 2013/12/20 14:10
- 名前: しゅう (ID: 8vJWMeyU)
というか前置きかな?
ツルの恩返しもいいですけどジャックの豆の木もいいですね
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.67 )
- 日時: 2013/12/20 22:42
- 名前: みゅう (ID: TQcV1l.Y)
初参加☆
「あ、いて……」
いきなり何もない空から何かが降ってきた、しかも案外痛いものが
「んだよこれ」
俺の足元に落ちていたのは
「………豆?」
何の変哲もないそら豆ほどの大きさの豆だった
少し前から日照りの為に食糧不足になっている村に住んでいるジャックはその日、道を歩いているといきなり空から豆が落ちてきた
「お、今日の夕飯ゲット☆」
ジャックのその日の夕飯は豆のスープだった
ここまでです、ジャックは魔法の種を食べちゃいました
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.68 )
- 日時: 2013/12/22 21:22
- 名前: 愛衣◆fZaV8pnJmI (ID: 88RrJKhs)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=Ls-IZnBRmcQ
そして、ジャックは寝る前に、突然気持ち悪くなり、食べたものを全て庭に向けてキラキラしてしまいました。
そして、次の朝。
ジャックが家を出ると、豆からぶっとい木が生えていました。
「やっぱり、魔法の豆だったんだ((キリッ」
と、知りもしないくせに言いました。
ジャックは豆の木を登ろうとしたところで、母親に呼び止められました。
「明日期末テストでしょッッ。勉強しなさい!」
と言われました。
ジャックはそんな母親の言葉も聞かずに、どんどん豆の木を登って行きます。
そこで見たものは・・・
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.69 )
- 日時: 2013/12/23 15:51
- 名前: しゅう (ID: 7GpGmNfI)
「・・・貴方・・・誰?」
灰色の美しい髪と瞳を持った少女が、鎖につながれた首輪をしながら立っていた
「・・・女?」
「誰!」
少女が怯えたように小さな体を震わせながら、泣きそうになりながら、ジャックを見た
「なんでここに女が居るんだよ」
「だから貴方は誰なのっ!?」
Re: うろ覚え童話リレー【どんどん来たまえ!】 ( No.70 )
- 日時: 2013/12/23 22:50
- 名前: 愛衣◆fZaV8pnJmI (ID: Kh6VmGps)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi
よろしければ、参照に貼った私の小説を見に来てくださ~い。
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