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銀竹・藤尾の創作工房
日時: 2016/12/22 16:25
名前: 銀竹様と藤尾 (ID: g2Ez2oFh)

 こちらは、複雑ファジーで『キチレツ大百科』とい作品をを執筆させて頂かせております。藤尾F藤子が

〜闇の系譜〜(ミストリア編)《複ファ》        
        (サーフェリア編)《複ファ》        
        (外伝)《複ファ》

(合作)闇に嘯く《複ファ》

旅館『環』においでませ!《コメライ》

可能性の魔法使い〜・〜可能性の魔法使い〜《複ファ》

 等々をご執筆なされている、銀竹様と共に合作を手掛けるために立ち上げたスレとなります。誠に勝手ながら、質問やご意見、ご歓談などは出来かねます。
 もしこのスレをお見かけ頂きご興味がお有りになりましたら、ブラウザバックのうえ、どうか完成までお待ち頂けますようご容赦願います。

 いい作品を作る所存で頑張りますので、どうか宜しくお願い致します。

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Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.32 )
日時: 2017/01/19 20:23
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

 返信遅れました(;・∀・)

 まあ、真面目に考えちゃえば暗いですが、イケイケなゴルゴンにすればそんなに重い話にはならないと思いますので(笑)

 多分、小さな村の人々からすれば、王都に行った、しかも公爵に会ったとなれば、十分な冒険譚になると思うのです(´ω`*)
年を経ておじさまになった主人公が、最後魚人ちゃんと再会したところで終わり、とかなったらちょっとおしゃれかもしれませんね^^

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.33 )
日時: 2017/01/22 11:37
名前: 藤尾 (ID: 2dlf7754)

 銀竹様⭐︎

 では、ENDはそいう感じで主人公一行解散からの〜語り部。で〆ますか。

 で、主人公と魚人ちゃんで公爵様はどうゴルゴンの元に引きづりましょうか?
 
 私の理解ですと現在こうなるのですが、どうでしょうか?

 1、村がゴルゴンの嫉妬から石だらけにw 主人公がそこから領主へ報告
 2、公爵(または別の貴族)が魚人ちゃんをさがしていると聞く。
 3、なんらかの形で魚人ちゃんと出会い、主人公と行をを共に……
 4、
 5、ゴルゴンと主人公一行と遭遇!
 6、なんらかの形で公爵とゴルゴンが意気投合す
 7、
 8、魚人ちゃん自然界へBACK! 主人公も村へBACK!
 9、ゴルゴンと公爵はどうする?
 10、大団円でそれぞれまた自分の人生へ……

 大まかな流れの理解ですので、全然銀竹様の頭の内容で付加、添付、削除などAll Okですので、もし違うのにしたいなどなんでも言ってください^ - ^ 

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.34 )
日時: 2017/02/08 17:58
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: yWbGOp/y)

藤尾さん

 雑談板でコメント頂いていたのに、覗けずすみませんでした(^^;)

 主人公の語り部シーンは、最初に出してもお洒落かもしれません^^
物語の流れですが、私もそんな感じで良いと思います。

1、村がゴルゴンの嫉妬から石だらけに。主人公がそこから領主へ報告しに行く。
領主「俺の手に負えないから、王都にいる魔物討伐で有名な公爵のところ行ってみて!でも公爵様は変わり者らしいから、悪いけど説得は自分で行ってね!依頼書は書いて送っとくんで!」

→主人公、慣れない旅ながら、なんとか王都に到着。しかし金欠。

2、王都の掲示板にて、魚人の少女を見つけ出して来たら報酬として大金を出すという広告を発見。
依頼人はよく見てなかったけど、金額に目がくらみ、魚人を探すことに。

3、地下水路あたりで奇跡的に魚人ちゃん発見。その時に、実は依頼人が、目的の公爵であることに気づく。

4、変人公爵、魚人ちゃんの一言により、主人公の依頼を引き受ける。

5、ゴルゴンと主人公一行が遭遇。

6、なんらかの形で公爵とゴルゴンが意気投合する。あるいは、惚れっぽいゴルゴンが公爵にお熱、公爵は公爵で、ノリノリでゴルゴン連れ帰る。

7、魚人ちゃんは自然界へBACK! 主人公も村へBACK!

8、ゴルゴンと公爵は仲良く王都のお屋敷で。めでたしめでたし。
→終わり

こんな感じでしょうか(´ω`*)

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.35 )
日時: 2017/02/09 22:40
名前: 藤尾F藤尾 (ID: rGfwxYhx)

 いい感じに整いましたね!

 構成全体では、これに纏めましょう( ´ ▽ ` )ノ

 お忙しいそうなので、また暇を見つけて細かい点や、どう書き進めていくのかを話し合いましょう⭐︎ではでは〜

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.36 )
日時: 2017/03/16 20:12
名前: 藤尾F藤尾 (ID: l1ZIjquS)

 こんばんわ、藤尾です。

 今日は各キャラ、主人公、魚人ちゃん、公爵、ゴルゴンの名前、細かい性格や喋り口調や特徴などを詰めめてみたいな、と思っております( ´ ▽ ` )ノ
 名前に関しては、本当にシンプルでいいですよね、公爵様なんて名前なしでもいいでしょうwゴルゴンに関してはゴルゴン自体が名前ではあるのでしょうけど、「おい、ゴルゴン、やぁゴルゴン、ねぇ、ゴルゴン……ダンカン馬鹿野郎」等語呂が悪いかなとも思います。流石にゴルゴン馬鹿野郎、コマネチ! なんていうシーンはないでしょうが、ゴルゴンに敬称付けて「ゴルゴンさん」「ゴルゴンくん」「ゴルゴン氏」「ゴルゴン様」もなんかしっくりと来ない様な気がします。すいません、自他共に名前のセンスの無い私が考えてもしょうがないですね(T ^ T)

 私の案としては、主人公がクルーク、魚人ちゃんはビュスチェ、公爵、ゴルゴンw
 銀竹様の案や意見も是非聞きたいです。
 
 ところで、性格なのですが、魚人ちゃんは高飛車、高慢、自意識高めみたいな定番のキツめヒロインを想像とさせます。公爵は女好きでどうっしようもないけど憎めない奴w

 主人公とゴルゴンが私にはあんまり想像がつかなくて……
 私の中では、主人公は羊飼いや農耕系の仕事をしているので、わりとぼんやりしているというか、英気溌剌とはしていないかんじですかね。例えるなら、そう……! 「ムーミン」みたいな性格の子なんですw
「スナフキン、ハーモニカを吹いているのか〜い?」
「いいや、ムーミン、これはカマボコだよ……」

 ゴルゴンに関しては私が創るとより程よい童話感が病的になって物語が不健康になってしまいそうですwただ、嫉妬や執念の中に一途だけどちょい歪んだ純情感が欲しいですね。

 ではでは〜


 

銀竹・藤尾の創作工房 ( No.37 )
日時: 2017/03/17 01:15
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

・主人公について
 クルークくん、いいと思います^^姓はどうしましょうか。
クルーク・リヴィエ、クルーク・ホルツホルン、クルーク・ロンダート……なんか冴えない感じの名前だといいですね(笑)
 性格に関しては、ムーミンっぽいというのはなんとなくわかるのですが(笑)、ぼんやりしていては羊飼いも農耕も務まらないと思うので、穏やかな気質くらいに留めておきましょうw
ただ、ちょっと天然気質でずれてるっていうご提案は素敵だと思います!
動物相手のほうが溌溂としていて、人間相手のほうがどもりがち。
人見知りかつ都会では世間知らずで、どこか垢ぬけない。
貧乏性で生活力はあり。あと、酪農やってるくらいですから力はあるでしょうね^^
他が結構個性的なので、本編ではツッコミ役、常識人タイプであってほしいです。
年齢は15前後くらいがいいかなと個人的に思います。
なんだかんだいって色々とこなしちゃう系主人公。
女の子よりゴキブリとかドブネズミを扱うほうが簡単だと思ってる系。

・ヒロインの魚人ちゃんについて
 ビュスチェちゃん、どの国籍にも属していない名前で良いと思います!
ただちょっと言いづらいので、愛称があると可愛いかもしれません。
ビス、ビスチル、この辺でしょうか。
性格は仰るままで賛成です^^

・公爵について
 名前がないと他の貴族と区別つけづらくなるので、つけてあげましょうw
シャロル家のフォルカ公、フォルカ・マグナヒース・シャロルとか。
性格について同じく異論有りません^^
実力はあるけどなんか残念、って感じが良いかと。

・ゴルゴンについて
 うーん、そうですね……私はゴルゴンでも良いような気がしますが、「私、ゴルゴンって名前気に入ってないの」ってな感じで自称の別名があってもいいかもしれませんね(*´▽`*)
アマンダとか、アルメイダとか。
そう言われたのにゴルゴンって呼んで、主人公が地雷踏むみたいな。
 性格も、言っちゃえば藤尾さんの仰るそのままでいいと思います^^
ただ少し簡単に、ドロドロ要素を抜きに変換して、単純に超女の子らしいってことにしたいですね^^
一途で純情、やきもちやきで泣き虫、すぐふくれて怒る、ちょっと子供っぽい要素もあるのかもしれません。
感情的、直情型って言い方が良いでしょうか。

 
 私の各登場人物のイメージはこんな感じですが、いかがでしょう?



Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.38 )
日時: 2017/03/17 03:06
名前: 藤尾F藤尾 (ID: uY/SLz6f)

 銀竹様

 クルーク ホルツホルンがいいですね。ビュスチェも仲間内ではビスにしましょう。公爵はシャロン家のフォルカ・マグナヒースで決めましょう。立派な名前だけど中身が伴ってないところが伺えていいですねw

 逆転の発想で思ったのですが、ゴルゴンはアルメイダという名前があるんですが、クルーク一向には逆にゴルゴンちゃんとかゴルさんとか気安く呼ばれ出して戸惑うみたいな展開はどうでしょう? 


「気安くゴルゴンちゃんなんて呼ばないで頂きたいわ! 馴れ馴れしい! 私の名前はアルメイダよ!」
「ゴルゴンさんは頭に何を生やしているの?」
「煩いわね! 蛇よ、蛇! 怖いであろう!?」
「僕は生き物が好きなんだ……」

「さーわーらーなーいーでー!!」 
「ほらビスも触ってごらんよ? 凄いよ」
「はぁあ! アンタ、底知れぬアホね。毒とかあったらどうするのよ!」

「わぁぁぁ噛まれた!」

「何をしているんだ、あの小僧は……」
「て、あんたも馴れ馴れしく隣に座らないでくれる!!」

 軽く想像するにこんな感じでしたw
 あんま緊迫感はないんですけど、もう少し出合頭は敵対心や警戒があってもいいかもですね!
 如何でござんしょ?

銀竹・藤尾の創作工房 ( No.39 )
日時: 2017/03/18 21:48
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)


藤尾さん

 名前の件は了解しました^^
採用ありがとうございますー!

 ゴルゴンについてですが、アルメイダという名前があるのになかなか呼ばれない→ゴルゴンがキレる、という流れはお話に出ていた通り使うと良いと思います(*´▽`*)
 書いて下さった会話ですが、クルークくんとフォルカ公を逆転させると良いかもしれません。
ゴルゴンにはフォルカ公に惚れてもらわねばならないので、フォルカ公には馴れ馴れしくチャラくいってもらってもいいかなと(笑)
ビスちゃんがツンデレっぽいですから、ゴルゴンにはイケメンに弱くてチョロい子になってもらえればなと思いますw

フォルカ公「おお、なんということだ! 醜悪で恐ろしい化物が出たと聞いて来てみれば、斯くも美しい女性だったとは! きめ細かい陶器のような肌、薔薇の如く紅い唇、その射貫くような髪の蛇たちも視線すらも、君の全てが私の心を捕えて離さないよ……! ああ、ゴルゴン嬢、私のこの気持ちを、どう言葉にしたら伝わるのであろう!」
ゴルゴン「え……! 私、男の人にこんなに情熱的に口説かれたの初めて……!」

ビス「たらし公爵、キモイわね」
クルーク「なんか、僕の時と反応が違うんだけど……」
ビス「さあ、顔面偏差値の差じゃないかしら」
クールク「ええ? ひどいなぁ……」
ビス「そもそも、あんたはビビりすぎなのよ。私と会った時だって、腰抜かしてたじゃない。ホント、人間の男って頼りないわね」
クルーク「そんなこと言われても、しょうがないじゃないか。だって蛇だよ? 毒を持ってないなら掴んで投げちゃえば終わるけど、どう見てもゴルゴンの髪は毒蛇だもの。馬小屋に一匹出た蛇ですら、捕まえて燃やすのにすごく時間かかるんだから、あんなに沢山は無理だよ……」
ビス「……さらっと怖いこと言うわね」

 私の中ではこんなイメージでした(笑)

 ただ、仰る通り、最初(村が石に変えられる辺り)はシリアスで絶望的に描写したほうが、後々ギャップが出て面白いと思います。
ゴルゴンも、序盤は超絶怖くて、主人公が「ゴルゴン」って呼んだらガチで殺しにかかるくらいでもいいかもですね^^

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.40 )
日時: 2017/03/18 23:30
名前: 藤尾F藤尾 (ID: O3XuDorI)

 フォルカ公は宝塚系のセリフ染みた感じでチャラいて方向ですね、その方が書いてて楽しそうですね^ - ^

 ただ、いきなりゴルゴンがチョロゴンになってしまうと、その場で何の捻りも無くなってしまい書き難くなってしまいそうです。序盤というか、出会い頭でチョロいとキャラの起伏が無くそのシーンに読まれる方が感情移入出来ない気がしますので、ただチョロいというのはやめた方がいい気がします。

 クルーク君の立ち位置はその方向で了解です^ - ^
 ビスと仲良く漫才みたいのが出来て良い感じですね。ただあんまり最初から逞しすぎない感じが良いと思います。適度に緩い所があった方が良いですよね。

 ビスに関してはもう完璧にキャラが出来上がりましたね^ - ^

 で、すいません……私、合作が初めてだった事をすっかり忘れておりましたでござる……(´Д` )

 どの様に二人で同じ物語を紡いで行くのが良いのでしょうか?
 例えば当番制で同じ同じキャラを動かしていくか、持ちキャラを使って動かしていくのか、後、地の文はどう致しましょうか?

 児童文学や絵本を意識するとなると、あの独特な読み聞かせ文みたいなのを用いてみますか?

 昔々、ある地方に、ある村がありました。其処は長閑な農村です。普段は何にもありません。其処へある日、突然ゴルゴンという魔物が現れたのでした。
 まぁ〜大変、村の人々は皆んな石にされてしまいました
 まぁ〜大変……みたいなw
 それとも、闇の系譜の様な感じのシンプルで、簡潔な美しさを文で綴る方法にするか、私は、正直、合作に関して初心者ですし、銀竹様の世界観を学びたい位の気持ちでありますので、まず銀竹様のご意見を伺いたいです(^ ^)

銀竹・藤尾の創作工房 ( No.41 )
日時: 2017/03/22 22:22
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

……ただチョロいというのはやめた方がいい気がします。
→そうですね^^
>>39の通り、最初はかなりシリアスめに。序盤はゴルゴンもかなり怖くて強いキャラとして描写していければなと思います。

……ただあんまり最初から逞しすぎない感じが良いと思います。適度に緩い所があった方が良いですよね。
→すみません、私の言葉が足りなかったです(;^ω^)
クルークくんがたくましいのは田舎育ち故の部分(虫に強い、傷なんて舐めときゃ治る、汚い臭いは日常茶飯事、等々)のみのつもりでした^^
ですから都会にいったら人の多さに困惑して挙動不審になりますし、人付き合いも基本不器用なくらいでいいと思います。
華やかで刺激的な世界というよりは、穏やかで平凡な毎日を愛する子、高価でお洒落なものより実用性重視、そんなイメージですね。
会話は一例なので、当初の予定通り、通常はのんびり屋で緩い子っていうので賛成です。

 物語の書き方ですが、無難なのは当番制で書く方式じゃないでしょうか^^
物語を区切って、シーン1は藤尾さん、シーン2は私、みたいな感じで。
でも特に決まってることじゃないですし、藤尾さんの進めやすいやり方、自由で良いと思いますよ!
最初にも申し上げた通り、私は藤尾さんが描きたいファンタジーを微力ながら補佐する程度のつもりですので、基本は藤尾さんのほうで進めちゃって頂いて構いません(´ω`*)

 地の文は、普通に堅苦しくない三人称で良いんじゃないかなと思います(笑)
短編ってわけでもないですし、「まあ〜大変」的な書き方は大げさすぎるというか、「語り手誰だw」って感じしちゃうので(主人公を語り部として登場させるなら序盤のオープニングだけ一人称というのもありだと思いますが)、個人的には闇の系譜みたいな書き方が良いですかね(^▽^;)
いえいえ、私も合作たくさんやってるわけではないですし、学びになるようなことは何も提供できませんが(;'∀')


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