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銀竹・藤尾の創作工房
日時: 2016/12/22 16:25
名前: 銀竹様と藤尾 (ID: g2Ez2oFh)

 こちらは、複雑ファジーで『キチレツ大百科』とい作品をを執筆させて頂かせております。藤尾F藤子が

〜闇の系譜〜(ミストリア編)《複ファ》        
        (サーフェリア編)《複ファ》        
        (外伝)《複ファ》

(合作)闇に嘯く《複ファ》

旅館『環』においでませ!《コメライ》

可能性の魔法使い〜・〜可能性の魔法使い〜《複ファ》

 等々をご執筆なされている、銀竹様と共に合作を手掛けるために立ち上げたスレとなります。誠に勝手ながら、質問やご意見、ご歓談などは出来かねます。
 もしこのスレをお見かけ頂きご興味がお有りになりましたら、ブラウザバックのうえ、どうか完成までお待ち頂けますようご容赦願います。

 いい作品を作る所存で頑張りますので、どうか宜しくお願い致します。

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銀竹・藤尾の創作工房 ( No.2 )
日時: 2016/12/24 13:09
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

 了解しました^^

 とりあえず、藤尾さんが書きたい内容、どのようなストーリー展開にしたいか、今考えているあらすじなど、お聞かせいただけますか?

銀竹・藤尾の創作工房 ( No.3 )
日時: 2016/12/24 13:36
名前: 藤尾 (ID: WoqS4kcI)

 そうですね、あらすじとしては村の危機(OPイベント)からの主人公達がその一帯の主に助けを求める一件という最初の物がいいですかね?

 ただ、この危機が飢饉ではありきたりなんで、港町に海賊または騎士団兵士の駐屯の方がいいかもです。ただしこの危機で所謂、侵略、略奪、ではなく、飽くまで迷惑程度の描写で、人死にが出ない方向で何かトラブルを起こしましょう。

 で領主に関しては武力を其処まで無いはずですので、その公国の英雄的公爵に助けを求めるように主人公達を導きます。でその途にこの前のドラゴンや幻獣との触れ合いや友情とか人間との無理解、不条理なんていれましょう。童話的なのでしたら不条理もあるはずですね。裏切り、訳のわからない唐突的喪失感もありでしょう。

 そこから公爵に謁見するのですが、公爵は昔のなんたら英雄の最後の生き残りで、少々癖のある人物だといいですね
 そこで銀竹様の助けたドラゴンくんに繋げましょう

 まぁ助けたドラゴンはむかしその騎士公爵が乗っていた飛竜の幼生とかならば丁度いいクッションになりますし

 終わりは皆んなで幼生の為にワイバーンが集まってきて皆んなで村の危機を追い出す的なENDならどうでしょうか?

 この内容なら少々薄味ですがシンプルですので好きな味付けが容易だと思いました。
 魔法を使える助力者や頼もしい無頼漢と遭遇でもいいでしょう。

 公爵騎士は癖がありながらも悲しみや慈しみもある多面性があれば後半に生きてきます。

 こんな感じでしょうか? どうでせう

銀竹・藤尾の創作工房 ( No.4 )
日時: 2016/12/24 14:47
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

 あらすじ、ありがとうございます^^

 そうですね、あらすじとしては村の危機(OPイベント)からの主人公達がその一帯の主に助けを求める一件という最初の物がいいですかね?

>分かりました、これで話を進めましょう。
この場合主人公たちは、ある程度大人に近い年齢というほうがいいかもしれません。
村の危機を領主に知らせに行く場合、わざわざ子供を送り込むような危険かつ成功率の低い方法を取るというのは、些か現実味に欠けてしまうので。
 ★ただ、やはり童話的となると、子供が主人公のほうが内容が小難しくならずに進められますので、「子供(主人公)が村の現状に耐えかねて、皆には黙って勝手に領主の元に向かった」あるいは「子供が村に帰ってきたら、村人たちが何かしらの原因で動けない状態になっていた(石になっていたとかなんでもいいですが)ため、自ら領主の元に行かざるを得なかった」どちらかにするのが王道かと思います。

 ただ、この危機が飢饉ではありきたりなんで、港町に海賊または騎士団兵士の駐屯の方がいいかもです。ただしこの危機で所謂、侵略、略奪、ではなく、飽くまで迷惑程度の描写で、人死にが出ない方向で何かトラブルを起こしましょう。

>えっと、港町での海賊や騎士兵士の駐屯が問題になるということは、主人公は村ではなく港町住まいということでしょうか?
それとも、港町と商売を通じてやり取りをしている村ってことでしょうか。
とりあえず、港町での物資の流通が滞るとなると、その港町がよほど閉鎖的な街でない限り、結構大きな問題になって、主人公が出る幕もなく政府が対策を取ると思いますので、舞台は普段政府が介入しないような小さな村がいいと思います。
狡賢い役人が、領主の目を盗んで不当に税を取り立ててたとか。
あるいは軽いノリにするなら、強面の山賊たちが村に居座っていて困っていたけど、実はその山賊が居座っていたのは、村の女の子に一目ぼれして、ただラブレター渡したくてもじもじ居座ってただけとかいうオチだったとか。
あとは、ファンタジー色の強い展開にするなら、村が水源にしていた川の水を巨人が独り占めするようになっちゃったとか、ゴルゴンが村人全員を石に変えちゃったとかですかね。
 でも、個人的には、最終的に何かしらをドラゴンで追い出すというのは、ちょっと暴力的というか、ドラゴン味方にしちゃったもん勝ちみたいな気がするので、村の危機は異常気象によるものとかでもいいかもしれませんね。
★例えば、天候を司る女神様が何かしらの理由で悲しんでいて、そうしたら村の水源が凍り付いちゃって、その氷がどんどん広がり畑とかも覆いつくし始めた→このままでは村が氷に飲まれてしまう、領主様に知らせに行こう!→実はそういった氷漬け現象が他の地域でもちょこちょこ問題になっていた→領主「そんな超常現象、対応できないよ、公爵(あるいは賢者とか偉大な魔法使いとか)様に相談してみてちょんまげ!」→その道中でドラゴンを助ける→公爵様「実は女神様が悲しんでるっぽくて、それをどうにかしたら何とかなるかも……」→主人公、女神様を慰める→氷漬け現象の進行は止まるも、氷が溶けない→助けたドラゴンと仲間たちが飛んできて、炎を吐いて氷を溶かしてくれる。
こういう流れはどうでしょう。

そこから公爵に謁見するのですが、公爵は昔のなんたら英雄の最後の生き残りで、少々癖のある人物だといいですね

>公爵ってなると、貴族でも上位ですし、城もしくは王都の屋敷で生活してると思うのですよね。
★その道中でドラゴンを見つけるとなると、街の中にドラゴンがいることになりますので、「悪徳商人に捕獲されて、不当に売買されかけていた幼いドラゴンを主人公が助けた」という感じでいかがでしょう。
そのドラゴンが、無事生息地に帰り、後々親たちを引き連れて主人公を助けに来てくれる、と。
★また、公爵様は、元は膨大な魔力をもつ賢者・魔法使いで、その強さ故に王族に惚れられて王城入りしたけれど(城には綺麗なお姉さんもたくさんいるし)、世界の危機とか察知しつつも様子見して楽しんでる皮肉な性格とかだったらいいかもしれませんね。
政治の動き、王族の動きも横で見てニマニマしているとか。
悪い奴じゃないけど、食えない公爵様ってところでしょうか。

 魔法を使える助力者や頼もしい無頼漢と遭遇でもいいでしょう。

>そうですね、仲間はいると面白いと思います。
道中出会うのでもいいですし、領主様が旅のお供につけてくれるのでもいいですし。

 主人公は、最終的にまた平凡で貧乏な村人に戻ってほしいですね。
でも、この旅でドラゴンや公爵、色んな知り合いができて、様々な世界も見ることもできた、と。

  藤尾さんに沿うとか言って、結局好き勝手展開させちゃってすみません(;´∀`)
現時点で、私の意見はこんなところでしょうか^^
個人的には★ついてるところの設定を推し案としますが、藤尾さんのお好きなようにどうぞ!

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.5 )
日時: 2016/12/24 15:14
名前: 藤尾 (ID: WoqS4kcI)

 あぁゴルゴンていいですねーごるごんにしましょうか?
 OPは村でも港町でも勢力によって舞台を決めようかなと思っておりました。海なら海賊、村なら山賊、またはアブれた兵士達ですかね。ただ物資や流通まで止めてしまうような戦力では無い感じですね。
 

 私は結構公爵は中後半から出てくる、主役達を助けるキャラとしてちょっと変わった役付けにしたいですね。例えば女とか。公女で騎士。昔の功績で土地と惣領権をもらった的な元々の貴族というよりもっと親しみやすい感じですかね。であるからその国は非常に牧歌的であったのに危機が出てしまうみたいなw人格も少しひねてたりする方が良いですかね 
 この配役はおっさんとかじいさんの貴族的、公爵然としたキャラクタだと読者にとって面白く無いと思うのです。ただ、軟派なキャラではダメだと思いますが。ただ銀竹様のおっしゃる権威的貴族はそのもっと後ろにいて役立たずで存在するのはさもありなんですね⭐︎
 

 天候の女神ですが、”神”または神に近い存在は、どちらかといえば概念で登場しなければ物語のパワーバランス、所謂「じゃあ神様におねがいしようず」ということになってしまうのでそういった高位の『善』つまり神やその使徒、地母神はで無い方が良いと思ったりします。

 それと、キャラクターに関しては名前とか性格とかは銀竹様にお願いしても宜しいですか? 絶対その方が良いと思いました。私は素直なキャラを描いてしまうとアジがでないんですよね……

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.6 )
日時: 2016/12/24 15:34
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

 ゴルゴンの件、了解です^^
ゴルゴンにする場合、なぜゴルゴンは辺境の村を石に変えたのか、考える必要がありますね。
ただ単に、通りすがりに襲っただけなのか、それとも理由があったのか。
あと、もしゴルゴンを出すなら、最終的にドラゴンで解決するっていうのは無しにしたほうがいいかもしれません。
童話調なのに、圧倒的な力でねじ伏せて解決するというのは、どうかと思いますのでw
 ちなみに海賊や山賊の件ですが、物資や流通まで止めてしまうような戦力では無い感じですと、公爵まで出てくる必要がないってことになっちゃいそうです。
領主で解決できるレベル、港町でしたら常駐の騎士団なり兵士団が追っ払うレベルで終わってしまうかと思われます。
藤尾さんの思い描く規模がどれくらいかによりますが、公爵を引き出してくるならばそれなりの規模の災厄が必要です。

 公爵・または解決方法については、災厄の規模・内容を決めてから、また話していきましょう^^

 私もキャラづくりはそんなに得意ではないですが、それでもよろしければ(笑)
では、執筆は藤尾さん中心に進める形でもよろしいですか?(´ω`*)



Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.7 )
日時: 2016/12/24 15:45
名前: 藤尾 (ID: WoqS4kcI)

あ、やっぱキャラも執筆も分担した方が合作ぽくないですか?

 ただその分最初にいまのようなデスカッションをしっかりやっていきましょう( ´ ▽ ` )ノ
ていうか私は普通にこのやり取り勉強になって楽しいです。自分で物を作るというのでは味わえないですね♪この話はまだ急ぎではないですし、詰めるところは詰めていきましょう。ワイバーンはどちらかというと襲って解決というより、竜の幼生の危機に家族が助けに来るというようなタイプでした。基本やっつけるというかんじではないですね。しかし銀竹様の意見を参考にしましょう。ゴルゴンとの融和的な話ですすめますか?

銀竹・藤尾の創作工房 ( No.8 )
日時: 2016/12/24 16:03
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

 キャラの件、了解です(笑)

 んー、そうですね……幼獣を助ける=敵を排除することに繋がってしまうと、思いますね……(;・∀・)
まあ、とりあえず、今は村の危機について詳細を決めましょうか(*´▽`*)
中編で、主軸は村を危機から救うことですので、あまりに色んな要素を詰め込んでしまうと大変そうです。

 ゴルゴンとの融和……力が制御できずに村を石に変えてしまって、それを主人公が助ける、とかですかね。
それか、打倒ゴルゴンの旅に出るということで、ゴルゴンを完全悪としてしまうか。


Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.9 )
日時: 2016/12/24 16:19
名前: 藤尾 (ID: WoqS4kcI)

 それこそゴルゴンの悲恋でいいんじゃないですか?
 しかも、もう相手は死んでいるとかで、完全にとばっちり的な。
 老衰でその相手は死んでいるのに、村人に殺されたと勘違い的な……古来妖怪とか怨霊だとかは理不尽ですのでこういった展開も違和感がないのかなと思ってみました。 

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.10 )
日時: 2016/12/24 16:38
名前: 銀竹 ◆4K2rIREHbE (ID: C8ORr2mn)

藤尾さん

 えっと、童話調は取り去っちゃって、シリアス方面に移行しますか?

 その方向で行くなら、主人公は「石化を解くために村を出る」っていう展開になりますかね。
ゴルゴンの説得はどうしましょう?

Re: 銀竹・藤尾の創作工房 ( No.11 )
日時: 2016/12/24 16:46
名前: 藤尾 (ID: WoqS4kcI)

 私が考えると童話調が消えていきますね……´д` ;
 しかし、銀竹様は童話調に食指が伸びたと思いますので、童話調にしましょう。

 ゴルゴンの説得で公爵が出るのはどうでしょう? 公爵の細かい設定はさておき、以前に何か遭遇していたとか、昔ゴルゴンを助けた的な物であれば話ができるかと思います。

 飽くまで私の案はシリアス的な物ではなく、何というか派手めな色付けと解釈下さい^ ^


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