二次なりきり掲示板

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【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】
日時: 2015/10/25 14:21
名前: 柚木 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)

昔々、ある栄えた街に一際目立つ立派な屋敷な御屋敷が建っていました。その御屋敷に住んでいる王女様は街の人から厚く信頼され尚且つ愛されていました。ですが誰しも王女様も愛していた訳ではありませんでした。少なからず憎んでいた人もいたのです。

そんな中で起こった乱闘。人々はパニックに陥りました。そしていつも通り人々は王女様ならこの乱闘をきっとどうにか鎮めてくださるはずと信じていました。
ですがそんな期待も虚しく一向に収まる気配は無く逆にヒートアップして行きました。

だからでしょうか、街の人々は段々と王女に対しての気持ちが離れていきました。愛していると言う気持ちよりも憎しみが確実に増していたのです。


そして同時刻。御屋敷の中ではスパイが紛れ込んでいたと大騒ぎしていました。御屋敷には貴重な資料がありもし情報がもれでもしたら大変なことになるのは目に見えていました。そんな中で起こった乱闘。正に誰かが仕組んだ様に着々と進んで行ったのです。

そんな中でも王女様は人々を助けようとしました。しかし決意した時には既に遅く手のうちようがありませんでした。


そうこれはそんな人優しい王女様と街の人々が勘違いをおこしたお話。


今晩は、柚木です。今回は中文スレを立てさせていただきました。題名はあまり気にしたいで下さい。そして話の内容は上の通りです。締めがだいぶん雑になりましたが、この駄作な文をみて少しでも興味もお持ちになられましたら少しの間待っていただけると有難いです。



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Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.109 )
日時: 2016/02/28 23:24
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

「ふふっ、わかった。それじゃあまた後でね。」

部屋を去るアレンにそう言って手を振れば、自分も早急に着替えるべくクローゼットを開ける。中にあったのはメイド服がほとんどで、私服と呼べる私服は本当に極わずかだった。
その中の1着、淡いピンク色のニットワンピースを取り出せば少し悩んだ顔をした後それを着る。丈が短いような気もするがこんなものだろうと、そう自分の中で結論づけたがどこからどう見ても短くかなり際どいラインであった。それに黒のニーハイソックス、茶色のブーツを履けばとりあえず服装はOKである。上からコートでも羽織っておけば寒くはないであろう。

「後は...髪型も少し変えよう、かな。張り切りすぎかな...」

ウロウロと部屋の中を歩き回りながら、それでもやはりおめかしはしておきたいと思ってドレッサーの前に。手先を器用に使いながら編み込みをすれば、レースのついたバレッタで横を止めめ一周回ってみる。うん、おかしい所はないはずだ。そう思って頷いたリオネは時間を見て目を見開く。
約束の時間からもう5分も過ぎていた、どうやら張り切りすぎていたらしい。

「い、急がないとっ」

パタパタと上着を羽織ったり必要最低限のものだけをバックに詰め込めば、携帯用のナイフだけをポケットに入れて部屋を出る。アレンはもう来ているだろうか、待たせてしまっていたら申し訳ないなと思いながら待ち合わせ場所まで急いだ。


(全然!大丈夫だよ〜っ)

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.110 )
日時: 2016/02/29 00:09
名前: 柚木 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)

朧月様

「えー…っと」
自分の部屋に着いたアレンは、急いでこの部屋に設置してあるクローゼットを開けたのだが中身を見て困惑の表情を浮かべる。其もそのはず、この中に閉まっておいたはずの私服がないのだ。掛かっていると言えばこの屋敷の専用の執事服くらいで何処にも私服らし服が見当たらない。

「あれ、何処に仕舞ったっけ」
静かな部屋の中でカチカチとリズムを奏でる様になる時計をちらりと覗けば約束の時間が迫っていることに気がつく。これは、失態だ。何故言う前に確認しなかったのだろうか。前の自分に悪態をつきたくなるが他の誰でもない自分がやったことなのでしょうがない。段々と焦りとイライラが募ってくる。何とかそのイライラを抑えつつ考えていたら在ることを思い出した。

「確か、移動したはず」
一人そんな事を呟く。そう言えばそうだ。前に着ない服がクローゼットの中にあっても邪魔と言うことで移動したのだ。確か段ボール箱に。何処に仕舞ったか思い出したアレンは周りに段ボール箱がないか探す。するとクローゼットの中に箱らしいものがあり其を引っ張り出した。箱の面には分かりやすい様に私服と書いてありその箱をあける。

「こんなものか」
あまり私服とかこだわらないアレンにとってはどんな服がいいのか分からなかった。其のため黒で統一することにしたのだ。黒長袖に黒のズボン、黒のブーツに黒のロングコート。何とも言えない格好だが今はそんなことを言っている暇はない。再び時計を見れば約束の時間まであと5分といった所だった。

「やばい…」
急いで部屋を出れば約束の場所に向かう。この自室から玄関まで時間が少しかかる。その時間を短縮すべく廊下に設置してある人一人出れるくらいの窓から外に飛び降りる。こんな時鍛えといて良かったなどと心の中でつくづくと思った。そして、外から玄関まで走って行ったのだった。

【有り難う!】

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.111 )
日時: 2016/02/29 00:24
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

『あれ、リオネちゃんお出かけ?』
「あ、はいなのですよっ!少し時間が出来たので、久しぶりにゆっくりしてこようかと思ったのです。」

息を整えている最中、他の執事に話しかけられてそう答える。ころっと表情や口調を変えたりするのはお手の物だ、何年も姫様たちを騙し続けているだけのことはあるらしい。
目的地まではまだ少しあるから急ぎたいのだけれど、この執事なかなか開放してくれなくて。心の中で(あーもううるさい!)と思いながらも、表面上はニコニコと笑って相槌を打っていた。表に出さない私は偉いよね、と一人でそう思いながらもバレないようにため息をついて。

『おぉっと、そろそろ行かなくちゃ怒られるわ。それじゃリオネちゃん待ったねー』
「はーい、またなのですーっ」

去っていく執事にニコニコと手を振れば、さっと背を向けてはしたないと分かりつつも全力で走る。時間は先程よりも十分ほど過ぎていて、もしかしたらアレンは呆れてしまっているかもしれないと不安に駆り立てられた。自業自得なのだけど、せっかく楽しみにしているお出かけが無くなるのはかなり悲しい。なによりもアレンに嫌われたくはない、その思いがリオネの足を早めた。

「い、ないっ...?」
やっとの事で長い廊下を走り終えて玄関につけば、あたりをキョロキョロと見回して姿を探す。なんでこんなにだだっ広いんだ、必要ないだろう石像とか!なんて内心荒れまくりながらも、それを決して口には出さずにアレンの姿を探した。

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.112 )
日時: 2016/02/29 02:34
名前: 柚木 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)

朧月様

「あれっ、何でここに?まさか…」
自分が予想していた場所に降りれず思わず首を傾るアレン。しかし数秒後に何かに気がついたのかふと自分が降りた窓をじっと眺めた。そして乾いた笑みを漏らす。どうやら自分は、飛び降りる窓を間違えたらしい。焦っていたのも在るが、ろくに確認もせずに飛び降りた自分も自分だ。先程失態をやったばかりだと言うのにまた同じ事を繰り返した様だ。そんな自分に思わず溜め息をつきたくなるがそんな猶予はない。一刻も早く待ち合わせの場所に向かわなければならないのだ。

「こりゃあ、遅刻確定だな」
こうなるんだったら素直に部屋から行けば良かったと心の中でごちる。そんなことを思っても後の祭りなのだが。そんな下らない思考を払えば素直に屋敷に繋がっている非常口に入って行った。

「無駄に広いな。あれは、リ…」
無事に屋敷の中に戻り玄関を目指していると前方に見たことの在る顔があった。直ぐにリオネだと気付き駆け寄り名前を呼ぼうとしたが、リオネが一人ではないことに気づき直ぐに口を紡いだ。何を話しているのだろうか、と気にはなったものの流石に話を盗み聞きするわけもいかず廊下に在る曲がり門でリオネ達が話を終わるのを待つことにした。

「あんな顔も他の奴に…」
さっきちらりと見えたリオネの表情を思い出しては手をぎゅっと握りしめる。俺以外にも見せていたのかと思うと、何か苦しくなる。兎に角理由はよく分からないが凄くイライラする。あいつ以外にもあんな笑顔を振り撒いてると思うと余計に。心の片隅ではしょうがないと思いつつも何処か納得していない自分がいるのも事実だった。数分後曲がり門から様子を伺うとそこにはもう誰も居なくなっていた。

「リオネ、後免遅くなった。」
イライラしつつも目的の場所に向かう。着いたのは約束した時間から20分後だったが、着くまでに機嫌は治るはずもなくまるで笑みを張り付けた様な笑みを浮かべてリオネの名前を呼んだ。

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.113 )
日時: 2016/02/29 07:17
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)

「あ、アレンくん!」

名前を呼ばれて振り向けばアレンがいて、ふわりと花が咲くような笑みを浮かべる。遅くなった、ということは彼も遅刻して来たのだろうか。だったらいいのだけれど、と頭の隅で考えていればほんの少しの違和感に首をかしげた。

「...どうかした?体調でも悪い?」

もともと嘘を見抜いたりするのが得意なリオネである。アレンの苛立ちにも気づいてそう言ったが、それが自分が原因だということには気づかない。
駆け寄れば顔を覗き込んで心配そうに眉を寄せる、この短時間で何かあったのだろうか。もしなにかあったのなら力になってあげたいけれど、それは迷惑かな...頭をフル回転してそう考えつつ、少し迷った末アレンの手を取って指を絡める。所謂恋人繋ぎという奴だ。

「歩きながら、話そう?」

私でよければ聞くから、そう言ってふにゃりと素の笑みを見せればゆっくりと歩き出す。幸いなことに玄関に人はいなかったし、見つかる心配はないであろう。別に悪いことをしている訳では無いかま追求されると面倒なのであまり知られたくはない。
女の恋バナとは時に恐ろしいものなのである。

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.114 )
日時: 2016/02/29 17:40
名前: 柚木 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)

朧月様

「別に、何でもないよ。気にしすぎなんじゃない?リオネは、心配屋さんなんだから。」
相手の返答に無駄にニコニコとした笑顔を向けながら呟く。自分でも口調に関しては少々違和感を感じているが、この際どうでもいいのだ。今機嫌が悪いのはリオネのせいだとばれなければ。数秒ほどリオネの顔を見ていると、彼女は何かを感じ取ったのか此方に顔を覗かせた。そんな所を見てドキッと胸が高鳴るが、ブンブンと手で思考を払う。そう、今は彼女にときめいている場合ではないのだ。

「今日のリオネ積極的だね」
いきなりリオネから手を繋いできて驚くが成るべく顔に表情が出ないように平常心を保つ。そしてリオネの話を聞きつつも頭の隅ではさっきの光景を思い出していた。仕事の都合上人間関係は大事だし、笑顔を振り撒くのだって悪いとは思わない。だけど、思い出しただけで腹が立つのは本当でイライラは収まらない。まさか、この歳になってリオネと話していた相手に嫉妬したのだろうか。

「いや、ないない」
繋いでいる手とは逆の手をブンブンと振ると思わず自分が考えたことに苦笑を洩らしてしまう。まさか、そんなはずはない。唯仲良い所を見て、俺の他にも仲がいい奴がいたんだと思ったんだ。そうだ、きっとそうなんだ。うんうん、と一人納得をしそうだと自分自身に思い込ませた。

「いや、別にないから。気にしてくれて、有り難うね」
ね、と言うようにまたにこりと笑えばポンポンと優しくリオネの頭を撫でた。そして彼女の歩調に合わせるとゆっくりと玄関を開けて外に出たのだった。

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.115 )
日時: 2016/02/29 18:14
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)


「そう...かなぁ?そんなことはないと思うんだけど」

苦笑を浮かべながらアレンの顔を見る、なんだか無理して笑っているような気がしないでもなくて。でも、それは何かしら事情があるのだろうし私が聞いちゃいけないことかもしれない。変に聞き出そうとして彼が余計に苛立ってしまうのは嫌だし、あぁどうしよかと思いながらも表面上は笑みを浮かべるだけにして。

「あ、嫌だった?ごめんね、」

アレンの表情から恥ずかしさも嬉しさも感じ取れなくて、慌ててそう言えば手を離した。そのまま数歩前へ、後ろで手を握るようにすればほんの少しだけ後悔した。積極的にならなければよかったかもしれない、半場無意識の行動でもあったけど手を繋ぎたいと思ったのも事実だったし。だけどそれでアレンが嫌な思いするのなら意味は無いのだ、あくまでも二人が嬉しくないと私は嬉しくない。

撫でられた頭に少し触れれば、バレないようにため息をついて振り向く。そよ風も鳥の鳴き声も、今はなんだか心地よくもないしリラックスも出来ない。

「そう言えばね、この前ユーリに聞いたんだけど。街の中央に美味しいお菓子屋さんができてるみたいなの。」

ユーリ、というのはリオネの同期である執事の名前だ。ここに来たのが同じ頃合だったので仲も良く、時間が合えばどちらかの部屋でおしゃべりをしたりするぐらいには交流があった。もちろん、向こうはリオネの生い立ちも本当の性格も知らないから上部だけの付き合い、という感じなのだけれど。

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.116 )
日時: 2016/02/29 20:09
名前: 柚木 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)

朧月様

「大丈夫だよ。気にしすぎ」
呟いた言葉とは裏腹に、実際には大丈夫なわけもなく唯強がっているだけであった。本当は自分が何でイライラなどしているのか聞いて欲しい、けど自分の気持ちを我儘を言ったらリオネに嫌われるんじゃないかと密かに怯えている自分も居た。だからこそ、相手に伝える勇気もなければ口を開けもしない。正しく此れこそ世間で言うヘタレと言うやつなのだろうか。苦笑を浮かべる彼女を見ては、何か声をかけないと、とは思ったものの何て言って良いのか分からず結局は声をかけじまいで終わる。

「あ、リオネ…」
ぱっと手を離され、思わず手を数歩前を歩くリオネに手を伸ばそうとするが直ぐに手を引っ込める。流石に今のは嫌われたかもしれない。その時アレンの頭の中は嫌われたと言う言葉で一杯だった。一回そう思い始めると悪循環は止まらなくなり、結果的にそれに合わせるようにどんどんと気分も暗くなっていった。先程まで彼女の歩調に合わせて歩いていたスピードも遅くなりいつの間にかリオネとの間が出来ていた。

「そう…なんだ。仲がいいんだね、ユーリって人と。じゃあ、其処に行ってみようよ」
振り向き言う彼女にそう返答を返せばふいっと違う方向を眺めた。別にリオネの顔が見たくなくてそっぽを向いた訳ではない。唯、気を紛らわせようとして取った行動だった。

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.117 )
日時: 2016/02/29 20:26
名前: 朧月 (ID: nLPrrFyW)


「.........アレンくん」

視線をそらされた事で胸が締め付けられ、思わず泣きそうになりながらも耐えれば笑みを浮かべる。呼んだ声は酷く震えていた気がするが、きっと私の思い過しだろう。これぐらいでなくほど弱くはないはずだ、そうでなければ嘘なんてつきながら生きていけやしない。

「私といるの、やっぱり楽しくないかな?」

普段なら嫌われるのが怖くて言えやしない言葉も、この時は何故かすんなりと口から出てくれた。それほどまでに不安だったということだろうか。自分と彼との間に出来た距離が途方もなく長い気がして、今の間に何があったのだろうかと考えてしまう。きっと、悪いのは私だ。無意識のうちにアレンが嫌がることをしてしまったに違いない。

「その、ごめんね。きっと私がなにかしちゃったんだよね...だから、教えて?直すから、もうしないようにするからさ。」

傍には居させて?そう言って笑う私は臆病者だ。嫌わないで、そう言えばいいものを傍にいることを許してもらおうとする。嫌われても側に居ることさて許してもらえればいいなんて、そう思うのはきっと無意識の恐れからで。

Re: 【中文】その街で起こった出来事は。【募集中】 ( No.118 )
日時: 2016/02/29 22:17
名前: 柚木 ◆nw8J50qVWg (ID: f2zlL8Mb)

朧月様

「違うんだよ、リオネ。そういうことじゃないんだ」
彼女からから発せられた震えた声を聞き目線を戻すと、今にも泣き出しそうになりながらも其を堪え笑う彼女の姿が目にはっきりと映った。どうしようか、と慌てたものの此処でようやく自分自身が彼女を不安にさせていると言うことに気がついた。自分は本当につくづく馬鹿だ、と頭の片隅で思っている間にも体は無意識に動いていたらしく少しづつ距離を縮めて行った。まるで開いた距離を埋めるかのように。そして再びリオネの側に寄れば弁解をするように口を開いた。

「違うから、そんな事思ってないよ」
ね、何て言ってみても今の彼女が信じてくれるかなど分かりもしない。数分前のこともあるし、もし仮に俺が彼女と同じ立場だったら確実に信じていないだろう。もしも彼女も同じ事を思っていたなら、そんな事を考えると此方まで泣きたくなってくる。そんな悪い予想をが当たっていないようにと今の自分には、願うことしか出来なかった。

「リオネは、悪くないから謝らないで。全部俺が悪いから」
頭を撫でてもいいものかと暫し考えては、手を出したり引っ込めたりを繰り返していた。端から見るとおかしい人にしか見えない気がするが今は回りの視線はどうでも良かった。リオネとゆっくり話せれば其でいいのだ。


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