二次なりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 予想外な恋愛事情【△指名制】
- 日時: 2015/12/02 18:54
- 名前: 古時計 (ID: aFzuuCER)
- 参照: (「・ω・)」
「捨てなきゃ、よかったって言わせてみせる」
そう心の中で、思っては別れを告げる彼(彼女)に「はい」と答えた。
けれど、傷は深く前を向こうとしても傷ついてしまう。もう、あの頃には戻れないと自分でもわかっている。
そんな弱りきった私(俺)に、手を差し延べるのは…
「あんな奴、忘れて」
「俺(私)だけで溢れさせてあげる…」
「もう、後戻りはできないよ……」
手を重ねようとすると、
「…俺(私)だけを愛してるって誓ったのに…忘れた?」
「好きなの、変わんない」
「もう一回、やり直そう?」
傷つけられたはずの彼(彼女)だった。
ーーーー
プロローグのクオリティーがどんどん低くなっていく…悲しい(つд⊂)
んー、簡単に言ったら三角関係学園もんですね?はい笑 あ、男キャラの方BF似かなりいますがあまり気にしないでください笑 (ノ*°▽°)ノBFスキナンデス←
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.78 )
- 日時: 2015/12/03 17:59
- 名前: マリ ◆4DHqD1HmMo (ID: f2y8EREE)
- 参照: 過去1作品:現在13作品の小説の参照を計算した→499:828でした。昔、何してたの私(笑)
「……父がいいなぁ…………」
読んでそう呟いては台本を元の場所へおいた
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.79 )
- 日時: 2015/12/03 18:02
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
「……………俺の傍にいても……お前は死んだ彼氏の彼女として汚名が立ってしまう。苦しいだけで、居るのだって精一杯になる。………俺はお前を幸せにしたい、その為には………俺と縁を切るしか無いんだよ………」
俺は彼女の泣き顔を苦しみながら見ているだけだった。
「…………俺はお前が好きだ。…………お前を幸せな生活を築きあげたかった…………けど、今の俺じゃあ幸せにするどころか、身を苦しめるだけになってしまう。…………お願いだ、お前を苦しめる様にはしたくない………」
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.80 )
- 日時: 2015/12/03 18:10
- 名前: 古時計 (ID: O7xH2wYh)
- 参照: (「・ω・)」
>>78
「台本読みなど、自分の番が来るまで眠くなるだけだ」
ふはぁーと欠伸をして言う。
>>79
「…今でも、十分苦しい…汚名とか、気にせえへん…最後まで、彼女でいたかった…」
そう涙ながらに言っては、最後だけいつものように笑顔を向けて
「…バイバイ」
そう呟いて、振り返り歩き始める。
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.81 )
- 日時: 2015/12/03 18:21
- 名前: 花怜 (ID: QVqy/8H6)
「……な、何でもないよっっ!」
涙が溢れてきて
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.82 )
- 日時: 2015/12/03 18:22
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
「………………」
俺は見るしか無かった。彼女の背中をただ………見る事しか。
自分の無力故に、あの背中を抱きしめる事すら………出来なかった。
「…………すまない…………すまない…………………俺も、お前と一緒に居たかった………」
帽子を深く被りながら、情けなさを歯で噛み締めていた。
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.83 )
- 日時: 2015/12/03 18:25
- 名前: マリ ◆4DHqD1HmMo (ID: f2y8EREE)
- 参照: 過去1作品:現在13作品の小説の参照を計算した→499:828でした。昔、何してたの私(笑)
「顧問のくせにやることないんですかー?」
くすくす笑って
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.84 )
- 日時: 2015/12/03 18:36
- 名前: 古時計 (ID: O7xH2wYh)
- 参照: (「・ω・)」
>>81
「なんでもなくないじゃん、涙…」
そう困ったような顔をする。
>>82
「…っぐす…うぅっ…」
溢れる涙が止まらなく、佳子は無我夢中に歩いていた。
「…?…なにか、あったのかな…」
屋上に上がろうと思い、佳子を通り過ぎる桃。
>>83
「他の部員が来るまでないな」
そう言いながら伸びをする。
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.85 )
- 日時: 2015/12/03 18:42
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
「……………寒い…………今日はこんなに寒かったか?」
俺はただ茫然と立ち尽くしながら、夕焼けに染まるオレンジに染まる空を見上げていた。
何もする気が出ない。だが、彼女にはこれで良かったのかもしれないし、間違っていたのかもしれない…………。
彼女を、追い詰めてしまった事に……深い傷が出来た。
時間も無いというのに。
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.86 )
- 日時: 2015/12/03 18:45
- 名前: マリ ◆4DHqD1HmMo (ID: f2y8EREE)
- 参照: 過去1作品:現在13作品の小説の参照を計算した→499:828でした。昔、何してたの私(笑)
「やる気ないですね」
笑って
- Re: 予想外な恋愛事情【△指名制】 ( No.87 )
- 日時: 2015/12/03 18:46
- 名前: 花怜 (ID: QVqy/8H6)
「……か……の」
ボソッと言い
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク