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暗殺教室　−二人目の標的−　【暗殺期限カウントダウン】

日時： 2016/05/01 08:09

名前： ファイナルキラー （ID: uwN5iK1I）

それは、いつもと変わらないある朝のこと・・・・・

クラスでは、転校生の話題で持ち切りになっていた・・・・・

転校生＝ただの転校生ではないことは、クラスの誰もが感じていた・・・

リツ『皆さん気をつけてください・・・・・私が全力を出しても、足元
　　　にも及ばず、実力はイトナさんを一捻りするほど・・・・・
　　　関係者達も誰一人として近づきませんでした・・・・・』

【プロフィール】

名前　ファイナルキラー

本名　？

性格　非常に穏やかでいつも笑顔、だが本性は誰にもわからない、妙な
　　　怖さで言えばカルマと通ずる、手先が器用でスイーツに結構
　　　詳しい、そのせいかよく殺せんせーにオススメの店を聞かれ、
　　　その度に暗殺しようとする

容姿　真っ白な髪に青い瞳、色白肌で整った中性的な顔立ちでよく
　　　女子と間違われる、服は制服

備考　実は、対殺せんせー暗殺用の人物で、リツやイトナと同じ感じ
　　　である、だが、他の二人と決定的に違うのは関係者達にも手に
　　　負えない為、殺せんせーと同じように生徒達の標的、つまり
　　　暗殺してもらいたくＥ組に送られた生徒である・・・・・
　　　暗殺に成功した場合は殺せんせー同様５００億の賞金が貰える

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Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.193 )

日時： 2016/03/27 10:11

名前： 烏丸先生 （ID: TdU/nHEj）

・・・・・君達は、あの生徒と仲良くしなければいけないと考えている
のか？さっきも言った通り、あの生徒はあの蛸同様君達の暗殺の
ターゲットだ・・・・・狙撃する者と狙撃される者・・・・・その間に
情など芽生えてはならない・・・・・それが「暗殺」だからだ・・・・・
(いつもより生徒達への助言は厳しかった・・・・・常日頃生徒達と
殺せんせーの関わりを見ている上に、生徒からの仲良くできるかどうか
わからないことについての発言を聞き、狙撃者とターゲットとの間に
情が芽生えることがあってはならないと教えたかったからだ・・・・・)

イトナ「・・・渚、アイツ、変だと思わないか・・・・・？」

(普段、あまり積極的ではないイトナが、珍しく渚に声をかける・・・
一番近くにいたのと、人一倍観察力が高く、暗殺者としての腕もかなり
高い渚の意見を聞きたいのが理由である・・・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.194 )

日時： 2016/03/27 16:16

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

鈴那「しなくていいんですか…。敵意むき出しでもいいんですか」

メグ「鈴那…」
泣いていた鈴那が静かに冷たい声で問いかける

あれ、渚役って誰でしたっけ…？

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.195 )

日時： 2016/03/27 21:42

名前： 烏丸先生 （ID: TdU/nHEj）

・・・・・本来、担任と言えどあの蛸とも仲良くするべきではない・・・
奴はターゲット、君達は狙撃者、忘れないでくれ・・・・・
(生徒達は再認識する、殺せんせーは確かに優しい担任・・・・・だが、
いずれ必ず暗殺しなければならない時が訪れるのだと・・・・・)

【過去のレスを見る限り、ジュンさんですね・・・ｗ】

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.196 )

日時： 2016/03/27 21:48

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

鈴那「んなこと分かってます。でもっ…」

メグ「鈴那…」

渚「どうしたの？」

え！？あ、じゃあやります←

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.197 )

日時： 2016/03/27 22:06

名前： 烏丸先生 （ID: TdU/nHEj）

・・・わかっているのならば、容赦せずターゲットを打ち抜くだけ・・・
それしか道は存在しない・・・・・我々が行うべきは「ターゲットの
暗殺」なのだからな・・・・・
(厳しい助言が続く・・・・・)

イトナ「・・・ファイナルキラーの動き・・・・・何か変だと思ったり
　　　　しないか・・・・・？」

(戦いを見ながら言う)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.198 )

日時： 2016/03/28 12:15

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

鈴那「でも、殺せんせーはこのメンバーで殺したい…」

渚「うん」

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.199 )

日時： 2016/03/28 14:40

名前： 烏丸先生 （ID: bAc7FA1f）

・・・・・厳しいことを言うかもしれないが、複数の暗殺者が一人の
ターゲットを狙うのであれば、それは「早い者勝ち」だ・・・・・あの
生徒が奴を暗殺しても、君達は何も文句は言えない・・・・・君達が
成し遂げようとしているのは暗殺・・・・・結果的にあの蛸が暗殺される
ことによって君達の未来が切り開けるのだからな・・・・・
(長々と話す・・・・・)

イトナ「俺の時もだったが・・・・・触手を持つ奴は殺せんせーであれ
　　　　人間であれ、触手を「操る」んだ・・・・・だが、アイツの
　　　　場合、戦いを見ていると俺には触手に「操られている」ように
　　　　見える・・・・・お前はどう思う？」

(触手細胞を以前持っていたイトナが言う・・・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.200 )

日時： 2016/03/28 18:20

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

鈴那「でも、私たちは..殺せんせーに助けられましたっ!!」

愛美「緑川さん…」

渚「うん、僕もそんな感じに見えるよ」

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.201 )

日時： 2016/03/28 20:19

名前： 烏丸先生 （ID: xLaEhu2C）

・・・・・奴に助けられたとしても、誰かが先に暗殺すればそこまでだ、
暗殺者とターゲットの関係なら、それが当たり前だ・・・・・君達が
どんなに奴を暗殺したくても、あの生徒が暗殺すればそこでもう終わり
なんだ・・・・・
(生徒の辛い気持ちでの訴えに耐えられないのか、なるべく顔を合わせない
ようにしている・・・・・)

イトナ「やっぱりか・・・・・だとしたら、相当やばいな・・・・・
　　　　多分、アイツの触手細胞は、俺の時みたいに取り除くことは
　　　　できないと思う・・・・・シロの奴、本当に下衆だ・・・・・」

(渚の言葉にそう返し)

ファイナルキラー「ちょこまか・・・とっ・・・・・！逃げるなっ！」

(無数の触手が、殺せんせーを追い続ける・・・・・)

殺せんせー「・・・随分と怒っているようですねぇ・・・・・先生何か
　　　　　　君に怒られるようなことでも・・・・・ってにゅやぁっ！？
　　　　　　何をするんです！？」

(無数の触手が、とうとう殺せんせーを縛って捕獲する・・・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.202 )

日時： 2016/03/28 20:23

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

鈴那「私は納得行きません」

メグ「鈴那..」

渚「あの子、そんな強いんだ…」

愛美「あっ、先生がっ…！」

渚「先生っ！」

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