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暗殺教室　−二人目の標的−　【暗殺期限カウントダウン】

日時： 2016/05/01 08:09

名前： ファイナルキラー （ID: uwN5iK1I）

それは、いつもと変わらないある朝のこと・・・・・

クラスでは、転校生の話題で持ち切りになっていた・・・・・

転校生＝ただの転校生ではないことは、クラスの誰もが感じていた・・・

リツ『皆さん気をつけてください・・・・・私が全力を出しても、足元
　　　にも及ばず、実力はイトナさんを一捻りするほど・・・・・
　　　関係者達も誰一人として近づきませんでした・・・・・』

【プロフィール】

名前　ファイナルキラー

本名　？

性格　非常に穏やかでいつも笑顔、だが本性は誰にもわからない、妙な
　　　怖さで言えばカルマと通ずる、手先が器用でスイーツに結構
　　　詳しい、そのせいかよく殺せんせーにオススメの店を聞かれ、
　　　その度に暗殺しようとする

容姿　真っ白な髪に青い瞳、色白肌で整った中性的な顔立ちでよく
　　　女子と間違われる、服は制服

備考　実は、対殺せんせー暗殺用の人物で、リツやイトナと同じ感じ
　　　である、だが、他の二人と決定的に違うのは関係者達にも手に
　　　負えない為、殺せんせーと同じように生徒達の標的、つまり
　　　暗殺してもらいたくＥ組に送られた生徒である・・・・・
　　　暗殺に成功した場合は殺せんせー同様５００億の賞金が貰える

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Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.183 )

日時： 2016/03/25 23:09

名前： 殺せんせー （ID: BLmVP1GO）

・・・他の生徒の皆さんは下がっていなさい・・・・・非常に危険・・・
いや、もっと危険です・・・・・
(そう言うと、再生して)

ファイナルキラー「・・・再生か・・・・・どの道今ここで死ぬんだから
　　　　　　　　　そんなことしたって無意味なのに・・・・・」

(触手をうねらせる・・・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.184 )

日時： 2016/03/25 23:25

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

愛美「っ…」

鈴那「やだよ…殺せんせー…！」

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.185 )

日時： 2016/03/26 00:18

名前： 殺せんせー （ID: BLmVP1GO）

大丈夫です、先生はこの程度の攻撃で暗殺されません、そして、今は
生徒である君達の安全を第一に考えます、烏丸先生の指示に従って、
すぐに避難してください・・・・・
(いつもと変わらない表情・・・だが、その表情の奥には、いつもと違う
何かが潜んでいるような気がした・・・・・)

ファイナルキラー「・・・アンタを殺せば賞金が貰える・・・・・だから
　　　　　　　　　僕はアンタを殺す・・・・・他の皆より先に、より
　　　　　　　　　正確に、より残虐に、より早く・・・・・」

(触手が殺せんせーに突進してくる・・・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.186 )

日時： 2016/03/26 00:21

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

鈴那「しっ、死んだら承知しないよ…!!」

愛美「・・・」

メグ「っ…行くよ」

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.187 )

日時： 2016/03/26 00:41

名前： 殺せんせー （ID: BLmVP1GO）

死にません・・・・・暗殺されるまでは、死んでも死に切れません・・・
(そう言うと、戦闘モードに入ったのか、紫色のオーラを纏う・・・)

ファイナルキラー「・・・喋っている時間があったら、攻撃したら？」

(触手が殺せんせーの頭部右部分を粉々に散らす・・・・・)

烏丸先生「ここは奴に任せて、君達は校舎内に避難するんだ！」

(今までとは全然違う状況のヤバさに、珍しく焦っている・・・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.188 )

日時： 2016/03/26 00:45

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

鈴那「…」
涙を浮かべながら校舎に向かって走る

メグ「っ…」
殺せんせーを見た後、鈴那を追いかける

愛美「お願いします」
呟き、校舎へ

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.189 )

日時： 2016/03/26 01:11

名前： 烏丸先生 （ID: BLmVP1GO）

早く！こっちだ！
(普段であれば、落ち着いている烏丸先生がかなり焦っている状況から
して、どれだけやばい状況なのかを生徒達は認識することとなる・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.190 )

日時： 2016/03/26 01:26

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

メグ「はい」

鈴那「やだ、やだ…」
泣き崩れる

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.191 )

日時： 2016/03/26 14:54

名前： 烏丸先生 （ID: UbaBM28B）

・・・教室まで来れば、大丈夫だろう・・・・・あの生徒の目的はあの
蛸だけだが、君達の身に何かあったら大変だ、しばらくは皆ここで待機
するように・・・・・
(生徒達にそう告げる)

イトナ「・・・妙だな、アイツ・・・・・」

(過去に触手を使いこなし、殺せんせーや他の生徒達と対立していたイトナ
が、ファイナルキラーを見て上記を言う・・・・・)

殺せんせー「・・・なかなかやりますね・・・・・私の頭部を砕いたのは
　　　　　　君が初めてですよ・・・・・」

(落ち着いた状態で言う)

ファイナルキラー「・・・当たり前だ、僕の実力は、こんなんじゃない、
　　　　　　　　　アンタに地獄を見せてやるよ、殺せんせー・・・」

(触手の数が急に増え始める・・・・・)

Re: 暗殺教室　−二人目の標的− ( No.192 )

日時： 2016/03/26 23:20

名前： ジュン(June) （ID: PUkG9IWJ）

メグ「先生、私たち、あの人と仲良く出来るか不安です」

鈴那「先生…嫌です、私…」

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