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【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』
日時: 2017/08/03 21:41
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)

幻想郷の平和とオリジナルの異変を織り交ぜ、一つの物語にしたいと言う思いから建てました。

敵性オリキャラである『ムクロ』を倒す事を最終的な目標にしたいですね〜。

オリキャラの場合はプロフィールの投稿をお願いします。
例)
名前 性別 年齢 能力 種族 容姿 服装 備考

主の使用キャラや骸のプロフィールについては後程投稿します。

もちろん、オリジナルの異変も受け付けていますので、何かわからない事があれば何時でもどうぞ。

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Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.44 )
日時: 2017/08/07 10:36
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)

《コンコン》
妖怪兎
「八意様、お客様をお連れしました。」

永琳
「……ありがとう、入って良いわよ。」

永遠亭を案内していた妖怪兎がふと立ち止まり、何も無い壁をノックすると永琳の声が中から聞こえ、滲み出るように壁から襖が現れる。
どうやら、永琳は新しく外部からの侵入を防ぐための術を編み出していたようで、サグメを呼び出した事もこの事に繋がるであろうと言うことを察する事が出来る……


【はい……絵の道はなかなかに厳しいものですよね。
(;・∀・)】

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.45 )
日時: 2017/08/07 10:47
名前: 霧雨 (ID: 623RRxoX)

サグメ「...失礼致します。」

襖を開けて永琳に一礼してから室内に入る

サグメ「...お久しぶりです。八意様。
今回はどういった御要件で私をお呼びになったのでしょうか...?」

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.46 )
日時: 2017/08/07 12:36
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)

永琳
「ええ、私が直接出迎えれば良かったのだけれど……此方でも少し面倒な事が起こっていてね……」
サグメを案内した妖怪兎が部屋に入らず襖を閉めて去って行き、それを見た永琳が静かに下記の脅威について話す……


永琳
「……今この幻想郷には激しい憎悪と悪意に満ちた亡霊が蘇った……
その力は生命の倫理を乱しうるほど……
そんなものを野放しにしておけば、私達や姫に害が無いとも言えないわ。」
幻想郷には、生命の倫理を乱しうる特異な力を持った亡霊が蘇ったのだと言う……

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.47 )
日時: 2017/08/07 12:45
名前: 霧雨 (ID: caCkurzS)

サグメ「...そうですか。
地上ではそのような事態になっていたのですね...」

永琳の話を聴き、真剣な顔をして上記を言う

サグメ「...それで、私をお呼びになったと...
...理解しました。私で良ければ尽力しましょう。」

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.48 )
日時: 2017/08/07 12:53
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)

永琳
「ええ、助かるわ。
後は………」
サグメが協力してくれると聞いて珍しくも、優しく微笑み、助かると応える。永琳は今回の脅威に対抗すべく紅魔館に仕向けておいた策が動き始めるのを待っている……


【紅魔館】

レミリア
「咲夜ー!!」
紅魔館ではこの館の当主であるレミリアが何か話したい事ややりたい事が出来たのか、従者の咲夜の名を呼んでいる。

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.49 )
日時: 2017/08/07 13:07
名前: 霧雨 (ID: caCkurzS)

咲夜「いかが致しましたか?お嬢様。」

時を止めてレミリアの前に現れる

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.50 )
日時: 2017/08/07 13:28
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)

レミリア
「咲夜、これから幽霊退治に行くわよ。」

レミリアは何の脈絡も無しの、唐突に幽霊退治に行くと言い始める。彼女が我儘で無理難題を押し付ける事が多いものの、今回のは特に奇抜な用件となっている。

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.51 )
日時: 2017/08/07 13:44
名前: 霧雨 (ID: caCkurzS)

咲夜「...は...はぁ。
幽霊退治...ですか。」

いきなりの発言に少し戸惑うも、
了承する素振りを見せる

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.52 )
日時: 2017/08/07 13:57
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)

レミリア
「さっき竹林の医師から手紙が来たのよ。」

永琳
『こんばんわ、可愛い吸血鬼のお嬢さん。
幻想郷に厄介な亡霊が出て、その亡霊が何者なのかを調べて来て欲しいの。
生憎私は患者が多くて従者達も薬の調合や販売で忙しくて行かせられないのよ。
だから貴方達の実力を見込んでお願いしたのだけれど、夜の女王とも言われる貴方が幽霊を恐れているようならそのまま館にいてくれても構わないわ。』

レミリアが咲夜に向けて差し出した手紙には、永琳がレミリアを幽霊の調査に向かわせる趣旨の内容と、彼女の自尊心を刺激させる内容が込められており、レミリアはこれが原因で突然幽霊の調査、もとい幽霊退治に行くと言い出したのだとわかる。

Re: 【東方】『幻想郷 六道転生の果てに』 ( No.53 )
日時: 2017/08/07 14:19
名前: 霧雨 (ID: caCkurzS)

咲夜「...なるほど。
それでいきなり幽霊退治に行くと仰られたのですね」

手紙を見て、納したように笑う

咲夜(永琳さん...完全に煽ってますね...
確かにこれでは確実にお嬢様は乗せられる...)


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