二次なりきり掲示板
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- 【東方】 fates,back fullmoon blood
- 日時： 2015/04/09 04:45
- 名前： フェイト・ルーガー （ID: uwN5iK1I）
この世は、時に暖かく、時に残酷だ・・・
時の中には、必ず分岐点がある・・・
どの路を選ぶかによって、未来にも変化が訪れるのである・・・
以前、一人の吸血鬼ハンターがいた・・・
その吸血鬼ハンターは、自身も吸血鬼でありながら、地位と名誉と
金の為に同族を何の迷いも無く、狩っていったのである・・・
ある時、その男はとあるお城のお嬢様に仕える執事を狩ることに
した、その執事もまた、吸血鬼だったからである・・・
吸血鬼であるということを隠しながら仕える執事は、その男と対峙
し、見事にお嬢様を守りきったのだ・・・
そして数年後・・・
お城のお嬢様は、昔は吸血鬼の執事を仕えていたが、今度は
吸血鬼の少女の専属メイドとして、仕える側になったのだ・・・
メイドも、そしてその主も、幸せな日々を送っていた・・・
だが、運命の歯車は狂いだす・・・
守られる側から守る側になった少女は、再び悪魔と昔あった
惨劇同様、対峙することとなる・・・
今、幻想卿に最大の危機が訪れる・・・・・
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- 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.186 )
- 日時： 2015/04/28 21:28
- 名前： 琉香 （ID: UgVNLVY0）
>>181
月姫「大昔にもそれを使ったわね…たしか」
凪佳「（大昔って…何時？）私の二つ名は不死の守護者だ…お前等の下等な能力に負けると思うか？」
フランドール「お姉様………」
フランドールの体が、光球に当たる寸前に霧と化して消える。
紫「このまま地獄行きは嫌よ！！幽香…こんなところで死ぬなんて貴方らしくないわ！！」
一生懸命呼びかけ、どうしようかと迷う。
妹紅「飛べばいいんだから…」
そういって永遠亭の上空へと鳳凰となって飛び上がる。
輝夜「永琳、行くわよ！！」
永琳「ええ…（火事になったらどうしよう…）」
妹紅「あの闇をどうにかしなくちゃ…あれ？幽香…が凍ってる！？（チルノの仕業かな…）」
輝夜「妹紅、幽香を火達磨にするのよ！！そうすれば氷が解けるわ！！あの氷妖精の仕業かもしれないし」
永琳「姫様…（幽香さんが死んじゃう…）」
妹紅「分かってるわよ！！」
炎で幽香を火達磨にする。
紫「え……！？」
- Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.187 )
- 日時： 2015/04/29 02:41
- 名前： 幸音 （ID: NNebPLs6）
咲夜「あァ・・・ッ！！」
何も言えず、ただひたすらに痛みに耐えていて。
【アルティメット咲夜さん！！！】
アリス「いやァ！！！」
骨や中の肉が見えている状態で。
映姫「ッ！」
後から痛みが来て。だが、平気そうな顔で。
映姫「これくらい日常茶飯事です。どうってことない」
【ダメじゃないか（ショボン
映姫様って回復術使えるのかな】
幽香「寒い・・・」
動こうとしても動けなくて。
幽香「うっさいわね!!私がこんなところで死ぬわけないじゃない！！」
幽香「って、熱ッ！？」
足の氷が溶けて。
萃香「上？」
見上げる。
- Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.188 )
- 日時： 2015/04/29 08:20
- 名前： フェイト・ルーガー （ID: z/hwH3to）
だから何だと言うのだ？いずれにしろ貴様等はもう終わりだ・・・
(攻撃を強くした状態でして)
ならば、試してみるか？
(いきなり相手の背後に一瞬で移動した後頭部に大ダメージを負わせ
そのまま宙高くへ投げ片足を掴み床へ叩きつけて)
自ら死を選んだか・・・まぁいい・・・
(冷たく言い放って)
・・・・・
(極寒の世界で)
・・・・・
(正に闇と呼ぶに相応しい光景で)
痛いか・・・？ククククク・・・
(ナイフの雨を降らせ)
【個人的にはフェイトを前回倒した時の咲夜さんがアルティメット
状態だと思っていますｗ】
ハッハッハッハッハ！
(目の前の光景を見ながらただただ快楽を感じていて)
・・・貴様ぁ・・・
(怒りに震え始め)
【使うも使わないも、あなた次第です！】
・・・・・
(極寒地獄で)
・・・・・
(光が相手を直撃し)
- 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.189 )
- 日時： 2015/04/29 13:22
- 名前： 琉香 （ID: iXLvOGMO）
月姫「攻撃なの？これが？？」
凪佳「痛くもないわ……」
怪我が治っていく。
紫「幽香…無事でよかった！」
妹紅「竹林が…闇に覆われてる…」
輝夜「誰なのよ、こんなことしたの！！」
永琳「姫様、紅魔館から邪気が漂っています！」
妹紅「じゃあそこね！」
- Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.190 )
- 日時： 2015/04/29 15:16
- 名前： 幸音 （ID: NNebPLs6）
咲夜「・・・」
パタリと倒れて。冷たくて。
アリス「嫌だ、嫌だ、見たくない！！」
相手が笑っているすきに逃げ出す。
映姫「あれがまさか貴方の言う渾身の一撃ですか？生ぬるいですね・・・ほら、こんなふうに」
新たな腕が生えてくる。
【使えるものならバンバン使います】
幽香「ああ・・・寒かった・・・危うく寒さで死ぬところだったわ」
萃香「不思議な光だな〜？って何か痛い痛い！」
よく分からないが痛みが出てきたので逃げ出す。
- Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.191 )
- 日時： 2015/04/29 19:12
- 名前： フェイト・ルーガー （ID: 6/JY12oM）
・・・瓦礫を増やしたくないからここまではお遊びでやっていたが、
いいだろう・・・
(突然攻撃をやめ)
やはり、不老不死相手に今の攻撃では少々生温かったようだな・・・
(上記を言うと「いいだろう・・・３分くれてやる、その間俺は攻撃
は愚か、身動き一つしない、貴様等二人でとことん総攻撃を仕掛けて
くるがいい・・・」と言い)
・・・・・
(今度は比べ物にならないほど気温が急激に下がり始め)
・・・・・
(奈落の底よりも深い闇で)
もういいだろう・・・
(ナイフが消え「どうだ？紅月白雪・・・俺の復讐劇は楽しんでもらえているかな・・・？貴様の大切なもの・・・従えていた吸血鬼の主も、その妹も、平和な日々も奪ってやった・・・だが、まだ
幼かった貴様に俺が受けた屈辱は、この程度で済まされるほど
生易しいものではなかったぞ・・・！」と怒りに震えて言い)
これは・・・俺が貰ってもいいのかなぁー・・・？
(いつの間にか千切れそうだった腕を千切り、それを持っていて)
貴様の考え方は浅いな、俺がいつ本気を出すと言った・・・？
(上記を述べた後「俺は後一回、別の形態へ変身を遂げることが
できるんだ・・・能力でなれるのもあれば、変身回数は無限と
いったところか・・・」と言い)
【閻魔ｖｓ悪魔の吸血鬼ｗ】
・・・・・
(瞬時に相手を完全に氷像にして)
・・・・・
(相手の角が両方とも折れて)
- 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.192 )
- 日時： 2015/04/29 20:59
- 名前： 琉香 （ID: zT2VMAiJ）
月姫「……」
凪佳「……」
動かないまま。
紫「寒いっ！！って、幽香！！？」
妹紅「寒い！！」
輝夜「だから地上は…」
永琳「やはり紅魔館ね…」
- Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.193 )
- 日時： 2015/04/30 00:32
- 名前： 幸音 （ID: NNebPLs6）
咲夜「・・・」
静かで、応答はなく、完全に死んでいるように見えて。
アリス「いやぁあぁああああああああぁああぁあ！！」
痛みが後から来て、切口から血が出ていて。
映姫「ほう・・・なるほどなるほど。まさか貴方の能力がそれほどまで弱いとは、思いもしませんでした。」
まるで相手を挑発しているようで。
【燃えてきた（萌えてきた）】
幽香「・・・」
自分でも気付かないうちに凍っていて。
萃香「ぎゃあああああああぁあ！」
激痛が走って。
- Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.194 )
- 日時： 2015/04/30 05:45
- 名前： フェイト・ルーガー （ID: 6/JY12oM）
どうした？何故攻撃してこない？３分くれてやると言っているんだ、
早く攻撃しろ・・・
(腕組みをした状態で攻撃はせずに)
・・・・・
(どんどん気温が下がり)
・・・・・
(今までの全ての異変を完全に上回る事態で)
まさか貴様はこれしきのことで死ぬような奴ではないだろう、
言っておくが今までのはほんのお遊びに過ぎん、これからが地獄の
始まりだ・・・
(相手を殴り飛ばし)
綺麗な血の色だ・・・心が癒されるようだ・・・
(相手へ腕を投げつけて)
・・・俺を本気にさせるのは、お前で二人目だ・・・
(紫色のオーラが出始め)
【ほう・・・ｗ】
・・・・・
(心まで完全に凍っていて)
・・・・・
(相手の足元に折れた角が二本転がっていて)
- Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.195 )
- 日時： 2015/04/30 15:35
- 名前： 幸音 （ID: NNebPLs6）
咲夜「・・・」
反応がなく、殴られるがままで。
アリス「ッア・・・」
腕を受け止めて手持ちの糸で必死に結ぼうとする。
映姫「紫色のオーラ・・・。それが最終形態ですか？」
物珍しそうに見て。
【フェイトが本気出してしもうたｗｗ】
幽香「・・・」
ただの氷像で。
萃香「いたあああああいたたたあああ！！」慌てて角二本を持って去っていって。
【萃香の角は戻せないものかの・・・】
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