二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【東方】 fates,back fullmoon blood
日時: 2015/04/09 04:45
名前: フェイト・ルーガー (ID: uwN5iK1I)

この世は、時に暖かく、時に残酷だ・・・

時の中には、必ず分岐点がある・・・

どの路を選ぶかによって、未来にも変化が訪れるのである・・・

以前、一人の吸血鬼ハンターがいた・・・

その吸血鬼ハンターは、自身も吸血鬼でありながら、地位と名誉と
金の為に同族を何の迷いも無く、狩っていったのである・・・

ある時、その男はとあるお城のお嬢様に仕える執事を狩ることに
した、その執事もまた、吸血鬼だったからである・・・

吸血鬼であるということを隠しながら仕える執事は、その男と対峙
し、見事にお嬢様を守りきったのだ・・・

そして数年後・・・

お城のお嬢様は、昔は吸血鬼の執事を仕えていたが、今度は
吸血鬼の少女の専属メイドとして、仕える側になったのだ・・・

メイドも、そしてその主も、幸せな日々を送っていた・・・

だが、運命の歯車は狂いだす・・・

守られる側から守る側になった少女は、再び悪魔と昔あった
惨劇同様、対峙することとなる・・・

今、幻想卿に最大の危機が訪れる・・・・・

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62



Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.146 )
日時: 2015/04/24 21:39
名前: フェイト・ルーガー (ID: pY2UHJTN)

どうやら、以前の地獄では物足りなかったようだな・・・
(言葉では表せないほどおぞましく、邪悪なオーラが出始め)

・・・・・
(想像の上を行く目の前の光景に流石に数秒の間固まり、その後
「いきなり何を始めるのかと思えば、姉を殺害か・・・久しぶりに
少し驚いた・・・」と言い)

・・・・・
(スキマの中が地獄のようになっていて)

・・・・・
(竹の数も、明らかに増えていて)

・・・・・
(月の出ていない深夜のように、真っ暗で)

【www】

【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.147 )
日時: 2015/04/24 21:52
名前: 琉香 (ID: AdHCgzqg)


月姫「あら?何処が地獄だったのかしら?」

凪佳「挑発するな!!」


フランドール「このくらい吸血鬼になれば簡単なことよ……」
血に染まったレーヴァティンを振り上げ、レミリアの体を何度も貫く。
フランドール「流石にお姉様の綺麗な顔だけは残しておいてあげるわ…私も鬼じゃあないしね…」
レーヴァティンの色が血に染まって変わっている。


紫「まるで地獄ね…(しかも熱い)」
スキマの中から出る。

妹紅「道に迷った…」
座り込む。

永琳「姫様…暗くなってきましたよ……」
輝夜「酷いわね…真っ暗じゃないの……」

Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.148 )
日時: 2015/04/24 23:13
名前: 幸音 (ID: NNebPLs6)

>>144
咲夜「ガハッ!?」
されるがままの状態で。

アリス「・・・ッ・・・やっぱり・・・!」
振り向く。

映姫「・・・」
無言のまま、壁にはまっている。

映姫「あなたには説教をしても無駄なようですね。では、言われて嬉しい言葉はどうなるの?優しい、明るい、真面目、しっかりもの、など・・・。言われたら嬉しいですか?」

幽香「気持ち悪い・・・」

萃香「頭蓋骨〜・・・!?いつの間にか〜・・・!?」

【あややですね、了解しました!】

幽香「スキマにまで異変をもたらすとはね・・・」

Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.149 )
日時: 2015/04/25 08:18
名前: フェイト・ルーガー (ID: pY2UHJTN)

・・・いいだろう・・・そこまで地獄が見たいのなら、本当の地獄を
見せてやる・・・
(地震が起き始め)

やはり血の色というものはいいものだな・・・心が安らぐ・・・
(血を見て上記を言い)

・・・・・
(スキマが消滅し)

・・・・・
(毒蜘蛛が降ってきて)

・・・・・
(月明かりも無く)

どうした?もう終わりか?紅月白雪は一人では何もできない貧弱
な奴だったんだな・・・
(不気味な笑みを見せながら言い)

・・・・・
(もう遅く、取り込まれた後で)

黙れ、弱小閻魔が・・・
(エネルギー弾を投げつけ)

・・・・・
(液体が服を溶かし始め)

・・・・・
(毒蜘蛛が足元に大量にいて)

【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.150 )
日時: 2015/04/25 08:25
名前: 琉香 (ID: sE.KM5jw)


月姫「地震…やっぱり地上は多発するのね…」

風佳「絶対違うから…」

フランドール「お姉様も血に染まれて嬉しいはずよ?ねえ、お姉様?」
血に染まって倒れている姉を横目で見る。

紫「私の愛する幻想郷が……」
殺気を放つ。

妹紅「うっ!!」
走って逃げる。

輝夜「そういえばイナバは?」
永琳「ウドンゲ…何処へ行ったの!?」

Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.151 )
日時: 2015/04/25 10:26
名前: フェイト・ルーガー (ID: pY2UHJTN)

くたばれえぇっ!
(一瞬で背後に移動し、エネルギー弾を直接当てて)

狂った姉妹愛か・・・
(その光景を見ながら言い)

・・・どこかでとてつもない殺気を感じる・・・何者だ・・・?
(殺気を感じ取っていて)

・・・・・
(偶然にも、竹林の出口で)

・・・・・
(とても探し出せる状況ではなく)

【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.152 )
日時: 2015/04/25 10:44
名前: 琉香 (ID: sE.KM5jw)


月姫「当たらないって…」
凪佳と共に消える。

フランドール「お姉様はいなくなった…もう私の自由よ!!」

紫「幻想郷を……」
殺気が未だにやまない

妹紅「しめた!!」
竹林から出る。

輝夜「いきましょうか…」
永琳「そうね、あの子なら大丈夫そうだし…」

Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.153 )
日時: 2015/04/25 11:17
名前: フェイト・ルーガー (ID: pY2UHJTN)

くっ・・・厄介な・・・
(姿を消し)

ほう・・・そうか・・・貴様は自由が欲しかったのか・・・
(理解して)

まぁ、俺の敵ではないな・・・
(余裕の表情で言い)

・・・・・
(丁度永遠亭の前で)

・・・・・
(地獄よりも深い闇が広がっていて)

【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.154 )
日時: 2015/04/25 13:26
名前: 琉香 (ID: rKVc2nvw)


月姫「……」
凪佳と共に消えたまま。

フランドール「そうよ…これで私の好きなだけ人を殺して、好きなだけ血を吸えるわ!!」
周りをぐるりと見て
フランドール「さあ…次はだれを殺そうかしら…」
その目はアリスを捉えていた。

紫「幻想郷を荒らすものなど、この私が……」

妹紅「永遠亭…輝夜!!」
永遠亭へと入っていく。

輝夜「不穏だわ…」
永琳「そうですけど……なんで今食事をしているんですか?」
輝夜「なんとなく…」

Re: 【東方】 fates,back fullmoon blood ( No.155 )
日時: 2015/04/25 16:09
名前: 幸音 (ID: NNebPLs6)

>>149
咲夜「くそ・・・お前に、何が、分かる、ものか!!!!!」
憎悪に満ちた表情で叫ぶ。

アリス「・・・ごめんね」
その状態を見て小さくぽつりと呟く。

映姫「おや、反応を見せました。どうやら苦手のようですね」
目を閉じながらエネルギー弾を避ける。

幽香「え、ちょ、嫌だ、服が・・!?」

【主様グッジョブブブブブb((】

萃香「ぎゃああああ!」
驚いて急いで立ち上がり、慌てて逃げる。

>>154
アリス「・・・!?」
ぞわっと、殺気を感じる。気のせいではない気がするのだ。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。