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【東方】　fates,back fullmoon blood

日時： 2015/04/09 04:45

名前： フェイト・ルーガー （ID: uwN5iK1I）

この世は、時に暖かく、時に残酷だ・・・

時の中には、必ず分岐点がある・・・

どの路を選ぶかによって、未来にも変化が訪れるのである・・・

以前、一人の吸血鬼ハンターがいた・・・

その吸血鬼ハンターは、自身も吸血鬼でありながら、地位と名誉と
金の為に同族を何の迷いも無く、狩っていったのである・・・

ある時、その男はとあるお城のお嬢様に仕える執事を狩ることに
した、その執事もまた、吸血鬼だったからである・・・

吸血鬼であるということを隠しながら仕える執事は、その男と対峙
し、見事にお嬢様を守りきったのだ・・・

そして数年後・・・

お城のお嬢様は、昔は吸血鬼の執事を仕えていたが、今度は
吸血鬼の少女の専属メイドとして、仕える側になったのだ・・・

メイドも、そしてその主も、幸せな日々を送っていた・・・

だが、運命の歯車は狂いだす・・・

守られる側から守る側になった少女は、再び悪魔と昔あった
惨劇同様、対峙することとなる・・・

今、幻想卿に最大の危機が訪れる・・・・・

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Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.527 )

日時： 2015/06/20 18:45

名前： 007 （ID: lQjP23yG）

『……………いや、お前の負け………かな？、フェイト・ルーガー』
すると、剣は身体に同化し、身体と同一化する。

『よう、はじめましてかな？。俺はもう一人の空悟。人間の空悟だ。ゆろ』
無心な顔をしながら、フェイトに引き離す。

『いやぁ、間に合って良かったぜ。間一髪で黒影を引っ込ませたのは正解だったな』

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.528 )

日時： 2015/06/21 21:52

名前： 幸音 （ID: NNebPLs6）

>>524
咲夜「・・・」
ぴくりとも動かず。

【頑張りますよｗ！】

アリス「寒いわね・・・」
少し震えて。

【・・・（容赦なくもう一つの指も折る）】

幽香「あなた相手なら簡単に逃げれるわ♪」
剣を粉々に滅ぼす。

萃香「・・・」
自分の力を使って、仲間の傷を癒して。

風月「マグマなんて、子供だましだね」
「大地を操る程度の能力」で、マグマを鎮める。

映姫「本当に、風月のその能力は便利ですね・・・」

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.529 )

日時： 2015/06/22 03:55

名前： フェイト・ルーガー （ID: 8MLsWoCW）

・・・気色のわりぃ生命反応が六つ・・・か・・・
(殺意に満ち溢れていて)

・・・・・
(無言で攻撃し、何故か合体する前と同様に相手に激痛が走り、
気絶する寸前くらいの激痛で)

・・・クククククククククククククク・・・・・
(不気味な笑い声を出し)

【フレー！フレー！ｗ】

・・・・・
(相手の足が凍っていて)

【・・・・・(痙攣するように腕が動き)】

ぬかったなぁあっ！！！！！
(粉々になった剣の残骸が、相手へ突き刺さり)

・・・・・
(効いていなく、相手に追い討ちをかけるようで)

・・・石になれ・・・
(二人を石にして)

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.530 )

日時： 2015/06/23 01:28

名前： 幸音 （ID: NNebPLs6）

>>529
咲夜「・・・」
瞼が下りて。

【まだ・・・時は来ていない・・・】

アリス「ああ・・・寒いわ・・・」
それでもかまわず歩き始めて。

【・・・（腕を強く掴んで動きを止める）】

幽香「それが、刺さらないのよねえ？」
破片が全てはじき出される。

萃香「・・・」
それでも仲間の傷を癒そうとしていて。

風月「・・・ぷ。アハ！！アハハハハハッハハハハ！！
聞いたえーきちゃん！？石になれだって！！石！！ブアハハハッハ！！」
と、いきなり大声で笑い始めて。

映姫「風月・・・、少しうるさいですよ」
と言いつつも笑いをこらえている。

風月「だってぇ！！石だよ、石！？メデューサじゃああるまいしさあ、たった『石になれ・・・』で石になるわけないのにねぇ！？」
と笑いながら相手を馬鹿にして。

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.531 )

日時： 2015/06/23 03:49

名前： フェイト・ルーガー （ID: Cnpfq3rr）

・・・たった一人の愚かな小娘が、最強の吸血鬼に勝てるとでも
思っていたのか・・・・・？
(底の無い邪悪な狂気に満ちていて)

【なぬ！？】

・・・・・
(下半身は完全に凍り)

【・・・・・(動きが段々弱くなっていき)】

ほう・・・
(避けて)

・・・・・
(傷が癒されることは無く)

・・・笑っていられるのは今の内だ・・・
(意味深な発言をして)

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.532 )

日時： 2015/06/23 06:31

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

「残念………痛みは克服しちまったよ………何もかも克服してしまった……」
そして、純粋な鉄拳が相手の頬を殴りつけた。
能力等も無視し、隕石が頬に直撃したかの様に、勢い良くふっ飛ばし、石壁に5キロメートルのクレーターを作った。

「来なよ……この俺、天田空悟が相手してやる」

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.533 )

日時： 2015/06/25 19:49

名前： フェイト・ルーガー （ID: /p7kMAYY）

・・・・・
(辺り一面を砂埃が覆い、そしてやがて晴れてきて、そこには
残骸や瓦礫があり、そしてそれを背景にするかのように頭部から
血を流しながら立っていて、そして手で頭部から流れ出た血を触り
指と指でこすり、そしてそれを見た後「・・・・・認めん・・・」
と言い)

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.534 )

日時： 2015/06/25 21:39

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

「………お前は純粋に俺に挑まなきゃならねぇんだ。………それに本当は俺に構ってる暇なんか無いだろ？」
空悟は少し察しを付きながら、空悟は頭を掻きながら暇をしている。
そしてこう放つ。

「言わせてもらうが、お前の力なんてちっぽけにしか思って無い。……だが、お前は災厄を止めなきゃなら無い。……俺を少しでも倒す兆しがあるのなら災厄を止める事だ………俺は敵に回ることも災厄を止める事もしない。……俺は奴の弱みを知っているから、止める事はわけないが………この災厄はお前達に任せる」

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.535 )

日時： 2015/06/26 05:39

名前： 幸音 （ID: NNebPLs6）

>>531
咲夜「・・・」
応答はせず。

【そう・・・時はまだ来ていないのだ・・・】

アリス「まあ気にしないようにしましょう」
自身の足を炎に纏わせ氷を溶かさせたあとに消す。

【・・・これで・・・これで・・・！！（わなわなと震えだす）】

幽香「私ってば天下無敵の幽香ちゃんだからぁ〜？」

萃香「・・・」
自分はできると信じていて。

風月「いや、俺らはいつまでもこのネタで笑えるよ・・・お前が死んだあとでもね！！」

映姫「・・・ふ」
その様子を見て少し笑っていて。

Re: 【東方】　fates,back fullmoon blood ( No.536 )

日時： 2015/06/28 12:21

名前： フェイト・ルーガー （ID: aByXSACk）

・・・・・認めねぇええぇぇっ！！！！！
(相手を殴り飛ばし、頭部を叩き割り、足を掴んで地面へ何度も
叩きつけ)

だが、貴様への恨みはまだまだこんなものでは晴れんぞ・・・
貴様をもっと深い地獄へ叩き落してやる・・・
(相手の意識を回復させ、再び復讐できるようにして)

【・・・・・】

・・・・・
(今度は全身を凍らせて)

【・・・・・(まだ震えていて)】

・・・貴様・・・
(睨みつけて言い)

・・・・・
(回復しなくて)

・・・ほう・・・
(何故か背後にいて)

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