オリジナルなりきり掲示板
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- Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー】
- 日時: 2021/09/02 17:13
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: 5hG5Ocn3)
※再利用のスレです(閲覧数は気にしないでね)
「元素」と呼ばれるエネルギーを用いて、元素魔法を使う子達の日常話です。
思ったより元素の主張が強くて……最初百合をテーマにした也作ってたのに(裏話)。人生は何が起こるか分からない。
タイトルの読み方は「テオス・ドロン」。まあ、神様の贈り物、みたいな意味合いだと思ってください。
【設定】>>1-3
【参加用紙】>>4
・チート、唯一設定無し
・誰かに絡む際はアンカー(>>)を忘れずに
・持ちキャラは無制限
・モブや魔物以外の死ネタ禁止(どうしても死なせたい場合は事前相談を)
※なんやねんここ意味わからん、みたいな箇所あったらお気兼ねなく。
《キャラクター一覧》※abc順
◇ Alice White( >>20/雪見餅様 )
◇ Antares Asterism( >>6 / 鈴乃リン様 )
◇ Io Gavras( >>9/憑 )
◇ Isabella Catio( >>10/柊様 )
◆ Kiril Stephanopoulos( >>8/憑 )
◆ Rigel Asterism( >>6/鈴乃リン様 )
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.40 )
- 日時: 2021/08/24 23:53
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: 5hG5Ocn3)
>>37
【キリル/東の石門付近】
「……ぼくたちはどうしようか?」
その先輩が去っていくのを見届けた後、相手の方を見ればそう問いかけて。周りには、既にイェダがいるという方へと向かう者も居ればこの場に留まって魔物の処理をしている者も居た。ひとまず拘束し続けているこの魔物を倒そうと、拘束の力を強めては魔物の急所であろう部分に剣を突き立てて
>>39
【イオ/南の石門付近】
「……ご親切に心配どーも」
案の定皮肉だと受け取ったのか最後まで嫌な奴だなと内心溜息を吐きつつ、去り際の言葉に意外そうに少しだけ目を丸くするもスッと目を逸らせばそう言って。相手の姿が見えなくなった後、近くの場所に凭れ掛かれば体力を回復させつつも、治療を求めてイオの元へとやって来た人の対応をしていき
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.41 )
- 日時: 2021/08/25 00:30
- 名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)
>>39
【アリス:東の門】
少し落ち着き、結局学院に戻っても良いのだろうかと聞こうとした時、門の方から魔物が此方に向かって来ている事に気付いた。
だがしかし、彼女は方向的に気付いていない様子だった。
魔物がいるから元素魔法は使えないけど、使えないなりに彼女を助ける事は出来る。
「す、すみません!……危ないです。」
彼女の手を不意に握り、少し後ろへと走って連れて行く。
多少距離を稼いだと思う。
このくらいの距離であれば、討伐に余裕を持てる。
「……急にごめんなさい。これしか私には方法が無かったんです。このくらいの距離なら、多分大丈夫だと思います。」
そう言って彼女に穏やかな表情を見せる。
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.42 )
- 日時: 2021/08/25 10:31
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)
>>41
アンタレスside 東の石門付近
「!?」
突然彼女が自身の手を繋ぎ走ったことに驚き、脳内に?が浮かび上がるが立ち止まった時に少し周りを見ると確かに魔物がいる。たぶん、この少女が自分の見えない所から来た魔物から救ってくれたのだろう。微笑みを見せてくれた彼女にお礼を言う。
「ありがとうございます」
リゲルside 南の石門付近
「……流石にこの量は多すぎだろ……」
さっきの微笑みからは想像できないくらいの嫌そうな顔を浮かべ、構えていた短剣をギュッと握り締める。今自分の視界に入っている魔物は殆どがカンデュラである。イェダの姿は見あたらないがきっともっと奥にいるのだろうと推測しながらカンデュラの集団に突っ込み短剣を奮う。
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.43 )
- 日時: 2021/08/25 19:31
- 名前: 柊 (ID: r306tAcU)
>>40
イザベラ__in東の石門付近
「そう…だね。どうしようかな…」
周りを見渡す。イェダの討伐に行く人、留まる人。
半々だから…迷っちゃうなぁ…。
そう考える仕草をしていると同級生が魔物にとどめをさしていた。
やっぱり凄い、そう思いつつも魔物の処理をしているには人数は足りている。イェダは危険だから、応援に行った方がいい。と判断した。
「私は……行こうかな」
そう呟き、考える仕草を止める。
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.44 )
- 日時: 2021/08/25 23:01
- 名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)
>>42
【アリス:東の門】
お礼を言われるのなんて、何年ぶりだろう。
近頃は酷い事をされてばかりだったから、こんな事は両親が居なくなってから初めてかもしれない。
久しぶりの感覚に、思わず涙をこぼしてしまう。
「ごめんなさい……。突然泣いたりしちゃって……。」
なんとなく、今この瞬間ならあの時の恐怖を乗り越えられる気がする。
ただの確信も無い直感だけど。
「私、この魔物討伐で魔物への、あの時の恐怖を少しでも克服したいです……。なのに、何をすれば恐怖は消えるんでしょう?」
魔物の前でなければ元素魔法は問題なく使える。
だから、長距離で当てて、自分で魔物を倒せるっていう自信を付けたりしたら、もしかしたら消えるのかな……。
どうして、ママとパパはこんな恐怖を私に与えたの?
ママとパパはこの恐怖を背負って生きて来たの?
私には、背負えないよ……。
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.45 )
- 日時: 2021/08/26 18:32
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)
>>44
アンタレスside 東の石門付近
「……よかったら、私と一緒に戦ってくれませんか?私もあまり戦闘は得意ではないけれど、貴女を守ってあげられる力はあるから」
涙を溢す彼女に驚くも、魔物への恐怖のことを聞くと少し下を向いて考えて、そんなことを言う。彼女の力がもし弱ければ自身の元素の力を上乗せして威力を増幅させてあげたらいいだろうと考える。
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.46 )
- 日時: 2021/08/27 00:06
- 名前: 憑 ◆R1q13vozjY (ID: 5hG5Ocn3)
>>43
【キリル/東の石門付近】
「そう、……じゃあ、ぼくもそうしようかな」
相手の言葉を受け、顎に手を添えれば考える仕草を見せる。が、すぐに結論が出たのか、顎に添えた手を離しつつ相手の方を見ればそう言い。
「イェダは危険だし……ぼくたち以外の人も向かっているとはいえ、女の子を一人でそんな危険な場所には向かわせられないよねー」
口元に微笑を浮かべては冗談っぽくそう言いつつ、「じゃあ、行こうか」と相手の方を見ればイェダがいるところへと向かい始めて。
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.47 )
- 日時: 2021/08/27 17:50
- 名前: 柊 (ID: r306tAcU)
>>46
イザベラ__in東の石門付近
「うん、分かったよ」
同級生の暫く考えている動作等を見て、発言に頷いてそう言う。
そして、此方の方を見たと思えば思わぬ言葉を掛けられたので、つい笑みが溢れていまう。
笑うのはいつぶりだろう。
「……君は優しいね」
それだけ呟くと後に続く。
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.48 )
- 日時: 2021/08/27 21:28
- 名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)
>>45
【アリス:東の門】
「この世界には……先輩の様な優しい人間がいるんですね……。私、やってみます。目隠しして魔物の位置が分からなかったら多分、撃てます。」
杖は今持ってないけど、取りに行く時間の方も惜しい。
いつか、必要になるだろうと持ち歩いていた目隠しで目を隠す。
深呼吸をして、両手の指先から闇の球体を作り出そうとする。
どうか当たりますように。
そう、願って闇の球体を撃った。
「当たります、ように。」
- Re: Θεος δώρον【元素・魔法ファンタジー/募集中】 ( No.49 )
- 日時: 2021/08/27 21:49
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)
>>48
アンタレスside 東の石門付近
「ふふ、お互い頑張りましょう!」
そう彼女を励ますように声を掛けて手を胸の前で組むと髪がふわりと揺れ、稲妻が闇の球体にまとわりついて威力が増す。そのまま飛んでいけーっ、と念じて魔物に当たるよう願う。
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