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- 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。
- 日時: 2020/10/08 16:25
- 名前: yuo (ID: 2fSLq59j)
_3012年。〝霊妖〟が出始め30年。
世の中の人々は霊妖に金、物、命……。様々な物を奪われて来た。
人々は圧倒的な霊妖達の技術に負けそんな理不尽な行動も受け止めてしまう。
だが、それは一部の者を除く事。
殆どの霊妖は〝叶爆無〟〝白乱〟達が退治しているから__
、。
いらっしゃいませ!こんにちは!
様々なスレを掛け持ちしております!yuoです。
戦闘系スレに挑戦させていただきました!どうぞよろしくお願いします!
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LAI
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- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.508 )
- 日時: 2020/10/05 17:57
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
叶美は少し前の事………前世の記憶を思い出した。
叶美は叶太の生まれ変わりだが
柚祈と瑠那の力も持っている。
つまり、その記憶もある。
「……さ、屋敷に着いたよ。」
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.509 )
- 日時: 2020/10/05 19:19
- 名前: ブラザー (ID: zWNcrB5L)
エミ「ガガミは寝かしておくわね」
ガガミを布団に寝かせる
エミ 「...ガガミ、ショック受けるだろうなぁ」
仲間兼友人を殺していたと聞いたらガガミは絶対ショックを受ける
...どうすればいい物か...
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.510 )
- 日時: 2020/10/05 21:19
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「……しょうがないよ。忘れてたんだから…。」
と、叶美は頷いた。
「それに…こうやって今。居るんだから。」
と、笑った。
「ご飯作ってくるよ。」
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.511 )
- 日時: 2020/10/05 22:12
- 名前: ブラザー (ID: zWNcrB5L)
sideエミ
エミ 「...」
それでも、ガガミは絶対ショックを受ける
教えない方が良いのだろうか
...
ガガミ 「ん...」
エミ 「ガガミっ!」
ガガミ 「...」
...震えてる
ガガミ 「...殺した...」
エミ 「ガガミ、落ち着いて」
ガガミ 「...柚折と...瑠那達を...」
エミ 「けどっ...」
覚えていたみたい...
ガガミ 「...俺は、誰一人して守る所か傷付ける事しか出来ないのか...」
エミ 「違うわよ!」
エミ 「ガガミは私を二回も助けてくれたし、皆の助けになろうと必死だったじゃない!」
ガガミ 「必死でも実らなければ意味はないんだよっ!」
ガガミは飛び出して行った
エミ 「ガガミっ!!」
叶美が手を添える
叶美 「きっとご飯の頃には帰ってきます、それまで待っていましょう」
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.512 )
- 日時: 2020/10/05 22:21
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
「……あれ、酒呑童子?」
「…………お主か?」
「何が?」
何やら酒呑の様子がおかしい。じっとこちらを睨み付けてくる。
「お主がワシの酒を呑んだのじゃろ!?」
「はぁ!?なんで俺が?俺酒は強いが、酒呑の酒は危険だから呑まないってよ!!」
「じゃあ……誰が?」
「うーん、ガガミじゃないの?あいつ、お前の戦友だったんだろ、だったら酒呑の酒が呑めてもおかしくねーし。」
「…………ガガミが?」
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.513 )
- 日時: 2020/10/05 22:30
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「………。」
叶美はガガミの事が心配だった。
「…私が弱いから。」
そう申し訳なさそうに言う。
「あれが無ければ今の私は居ないから。」
すると目を閉じる
「……あの三人は私の中で眠っている。」
叶美の体の中で眠っていている三人。
いつか叶美の体を借りて話すことができるはず。
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.514 )
- 日時: 2020/10/05 23:35
- 名前: ブラザー (ID: zWNcrB5L)
ガガミ 「...」
覚えている
瑠那達を、殺してしまった事を
悠長なく、やってしまったのだ
あの人達は、もう、戻って...
エミ 「ガガミっ」
ガガミ 「...ほっといてくれ」
エミ 「...皆、許してる」
ガガミ 「けど、皆僕の事をどこかで恨んでるっ!」
ガガミは叫ぶ
エミ 「だけどね、皆恨まないわよ」
ガガミ 「どうして分かるんだよ!!」
エミ 「きっと、ガガミを止める為だったら死んでも良かったんだと思うよ」
エミ 「さらにあの人達は生きてる、叶美の中で」
ガガミ 「...」
エミ 「ガガミ、もっと自分に自信を持って、強くなって」
ガガミの頬に、涙が流れる
ガガミ 「...ほんとにっ...ごめんなさいっ...」
ガガミは泣きながら言う
エミ 「うん...辛かったんだもんね、一人で頑張ってたんだもんね」
ガガミ 「ほんとに...ごめんなさい...」
エミ 「うん、私も許す、ガガミはもっと強くなって、皆を守って」
ガガミ 「うん...」
二人は屋敷に戻る
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.515 )
- 日時: 2020/10/06 06:46
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
「…!二人とも…。」
叶美は二人が帰ってきた事に気付いた。
「体は平気ですか?」
と、ガガミに駆け寄る。
「……気にしないで下さい。三人は…今ごろ笑ってます…私の中で…。」
と、叶美が不意に目を閉じた。
「…!ガガミさん、大丈夫ですか!?」
叶太だ。借りれるようになったらしい。
「…柚祈も瑠那も大丈夫。それより良かった…。」ニッ
叶太はあの時、恨むどころか謝っていた。
「…止められなくてごめんなさい。」
でも……良かった、と叶太は呟く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふぇ、いまできたけど。
もー登校します!
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.516 )
- 日時: 2020/10/06 20:14
- 名前: ブラザー (ID: zWNcrB5L)
ガガミ 「うん...」
そっと外を見る
ガガミ 「...ッッ!...」
叶美 「ガガミさん、どうしたんですか!?」
ガガミは血相を変える
...大量の霊妖がいる
前とは比にならない程
叶美 「多い...けどこれで二回目ですよ!?」
ガガミ 「霊妖の総戦力をかき集めやがったな...」
叶美 「最近休めてませんよ...」
ガガミ 「これで終わらせるぞッッ!!!」
空を飛び、霊妖を消滅させていく
- Re: 【戦闘・日常系】暗闇で光る希望を。 ( No.517 )
- 日時: 2020/10/06 21:21
- 名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)
スタッ
叶美に戻り霊妖に向き合う
「…ふふっ。霊妖相手なら容赦ないよ…?」ニコッ
いつもとは違う笑顔で笑い霊妖をランスで突く。
その速さは光の様だ。
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