管理人連絡掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目
- 日時: 2014/04/12 11:52
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
いつも当サイトをご利用くださり本当にありがとうございます。
こちらでは、みなさまからのご意見やご質問を受け付けます。
※↓をよく読んでから、ご質問などをしてくださいね。よろしくおねがいします。
【管理人からのおねがい】
(1)めんどくさくても、できるだけ過去レスにざっと目をとおしてみてくださいね。
同じ質問&回答があるかもしれません。
(2)できるだけ、小説掲示板や雑談掲示板などでふだんからつかっているニックネームで質問をしてください。
(3)申し訳ありませんが、回答は不定期です。1週間は気長に待ってみてくださいね。
ご利用ルールに関しては「掲示板利用について」「小説☆カキコのルール」をご参照下さい。
■掲示板利用について
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=view&no=1
■小説☆カキコのルール
http://www.kakiko.cc/howto/about/index.html
■ご質問・ご意見用スレッド
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=2
■ご質問・ご意見用スレッド 2コ目
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=6
■ご質問・ご意見用スレッド 3コ目
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=10
■【質問・ご意見】専用スレッド・4コ目
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=11
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=13
■【質問・ご意見】専用スレッド・5コ目
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=17
■【質問・ご意見】専用スレッド・6コ目
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=18
■【質問・ご意見】専用スレッド・7コ目
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=20
■【質問・ご意見】専用スレッド・8コ目
http://www.kakiko.info/bbs_kanri/index.cgi?mode=past&no=25
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.385 )
- 日時: 2014/10/09 23:51
- 名前: とある人間 (ID: XnbZDj7O)
>>383
それを言ってどうなるのか…。
人気作品がたくさんあるのはいいことではありませんか?
参照に拘らなくてもいいと思います。
それに他の小説サイトと比べればわかるように
ここにはあまりプロ意識が高い人はさほどいない方だと思います。自由に書いてる感じで。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.386 )
- 日時: 2014/10/10 19:32
- 名前: もちうさぎ (ID: UcGUlfNK)
↑履歴を見る限り、最近は長い小説を書く人が多かったみたいです
有難う御座いました
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.387 )
- 日時: 2014/10/11 10:07
- 名前: 元 スペース銀河 (ID: 6VawRV/m)
管理人さん、自分のスレ主なのに、パスワードが一致しないってどういうことです?
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.388 )
- 日時: 2014/10/11 10:54
- 名前: 管理人 ◆cU6R.QLFmM (ID: QYM4d7FG)
おはようございます、管理人です。
>>375
「タイトルを30文字以内にしてください」
と表示されますか。
うーん。。。
確認したところ、確かにタイトルの30文字制限はありましたが、
それをエラーメッセージとして表示している箇所が見当たらないのですよね。
Re: が付くことで4文字増えるので、元のタイトルが27文字以上だと、
返信時にご指摘いただいたエラーが出るのは理解できるのですが。
取り急ぎ、Sさんのご報告を受けて、26文字までとしました。
以前が問題なかったというのが、まったく検討がつきませんが、
他のスレッドで問題がないようであれば、
OSではなく、そちらのスレッドの問題かと思われます。
お手数ですが、Re: を消して投稿するか、
元タイトルを変更していただくかで、ご対応いただければと思います。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.389 )
- 日時: 2014/10/12 02:17
- 名前: ふぁいあーどらごん (ID: LoNNmS79)
はじめまして。
カキコ別館の、『ハイキュー!!なりきり!!』がなくなっているのですが…なぜでしょうか?
復元できるなら、できませんか?
もうすぐで1000コメントでしたし、利用者にも大変迷惑です
消される理由があるなら、明確にしてもらえませんか?
よろしくお願いします
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.390 )
- 日時: 2014/10/12 13:34
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
>>376
こちらの一方的な仕様上の不都合による設定ですので、お気になさる心配はありません。どうぞご安心下さい。
偶発的な事故のようなものなので、いつでも何度でも時間が取れ次第解除させていただいております。
なお、板ごとに仕様が異なるため、ざっくり解除は本日までに終了しておりますが、万一現在もまだ入れないようでしたら、お手数で恐縮ですが、掲示板名をお知らせくださいますでしょうか。
もしよろしければ、今後ともどうぞよろしくお願いします。
>>377
スレッドを勝手にロックされたということでしょうか?
ロック解除はいたしますが、新パスワードを設定し直したほうがよろしいかと思います。
お手数で恐縮ですが、mori.kanri@gmail.com 管理人宛に(1)スレッドURLとスレッドタイトル (2)スレ主のトリップつきニックネーム (3)新しく指定したい半角数字文字列6文字前後 (※全角文字、特殊文字には対応しておりません)
以上3点をセットでお知らせください。
後日、管理人が(1)でお知らせくださったスレッドに(3)の新パスワードを適応させます。
管理人が完了報告を書きこんだ後から(3)の新パスワードをご利用いただけます。
>>378-379
(★管理人対応分)
大変ご不便をおかけし申し訳ないです。
貴重なご指摘をありがとうございます。
管理人から修正完了報告がありますまで今しばらくお待ちくださいますようお願いします。
もしよろしければ、今後ともどうぞよろしくお願いします。
>>380
大変長らくご不便とご不快な思いをおかけし申し訳ないです。
ニックネームは不明ですが、アクセス禁止状態になっていたものについて、次レスに復旧用の念のためのコピペを置いておきますので、心当たりのあるテキストがあればご覧ください。副管理人よりアドバイスを追加しております。
たまたまアクセス禁止状態になってしまうことは今後とも可能性としてはありますが、時間ができ次第何度でも解除しておりますのでご安心下さい。
もしよろしければ、今後ともどうぞよろしくお願いします。
>>383
ご依頼内容が不明のため、また具体的なご依頼ができましたら改めてご相談下さい。
>>385さん回答フォローありがとうございます。
>>387
管理人ではありませんが、副管理人が代りにお答えします。
設定した際のパスワードと入力した際のパスワードが事実異なっているためです。
どうしても原因がわからない場合は、お手数で恐縮ですが、mori.kanri@gmail.com 管理人宛に(1)スレッドURLとスレッドタイトル (2)スレ主のトリップつきニックネーム (3)新しく指定したい半角数字文字列6文字前後 (※全角文字、特殊文字には対応しておりません)
以上3点をセットでお知らせください。
後日、管理人が(1)でお知らせくださったスレッドに(3)の新パスワードを適応させます。
管理人が完了報告を書きこんだ後から(3)の新パスワードをご利用いただけます。
>>389
スレッドタイトルのみでは検索できないためざっくりですが、
http://www.kakiko.cc/novel/novel5/index.cgi?mode=view&no=15873
でしょうか?
違う場合はスレッドURL(エラー表示のもので構いません)をお教えくださいますでしょうか。
スレッドNo.が分からないと探せないため、お手数で恐縮ですがご協力をお願いします。
ちなみにBL板スレッド15873については、>>359でご依頼を頂戴し、後日該当スレッドの記述を確認し、削除妥当と判断したためスレッドごと削除いたしました。
R18の単語の数が根拠です。
復元はシステム上可能ですが、運営上問題があるため致しません。
一般サイト上で表示される広告媒体も表示されていませんでしたので、一般サイトにふさわしくない単語が相当数にのぼっていたことを示します。
スレッド内の右側スクエアなどの広告表示が消えていた場合は、そのスレッドのテキストに問題がある(ので予告なくスレッド削除される対象)と理解していただければ互いに誤解がないかと思います。
なお、アウトになった単語の詳しい数等が知りたい場合等は(単語そのものについては、メールでも公開等応じておりません)、メールアドレスmori.kanri@gmail.com 管理人宛に別途ご相談下さい。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.391 )
- 日時: 2014/10/12 17:51
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
※念のためのバックアップ用コピペです。もしご入り用であればこちらからコピペでお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。
********************
■ちほりんさん分
アルス目線
「皆の大切な人って、誰?」
ナインが言った、言葉で皆がパニック状態。時には顔が赤くなる奴もいた。
その場にはⅣ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、の勇者がいた。Ⅶは、自分。
「よし!じゃあ、順番に!」
「えっ!?俺から…?」
「そう!ソロから!」
「……俺の大切な人は……シンシアかな…?」
顔を赤くしながら言う。
「俺の大切な人は、ビアンカ、タバサ、レックスかな?」
「えっ…誰?」
「妻と子供たちだけど、何か?」
「ええええっ!妻子もちなのか!?」
レック……驚きすぎだよ……
「次は……レック!!」
「はいはい。」
頭をかきながら言う。
「俺の大切な人は、ターニアとバーバラとミレーユかな?女の子だし……。」
レック……ミレーユさんのこと、女の子って言ってたけど、さっき、五歳年上って、いってなかった?
「はい!次は…アルス!」
ノリノリのテンションで、エイトが言う。
「僕は……マリベルかな?」
うわぁぁぁぁぁあ
めっちゃ恥ずかしい!!今なら、ソロの気持ち分かるな。
「ふーん。ちなみに俺は仲間だ。」
わぉ。今までで一番つまんないな
「じゃあ、最後に僕が!」
「大切な人は、サンディ、リッカ、かな?」
こうして、話は終わった。
皆は顔を赤くしながら眠りについた。
********************
■ななかさん分
初めまして!ななかです!
普段はファジー小説の方に連載しています。
少年と魔法のロボット、いい曲ですよね。
私も大好きです。追記、楽しみにしています。
それより、彩夢さん、とても文章書くのが上手ですね。物語の世界観が伝わってきます。
突然ですが、リクエストしてもいいですか?
カイトの曲なのですが、ピエロって知っていますか?
カイトの曲にピエロという名前の曲は二つあるので、URL載せておきます。↓
http://m.youtube.com/watch?v=QwMP0mj0kpk
(不便な仕様で申し訳ないですが、小説掲示板ではURLはURL欄にのみ貼り付け可能です。1レスにつき1URLのみ貼りつけすることができます。なお、URL欄はコメント欄のすぐ上にあります。 副管理人1 2014.10.09)
私はこの曲が大好きなので、是非彩夢さんの世界観で読みたいので、できたらでいいので、お願いします。
二度目ですが、追記楽しみに待っています!
********************
■ちほりんさん分2
お久しぶりです!
二次小説(新)直りました!
今までかけなかったぶん、今日、明日、書いてきたいと思うのでよろしくお願いします!
後、明日は学校が台風で休みなので充電が無くならないように短時間で書いてきたいと思うので……
でゎ、もうしばらくお待ちください。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.392 )
- 日時: 2014/10/12 17:58
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
■渚カヲル&綾波レイ大好きリリンさん分
(少し分量が長すぎてはじかれている可能性があります。大変申し訳ないですが、複数のレスに分けて投稿してみるといいかもしれません。1レスは4000文字以内を目安にしていただけると助かります。 副管理人1 2014.10.12)
注意!
このお話は、Air/まごころを、君にの続きのようなものです。
登場人物
碇シンジ 主人公
惣流・アスカ・ラングレー ヒロインの一人
綾波レイ ヒロインの一人
渚カヲル 主人公2
渚キボウ ヒロインの一人
真希波・マリ・イラストリアス
詳しくは(キボウ以外)、ウィキペディアを参照でお願いします。
まとめた理由>>1
1.再会
「気持ち悪い。」
アスカが声をだした。
僕はアスカの首を絞めていた。
包帯だらけの手が、僕の頬に触れた。
「うっ・・・・・。」
悔しい。
人類補完計画・・・
なんだよ、それ・・・
綾波・・・
会いたいよ・・・・・
僕がそう、思った時だった。
ズドーーン・・・・
何かが落下してきた。
??
エントリープラグだった。
「だ・・して・・・・」
「!?!?」
中にヒトがいる!?
恐る恐るあけてみる。
「大丈夫ですか・・・・あ!!」
「碇君!」
「綾波!!」
出てきたのは綾波。綾波レイだった。
「無事でよかったよ。・・・・・。あれ、アスカ?」
「補完・・・よ。ゼーレが仕組んだもの・・・。
二番目のヒトなら、もういないわ。」
「そんな・・・・」
うなだれた。
ショックだった。
「碇君。もう一度、やり直さない?」
「?」
「過去に戻るの。」
「誰も犠牲にならなくてすむわよ。」
少し考えた。犠牲。
「行く。戻るよ、僕・・・。」
「私も行くわ。あっちで会いましょう・・・。」
僕たちは固く誓った。
まばゆい光に包まれて・・・・・・
(つづく)
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.393 )
- 日時: 2014/10/12 17:59
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
■渚カヲル&綾波レイ大好きリリンさん分(2)
2.事実
いきなりだった。
「エヴァに乗れ。」
「えっと・・・。」
(乗ろう。綾波が苦しくなくなる。負担も軽減される!!)
「僕が乗ります。」
そう言った。
怪しまれるか心配だった。
「発進!!!」
ミサトさんの声で発進した。怖くなんてない。
もう慣れている。使徒を倒すのは。
なんやかんやありまして使徒殲滅。
危うくばれるところだった。
初心者らしくしないと。
ひやひやした。
「本当にいいの?」
「ハイ。慣れてますし・・・。」
このやり取りも以前と同じだ。
「だぁかぁらぁ、シンジ君はうちで引き取ることにしたから!」
「・・・・。」
こうなるとは、分かっていた。
僕は心に決めた。
ミサトさんには打ち明けようと思う。
隠し事は嫌いだから。
「ちょっちぃ、寄り道していくわよ。」
「あ、あのう・・・。」
「なに?」
「り、料理、僕が作ります。」
「あらぁ。悪いわね。・・・。ついたわよ。」
「!!!」
ここは・・・。
ビルが、生えていく場所だ。
「び、ビルが生えてく!!」
棒読みにならないように気をつけながら、
しっかりといった。
「ここが私の家よ。さ、入って。」
「お、お邪魔します・・・。」
「シンジ君?ここはあなたのお家なのよ。」
やっぱり、そう来たか・・・。
「た、ただいま・・・。」
「お帰りなさい。」
ミサトが笑顔で言った。
僕もうれしかった。
「み、ミサトさん・・・。」
「何?」
「僕が、未来から来たって言ったら、どんな顔しますか?」
「!!!」
「すいません。変なこと言って・・・。」
変なこと言ったよ、僕・・・。
「ありがとう。打ち明けてくれて。」
「?」
「実はね、あたしも。シンジ君がエレベーターに乗った後、爆破が起こったの。
その時レイが来て、『もう一度、やり直さない?』って。」
「僕は、アスカと砂はまにいたときです。」
「よかった。シンちゃん・・・。」
「ミサトさん。久しぶりです。」
「そうね。」
打ち明けてよかった。本当によかった。
でも綾波にもお礼言わないと・・・。
すべては綾波のおかげだもん。
僕は心から思った。
「えー、転校生がきましたぁ・・・。」
ざわめく教室。
「センセ、何かしっとる?」
「さぁ。」
トウジやケンスケと話す。
本当に何も知らなかった。
アスカがくるのは、もっと先のことだ。
ガラガラ・・・
「さ、入りなさい・・・。」
二人、入ってきた。
教室が静まりかえる。
「は、はじめまして。渚キボウです。」
「はじめまして。僕は渚カヲル。」
二人の挨拶が終わると、再び教室がざわめいた。
「ちょっと、静かにしてください!」
委員長こと、ヒカリが必死に言う。
誰も聞いていない。
「カヲル君・・・。」
あわてて口をふさいだ。
渚カヲル。
前にセントラルドグマで戦った相手だ。
知っている。
もう一人は?
誰なんだ?
僕はさっぱり意味不明になった。
「宜しくお願いします。」
二人の声が重なった。
「渚君!!」
「やっぱモテるの?」
「かっこいい!!」
女子が騒ぐ。
やっぱり、と思った・・・。
前は、学校なんてとても行ける状況ではなかった。
女子も盛り上がっているが、男子も盛り上がっていた。
「キボウっちゅーんか。結構かわいいなぁ。」
「カメラカメラっと。こっちむいて・・・。」
「さて授業を始める・・・。」
「静かにしてください!」
ヒカリの声にみんなが黙る・・・。
「綾波はまた休みか。あ、渚たちはそこの席だ。」
「はい。」
ヒソヒソと話声がする。
僕は窓の外を眺める。
委員長はいらいらしている。
綾波・・・。早く会いたい。
キーンコーンカーンコーン・・・
チャイムと同時に、女子がいっせいにカヲル君に近寄っていく。
僕はチラッとみた。
カレンダーをみてため息をついた。
二人、どうしてこの時期なんだ?
寄りによって二月とは・・・。(この小説は四季がある設定です。)
僕はケンスケたちのところにいった。
「つかれた・・・。学校って辛いわねぇ。」
「キボウは久しぶりだもんな。」
「エヴァの操縦で頭がいっぱいだよ!」
「そうだね。ネルフは明日行こうね。」
二人が家にもどった。
(キボウ目線で書きます)
私たちは、双子。
さらに恋人という関係。
毎日が幸せ。
そういえば・・・
あの時のこと、思い出す。
記憶がまったくないのだ。
最初、カヲル君と出会う前は名前すら分からなかった。
「・・・。キボウって名前はどうかな。」
カヲル君が名づけてくれた。
唯一分かっていたのは、私たちが双子、という事だけだった。
「後、十日か・・・。」
カヲル君には聞こえない声で言った。
(シンジ目線に戻ります。変わりまくってすみません・・・。)
「渚君て、どこから来たの?」
「好きな人、いる?」
「うっわ〜、カヨコ後でマックおごり!!」
「それ聞いたらだめじゃん!!」
うるさい。
綾波がこない。
怪我、重いんだろうな・・・。
綾波の席をじっと眺めていた僕は、ふと窓枠を見つめた。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.394 )
- 日時: 2014/10/12 17:59
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
■渚カヲル&綾波レイ大好きリリンさん分(3)
3.再会のトキ
数日後・・・
ガラガラ・・・
教室のドアが開いて、一人の少女が入ってきた。
「碇君・・・」
「!!あ、綾波!?」
やっと会えた。
涙が出そうになった。
必死でこらえる。
二人でゆっくり話したかった。
「ねぇ、こっちのほうに行かない?」
「ええ。」
「よかった。綾波、ありがとう。」
「いいの。碇君が喜んでくれるなら・・・。」
「ミサトさんもありがとう。」
「セカンドさんも来てるわよ。」
「!!アスカも?」
「ええ。補完されたと思っていたけど、知らないうちに力を使ったみたい。」
「そっか。でも、ありがとう。うれしいよ。」
僕はニコっと笑った。
また、こうして会えることが嬉しい。
「でも、フィフスは・・・・。ごめんなさい。」
「いいんだよ・・・。それより、絶対もとの生活に戻ることは無いんだね。」
「?」
「キボウという名前の人が転校して来たんだよ。」
「そう。でもありえるわ。碇君がスンナリとエヴァに乗ったのも違うから・・。」
確かに。
僕は思った。
違うから、毎日が楽しいんだ。
強く思った。
4.ようやく会えたね・・・。
NERV本部
「で、こちらヨーロッパのほうから二人。惣流・アスカ・ラングレーと、真希波・マリ・イラストリアスよ。」
「ふぅん。エコヒイキと七光りね。」
「よろしくニャ。」
僕の目の前にいるアスカ。
アスカの隣にいたマリさんがペコっとお辞儀をした。
「ちょっち、気になるかもしれないけどアッチにいる二人は・・・。」
「学校で同じクラスです。」
僕が遠慮がちに言った。
「あ、そうなの。でも一応詳しく、ね。」
「渚キボウです。エヴァMark.7パイロットです。」
「渚カヲルです。エヴァMark.6パイロットです。」
パイロット・・・か。
ラブラブだな、きっと。
綾波が、腕を組んで、という顔をする。
僕たちも、ラブラブだよね。
心にしまいこもう。こんなキモチ。
「これから、ダブルエントリーシステムの実験をするわ。」
「ダブルエントリーシステム?」
「操縦者が二人のエヴァよ。」
リツコさんが説明する。
「コレが、Mark.8なの。」
「やっぱり、Mark.ってつくにゃ?」
「コレは、リツコが考えたけど。操縦者は決まっているわ。」
ミサトさんが言った。
「キボウ、カヲル君。あなたたちよ。」
渚ペアは、にっこり微笑んだ。
「じゃ、アスカとマリの転校手続きはできてるわ。みんなおんなじクラスよ。」
「「「「「「ええええええええ!?!?!!?!?」」」」」」
5.使徒、再会
数日後のネルフ本部
ファーン、ファーン・・・
警報音が鳴り響く。
「あ、ら・・・・ラミエル・・・・。」
「碇君、ヤシマ作戦かしら、また。」
ミサトさんが真剣な顔をする。
「リベンジね。」
フっと笑った。
僕がさっさと避ければよかった、とか後悔しないようにしなきゃ・・・。
「エヴァ初号機、リフトオン!!」
ミサトさんの声がした。
ビームが飛んでくる。
予想通りだ。
「シンジ君、避けて!」
ドォォン!
後ろのビルにビームが命中した。
つまり、避けたということだ。
「ミサトさん、ライフルを!」
「右のビルから受け取って!」
ガション!
ライフルでラミエルと戦う。
レイが零号機で応戦する。
「碇君、決めましょう!」
「せーの・・・」
ドゴォォォォォンッ!!!!!
「目標、完全に沈黙。」
日向マコトが言った。
「ふぅ。シンジ君、レイ、お疲れ様。よくやったわね。」
「ありがとうございます。」
「エヴァーの回収、急いで。」
「回収は初号機を優先!」
中学校 ホームルーム
「えー。転校生が二人来ました。」
「今度は、女かいな・・・。」
「カヲルさまぁ・・・」
「うひょー。女やんか!」
アスカ、マリが教室に入ってきた。
「惣流・アスカ・ラングレーです。よろしく。」
「真希波・マリ・イラストリアスにゃ。」
((((にゃ???))))
一瞬沈黙が流れた。
「はぁ。」
学校生活が大変になるのは目に見えている。
アスカは外ズラが良い。
でも、本性がたまに出ると、コワイ(いろんな意味で。)・・・。
ただ、大変だけど、楽しいことは分かる。
わくわくする気持ちが抑えられなくなった。
「カヲル、今日、本部行こ!」
「うん。」
キボウたちの会話。
アスカとしゃべる。
綾波と仲が良い。
この世界は楽しい世界だ。
6.いつもの生活
キーンコーンカーンコーン・・・
休み時間が始まる・・・。
「えぇぇ!!?!?!?バカシンジ、弁当は?」
「だって・・・。あ、そっか。ごめん。アスカも戻ってきたんだよね。
明日はちゃんと作るよ。」
「はぁ。今日は許す。ただし、エコヒイキと違うメニューにしてね。」
アスカが考えたニックネームはそのままだった。
エコヒイキ、か。綾波がいなかったら・・・。
ちょっと考えたけどつらかったからやめた。
僕はもう少し強くなりたい。
「バカシンジ、聞いてんの?」
「あ。うん。綾波とは違うメニューにするよ。」
「フン。分かればいいのよ。」
アスカは顔を赤く染めた。
ツンデレ。
また三角関係かな?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク