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【Fate】語られない話の一つ【募集中】
日時: 2018/04/24 20:21
名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)

Fate熱高ぶりすぎたので、スレ内容変更してつくりました()
再利用ですのでっ、「あれ、なんか回覧数とか…」と思ってもそっとしておいてくださいねっ。

簡単な内容説明としまして。参加制の予定ではありましたが、人がそんなに来ない(というか全く来ない)気がするので、相互指名という形のいちいちにしたいと思います。私ができるのは凛、士郎、無銘、クーフーリン程度かな……ギルガメとか、EXTRA、FGOマスターとかもできないことは無いですが、上記以上の非なりです←
世界線としては、複数あるルートの語られてない所、まったく別の世界観等お好きにお決めくださいませ。サーヴァントとサーヴァント、マスターとマスター、マスターとサーヴァントと関係性は自由です!


【参加シート】

名前/読み【】
性別【】
年齢【】
性格【】
容姿【】
備考【】
ボイス「」「」「」

以上をもちまして開始とさせていただきます!こう、お気軽に参加してくださるとありがたいですっ。

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Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.82 )
日時: 2019/01/26 15:31
名前: 遥雷 (ID: wUAwUAbM)

>>81

クー「なんか見つけたのか?」

マスターがカナリアと緑の弓兵を追いかけていくのを見届ければ、少し大股で歩いてバジリスクの横に並びつつ問いかける。彼女の護衛をするというのは本音だ。けれど、ほんの少しカナリアと離れたかった、なんて理由も無くはない。 周りへと視線を巡らせ、魔獣の声が聞こえないことを確認しつつも警戒はしていて。


カナリア「…ううん、なんでもないわ。強いていえば少し疲れただけよ」

ちらりと視線を向けてそう答えれば、寄りかかるようにそっと身を寄せつつも目を伏せる。 くらりくらりと軽く回る視界は煩わしい。制御できてないように見せるため、魔力を多く使いすぎたのがダメだったのだろう。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.83 )
日時: 2019/01/26 19:43
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>82


バジリスク「違和感というか妙というか……そんな場所があった。
      念の為、って言えばいいかな。どうしても気になってね……」

クー・フーリンの問いに、向かう先を見ながら答える。答える間も歩みは止めず、少し悩む様子を見せながら先へと進んで行く。

バジリスク「君だったらどう思うかい?妙な気配を感じたら、放っておく?」

僕は無理だね。気になって仕方が無い。
そんな事を言ってヘラヘラと笑う。もし辿り着いた先に何があっても、きっと大丈夫だろう。死の恐怖を宿す瞳があるが故に、蛇の王は死を恐れないのだから。



ロビン「あれだけ派手な殺戮をすりゃそうなりますよ……
    目眩とかするんだったら、支えたって良いんですが……」

そこはマスターのご自由に。そう言いつつも心配はしているのか、寄りかかるように身を寄せたカナリアをそっと支える。言われずとも支えるのは、彼なりの配慮だろう。倒れられても困るという本音もあるのだが。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.84 )
日時: 2019/01/26 20:00
名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)

>>83

クー「その心構えは嫌いじゃないぜ」

わしゃわしゃと槍を持っていない方の手で頭を撫でる。彼女のこういう所は酷く好みなのだ、用心深いに越したことはない。もっと言えば気が強い女の方が好みだけれど、でもそれは欲を言えばの話であって、絶対という訳じゃないのだ。

「放っとくことはしねーけど、わざわざマスター1人にして見に行くこともしねーかな」

答えつつも手を離す。その言葉に相手を責める意味はなく、ただ純粋に自分ならばどうするかを述べただけだ。それに今回は緑の弓兵もいるから一人ではない。少し離れた場所にはマシュもいるし、問題は無いだろう。


カナリア「…ええ、支えてちょうだい」

そう言いながらも視線を上げれば、小さな笑みを見せながらももう少しだけ体をくっつける。感じる体温が心地よい。支えてくれと言わなくても支えるところが優しいと、そう思いながらも再び目を伏せて息を吐きだし。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.85 )
日時: 2019/01/27 09:47
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>84


 わしゃわしゃと頭を撫でられて、いつもの笑顔とは違う自然な笑顔で笑う。大袈裟に見える笑顔は癖みたいな物だ。なるほど、彼も同じ考えなのかと思っていたが、先程投げかけた問いに対する彼の答えを聞いて、何かに気付いた様な表情をする。

バジリスク「おぉ、なるほど、確かにそうだな……マスターに何かあったら駄目だな。
      その考え、心に留めておくよ」

 自身を、蛇の王として恐れられ、恨まれた自分を現界させ、サーヴァントとして迎え入れてくれた恩人に等しいマスターを置いてきぼりにする事は確かに良くないな。そんな事を思いつつ過去のフラッと失踪した出来事を反省していると、突然歩みを止めた。

バジリスク「……着いた。やっぱり、何かおかしいな……」

 突然空気に入り混じる、どこか異様な気配。それは黒い霧のようにもやもやで、殺意の様に悪寒を感じさせる何か。ここら辺の何処かに、何かがあると思わせる気配。何だろうかと首を傾げる。何しろ、現界してからの期間が短いというのがあった。



ロビン「言われなくとも、分かってますよ、と」

 既に支えていたロビンは少し笑って言う。やはり急に魔力を消費したのが良くなかったのか。そんな事を思いつつカナリアの体を支え、彼女に歩調を合わせる。

ロビン「それと……次戦闘があったら、俺に任せて下さいよ」

 歩く先を見ながら呟く様に言う。マスターの魔力が空になったりでもしたら大変だ。そんな事を心で呟き、カナリアを見て優しく微笑む。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.86 )
日時: 2019/01/26 21:30
名前: イーゼ (ID: zi/NirI0)

>>78

【用事によって来れずにいました、誠に申し訳ありません……!】


「……ありがとう」

 教えてくれるという事に、こういう時は素直にありがとうと言えばいいのだろうかと思ってそう言えば、穏やかな微笑を浮かべる無銘をじっと見つめて首を傾げる。

「お前が笑う所は何度か見た事があるが……その表情は初めてだな」

 まぁ、私も初めての表情を見せたからおあいこか。そんな事を心で呟いて、カフェオレを飲む。クッキーに手を伸ばした時、手首に巻き付くように付けられた赤い蔦の腕輪が目に入り、手を止める。
 何故だろうか、朝見た時に比べると何かが違う。毎日腕輪に変化がある事は気付いていたが、一日で変わるのは初めてだ。伸ばしていた手を引っ込めると、腕輪をじっと見つめる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あぁ、起きてるよ。ちょっと待ってね」

 そう言って部屋の扉まで駆け寄ると、扉を開き「おはよう」と微笑みながら言う。

「君のおかげでぐっすり眠れたよ。ありがとう」

 心配してくれたからこそ、きちんと睡眠を取ることが出来た。その感謝の気持ちを素直に告げる。徹夜ばっかりだったからなと思いながら、「君はぐっすり寝れたかい?」と尋ねる。何しろ終わるまで付き添ってくれたんだ。彼女に影響が出ていなければいいんだけどと心配する。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.87 )
日時: 2019/01/30 22:24
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

>>84
 そういえば、気配の正体は魔獣なり何なりにしたかいのですが、遥雷様が決めても大丈夫ですよ】

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.88 )
日時: 2019/02/03 22:32
名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)
参照: http://中文かえすのは遅くなりがちなのでご了承ください

>>85

クー「おー、聞き分けがいいこって」

素直にこちらの言葉を受け止める相手に笑みを浮かべるも、止まった歩みに少しだけ気を引き締めれば辺りを視線だけで見回す。確かに少し様子が変だ。いや、目に見える異常という訳では無いのだが、これは数々の死線をくぐり抜けてきた槍兵ならではの感だろうか。

「……こりゃ少し面倒くさそうだ」

ピリッとした空気に眉を寄せる。マスターがいなくて正解だったかもしれない、些か分の悪い相手だと守るのが大変だから。


___________

カナリア「……ええ、そうね。その時は任せるわ」

ゆるりと頬を緩めて相手の言葉にそう返す。彼が自らそう申し出てくれるとは驚きだが、やはりマスターとして長らく一緒にいたから少しぐらい優しくなったのだろうか。いや彼は初めから優しいか。そう考えながらもゆったりと体に負担をかけないように歩けば、ようやっと遠くの方に自分たちの家が見えてきて。

【かしこまりました、では魔獣の親玉辺りにしておきましょうか】


___________

>>86

【こちらこそ遅くなりましたっ】

「どういたしまして。……そうか?あまり自分でわからないが」

相手の様子を見ながらもそう話していたが、視線が手首に向いたため自分も何となく視線をむける。手首に巻き付くような赤い蔦は少し痛々しくも思う。もちろん無銘はそんなことを言える程の仲でもないので、そんな感想は心の中だけにとどめておくが。

「それがどうかしたのか?」

___________

「おはようございます、眠れたならよかった」

空いた扉から見えた顔、クマが薄くなっているのがわかってほっと胸を撫で下ろす。言葉通りちゃんと眠れたようで何よりだ。私が頑張った甲斐が有るよね、なんて思いながらも相手からの問いに瞬きをすれば、直ぐににこりと笑って小さく頷き。

「はい、ちゃんと眠れましたよ」

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.89 )
日時: 2019/02/03 23:27
名前: イーゼ (ID: sbAJLKKg)

>>88
 いえいえ!全然大丈夫ですよ!私こそいつも深夜にしか浮上出来ず、申し訳ありません……】


「いや……朝見た時と少し違うような気が……」

 赤い蔦の腕輪から目を離さずに少し顔をしかめて言えば、記憶を呼び起こす。此処に来て以来何事も起こさない様にと、宝具と関係しているであろう腕輪と魔力の様子にだけは目を離さずに注意してきた。蔦の形、葉の枚数……小さいノートに書き記してきた。形が変わる事を、知っていたから。
 なのに、何故?

「この腕輪……現界した時には無かったんだ。気付いたのは……いつだっただろうな」

 すまない、嘘を付いて。実は知っている。初めて暴走した時だ。
それをあえて言わずにとぼける。そんな事言ったら、相手に心配を掛けるだけだ。此処の者達にはあまり心配を掛けたくない。ましてや、偽名を名乗っているのだから。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「それは良かった……」

 返ってきた答えにホッとして、笑顔で言う。
 本当に良かった。もし寝れてなかったらどうしようという不安が雲の様に朧気になって消えていく。彼女の事も考えれば、これからはちゃんと寝る必要があるなと思いながら、今日は結構頑張れそうだなとも思う。

「……そういえば、今日はお休みだったよね?もし良かったら、ゆっくりしていく?」

 お菓子とかなら出せるかな。そんな事を考えながらも首を傾げて。

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.90 )
日時: 2019/02/04 22:31
名前: ユーニアス (ID: sbAJLKKg)

>>88

 了解しました。気長に待っております。
 親玉ですか。分かりました】


バジリスク「面倒くさい、か。確かに悪い予感がするしね……」

 面倒な事はどうにか避けたい。此処で派手に動けばマスターやカナリア、少し遠くにいるマシュ、緑の弓兵が異常に気付くだろう。手を煩わせるのはごめんだ。何があっても早めに対処してやる。
 そう思って周りを見渡そうとした、その時。

 思い切り後ろを振り向き、その場から蛇の王が姿を消す。直後、後ろから迫っていた巨大な爪は、金属音と共に直前で地面に叩き付けられた。大きい魔獣の爪の間には、真っ赤な細剣が地面に深々と突き刺さっている。空から勢いを付けて投げたのだ。
 いつの間に上空に跳んでいた蛇の王は、ふわりと地面に着地すると再び細剣を作り出す。

バジリスク「僕の敏捷さを侮らないでほしいなぁ?」



 家が見えてきた事に気付くと同時に、少し遠くから感じた『何か』に気付き、後ろを少し振り向いた。後から歩いてくる立夏しか見えないだろうが、緑の弓兵はそれよりも遠くを見ていた。
 気のせいか言われれば、気のせいでは無い。明らかに空気が揺らぐのを感じ取った。しかし、向かったのはケルトの槍兵と死を司る蛇の王。彼らが敗けるという事は無いだろう。今は彼らに任せよう。そう思えば視線を再び前に向ける。

ロビン(本当に何事も無く終われば良いんだけどなぁ……)


【長くなってしまいすみません……
追記:トリップを付け忘れてしまいました……】

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.91 )
日時: 2019/02/07 21:55
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: 0inH87yX)

【そう言えば気になったのですが、マシュって一応居る表現が前の方にあったので居ますよね……?】


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