オリジナルなりきり掲示板
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- 白の帝王は笑わない(キャラリセ、EP.1.5のお知らせ)
- 日時: 2017/03/23 18:51
- 名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)
その日、僕の大切な記憶の総ては、人間の恐怖心によって焼き払われた。
生きた炎を初めて見た。めらめらと煌めきながら、それは山が聳える様に大きくなり、怪物の様に全てを呑み込んでいく。僕らにとっては脅威であるその熱を、大人たちがどれだけ危険だと言っても、僕は昔からずっと見てみたいと思っていた。美しいはずだと信じていたから。確かにそれは素晴らしく美しい物らしかったけれども、実際は少しだけ違っていた。
炎とは、熱とは、氷の民への暴力であることに変わりはないのだ。
*
あれは、僕の人生が穏やかで安らかであった最後の日。
幼い日々の中で、唯一鮮やかに思い出せる記憶。
“燃え尽きろ!!”
その一言を合図に、凍て付く僕の故郷は炎の海へと姿を変えた。見知らぬ大人たちが軒から軒へと炎を点けて周る。逃げ出そうとする者達にだって熱い松明を投げつける。何が起きているのか解らなかった。解りたくなかったのだ。
家族も友人も、大切な場所も、全てを僕から奪い去りながら、どうして彼らは僕にだけ生きろだなんて。どうして僕だけが生きる使命を課せられたのか。
今ではわかる事すら、切ない。
*
透き通る氷の天井を見上げながら、僕は呟く。誰も聞いてやしないのに独り言を言って、自分で自分がみじめになった。けれども僕は確かに寂しかった。
だから呼ぼう、呼び寄せよう。僕の心の空洞を、この空っぽの宮殿と共に埋め尽くすような存在を。
*
雪山を一つのソリが下りて行く。
尋常とは思えぬ常軌を逸したその速さは、かける馬にも引けを取らない。
しかし、そのソリを引くトナカイはいない。
“帝王”を乗せて降りて行く。
氷の城に住む白の帝王と歪な性の子供達、それから悲しき彫刻達の冷たい愛の物語
――――――
(ご挨拶)>>1
(ルール)>>2
(世界観&概要)>>3
(募集枠)>>4
(キャラシート&参加表)>>5
―――――――
(EP.1 それはまるで童話の世界での話)>>54
――――――
氷心臓たちが宮殿にやってきた順番!
ニキータ(ふぁいら)⇒イヴァン君(水城様)⇒アメリアちゃん(竜胆様)
――――
※お知らせ(17/03/09)>>79
※お知らせ(17/03/23)>>101-102
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- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.32 )
- 日時: 2017/02/18 00:26
- 名前: ろっか (ID: 5obRN13V)
椎名様
数少ない彫刻PL同士仲良くして下さ((ボカァッ
あぁぁぁ誰かの髪をはむはむしてるアレクくんの髪をはむはむしたい(((
ふぁいらさん
もうお好きなように呼んであげて下さい!!
ヤンキー少年美味しいです((
脅迫とかされたi(((((
不備に関しましてはご指摘頂いてからちょこちょこ直したのでついでに直ったのかもしれません!ご指摘頂いたおかげですありがとうございます!!
良識であるかは置いておいて((
ふぁいらさんの素敵なスレを荒らすことは絶対ありません(ドヤ顔((
歓迎して頂けた∑(゚Д゚)
ありがとうございます私のことなんてもうお好きに、はんぺんとでも呼んで下さい(((
- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.33 )
- 日時: 2017/02/26 23:54
- 名前: 真澄 (ID: OtIMiKLW)
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
(氷心臓)
「 あたしの名前はヴァシリーサ=ミャスコフスカヤ。最年長ではあるけど、気軽にヴァーシャとでも呼んでな。いやぁ、それにしてもあんた随分若いな。“あの人”ロリショタコンの気があるけん、きぃつけときなよ。 」
「 はいはい、わかったわかった。あんたのこともちゃんと構ってあげるけん、そんな膨れっ面せんといてや。せっかくの綺麗な顔が台無しやで。 」
「 うーん、今日はほんと暇やなぁ……。暇は人を殺してしまうと思っとるんやけど、あんたはどう思う?へー、まぁ別にあんたの答えはどうでもええねん。あたしの“暇潰し”になりそうな愉しいこと、はよ考えてーや。 」
名前(Vasilisa=Myaskovskaia)
ヨミ(ヴァシリーサ=ミャスコフスカヤ)
性別(女)
年齢(15歳)
容姿(やわらかくふわっとした髪質のアッシュブラウンの髪を胸元ぐらいまで伸ばしている。髪を束ねることもあるので赤いリボンを腕に巻きつけている。不器用なので、自分で結んだときは大抵後ろ髪がぼこっとでている。身長は162センチ程度。全体的に肉付きが悪く横から見ても体の凹凸がわかりにくいが、常に綺麗な姿勢でいて堂々としているため貧弱といった印象を与えることは少ない。民族の特徴としての白い肌と鋭い光を秘めたブライトンブルーの瞳。太めの平行眉は髪色より若干明るいブラウン。)
服装(暖かい厚い生地で作られたボートネックのワンピースに黒いタイツ。ワンピースの丈感は膝が隠れるやや長めの膝丈で、色はライトベージュ。ペッカリーの皮を用いた丈夫で傷が付きにくい黒色のレースアップブーツを履いている。外出時はライトグレーのロングコートと赤いマフラーを身につける。自分の外見的要素に無頓着なため、寝間着のまま1日を過ごすこともある。)
性格(気さくで人と話すことも好きなので積極的に他人と関わる。しかし、他人のことを自分の“暇を潰すための道具”として捉えており、根はかなりの自己中で無邪気な冷酷さを兼ね備えている。基本的にてきとーでその時に自分が楽しければそれでいいという考え。困った顔や嫌がっている顔を見るのが楽しく、気に入った人(からかい甲斐がある人)には特にうっとうしい絡み方をするが、自分のペースを人に乱されることは嫌う。)
備考(貴族の血を引く上流階級の生まれ。一人っ子であったためか両親から溺愛され蝶よ花よと大事に育てられてきた。欲しいものは何の努力もせずに手に入り、周りの大人たちは皆ヴァシリーサの機嫌を損ねないよう必死になっている状況はあまりにも刺激がなく退屈で、物心がついたときにはもう既に自分を取り巻く環境に嫌気がさしていた。そんなある日ヴァシリーサは「白の帝王」と出会い、その異質さに大きな喜びと感動を覚えた。退屈な人生を変えてくれるかもしれないと期待し、誘われるまま宮殿に。両親のことは嫌いではなかったが、退屈に殺されてしまうぐらいなら簡単に手放せる存在だった(衝動的に宮殿に来たので、このことに気づくのは少し時間が経ってからだった)。
宮殿での生活は最初の頃は何もかも新鮮で満たされていたが、最近はここでの生活に飽きてきて暇を感じることも多くなり、そろそろ出ていきたいなぁと思っていたりいなかったり。白の帝王をあの人呼ばわりしており、恐怖心やら尊敬やらといった感情は全くない。新しく来た子供には毎回「あの人はロリショタコンだから気を付けて」と忠告するが、それにも特に意味はない。)
その他(2月28日生まれ。食べることが大好きで、食べ物をくれた人は好感度が爆上がりするというすごく単純な面も持つ。)
募集(ヴァシリーサが作り出した彫刻:2体{男女どちらでも/どちらかは片方をライバル視していて、愛されたがり屋な性格だと嬉しいです}/ヴァシリーサがよく絡みに行く氷心臓さん:1名{男女どちらでも})
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
(初めまして、真澄と申します。
拙い文章しか書けないのですが、とても素敵な世界観に惹かれてやってきてしまいました;;
是非参加させて頂きたいと思っておりますので、ご確認の程よろしくお願いします。)
- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.34 )
- 日時: 2017/02/18 20:10
- 名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
(白の帝王)
「 ああそうか、まだ自己紹介をしていなかったね。僕ねえ、プロスドキアン。父親の名前はプローホル。追いかけっことかくれんぼが好き。んふっ、知らない人間には声を掛けないなんて、君は良い教育を受けているみたいだけど、どう? これで僕は知らない人じゃなくなったよ。これなら君の名前を教えてくれてもいいんじゃないのかなあ? ねえ、秘密にするから教えてよ、君はなんて呼ばれるのが好きなの? 」
「 僕? ずーっと最初からいたよ? 酷いなぁ、そんなにびっくりされちゃったら僕、お化けみたいじゃない。あははははっ! ……それよりも、なんだか楽しそうなゲームしてるね、君たち。僕も入っていいかなぁ? 」
「 ……火は危ないよ? 特に君みたいな好奇心の強い子には、ね 」
名前(prosdokian=Prokhorovich=rassvet)
ヨミ(プロスドキアン=プローホロヴィチ=ラススヴィエート)
性別(性別)
年齢(22)
容姿(身長身長187㎝とやや大柄で肩幅が広くウエストが細いがっしりした体格であり、手足が長く、じっとたたずむ姿は聳え立つ塔の様でもある。しかし反面顔立ちには少年らしさが残っており、少々角ばってはいるが細い顎と、やや間隔の開いた眉目、顔の中心には鷲鼻が存在感を発揮しており、薄く小さな青い唇は微笑みを称えていることが多い。しかし眉は緩やかに吊り上り、丸いながらも同じくきゅっと吊り上った目尻の猫目はアイスグリーンに輝く。氷の民の特徴らしいと宮廷で言われた青白く、しかし傷痕や瘡蓋などが一切ない薄い皮膚とぺロキサイドブロンドとも呼ばれそうなプラチナブロンド以上に白に近く、人工的な光沢をもつ天然のブロンドの持ち主。髪の長さはセミショートで丸みを帯びながら毛先は小ぶりに外にはねたボブカット、それをツーブロックのような形にしている。厚い前髪は眼に多少かかる程度の長さ。)
服装( 首の後ろに真珠のボタンのついたつるつるした生地の白のタートルネック状のブラウスの上から更に白いニットのベストを合わせて着る。ダークブルーのやや体にフィットする厚手のズボンは白い線のギンガムチェック模様が入っている。そしてその上から亜麻色のペチコートを着ている。口が隠れるようにしてはちみつ色に下手糞な雪だるまの刺繍が入ったマフラーをぐるぐると巻いている。 )
性格(普段おっとりとしていてマイペースでありながら、他人に関心の強い人懐こさを持った幼い子供。と言ったシンプルそうな性格であり、自分の寂しさを埋めるために子供達を集めるくらいには子供が好きである。あまり神経質になったり生真面目に物事を考えすぎず、大らかともいえるが時おり普通だったら遠慮して言えないようなことも直截的にズバリと言い切ってしまったり無神経な所があるとも言える(敢えてかもしれない……)しかし、人の話には割と素直に耳を傾けるためにそういう時他人に謝罪をすることには躊躇しない。兎角子供っぽくて暢気な人物に見えるが、実は彼の心の中にはかつて自分の居場所を奪ったザミェルザーチ王室や兵団への憎悪の念や殺意が常に眠っており、時折それらへの思いが刺々しく口から出る。気紛れに思ってもいない言葉を敢えて言ってみたり、自分の計画を遂行するために他人を利用することが無いとも言えない、子供っぽい笑顔をして腹の内の黒さも併せ持った奇妙な人物である。そして子供達を集めるだけ集めて放任しているようでもあるが、悪戯好きな子供達には時に注意を促す事もある。)
備考(物語の筋の通りの人生を送ってきた人物である。普通の人間には少し不思議な能力を持った民族に生まれ、小さな村でやや好奇心の強さを両親に心配されながらも愛されて過ごしていたにもかかわらず、突然に日常を壊された。言うとおりにしなければ身の安全は保障しないと脅されながら宮廷に迎えられた後は城の塔に設けられた部屋に隔離され、そこでザミェルザーチ王国についての歴史やその国の仕組み、言語などその国での教育を施される。子供らしい扱いは一切受けず、最初は生きるために仕方なく大人たちの言う事を聞いていたがやがて心が疲弊し無感情に過ごすようになる。言われた仕事だけを忠実にこなし、戦の訓練を受け、その力を戦闘のためだけに使ってきた。宮廷ではやがて、厳密には彼が操っていたのは氷だったが雪男を意味する『スニガヴィーク』の名で呼ばれるようになる。しかしそれは彼の最低の記憶を呼び起こさせる呼び名であり、うっかりでもその名で呼ばれると癇癪を起こす。抑制していた自分の本能が爆発したのか、彼はある日王国を抜ける。“偶然にも”王が死んだが故に、城の混乱に紛れて雪山へと足を踏み入れたのである。宮廷を抜けて一人になった彼の心には安寧が訪れ、元の性格を徐々に取り戻していく。国を抜けたのはもともと一人になる為であったが、またどうして子供達を集めようと思ったのかは、“もしかすると寂しさに耐えかねたから”という理由ではないかもしれない。しかし子供達のことは本当に愛しく思っているが、彼らのことを友達と言いながらも彼らを自分の所有物のように管理したがり、勝手な行動には氷の魔術をもって残酷な“お仕置き”を与えようとすることもある)
氷の国では目にかからない火にずっと憧れていた。しかしその憧憬も初めて火を目にしたその日に消え失せることとなる。)
その他(一人称は「僕」で二人称は「君」もしくは「渾名」、プロスドキアン自身が付けた渾名で時たまその人物を呼ぶこともある。皆でご飯を食べたり、皆で遊んでいる時が好き。本人は「プロージャ」と呼ばれるのを気に入っている。12月24日生まれ)
募集(彼に造られた彫刻/3名/性別問わずですが男女比は2:1くらいが嬉しいです/性格や性質などはお任せいたします。)
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.35 )
- 日時: 2017/02/18 21:51
- 名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)
>>椎名さん
(えっ椎名さんMなんですか!? 奇遇ですね私もでs((( いやー、皆さんの髪はきっと美しく冴え渡っているのでしょうが、ニキータくんの髪はくせ毛で本人同様あまり素直じゃないので綺麗かどうかはわかりませんぞよ……しかし美青年が少年の髪食んでるとかなんだかちょっと御耽美ですね(変態)
なるほど、椎名さんがサンバなら踊れもしないマンボで応戦致しますかね((←
いえいえ、もうこの↑でお察しの通り、私も相当恥ずかしい奴ですし、むしろそのように振り切れてくれると居心地が良く御座いますむふふ((
了解いたしました。本当にお待たせしてしまって申し訳ない限りです;; しかし帝王も投下したのでもうそろそろお話が始動しそうです。今しばらくお待ちを!!)
>>ろっかさん
(是非是非美味しくいただいてあげてください(((
あああ、なるほど! お直し頂けておりましたか;; まあ何はともあれもう特に不備はございませんしOKです!!
有難うございます! ええ、荒らしなぞするお方ではないとわかっておりますヨ(⌒▽⌒) ノ
しかし何故ろっかさんがはんぺんになるのかww
それから、以前白の帝王の彫刻を、とろっかさんに申し出ていただいたことを記憶しております。現在も募集中ですので、なかなか難しいかもしれませんがお気軽にどうぞ^^)
>>真澄様
(初めまして、スレッド主でございます。
この度は本スレッドに興味を示していただいてありがとうございます^^ 素敵なキャラクターと素敵な参加者様に恵まれて、スレ主は本当に感涙しております……!
さっそく、キャラクターチェックに入らせていただきました。
最年長のお姉さんで飄々としていながら取っ掛かり易そうで、それながら他人を暇つぶしの為の道具として見るとか理想的な歪み具合(褒めています)、ヴァーシャ嬢素晴らしい! 一通り確認いたしましたが、特に不備はございませんでした^^ 帝王をロリショタコンと言ってのける辺りが最高ですbbb
私思うんですよねえ、何故雪の女王はカイを誘拐したのかってそりゃあ可愛い男の子をかっさらうのが好きなショタコンだったからなのでは(((( いえ、失礼いたしました。忘れてください……。
ただ、これはいわゆる物語なので強制は致しませんが一つ個人的に気になった点がありまして、ヴァシリーサちゃんはロシア風のお名前(個人的にちょっとうれしかった点)をしておられますが、女性である彼女の場合は名字は男性系の「ミャコフスキー」ではなく女性系の「ミャコフスカヤ」となるのではないでしょうか?
別にこれが物凄く大きな問題とは思っていないのでそのままでも結構です。スレ主の謎のこだわりが働いてしまっただけなので;;
気に障るような発言でしたら、失礼いたしました。<m(__)m>)
>>氷心臓キャラの本体様各位
(氷心臓のキャラクターが物語始動前に3名以上集まりましたので、ここで大まかにでも氷心臓キャラクターが宮殿にやっていた順番を決めたいと考えております。
しかし、まだキャラクターは投下していらっしゃいませんが一番最初に宮殿にやってきた子供の役柄を申し出て下さっている参加者様もいるため(※やりとりを見ていただければお分りかと思いますが、全員でその順番を決めることは設営済みです)まず、希望をとろうかと思います。
「最初の方がいい」「やや新入りが良い」「希望は無い」など、簡単にでも結構ですので、お聞かせ下さい)
- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.36 )
- 日時: 2017/02/18 22:19
- 名前: ろっか (ID: 5obRN13V)
ふぁいらさん
はんぺんはつい最近兄に付けられた渾名です(⌒-⌒; )
む、難しいですか…おおぅプレッシャーが((((;゚Д゚)))))))
でも、もし宜しければ乗っからせて頂きたく思います。
役不足だということは目に見えておりますか(
すみません、ずっと気になっていたのですがいつも後回しにしていて聞けなかった質問をさせて頂きます。
彫刻について一つ質問です。
以前、彫刻は空腹や寒さを感じないというご説明をされておりましたが、彫刻には痛覚などの感覚はあるのでしょうか?
私の予測ですが、この物語の彫刻達は聴覚、視覚、嗅覚などがあると思っておりました。
ですが、空腹は感じないのであれば痛みはどうなのだろうと思い、質問させて頂きました。
変な質問してすみません!!!
- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.37 )
- 日時: 2017/02/18 22:40
- 名前: 真澄 (ID: OtIMiKLW)
>>ふぁいら様
(ご確認して頂きありがとうございます。
ちょっとパンチが弱いかなぁと不安に思っていたので、そう言って頂けるとほっとしました。帝王様への態度が不躾極まりないのですが、それは帝王様の困った顔や不快感が現れた表情がみたいという乙女心(?)なのです多分(((
それは良い事を聞きました^^
私も可愛い男の子は大好物なので雪の女王様とは気が合いそうです((((
んひゃ~~~(><)父称を省いたロシアっぽい名前にしよ~っと(るんるん)ってな感じで打っていたので、ついうっかりしてしまいました;;ご指摘ありがとうございます……!!)
{氷心臓キャラの順番についてなのですが、できるだけ古参希望です……!}
- Re: 白の帝王は笑わない (募集開始) ( No.38 )
- 日時: 2017/02/19 19:08
- 名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)
>>ろっかさん
(お兄様なぜww もしかしてろっかさん色白でいらっしゃるのかしら((
あ、いえいえいえいえ! ええっと、すみません、私の言い方では語弊があったかもしれませんので言い直しますと、キャラクターを作ること自体大変で難しいことなのかもしれませんが、もしもまだご興味がおありでしたらお気軽に作ってくださいませという意味だったのですが……;(何か私自身が誤解していることが在りそうな気がしてならないスレ主であります……。
貴重なご質問を有難うございます。お答えいたします。
スレ主としては大変お恥ずかしいのですが、前回の発言と設定を訂正しながら説明させていただきたいと思います。
前回、彫刻達は所詮は氷であるがゆえに寒さや空腹などは感知しないと述べさせていただきました。空腹に関してはやはり氷達には無縁なものと思っていただいて間違いありません。しかし、寒さに関して私が間違った言い方をしてしまっていたので、訂正させていただきます。
彫刻達も「寒さ」等の感覚は実は備わっています。しかしながら、氷は寒い場所にしかできませんし、熱い場所に氷を持っていけば融けてしまうものです。氷にとっては「寒いのが至極当然」のことであるが故に、「寒い」と言う感覚を理解できない。〝寒さを感知できない”というニュアンスだったわけです。
本当に申し訳ありません;;
次に、視覚、聴覚、嗅覚、更には味覚についてですがこちらは彫刻達には備わっています。ちなみに味覚については先述致しました通り、食事とは関係のない彼らです。空腹を満たす必要のない彼らにとっては食事とは嗜好品を楽しむ程度のもの、と思っていただければよいかと。更にちなみに言うと熱いものを食べると量にもよりますが融けます。
最後に痛覚に関しましては、こちらはスレ主もどうするべきかと迷ったのですが、痛覚は持たないものと設定することに致しました。例えば例に挙げた様にスコップなどで思いっきり攻撃されれば、ひびが入ったりボロッといってしまったりするかもしれませんが、自分の一部が欠けてしまったりしてもちゃらへっちゃらな状態、ということになります。なんだかちょっとホラーですね((
ご質問をいただけたおかげで、訂正部分を発見することが出来ました。後程彫刻の本説明も訂正させていただきます。
本当にありがとうございます。諄いようですが語弊のある分かりにくい説明で誤解を与えてしまい申し訳ございません。以後はこのようなことが内容により一層気を張って参ります)
>>真澄様
(いえいえ、とてもバランスよく癖が在りながらもとっつき易そうなキャラクターで私にはとても魅力的に映りました^^ 人の困った顔をみたがる小悪魔チックなヴァシリーサ嬢、たまりません((( 私がキャラクターを作るとどうも設定盛り過ぎで捻くれた扱いにくい子ばかりになってしまいますゆえ、尊敬いたします。
乙女心なんてそんな可愛い言い方をされたら良い意味で困ってしまいますw 本編での絡みがより一層楽しみになってしまうじゃないですか←
まあかく言うあたくしもショタコンなんですがね← 金髪碧眼の天使みたいな子がムキムキマッチョに成長するのを見ると複雑な気持ちになる勢ですが((
この話に出てくる白の帝王は一体如何なのやら()
いえいえ! 私も指摘が細かかったかなと思っていたのですが、言ってみて良かったです; 恐れ入ります;;
それでは改めましてヴァシリーサちゃん、本体の真澄様を本スレッドに歓迎いたします。
私のことは、ふぁいらとお呼び下さい^^ 以後、よろしくお願いいたします!!
{順番については了解いたしました! 他のお客様からのお返事もお待ちくださいませ!!})
- Re: 白の帝王は笑わない (>>氷心臓PL様各位) ( No.39 )
- 日時: 2017/04/03 09:35
- 名前: 瑆 (ID: I3BHkUjK)
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
氷心臓
「ジェレメジェバイト、だ」
「くくっ、はははっ!無様だ、無様
.....くははっ!」
「はぁ?俺の分のお菓子食ったのか..?ふざけんなっ!」
名前(Celeste・Jeremejevite)
ヨミ(セレスト・ジェレメジェバイト)
性別(男)
年齢(12才)
容姿(青みがかった茶髪に、サファイヤのような目。若干つり目で、瞳にはいつでも光が灯ることはない。その影響か、肌の白さが不気味に見える。髪は首元にまとわりつき、肩に少しかかる程度の長さ。目の下に薄い隈がある。背筋はしゃんとしている。)
服装(厚手の黒くファーがついているフード付きの腰辺りまでの長さのコート、ジェレメジェバイトがあしらわれたチョーカー。薄手のズボン、革製のブーツに黒いファーがついた毛皮の帽子を着用していて、黒色の手袋をつけている。)
性格(人を信じることができない。そのため、自分だけ生き残れればそれでいいと考えてしまう節がある。人などが苦しんでいる姿や、助けを求めている姿を見て、滑稽無様だと感じ、(性的ではない)興奮を覚える。簡単に言うとサイコパスであるが、頭の回転が速く、自分より頭が悪い者を見下し、自分より頭の良い者を侮蔑する。小さいことでキレる。空気を読めない天然っぽいところもあるが、本人は特に気づいていない。)
備考(誕生日は11月3日である。ジェレメジェバイトのチョーカーは、父母の形見であるチョーカーとジェレメジェバイトを自身でつけたものである。基本表情が乏しいが、狂気的な笑みならば時々浮かべる。ふとした瞬間に情緒不安定になるときがある。睡眠障害であるので隈があり、イライラしていることが多い。低血圧で、朝は反応が遅れ、いつもよりイライラしている。)
その他(身体を触られるのはあまり好きではない。チョーカーを日中ずっとつけている。毎日日記をつけている。少しコンプレックス化しつつあるジェレメジェバイトという名字は、宝石商であった先祖が、昔の王からもらったものらしい。結構押しには弱い。甘いものが好き。一人称は俺、二人称は、基本的にお前、あんた、名前。)
募集(彫刻一体。男女問いません。できればセレストを押せ押せで引っ張ってくれる方が好ましいです。)
――――――――――ようこそ、氷の宮殿へ――――――――――
- Re: 白の帝王は笑わない (>>氷心臓PL様各位) ( No.40 )
- 日時: 2017/02/19 22:17
- 名前: 瑆 (ID: I3BHkUjK)
すみません、はじめまして。
瑆と申します。
ふぁいら様の素敵なストーリーや世界観に引き込まれてしまって、今回キャラクターを出させていただきました。
拙い部分もあるとは思いますが、どうぞ温かい目で見てやって下さい。
是非、こ生意気な少年セレストでよければ、構ってやって下さい。
少し気に障るようなことを言うかもしれません。
その点についてはご了承頂くか、ご指摘お願いします。
順番ということで、できれば後に来た子という設定が良いです。
よろしくお願いします。
- Re: 白の帝王は笑わない (>>氷心臓PL様各位) ( No.41 )
- 日時: 2017/02/19 22:35
- 名前: ゆゆ (ID: hmaUISmg)
【 ひいい、返信が遅れてしまい申し訳ありません…ッ。
その上まだプロフが完成していないという鈍間具合で……。遅くなりましたが、質問の回答ありがとうございました。やってきた順番もキャラクター性に繋げようかなぁとぼんやーり考えていただけなので、逆にこちらこそお気を遣わせてしまってすみませんorz
スレ主様のいう通り、プロフ投稿後に希望を出させていただきます!
また、スレッドが賑わってきており参加予定の身ながら嬉しさで頬が緩んでおります(*´艸`)
遅筆な性分とリアルが少し忙しい時期なのが重なり、プロフ提出が遅れてしまうかもしれない事を先にお詫びさせていただきます…。(とか言って明日くらいに完成できるかもしれないという無計画ぶりを発揮するやも…;;)。 】
>>スレ主様
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