オリジナルなりきり掲示板
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- 諸事情により修正中
- 日時： 2020/02/19 16:34
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: RnkmdEze）
諸事情により修正中
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.42 )
- 日時： 2017/10/22 11:01
- 名前： 琉季 ◆nI0A1IA1oU （ID: PNMWYXxS）
>>40>>41
【龍ヶ崎 氷吹】
此方の問いに相変わらず対照的な反応を見せる二人に、良い二人組だと氷吹は思いながらも口を開く
「俺は何時もだからな そうか、二人が無事なら良い 逃げた奴は此方に牙を向けることがなかったなら、最優先で捕まえる必要はない」
アレクセイが大丈夫だよと自分が無事なことを伝えると共に氷吹を心配するような問いにふっと僅かに笑うと平気だと云う意味できっばりとアレクセイに対して最初の方を言い、二人が無事だったことに些か和らいだような口調で告げる。
逃がしたのは涼にしては珍しい方であるが、アレクセイの自由奔放な行動に相手は攻撃は一切しなかった
逃げた可殺民は大方煙幕でも使ったんだろう、用意周到な気もしなくはないが日頃から持ち歩いていると感じる、煙幕も無しに二人から逃げられるのは、あまりないからもあるがどちらにしても最優先事項ではない、強盗は複数でやることが多く況しては機関の目と鼻先でやるのなら単独で行動することはないに等しい
それにアレクセイは、情報通で機関よりもよく知っていることや各地区の穴場を知り得ていることもあり、最優先をしても問題はないが追い込まれた可殺民が暴れても意味がなく下手に刺激するよりは最善と云えた
ふと、やはり氷吹の傷が気になるのか、そんなことを言うなり、氷吹の顎に触れて傷の様子を窺うように見る涼の動作を止めはしなかったものの、些か過敏すぎではないかと内心だけで苦笑すると涼を見て
「涼はアレクと食堂に行ってこい まず、ちゃんと食べることが先だ、また緊急の伝令が来ないとも限らない 万全にしないといざというとき動けなくなる、それは避けた方が良い.....アレクのように野良や民間、仲間に自分の腹の虫が聞こえても良いのなら別だ」
此方に来る前にアレクセイのお腹すいたと云う声を耳にしていた氷吹は涼の頭に優しく手を置いてありがとなと云うように数回撫でてから、涼に諭すように見ながら告げると先ほどの涼の発言からかお返しするように最後の方をさらりと涼に言い、アレクに目を映せば
「アレク、涼を食堂にお連れしろ アレクも腹が空いたままは嫌だろ？」
至って真面目にアレクに向けて落ち着きのある声で涼を食堂に向かわせるようにお願いをする。
言葉はやや命令よりだが、家族の涼のように接する流れから来たもので弟や妹の遊びに付き合うような言い方で、促すようにアレクに告げてから「二人が食べないと安心して医務室に行けないからな」と付け足すように二人を見て言うと薄笑いをする
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.43 )
- 日時： 2017/10/22 10:54
- 名前： 奈由 （ID: 4RNL2PA4）
「ん、ありがと」
そう言うと彼女は夜空にもらった橙色の液体を飲んだあとぼーっとしていた。
しばらくして効いてきたのかバックからノートとシャープペンシルを取り出して絵を描き始める。
少しずつ少しずつ繊細な線を引いて行く……完成に近づけば近づくほど集中していく。
だが、その彼女の顔はどう見ても笑顔だった。
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.44 )
- 日時： 2017/10/22 23:31
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: fE.voQXi）
「む……仕方ない……じゃあ食堂いこ」
撫でられて亡き親もこんなことをしていたのだろうか、と凉はわずかで幽かな郷愁に浸る。お返しの言葉に少し頬を膨らませるも、アレクセイだけでなく自分も腹が空いていたらしく素直に従った。凉が自身で言葉にしなければ、彼女の空腹や苦痛に周りが気づくことは恐らくないだろう。それが彼女の、この鬱屈とした組織の中で他人に負担をかけない一糸の配慮だった。
凉は基地の中に足を踏み入れると硬いコンクリートに足を押し付けて食堂に向かう。早朝から少し時間も経っているため機関の料理人や、仲間の大半が起きている頃だろう。食堂に近づくごとに人の声と調理をする音が聞こえてくる。
食堂につくと案の定、朝には閑散としていた席は仲間たちが占領していた。厨房から離れた端の方だけが空いており、大食いの男たちは前の席で厨房に大量の注文を投げ掛けていた。
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.45 )
- 日時： 2017/10/23 00:29
- 名前： 流沢藍蓮 （ID: GfAStKpr）
～Aleksey=Paley～
「最優先で捕まえる必要はない」との言葉に、だよねとアレクセイはうなずいた。
伊達に脱走して各地を走り回っているわけではないのだ、彼は様々な情報を持っていた。
無邪気で明るいだけの少年、実際彼はそう見られることが多いが、無邪気なだけではこの世界を生きられない。彼の中には狡猾で獰猛な一面もあった。
彼は心の底の獰猛さを、一瞬その笑みに混ぜた。
「まぁ、どうせ居場所を変えても、僕には全てわかっているんだ。何をしても無駄だね。僕に見つかったのが運の尽きなのさ」
町を歩けば本当にたくさんの情報が手に入る。小さな下らないうわさ話にも得られる情報は多いし、自分の足で歩いて行くから地形は勝手に頭に入る。トラブルに巻き込まれそうになったって持ち前の素早さを生かせば簡単に逃げられる。それに彼は警戒を抱かれないから、情報収集にはもってこいの人材だった。
（僕が脱走してもあまり目くじらを立てられないのは、きっとそんな理由かなぁ）
そもそも彼みたいな少年を、一体誰が疑うというのか。
相変わらずお腹は鳴っている。「涼を食堂に連れて行け」と氷吹さんは言ったが、彼は朝食を済ませたのだろうか。もしも済んでいないのならば、三人で一緒に食べたいなとアレクセイは思った。
だから、言った。
「そうだそうだ、氷吹さん！ 朝食がまだなら、僕らと一緒に食べようよ？」
人数は多い方が、楽しいに決まっているから。
その顔からは先ほど見せた獰猛さは消え失せて、ただただ無邪気さのみがあった。
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.46 )
- 日時： 2017/10/23 21:13
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: GTJkb1BT）
あの少年はただものではない。彼の勘がそう告げていた。
（すぐにここも見つかるだろう・・・どうにかして逃げなくちゃ。
遠い遠い場所へ。でもこいつらは動けない。どこか、どこか
安全な場所へ・・・。・・・安全な場所なんてなかったんだったな。
俺はいつでもあいつらに牙を向けられる。でも、絶対に向けたくない。
市民も、傷つけたくない。・・・どうすれば、いいのだろうか。）
いろいろな考えが頭をよぎる。それは『悲しみ』であったり、『憎しみ』で
あったり・・・。
（俺は・・・野良可殺民って一体なんなんだろうな。本当に・・・大切な人を
守れない自分が恨めしいよ。可殺民に生まれてきてしまった自分が。
不可殺民なら、こんなに追われる事はなかったんだろうか・・・？・・・
もう、わからない。この世界を根本から変える事なんて、できやしないもんな。
嗚呼、俺はどうすればいいのかな、母さん。どうすれば、守れるかな、父さん。
誰か、教えてくれないか・・・なんてな。誰も、答えるはずないのにさ。）
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.47 )
- 日時： 2017/10/25 00:50
- 名前： 琉季 ◆nI0A1IA1oU （ID: gZQUfduA）
>>44 >>45
【龍ヶ崎 氷吹】
アレクの様子と言動に、彼が逃がしたとされる人物の顔をはっきり見たことが窺え、またその人物が有名だと云うことも分かったこの自信は、言葉通りどんな野良よりも見つけるのが容易いと云うことだ
確かに、運の尽きかもな.... と氷吹は口では言わないものの少しだけ気の毒に思えたが、民が可殺民を野良をはっきり安全だと断言しない限りは、ずっと続く
野良は善人よりも圧倒的に殺人魔の方が多いからだ、だから監視はしないといけない、無駄に足掻くよりは大人しく監視に付いた方が安全だが、気まぐれで不可殺民の命や元野良だった人も居るから確実には言えないが、こうして設備は充実している。野良の方が危険だ、野良同士の殺し合いだってある、生活の保証はない
そして、お返しの言葉を聞き、頬を僅かに膨らませる涼に何も言わずにただ薄笑いする。
素直に聞き入れるのを見て促して良かったと感じたが、同時に促してなかったら涼は とそこまで考えが行くもその先までは考えないようにする
幾らなんでも家族に対し、過保護すぎではないかとも思ってしまいながらも口には出さず、涼が食堂に向かうのを目で追うようにして見送る
アレクもそれに続くと日頃涼を慕うように行動をしているため、そう思っていた氷吹だったが、思わぬ否、こうなることもアレクならあり得るかもと予感は何処かであったが、まさかこのタイミングで誘われるとは思ってなかったようで、少しの間があってから口を開けて
「....確かに、俺はまだ朝食を取ってはないが」
涼に、医務室で手当てするように言われた否、正確には連れていかれようとしていたのもあり、徹夜みたいなようなもので涼に嗚呼、言った後だ、誘ってくれるのは嬉しいが幾らアレクに言われたからってと態度が涼同様に軟化しているので、僅かに困ったように苦笑して
「また、今度誘ってくれるか？」
三人で食べるそんな機会はあまりなく家族として見ているからもあってか少し悪くないと感じて、思考が何時もより鈍る、一周して考えを纏め上げてそんな言葉が出てきた
部屋に一度戻ってからだともう二人は食べ終わっている可能性の方が大きいため、そう言うしかなく一応アレクの返事を待ってから自室なり医務室なり、上層部なり行こうとする
それ以前に今食堂はおそらくごったがいしている。正直、三人一緒で座れるかも分からない、涼やアレクが一緒に座る席はあるとしても幸い氷吹は、腹ペコでもないため食堂が空いてからでも良いと判断したのもある
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.48 )
- 日時： 2017/10/28 14:53
- 名前： sol （ID: quQfBDMh）
参加させてください！
【名前（よみ）】リフレア・ルーフォレスト
【可殺民 or 不可殺民】可殺民（野良）
【性別】女
【年齢】13歳
【性格】気弱で優しい。常に他の人に気配りが出来る。仲良くなった人を［トモダチ］と呼び、トモダチを傷つける人には容赦しない。最悪殺す。本気で怒ると雰囲気ががらっと変わる。(細かくいうと乱暴なタメ口と口調になり目つきがきつくなって執念で敵を追い詰める）殺しを楽しんだりする方ではない。束縛が嫌いで組織は絶対的に大嫌い。（束縛されるから）
【容姿】垂れ目で猫っ毛茶髪緑目。服は白基調で、足首までの薄手のコートを羽織ってる。靴はブーツだけど走りやすさとかはスニーカー級。コートの下は五分丈の無地の服と白にピンクのストライプが二本入ったキュロットスカート。首に小さい子キタキツネがいつも巻きついている。
【武器】腰に小さな黒い箱をつけている。ナイフ、ピストル、弓矢、鎌、刀、槍のみ使用可能だが取り出せるのは一日二種類まで。力がない分多様な武器とトリッキーな戦術で補っている。（ボックスと呼んでいる）
【備考】幼い頃親に虐待されていて、ある日急にボックスを手に入れて死にはしないと思い反撃したところ殺してしまい、可殺民と判明。それからはその後すぐあったキタキツネ（ノウス・ルーフォレストと名付けているが普段はきっちゃんと呼んでる）と二人で生きてきた。
サンプルボイス
「リ、リフレア・ルーフォレストです...この子はノウス・ルーフォレスト...よ、よろしくお願いします...？」
「きっちゃんはね、あたしのトモダチなの...！」
「あたしのトモダチを傷つけといて、ただで済むと思うなよ...」
【募集】逃げる過程で出会ったという設定で相棒（文章中では一番のトモダチ）お願いします！（出来れば年上男性で）
【のっかり】なし
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.49 )
- 日時： 2017/10/28 01:21
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: 06in9.NX）
>>all
武器は鎌なども使用可能としていますが、腕力などは年相応、もしくは鍛練で少し上がった程度でお願いします。体格差にも配慮してください。
あと個人的なイメージは普通の都市部的なものなので、山とか洞窟などの描写は控えてください。
その他、気を付けていただきたいのは
基本的にA地区は騒ぎを起こしすぎないこと。(安全な地区という名目なので)
少なくとも三文以上書くこと。(「。」で換算します。破っていても特に指摘したりはしませんので堅くならなくて大丈夫ですっ)
これは後付けになりますが
基本、機関は可殺民に人を殺すことを強制したりはしません。死にたがっている人を殺すか殺さないかは、その可殺民次第です。
野良可殺民は捕まえても殺しはしません。監視下に置くだけです。
あと野良可殺民の生活はそれほど安全ではありません。(無法地帯なので皆温厚、皆仲間というわけではありません。)
solさん
参加ありがとうございます！
ただ11歳だと小学生で若すぎるので、中学生以上でお願いします。なお中学生でも他の大人の可殺民とは体格差があるので、戦闘の際そこら辺はお気をつけくださいっ。
あとボックスは多様な武器を出せるということですが何でも、となるとさすがにチート気味になるので、いくつかに限定していただけると嬉しいですっ。
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.50 )
- 日時： 2017/10/28 09:31
- 名前： sol （ID: q4Z4/6rJ）
雛風さん
年齢13歳
ボックス
ナイフ、ピストル、弓矢、鎌、刀、槍のみ使用可能だが取り出せるのは一日二種類まで
でしたら大丈夫でしょうか？チート申し訳ございません
- Re: 【戦闘】人殺し様 【募集中】 ( No.51 )
- 日時： 2017/10/28 11:49
- 名前： 雛風 ◆iHzSirMTQE （ID: EM5V5iBd）
solさん
修正ありがとうございます！
はいっ、それなら大丈夫ですっ。
できれば元の参加書に書き加えていただけると嬉しいですっ。
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