オリジナルなりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

病院の日常2
日時: 2021/02/28 18:52
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

1000を超えて消えたので。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



Re: 病院の日常2 ( No.50 )
日時: 2021/02/28 21:32
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

萃「勿論、体に優しいですけど効きは最高ですよ」
私も愛用してます。と言って異能で取り出して渡す。

Re: 病院の日常2 ( No.51 )
日時: 2021/02/28 21:33
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

「先生…正直言って私は嫌なんです…こんな苦しい思いするのもけほっけふっ高熱で朦朧とするのも。」
「何でこんな身体で生まれたんだろう。」

Re: 病院の日常2 ( No.52 )
日時: 2021/02/28 21:42
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

萃「……私もね、昔から友達とは遊べなかったから窮屈だった」
そう言って悠さんの頭を撫でる。
萃「けど私は、この体でもいいと思っている。なんでかって、この体でしかわからない事があるから、ですね」

Re: 病院の日常2 ( No.53 )
日時: 2021/02/28 21:44
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

「10歳になったころには入院して…ずっと家族にも会えず学院に通う子供たちを横目で見てるのも…全部辛かった。」
涙が、何故かあふれてくる。
「けふっはぁっけほっげほっくっ…。」

Re: 病院の日常2 ( No.54 )
日時: 2021/03/01 22:14
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

萃「大丈夫です。私も、同じでしたから」
そう言い、撫で続けた。
治癒の異能を使いながら。

Re: 病院の日常2 ( No.55 )
日時: 2021/03/02 06:23
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

「先生…けふっも?」
少しその言葉に楽になった。

Re: 病院の日常2 ( No.56 )
日時: 2021/03/02 19:06
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

萃「はい、昔は発作が酷かったので」
苦笑する。
萃「家から一歩も出して貰えなかったんです」

Re: 病院の日常2 ( No.57 )
日時: 2021/03/02 21:27
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

痛いほどその気持ちは良くわかる。
物心ついたころからろくに歩くことも出来ず目に光もなかったのだから。
「先生…けふっ、まだ言っていませんでしたね。私、目が見えないんです。」

Re: 病院の日常2 ( No.58 )
日時: 2021/03/02 21:40
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

萃「……!そうなん…ですね」
眉を寄せた。
目が見えないのは辛いだろう。
僕だって良いわけじゃない。
メガネも持っている。

Re: 病院の日常2 ( No.59 )
日時: 2021/03/02 21:59
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

「でも…異能があって今は弱視ですが見ることが出来ています。異能が切れれば見えませんが。」
と言い、手を上に上げ目の前で手を振る。
歪んでしか見えないその手。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。