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病院の日常2
日時: 2021/02/28 18:52
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

1000を超えて消えたので。

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Re: 病院の日常2 ( No.180 )
日時: 2021/03/14 01:21
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

これは尋常じゃないな。と思い、急いで萃先生に電話を掛けた。
しかし、萃先生は緊急手術中らしく、すぐには来られないらしいので、他の医者を派遣するとのこと。
「……悠っ、直ぐにお医者さん、呼んでくるから…っ」

Re: 病院の日常2 ( No.181 )
日時: 2021/03/14 07:45
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

「あ…き、らはぁっはぁっはぁっ…こほっはぁっはぁっ…。」
眼から涙が溢れ出る。
本能で察した。
多分、死ぬんだね。
身体がまるで動かないよ。

Re: 病院の日常2 ( No.182 )
日時: 2021/03/14 15:33
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

「悠っ……」
目から涙を流す悠を見て、私も涙が出てきてしまう。
儚そうな、そんな。
すると萃先生から電話が来た、直ぐ向かう。らしい。
「……先生、今すぐ来るから……悠、耐えてっ」

Re: 病院の日常2 ( No.183 )
日時: 2021/03/14 15:38
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

息が出来ない。
声も出せない。
なんというか、穏やかだ。

Re: 病院の日常2 ( No.184 )
日時: 2021/03/14 16:02
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

「……悠っ」
明らかに様子がおかしい。
これは絶対に危ない……。
その時、咳き込みながら萃先生が来た。

Re: 病院の日常2 ( No.185 )
日時: 2021/03/14 16:06
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

遠くから微かに音が聞こえる気がする。
でも、もう息を続けられない。
辛いし。
苦しい。
もういいよね。
そう言いながら僕は息を止めた。

Re: 病院の日常2 ( No.186 )
日時: 2021/03/14 16:34
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

「……悠っ!」
呼吸が止まった……?嘘だよね……?
「彰さんっ、私が心臓マッサージを行うので人工呼吸お願いします!」
私は頷き、指示どうりにする。
お願い……死なないで……!

Re: 病院の日常2 ( No.187 )
日時: 2021/03/14 16:36
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

もう苦しくも辛くもない。
どうすればいいのかもわからないけど。
―――――――――――――――――――――――
生存ルートで行きますか?

Re: 病院の日常2 ( No.188 )
日時: 2021/03/14 16:46
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

そうしますかね……!泣く彰ちゃん美味しいけど←
_______________________
「生きて……悠、私を置いていかないで……」
涙ながらに蘇生をする。
「……ずっと一緒に居るって……約束したじゃん……」

Re: 病院の日常2 ( No.189 )
日時: 2021/03/14 16:48
名前: 陽夜 (ID: gG3G93SR)

「はぁっはぁっ…。」
彰のその言葉を聞き何とか息を取り戻す。


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