雑談掲示板
- 徒然なるままに――。
- 日時: 2020/10/02 00:38
- 名前: 黒崎加奈(黒雪)◆KANA.Iz1Fk
*人生色々ありすぎて嫌になるね。
1年振りにサイトを開いてもスレはきちんと残っているし、自分の思考回路が歳を重ねる毎に変わっているのが気恥ずかしくなりますね。
*徒然なるままに、広がるわたしの世界観。
独り言がメインです。話しかけられたら気分で返します。怖い人じゃないよ。
Twitterでやるような短文レスの応酬は、ここでは苦手なので高確率でさよならバイバイ。Twitterでやろうな。
荒らしは参照数が増えて喜ぶだけなので意味無いですよっと。
*気まぐれに、詩やSSなども投稿してる感じです。
もはや自分の思考整理というか日記みたいな使い方の割合が強いですが。
初めまして。あるいは、こんにちは。
黒崎加奈(くろさきかな)と申します。
加奈とでもお呼びくださいな。名前でトリップ変わってますが、黒雪とは同一人物です。
ファジーに生息して、1年に1回ぐらい更新しています。
*宣伝コメントとかは全力で無視します。ので、そのおつもりで。
間違っても自薦の小説とか読みませんから。
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*
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*
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Re: 徒然なるままに――。 *白雪姫と毒林檎* 詩掲載 ( No.46 )
- 日時: 2013/09/25 16:33
- 名前: 古沢結依
- 参照: 学校のコがメールで【い】を【ゐ】と表すのだが、面倒だ
そうですねぇ。六歳差の弟さんですかっ?!
一生可愛い年じゃないですの♡←
疲れても 報酬多い 長女役
*泣き声……夜中に踏んづけちゃうと泣きますよn((
何とかなるようにしかならないんですッ!
Re: 徒然なるままに――。 *白雪姫と毒林檎* 詩掲載 ( No.49 )
- 日時: 2013/09/28 19:57
- 名前: 琴◆ExGQrDul2E
- 参照: http:///www.kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode=view&no=838
黒来ちゃん>
琴ちゃんって読んでください☆((ぶりっこ
私は、基本的に笑顔で人を黙らせるタイプなんでw
え、使われたぁぁぁぁぁ!('うるさっ
Re: 徒然なるままに――。 *白雪姫と毒林檎* 詩掲載 ( No.50 )
- 日時: 2013/09/28 20:13
- 名前: 古沢結依
- 参照: 学校のコがメールで【い】を【ゐ】と表すのだが、面倒だ
上に乗っかってくるとか可愛いです!
妹なんか膝の上で支えてないと落ちて死n((((
*ナイス感謝(・ω・`*)ノ[。+゚тнайк чоц♪♪。+゚]
真夜中に泣き声をあげさせた私には、起こされた弟の蹴りがryなので←
あぁ、やらなきゃっていう責任感はありますよね
私は生まれたての時には妹を殺さないように必死でしたよっ!(真顔
Re: 徒然なるままに――。 *紅の葉を眺めたら* ( No.51 )
- 日時: 2013/10/01 22:32
- 名前: 華牒Q黒来◆kcKQKURARA
*返信はお待ちを。
10月になりました。
個人的に、10月は本格的な『秋』だなーと思い始めます。
自然も一番綺麗な時期じゃない?
もみじや銀杏、紅葉が美しい季節になりました。
でもね、寂しいの。
残暑も抜けて、爽やかな天気に心地よい風。
半袖だと、ちょっと肌寒い。
そんな気候だから?
艶やかに散っていく葉を眺めていると、頭に浮かぶのは『別れ』の2文字。
春の別れ、卒業など未来への希望に満ちた別れとは全く違う、そんな『別れ』。
どこか切なさと哀愁が漂い、出会ったことすらも過去になる、そんな一生の別れを連想します。
*何故でしょう?
こんなに儚い季節に思えるのは。
Re: 徒然なるままに――。 *紅の葉を眺めたら* ( No.52 )
- 日時: 2013/10/07 17:37
- 名前: 華牒Q黒来(=黒雪)◆kcKQKURARA
*文化祭が終わりました。そして、体調を崩しました。
ようやく忙しさに一段落……つかないなorz
>>49
琴ちゃん
出たよ……!
一番恐いタイプ((ぇ
いやー、こういうのは言ったもん勝ちです←
>>50
古沢結衣様
私の体重の半分以上あるから重いのです( ̄~ ̄;)
そのぐらいの小ささの時が一番可愛いのにねぇ((
*実際、報酬は大事((キリッ
そーゆーときの蹴りって本気だから地味に痛かったり……w
落としたらどうしようとか色々心配事が多いですよね!
Re: 徒然なるままに――。 *紅の葉を眺めたら* ( No.53 )
- 日時: 2013/10/07 18:25
- 名前: 琴◆ExGQrDul2E
- 参照: http:///www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=15479
黒来ちゃん>
一番怖い?そーですかー?(黒笑
言ったもん勝ちか……チェッ((
Re: 徒然なるままに――。 *紅の葉を眺めたら* ( No.54 )
- 日時: 2013/10/09 17:03
- 名前: 華牒Q黒来(=黒雪)◆kcKQKURARA
>>53
琴ちゃん
ひぃッ((誰コイツ
いやーだって、めっちゃ笑顔で黙ろうか? なんて言われたらねぇww
そうそう、口に出しておけばry
*小説鑑定の件ですが
20日までには終わる予定でいます。
遅くなってしまい、申し訳ないです……(*ToT)
Re: 徒然なるままに――。 *紅の葉を眺めたら* ( No.55 )
- 日時: 2013/10/09 18:59
- 名前: 天魔紫子_〆◆MEER/P790U
久々に覗いたな←
面白そうな記事があったじゃないか。
>>35
視点となるキャラよりも、むしろそれ以外のキャラの描写が難しい。
一人称は基本、視点となるキャラをコロコロ変えることは出来ないから、相手の心理状態は「そのキャラ」が判断しなくちゃならないというのも難点。
だから、同じ表現でも一人称と三人称では意味合いが違ってくることも多い。
まあ、そこが一人称の魅力でもあるんだけどね。
Re: 徒然なるままに――。 *紅の葉を眺めたら* ( No.56 )
- 日時: 2013/10/09 22:23
- 名前: 琴◆ExGQrDul2E
- 参照: http:///www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=15479
>>54
うふふ、いってあげましょーか((黙れ
口に出したらいいのかっ、なんでもいうぜっ!((だから黙れ
*小説鑑定
いーのいーの!
のんびりやっておくれ((だから誰だよー!
>>55
こんにちはー、はじめましてっ。
そーなんですか、私は一人称の小説なので、
参考になりました。
そんな難点があるんですねー……小説って厳しいです。
徒然なるままに――。 *Autumn Tints* ( No.57 )
- 日時: 2013/10/11 18:03
- 名前: 黒崎加奈◆kcKQKURARA
椛(もみじ)にはどんな思い出がありますか――?
【Autumn Tints Vol.1】
秋も深まるこの頃。
とある山奥に建てられた一軒のレストラン、『四季邸(しきてい)』では、とても美麗な紅葉(こうよう)が見られます。
なかでも窓際の席から眺める椛は、この世のものとは思えないほど美しいと、数多くのお客様からお褒めの言葉を頂いてまいりました。
この店、最近ではミシュランのガイドブックに掲載されるなど、各メディアからの取材も絶えませんが、なにせ山奥でして。実際にお越しになるお客様の数はあまり変わらず、いつも通り、ゆったりとした大自然の中で、料理の方を提供させていただいております。
それもこれも、1日にランチとディナー、それぞれ1組ずつしか御案内をしていない、というのもあるのでしょうが。
あぁ、それにしても本日は、本当に椛が見事でございますね。晴れ渡る青い空、そこに浮かぶ白に描かれた赤と黄色。気まぐれに吹く風に乗って、葉がひらひらと舞い落ちる様は、趣(おもむき)があるとでも言いましょうか。それもこれも、この山の豊かな自然が生み出した賜物です。
そうそう、椛と言えば、この四季邸にとても美しい思い出があるのですよ。
――どうか少しばかり、私の話に付き合っては頂けないでしょうか?
無理にとは言いません。耳を傾ける人がいなくてもこの時期には必ず話しておりますので。
ん? 聞く人がいないのに、この話をする理由、でございますか……。
そうですね、椛のため、でしょうか。心なしか、この話をすると椛も嬉しそうにしているのです。
開店までは時間がありますし、飲み物でも飲みながらいかがでしょうか。色々とお忙しいことでしょうし、軽く聞き流す程度で構いませんので。
今から5年前の、ちょうどこの時期のことでした――。
「いらっしゃいませ。2名様でご予約をされていた、来栖(くるす)様でしょうか?」
白い手袋をはめたドアマンが、ガラス扉を開けると同時に、洗練された動作でウェイターが45度の御辞儀をし、予約の確認をする。
四季邸において、予約は必然。著名人だろうが、一般客だろうが、必ず3カ月前までに予約をしなくてはならない。尤も、最近は1年半先まで予約が埋まっているのだが。しかしそれも、最近の話。この店が開店した直後は、予約という制度は整っていなかった。
ミシュランでは2ツ星を獲得し、今や日本のみならず、世界中から客は訪れる。これで予約という仕組みが無かったら、混乱を招くのは当然のこと。
しかし、それよりも重要な理由に、食材の調達が挙げられるだろう。この四季邸ではその季節に合った、旬の食材を客に提供することを、最大の売りにしている。だが、ここは人里離れた山奥。当然のように、車が通れるような道はなく、山を下りるのも一苦労である。
そのため、四季邸の裏手には小さいながらも農園があった。そこで料理に使う野菜などを育て、予約が近づき次第、魚や肉などの生鮮食品を買出しに行く……という仕組みをとるようになったことも、大きな要因である。
「はい」
少し緊張しているのだろうか。20代後半のカップルの男性の方が、硬い声で受け答えをした。そんな彼氏の緊張に、気づいているのかいないのか。彼女はレストランの内装を見て歓声を上げていた。
大自然に溶け込むように設計された空間は、木を基調として、全体的に柔らかい印象を与えるようになっている。入り口付近のエントランスホールも例外ではなく、真っ白い白樺を使い、丸みを帯びたカウンター、丁寧に鑢がけをされ、コーティングしたわけでもないのに艶々と光る檜の椅子。全てが辺りの自然と調和し、店の中にいるのにまだ、山奥の自然の中にいるような錯覚を起こす。
ウェイターに、お揃いの茶色いコートと手荷物を預け、それと引き換えに『7』と書かれた番号札をもらう。
この日、2人が案内されたのは窓際の席。窓には、曇り一つない大きなガラスが一面に張られており、そこから中庭と、山々の景色を望むことができた。上から下まで、景色を遮るような窓枠は一つも無く、そのまま中庭に歩いて行けるのではないか、と勘違いしてしまいそうになる。
「すごい綺麗だけど、なんか寂しいー。ここにも、1本で良いから木があれば良いのにねー、そう思わない?」
時は11月の中旬、そして夕刻。夏には中庭で青々と茂っていた芝も、寒さのせいか枯れてしまっていた。春にはアネモネや薔薇、夏にはガーベラやトケイソウ、冬はポインセチアや椿など、四季折々の様々な花が見られるのだが、秋だけは何も無かったのだ。
一通り窓の景色を眺め終えると、そこから伝わってくる冷気を遮るようにカーテンが引かれた。
彼氏は席に腰掛けながら、苦笑する。それを見た彼女は、どこか楽しそうな表情で向かいに座った。
「本日の前菜、『シェフの気まぐれ』でございます」
2人が席に着いてから5分少々。食前酒のシャンパンと共に、少し早めのディナーが始まった。
前菜として運ばれてきたのは、生ハムと洋梨のコンポート。生ハムの塩味と洋梨の甘さが合わさって、さっぱりとした口当たりに仕上がっている。舌の上でとろけるような食感に、思わず2人から感嘆の声が零れ出た。
「美味しい! ありがとね、拓真(たくま)」
「ん? あぁ、そうだな」
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