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生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】

日時： 2015/11/09 15:48

名前： 古時計 （ID: UpVfKr/1）

参照： http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode=image&file=4943.jpg

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
Ⅴです！(*´∀｀*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

それと、潤之助以外なんですが生贄の男ども描いてみましたURLで覗いてみてくださいませ(*´`)

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.1 )

日時： 2015/11/01 21:28

名前： 古時計 （ID: 1Fvr9aUF）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

＊＊ルール＊＊

：本体同士の恋愛禁止
：荒らしはお断り
：楽しく仲良くしましょう
：初期にすることも可です
：死ネタはありですが、グロは禁止です
：なるべく世界観を守ってください
：プロローグみたいな展開じゃなくても可です。自分から生贄になったとか花嫁（花婿）とは昔あったとか
：自分が神様、妖怪設定でも可です
：NLBLでお願いします。

‾—世界観—‾
江戸時代ぐらいのお話なので、みんな着物です。
村には帰ること帰らないこと自由にしますが、村に帰った場合
村人に追い出されます。不幸になってしまいます。
神様、妖怪には家がありますのでご安心ください。


＃＃参加用紙＃＃

名前/フリガナ：
年齢（17〜29）：
性別：
容姿：
性格：
神様or人間：
備考：
希望：

指名キャラ：
関係性：
出だし：

（書かなくてもよい）
ライバルキャラ：
関係性：
出現率：

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.2 )

日時： 2015/11/01 21:29

名前： 古時計 （ID: 1Fvr9aUF）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

女神様

月永姫（つきながひめ）
「あなたが、わたくしの夫となる方ですね」
「少しでいいので、傍にいさせてください」
「そ、その、愛しているのです、これからもずっと」
夜の森を照らす光の神様。
性格：上品だが、ずっと一人でいるため好奇心が大きい、前々から人間には興味を持っていた、敬語症
容姿：長い白髪を横に結んでいる、白い瞳で美白
スタイルはよく胸も大きい方、黒い着物に紫色の蝶の柄がある

木美姫（もくみひめ）
「あなたは、えっとー、わたくしの夫でござるか？」
「ねえ、口付けをしたらどんな気持ち？」
「よくわからないけど好きでござる」
森の木を管理する神様
性格：ポジティブ思考、おっとりしている、マイペース
語尾がござるなのは人間の真似をしているから、素にもどたり照れるとござるという語尾がなくなる
容姿：膝丈ぐらいしかないオレンジの無地の着物で、茶色のくせ毛でショートの髪


水麗姫（すいれいひめ）
「に、人間…の花婿…」
「あ、あのね、えっと、抱きしめて」
「だから、そ、その！…言わせないでよ、好き馬鹿」
雨の神様。
性格：臆病で、人間が苦手だけど慣れると普通になる。照屋で褒めると照れる、恥ずかしいことを言うと赤くなる。
容姿：長い美しい髪の毛で和風美人、青い着物に青い瞳でスタイルはやや良い、胸も良い方

女妖怪

茜（あかね）
「お前は、食べ物じゃなく夫か」
「僕は、あんたなしじゃダメのようだ」
「僕を離さないと約束して」
大蛇の妖怪。普段は女性だが変身すると大きな蛇になる
性格：ちょっとしたヤンデレ、毒舌な面もある、僕っこで男口調
容姿：黒い髪を高めに結んでいる、胸谷が少し見える花魁のような黒い着物。赤い口紅と赤い目をしている


人間

曽田川梅子（そねだがわ　うめこ）
「あなたが、私の夫ですか…」
「ズルいです、そういう笑顔…」
「い、一生ずっと支えるから、だ、だから傍にいさせてよ」
妹の代わりに生贄になった人間
性格：世話好きで、母性あふれるお母さん、家族が大切
容姿：茶色の髪の毛を二つ結びで結んでいる、母親から貰った紅色の着物を着ている、スタイルはやや良い方


男神様

火之矢（ひのや）
「そなたは、妻となる方か」
「みっともない姿は、私以外に見せるのでない」
「お前は、俺の妻だずっと隣に居さえば良い」
火の神様
性格：嫉妬深いところがある、寂しがり屋でもある、甘え方をよくわからない性格で大切な者は守る
容姿：身長は178ぐらいで、青い高級そうな赤い着物
黒強めの赤髪で肩まであるので結んでいる、黄色い瞳をしている

風龍（ふうりゅう）
「そんなに怖がらないで、おいで」
「ふふ、可愛いですとても・・・」
「貴方を愛し続けること、この指輪で誓います」
風の神様
性格：紳士でだれにも優しい、ぽかぽかした神様
容姿：白い肌に、水色の綺麗な瞳と薄黄色のストレート髪の毛

男妖怪

琥珀（こはく）
「へぇ、お前なんだ俺の妻ってやつ」
「食べちゃいたいくらい、愛おしい」
「好きだから、離れたらお仕置きだ」
狐
性格：Sで好きな子はとことんいじめる、でも泣き顔は見たくない
優しい部分もある
容姿：長い白髪と黄色の目、頭に狐の耳が付いてる白い着物

名無し
「僕の妻は君ですか、面白そうなお方ですね」
「ちょ、ちょっと、近いと困ります理性が…」
「その唇に触れていいですか？」
雪男
性格：真面目で、親切な性格、人になれていないので人間の気持ちやら、恋やらをよくわかっていない
容姿：茶色の短いサラサラヘアーで、白い瞳をしている
農民のような恰好をしているのは人間の気持ちが知りたいから

人間

潤之助（じゅんのすけ）
「ぼ、僕は怖がってなんか！」
「温めさせてください、僕あなたのこと大好きなんです」
「手をつないでもいいですか？」
性格：可愛い、強がりで負けず嫌い
容姿：小柄でショタっぽい、美青年で肌が白い、茶色の着物
天パの青い髪の毛

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.3 )

日時： 2015/11/02 13:17

名前： 古時計 （ID: 1Fvr9aUF）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

返信をここでお願いします。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.4 )

日時： 2015/11/02 14:42

名前： 冥 （ID: DgEDzvxC）

千草「…よかった、入って」
ふにゃりと笑みを作り、扉を開けた。

桔梗「……父さんは、頑張れっていってくれました…だから、頑張ります」
うつむきながら行った。

新スレおめです！

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.5 )

日時： 2015/11/02 14:47

名前： 古時計 （ID: sThNyEJr）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

菖蒲「…邪魔、する…」
部屋に入っていく。

琥珀「…そうか、なにを頑張るの？」
振り向きそう微笑んで言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.6 )

日時： 2015/11/02 14:50

名前： 冥 （ID: DgEDzvxC）

千草「……けほっ…ごめんね、なにももてなせないけど…」
苦笑していい、百合を入れ物に入れて飾った。

桔梗「…えっと、振り向いてもらえるように……」
考えて自信なさげにいった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.7 )

日時： 2015/11/02 15:00

名前： 古時計 （ID: sThNyEJr）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

菖蒲「いや…別に、邪魔させてもらってんだからもてなさなくても…」
そうゆっくりと座って言った。

琥珀「そう、頑張って…けど、俺は桔梗ちゃんを幸せになんかできないよ、それに最悪な狐だから」
立ち止まってくすっとまた微笑んだ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.8 )

日時： 2015/11/02 16:24

名前： 冥 （ID: DgEDzvxC）

千草「……ごめんなさい」
申し訳なさそうにし、きつかったのか布団に横になった。

桔梗「…いいんです、そばに入れるだけで、幸せですから」
うつむきいった。

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