生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 | 二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】: 日時： 2015/11/09 15:48; 名前：古時計（ID: UpVfKr/1）; 参照： http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode=image&file=4943.jpg; 昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
Ⅴです！(*´∀｀*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

それと、潤之助以外なんですが生贄の男ども描いてみましたURLで覗いてみてくださいませ(*´`)

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.69 ): 日時： 2015/11/02 21:38; 名前：古時計（ID: gK3tU2qa）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode; 菖蒲「…好きだよ…からかうつもりか…」
真っ赤になりながら言った。

琥珀「ん、桔梗も餡子食べる？」
赤ん坊の時から知っているので違和感がなかったらしい。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.70 ): 日時： 2015/11/02 21:44; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）; 有珠「……いえ、私は嬉しいのですよ。ちゃんと一緒にいる間に、菖蒲の好きな人を知れて」
菖蒲の頭をよしよしと撫でて優しく微笑んだ。

桔梗「……っ、く、口で…が、いい…」
顔を真っ赤にして、女として意識してほしいからかいった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.71 ): 日時： 2015/11/02 21:54; 名前：古時計（ID: gK3tU2qa）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode; 菖蒲「そう…少しは親孝行なのか…こういうのって…」
段々火之矢と照れ方が似ながらも照れていく。

琥珀「…甘え上手だね、これも頑張りの1つ？けど、ダメってさっき言ったはずなんだけどな…」
ふっと笑い、桔梗の和菓子のカスが少しついた口元に指で払う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.72 ): 日時： 2015/11/02 21:58; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）; 有珠「…そうですね、親孝行です」
ふふっと微笑んでその照れ方を見て頭を撫でた。火之矢にもこのことを話そうと考えていた。

桔梗「…が、がんばり、だもん…」
少し残念そうにしながらも大人しく拭われていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.73 ): 日時： 2015/11/02 22:01; 名前：古時計（ID: gK3tU2qa）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode; 菖蒲「もう、頭撫でるのよせよ…母さん…」
むすっとして言った。

琥珀「ご褒美あげたくなるな…」
自分の分の和菓子を食べ終えて言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.74 ): 日時： 2015/11/02 22:06; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）; 有珠「…すみません……このことを火之矢さんにお話ししてもいいですか？」
それを見て微笑んで問いかけた。

桔梗「…ご褒美？」
思わず顔をぱっとあげて問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.75 ): 日時： 2015/11/02 22:21; 名前：古時計（ID: gK3tU2qa）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode; >>74
菖蒲「別に…いいけど…どうせなら、俺が伝えるべきじゃねえの…こういうのって…」
父さんに伝えるのか…と、少し戸惑う。

琥珀「どんなご褒美が欲しい？」
その様子を見て微笑んだ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.76 ): 日時： 2015/11/02 22:34; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）; 有珠「……じゃあ、菖蒲の口から伝えてください…火之矢さん、呼んできますね」
優しく微笑んで立ち上がった。

桔梗「……ぎゅって、してほしい…」
頬を赤く染めて俯いて言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.77 ): 日時： 2015/11/02 22:50; 名前：古時計（ID: gK3tU2qa）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode; 菖蒲「…わ、わかった…」
縁側に座りながら待っていた。

火之矢「……」
昼寝を自室でしていた。

琥珀「仕方ない甘えん坊…おいで」
両手を広げて言った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅴ【指名恋愛】 ( No.78 ): 日時： 2015/11/02 22:54; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）; 有珠「…あら？…火之矢さん、菖蒲がお話があるそうですよ」
それを見て微笑んで優しくキスをして声をかけた。

桔梗「…！」
それを見て心なしか嬉しそうにして抱き付いた。