二次なりきり掲示板
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- 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】
- 日時: 2016/06/02 18:21
- 名前: しぐ&俊也 (ID: s/RKTKvj)
この世界に『もしも』と言う事なんて有り得ない。
そんな事は、誰だって知っている。
もしも、なんて所詮叶わない夢や空想に過ぎないのだ。
それなのに望んでしまう。
もしも、君の事を知ることが無ければ
他の奴等のように躊躇無く殺せたのに
もしも、君が吸血鬼や人狼では無かったら
こんな風に憎しみ殺し合う戦争なんてしなくても良かったのにと
叶う訳ないと解っているのに、
やっぱり願ってしまうのだ。
『もしも』、
僕と君の恋が叶うならばと………
______________
俊也&しぐの合作、第一弾をリメイク☆
どうも皆さんこんばんは&初めまして!
このスレは僕、俊也としぐさんの合作で『人狼や吸血鬼との戦闘&指名恋愛』です!
色々とご迷惑を掛けてしまうかもしれませんが、楽しんで下さい!
前のスレに参加していただいた方は続きをやることも、リセットすることも可能です!
>>01 注意事項
指名恋愛
>>02 吸血鬼
>>03 人狼
>>04 人間
>>05 世界観&参加用紙
_______________
参加者様
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- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.106 )
- 日時: 2016/06/30 20:29
- 名前: 鏡夜 (ID: rE1CEdls)
- 参照: nana楽しい
「……」
はぁ…。これで、また無言が続くよ
無言が一番嫌い。こんな気まずいまま過ごすなら、一気に走って帰った方がいいんじゃないかな?
などと考えて
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.107 )
- 日時: 2016/07/01 20:52
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
澪様
「グルヒュゥ、、アの、あのガキが、、、ゼッテェ、許さネェ、、」
身体至るところに切創痕が付いた人外が半狂染みた呪詛を吐きながらゆっくりと、のたりと、起き上がった。
鬼怒の焔を燃やす男は、何かを唱えると1匹の蝙蝠が何処からか降りて来る。
鬼が使役していると思われる蝙蝠は、キシシと耳障りな鳴き声を上げ、用件を主人に伝えた。
それを聞くと、鬼は夜空を見上げ歪な笑みを浮かべる。
復讐には、ぴったりの満月がうかんでいた。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.108 )
- 日時: 2016/07/01 20:58
- 名前: 澪 (ID: wQq6g6Zh)
刹那 血のついた手で触ると、痕跡を残しちゃうから器用に手首で蛇口を捻り、水で手とナイフを洗い流す。綺麗になったナイフを満月の光で照らしながら見て、
(……………こ、れか………らど……しよ、う。)
と思う。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.109 )
- 日時: 2016/07/01 21:21
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
燐曇様
「鬼ぃさん、逃がせませんよ?」
後方にいる獣の唸り声に背筋に冷や汗を流し、一層濃い殺意が伝わる。
—怖すぎるだろ!?どんだけこいつを奪いたいんだよ!!
そう思っていると、ビュンッと音を立てて何かが耳元を通り、冷たくも熱い感触を覚える。
恐る恐る振り返ると、狂ったように小さな鋏を竜胆が投げているのであった。
このままだとじり貧じゃねえかよ、おい。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.110 )
- 日時: 2016/07/01 23:31
- 名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)
- 参照: ニャフ〜ン
>>109
ピリピリとした感触が全身に伝わっていく。これが何なのかはよくわからないが、少なくともあまり気持ちのいいものではないということと、決して良いものではないということだけはよくわかる。
そして、恐怖のあまり固く閉ざしていた目を開いた時、彼女は信じがたいというか、信じたくない光景を目にする。
それは、宙を掠めていく、幾多もの金属——鋏だった。
「(嘘ォオオオオオ!!?)」
あまりの驚きに、声も出ない。涙すら出てこない。
————熱い。
何かが足を掠めたのを感じたと同時に、その部分に熱が集中する。
目を凝らし、よく見てみると、足には赤いものが伝っていた。
「(うわあああああああああ)」
————お母さん、お父さん、今すぐそっちへいってもいいでしょうか。いかせて。この逃亡劇終わるまでだけでいいから。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.111 )
- 日時: 2016/07/02 14:32
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
「もっと僕に力があれば…」
中性的な顔をした少年は、己が弱者であることを忌まわしげに呟いた。
劣等感を噛み締めながらポケットから小瓶を取り出し、少しそれを睨む。
その小瓶には、見ただけで吐き気を覚えるような禍々しい黒い液体が入っていた。
それは簡単に力を得るが、代償として肉体を蝕んでゆくような代物だ。それを使い続ければ、人間以上怪物以下の何かに成る。
それでも少年は、自分に対する劣等感と吐き気と共にグビリと飲み込んだ。いつかから手に持っていた鬼の面を付け、もと来た道を歩き出す。
出来損ないの化け物は悔いていない。
『もしも』自分の命を削ろうとも、彼女の為ならば、と。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.112 )
- 日時: 2016/07/02 15:34
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
鏡夜様
「お前って、案外寂しがり屋なんだな」
あまりにも表情に出いていたので我慢できず、必死に笑いを堪えながら聞いてしまう。
あんな捨てられた子犬の様な顔されて無視する方が難しいってものだ。
そう思ったので仕方なく会話をしてやった。ついでにさっきの仕返しも。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.113 )
- 日時: 2016/07/02 17:14
- 名前: まらん (ID: nEqByxTs)
槍をクルリと回してからうんざりしたような顔をして相手2人を見やる
紗也「ああー・・・まだ闘わなきゃだめ?」
どうにも嫌な予感がする
背中を流れる冷や汗を感じながら首をかしげる
「そろそろしんどいんだけど」
嘘ではないが戦闘に支障はない。ただ早く帰らなきゃいけない気がした
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.114 )
- 日時: 2016/07/05 20:32
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
澪様
「見ぃ付けたァ!」
復讐の相手を見付けた鬼は、嬉しさのあまり声を漏らしてしまう。
それに驚いた少女は、迫る鬼の手を必死に避けた。
けれど鬼は、全く気にしてなかった。
それどころか楽しんでいる様である。鬼は、少女を少しづつなぶっていくいくつもりなのだ。
−−−もっと恐がれ。もっと苦しめ。もっともっとモット………
そして全てのことを絶望させてやる。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.115 )
- 日時: 2016/07/05 20:45
- 名前: 澪 (ID: wQq6g6Zh)
刹那「………………っ!」
その声に驚き、振り向くと殺したはずのものが動いてる。攻撃を避けるも、
(…………こ、わい!…………刺し……た、はず…なのに!)
と思う。ナイフを持つ手が震える。震えを抑えるように両手で持ち、深呼吸する。そして、その鬼にナイフを向けて
「こ………ない………で!」
という。泣きそうになるほど怖い、ほぼ半泣きに近い状態で言う。
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