二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】
日時: 2016/06/02 18:21
名前: しぐ&俊也 (ID: s/RKTKvj)

この世界に『もしも』と言う事なんて有り得ない。

そんな事は、誰だって知っている。
もしも、なんて所詮叶わない夢や空想に過ぎないのだ。

それなのに望んでしまう。

もしも、君の事を知ることが無ければ
他の奴等のように躊躇無く殺せたのに


もしも、君が吸血鬼や人狼では無かったら
こんな風に憎しみ殺し合う戦争なんてしなくても良かったのにと


叶う訳ないと解っているのに、
やっぱり願ってしまうのだ。

『もしも』、
僕と君の恋が叶うならばと………


______________


俊也&しぐの合作、第一弾をリメイク☆
どうも皆さんこんばんは&初めまして!

このスレは僕、俊也としぐさんの合作で『人狼や吸血鬼との戦闘&指名恋愛』です!

色々とご迷惑を掛けてしまうかもしれませんが、楽しんで下さい!

前のスレに参加していただいた方は続きをやることも、リセットすることも可能です!


>>01 注意事項
指名恋愛
>>02 吸血鬼
>>03 人狼
>>04 人間
>>05 世界観&参加用紙


_______________

参加者様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.46 )
日時: 2016/06/09 22:14
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
参照: 早く文を作れるようにしたい…

燐曇様

「え、えっと…ワッフル好きなの…?」
 さっきまで鼻歌を歌っていそうなテンションの高さとはうってかわり、話し掛けた彼女は、まるで自分が何か重大なミスを犯してしまったかのような表情に変わる。
 そのあまりの変わりように、此方が毒気を抜かれてしまい、挙動不審な者、略して、不審者。の様な話し掛け方になってしまう。 
 やってしまった……、と内心で悔いながらも体面を保つになんと続けるか迷う。

「さっきまでとても嬉しそうにしてたからさ、何かあったのかなって見てたら、君がワッフルを持っててさ。僕もワッフル好きなんだよね…」
 迷ってテンパッた結果、捲し立てる様にどうでも良いことを喋り始めてしまう。結局不審者じゃん。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.47 )
日時: 2016/06/09 22:30
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
参照: 早く文を作れるようにしたい…

澪様

「よし、着いたぞ」
 暫く歩いて着いたのは、少し山に入った村にある小さな一軒家であった。
 不用心にも鍵を閉めずにいたドアをガラガラと音を立てて開き、そこでやっと刹那を降ろす。

「取りあえず、風呂に入るか」
 なるべくさっきの事を思い出させない様に、優しい兄が諭す様に促し、風呂場へ向かった。
 

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.48 )
日時: 2016/06/09 22:48
名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)
参照: 互いにやっちまった。

>>46

「……え?……ぁ、ええと、そ、そうなんです、かぁー」

予想外。
返された言葉は、あまりにも予想外なものだった。その証拠として、彼女は引きつった笑顔のまま、一歩だけではあったが、後ろへと移動した。そして同時に彼女の心境は、明らかに対不審者用のもの——つまり警戒態勢——となってしまった。
さて、どうするべきか。相手は知り合いでもなければ、そもそも顔も名前も知らないような人物。即ち不審者、というわけだけれども。

いや、何はともあれ、相手がワッフル好きだと言うのなら。

「ぁ……あの、こ、これ差し上げますのでどうぞお見逃しきゅださ、」

——噛んだァアアーッ!!やってしまったァアアアアアー!!!

震える両手でワッフルを差し出したところまでは良かった(?)。だがその後の、思わぬハプニング。思わぬ伏兵。
恥ずかしさのあまり、杏子は口元を抑えながら顔を真っ赤にしてしまった。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.49 )
日時: 2016/06/10 06:11
名前: 澪 (ID: b.1Ikr33)

刹那(…………こ、こ、どこ?)
と疑問に思いながらも、琥珀の問い掛けにコクッと頷き、後ろについていく。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.50 )
日時: 2016/06/10 20:25
名前: 俊也 ◆FIISbYTpRU (ID: thDYr0mC)
参照: こ、今回こそは赤点を取らないようにガンバルゾー!o(`ω´)o

まらん様
紫苑「まさか仲間が来るまでなんとかしようなんて考えてねぇなぁ?」
そんなことだったらお見通しだ。
だが、これではゆっくり楽しむことはできないと思い、紗也を生け捕りにすることに決めた。

鏡夜様
琥珀「俺? 俺は琥珀。」
誰と聞かれ、自分の名を名乗る

燐曇様
紅「……フフッ。いや、いいよ。ワッフルは君が食べなよ。」
……君は俺が食べるけど。
噛んで顔を真っ赤にした杏子を見てクスリと笑い、そんなことを思いながら言う

澪様
琥珀「ここだ。先に入っていろ。タオルとか着替えとかはあとで用意するから。」
風呂場に案内し、風呂に入るように促す

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.51 )
日時: 2016/06/10 20:35
名前: 澪 (ID: b.1Ikr33)

刹那 コクッと頷き、服を脱ぎ始める。服を見て、手も見て、
(血だらけ)
と思いながらも脱ぎ終わり、浴室に入る。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.52 )
日時: 2016/06/10 20:47
名前: まらん (ID: VTrHJ6VV)

沙也「あは、お見通しってやつかな?お兄さん」

可笑しそうに笑い、そして少し後悔する
今日に限って槍を持ち出さなかったことを

「私の相棒が来るのと君が私を狩るの、あとはその逆・・・どれが早いかな?」

真琴が早く・・・出来れば自分の得物を持って現れてくれることを願いながら自分より格上・・・上位種とされているであろう相手を見やる

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.53 )
日時: 2016/06/10 23:12
名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)
参照: こいついつも腹空かしてるな。

>>50

「……ア、ハイ…………」

顔を真っ赤にしたまま、コクコクと相手の返事に頷きを返す。未だに震えている両手でワッフルを袋に戻すと、彼女は俯いてしまった。

これは、とんでもない痴態を晒してしまった。やらかした。笑われている。
……できることなら、逃げたい。今すぐに。ここから。全速力で。

「……え、ええと、じ、じゃあ私、こここれで失礼します!!」

相手は特に用が無いだろう。ならここから走り去っても構わないということだ。幸い、家はここから近い。全速力で走ればまだ勝ち目があるかもしれない……!

そう思うやいなや、彼女は勢いよく一礼して、その場から走り去ろうとした。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.54 )
日時: 2016/06/11 01:32
名前: 鏡夜 (ID: tVX4r/4g)

「あぁ…、そう。じゃあ、私はこれで失礼します」
興味無さそうに相づちをうって先に行こうと歩き出して

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.55 )
日時: 2016/06/11 21:48
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

澪様

 しかし、着替えを用意すると言ったは、良いがそんなものあったか?
 そう思いながらも洗濯物を漁ったがやはり無い。

「やべぇ、どうしたもんだ…」
「そうだね。まぁ、大きいけど上下を兼ねてTシャツにして、
下着はこれにしてしよっか。同居するならきちんと買いに行きなよ?」

 ご丁寧にもアドバイスと畳んだ服を渡される。
 って、色々と不可解な点が多すぎるよな。順を追って理解して行こう。

「おい、紅。テメェは何で此処に居んだよ」
「えっとね、玄関が開いてたから。
ねえ、琥珀。関節はそっちに曲がらないよ!?」
「てか、服に困ったらどうすれば良いのかなぜ知ってんだ」
「それは、こないだ拾ったH本に
ねえ、琥珀。それ以上捻ると千切れッ!?!?」
「なぜ同居する前提で話が進んでいる」
「何故って…琥珀がロリkっっっ!?!?!? 左腕までも被害がっ!?」

 よし、紅がなかなか口を割らないから苦労したが、スッキリした。
 アイツは、何故か抗議の目で見つめて来るが、潰して欲しいって事か?
「そう言えば、何しに来たんだ?」
 さっきまでのコメディは、何処へやら。
 紅は、真面目な顔をシリアスな雰囲気を醸し出す

「琥珀が拾った彼女、刹那についての事だよ」


次の返信で絡みます。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。