二次なりきり掲示板

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【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】
日時: 2016/06/02 18:21
名前: しぐ&俊也 (ID: s/RKTKvj)

この世界に『もしも』と言う事なんて有り得ない。

そんな事は、誰だって知っている。
もしも、なんて所詮叶わない夢や空想に過ぎないのだ。

それなのに望んでしまう。

もしも、君の事を知ることが無ければ
他の奴等のように躊躇無く殺せたのに


もしも、君が吸血鬼や人狼では無かったら
こんな風に憎しみ殺し合う戦争なんてしなくても良かったのにと


叶う訳ないと解っているのに、
やっぱり願ってしまうのだ。

『もしも』、
僕と君の恋が叶うならばと………


______________


俊也&しぐの合作、第一弾をリメイク☆
どうも皆さんこんばんは&初めまして!

このスレは僕、俊也としぐさんの合作で『人狼や吸血鬼との戦闘&指名恋愛』です!

色々とご迷惑を掛けてしまうかもしれませんが、楽しんで下さい!

前のスレに参加していただいた方は続きをやることも、リセットすることも可能です!


>>01 注意事項
指名恋愛
>>02 吸血鬼
>>03 人狼
>>04 人間
>>05 世界観&参加用紙


_______________

参加者様

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Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.86 )
日時: 2016/06/27 16:50
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

燐曇様

「何をしてるんですか。紅鬼ぃさん」
 何処からともなく現れた青紫色の髪を少女—竜胆は俺の方を馬鹿にしたように見下しす。
「此方の台詞だ。わんころ」
 ズボンの土を払い立ち上がると、竜胆の事を睨み付けた。
 こいつと居るとロクな事が無いんだよな。こいつに獲物を何度横取りされたことか。つまり色々ありこいつが苦手だ。

「怖い顔ですよ。それだから土下座なんてしてしまい、いつまでもどーてーなんですね」
「それとこれは、関係ないだろ。てか、どーてー言うな」
「仕方ないですよ。事実なんですから」
「お、おいっ。そんなわけ無いだろ!?」
「その反応だと、否定の意味が無いですよ」

 ハァ…、疲れる。ああ言えば、こう言うし。こうなったら逃げるが勝ちだな。
 俺は、直ぐに行くべきだったと後悔した。この時、呪詛なんて吐かなければ。

「たく、本当に何しに来たんだよ…」
「何って…今回も横取りをしに来たんですよ」
 その瞬間。竜胆の眼は、餓えた獣が睨んだようで寒気を覚える。
 俺はその眼を見て直ぐ様、彼女の手を掴み走り出す事になったのだ。



ごめんなさい、遅くなりました。あと、長くなりました。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.87 )
日時: 2016/06/26 23:09
名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)

>>86

「…………???」

真っ先に頭に浮かんだのは、大量の疑問符だけだった。
青紫色の瞳の少女が突然現れ、深紅の瞳の彼と会話をしだしている。「おにいさん」と呼んでいる辺り、知り合いなのだろうかと思ったが、会話内容と険悪そうなムードからは”知り合いではあるだろうけど……”という何とも言えない間柄であることが窺えた。

それにしても、この少女には何とも言えない美しさがある。黒紫色の髪と青紫色の瞳は、人間離れしたような美しさで————


————人間離れ、したような?

「……わっ!?ちょっ、」

嫌な考えがよぎった時、彼女は彼に手を掴まれ、まだ考えがまとまらないうちに走り出すことになってしまった。
しかし、一瞬だけ見えた少女の目が、まるで獣のようだったことで、杏子は恐怖を覚えると共に確信した。

「…………ッ!?」

——彼女は人間ではない、と。


【大丈夫です。私もよく長文になってしまいますので、お気になさらず(】

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.88 )
日時: 2016/06/27 19:48
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

まらん様

「あぁ、そうだ。お前らは、俺様達の玩具なんだよ」
 それが当たり前、強者の権利である主張と言わんばかりに笑い、簡単に首元に迫る槍を払い除けた。
 紫髪の吸血鬼は、そのまま徐に間を取ると、そこに虚ろな目をした少女が空から降りてくる。

「思ったより早かったね。後でご褒美にしようか」
 降りてきた少女は、紫髪の下女なのかその言葉に嬉しそうに頬染め、「ありがたき幸せ」と、短く言い得物を構える。

 そこからは一方的な蹂躙であった。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.89 )
日時: 2016/06/27 20:28
名前: まらん (ID: xJyEGrK2)

紗也「ふぅん・・・」

勝ち目がない

そう悟った瞬間勝機というものは消え失せるのだがもう遅い

なら自分のすべき事は・・・


「マコ!お願い逃げて!!」

そう叫んで笑顔を顔に貼り付ければ死ぬ前にせめて1発、そう決めて槍を構え直す

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.90 )
日時: 2016/06/27 21:17
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

澪様

「よし、こんなもんか」
 完成したオムライスの卵は、今にも溶けてしまいそうにとろとろで、宝石のように輝き食欲をそそる。
 自画自賛したくなるほど、上出来で小躍りしそうになった。したことねーけど。

—ピーン、ポーン…
 皿に盛り付け終わり、席に着こうとしたとき、玄関から呼び出しベルが響いた。
「ッチ、こんな時に誰だよ」
 俺は、苛立つ思いをなるべく隠しながら玄関に向かうのであった。


 琥珀が台所から消えてから間もなくして。
「外に出たいならそこの勝手口から出たらいいよ?」
 紅眼の鬼は、悪戯を思い付いた子供のような表情を浮かべ、そう言うのであった。
 それを聞き追い詰められていた少女がどうしたかは、言うまでもない。

 『もしも』それが悪魔の囁きだとしても。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.91 )
日時: 2016/06/27 21:21
名前: 澪 (ID: wQq6g6Zh)

刹那 その提案に考えることもなく、コクっと頷いて、勝手口のドアを音を立てずに開け、
「………………ご、めん………なさ、い(ボソッ」
と謝る相手がいないのに小さく呟き、外に出る。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.92 )
日時: 2016/06/27 22:00
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
参照: 今日の分、ラスト

鏡夜様

「気にすんな」
 きっと翼といったこいつは俺が寒く無い心配で聞いたんだろう。
 確かに、寒いがくっついている事で幾分かましである。
 それに、脈拍のやや速く、少ししか体温が上がっている。

—これが恋とかじゃないよな。きっと不整脈なはずだ。
 けれど彼女の隣にいて安心してるのは、分かった。



どうでも良い話ですが。

最近このサイトで文字を打つと、下の
現在、〇文字入力(…、ってところが文字化けしているのは、私だけですか?

あと、やとくんどこぉ…(´;ω;`)

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.93 )
日時: 2016/06/27 22:30
名前: 鏡夜 (ID: rE1CEdls)
参照: nana楽しい

琥珀が“気にすんな”言ってから暫く無言が続く
普段は相手と話す事でさて面倒だというのに、何故か琥珀が相手だと無言になるのが辛い。何か話題を見つけなくては…、と思ったが

「…雨止まないね」

こんな事か話す話題が見つからない。はぁ…、こんな時どうすればいいんだろう。今更だが、何故他人と関わってこなかったのかと疑問に思う

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.94 )
日時: 2016/06/28 20:03
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
参照: 今日の分、ラスト

連絡です。

どうしようもなく眠いので、一度寝ます。
もしも起きれなかったら返信できないかもです。
まぁ、頑張って起きますから。

以上でs………zzZ

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.95 )
日時: 2016/06/28 20:14
名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)

>>94

どうしようもなく眠い時、ありますよね。現在進行形で私がそれです(

返信はいつでも構いませんので、ゆっくり休んでくださいな。


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