二次なりきり掲示板

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【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】
日時: 2016/06/02 18:21
名前: しぐ&俊也 (ID: s/RKTKvj)

この世界に『もしも』と言う事なんて有り得ない。

そんな事は、誰だって知っている。
もしも、なんて所詮叶わない夢や空想に過ぎないのだ。

それなのに望んでしまう。

もしも、君の事を知ることが無ければ
他の奴等のように躊躇無く殺せたのに


もしも、君が吸血鬼や人狼では無かったら
こんな風に憎しみ殺し合う戦争なんてしなくても良かったのにと


叶う訳ないと解っているのに、
やっぱり願ってしまうのだ。

『もしも』、
僕と君の恋が叶うならばと………


______________


俊也&しぐの合作、第一弾をリメイク☆
どうも皆さんこんばんは&初めまして!

このスレは僕、俊也としぐさんの合作で『人狼や吸血鬼との戦闘&指名恋愛』です!

色々とご迷惑を掛けてしまうかもしれませんが、楽しんで下さい!

前のスレに参加していただいた方は続きをやることも、リセットすることも可能です!


>>01 注意事項
指名恋愛
>>02 吸血鬼
>>03 人狼
>>04 人間
>>05 世界観&参加用紙


_______________

参加者様

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Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.96 )
日時: 2016/06/28 22:33
名前: 俊也 ◆FIISbYTpRU (ID: FD56xM3z)
参照: すみません!ちょっと失踪してました……(´・ω・`;)←

燐曇様

慌てて走り出したのはいいが、正直このままだと簡単に追いつかれてしまうことに気付く。
アイツのことだ。かなり本気で追って来るに違いない。
限に後から追い始めた彼女との距離は段々と縮まっていく一方だ。
紅「ああ!もう面倒くさい!」
走ることが面倒になり、手を掴んでいる彼女をお姫様だっこして近く屋根に跳躍した。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.97 )
日時: 2016/06/28 22:53
名前: 俊也 ◆FIISbYTpRU (ID: FD56xM3z)

まらん様
真琴「待ってよ!俺だけ逃げるなんてできないよ!!」
紗也を置いて逃げることなんてできず、慌てて必死に叫び返す

紫苑「別に俺はどっちでもいいぞ?お前を屋敷に持っていくのも、二人仲良くここで嬲り殺しにするも大してあまり変わらないからな。」
そんな二人を紫苑は嘲るように笑う

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.98 )
日時: 2016/06/28 23:10
名前: まらん (ID: 59tDAuIV)

紗也「アンタだけでも戻ってくれなきゃ困るの!」

振り向いて笑う

「あー・・・出来れば誰か呼んでほしいな」

嬲られるのも嫌だしね

正面を向いて吐き捨てるように言う

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.99 )
日時: 2016/06/29 02:43
名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)
参照: お帰りなさいましノシ

>>96

——逃げなくちゃ、逃げなくちゃ……ッ!!

そんな思いからか、手を引かれているというのに彼女は全速力で走り続けていた。
すっかり血の気が引いてしまった顔は冷や汗だらけで、走ったせいで出てくる汗なんてものは一つもかいている気がしない。息切れも、足のもつれも、その全てが、恐怖によって麻痺された脳では気にする余裕などなかった。

そして、走り続けながら、彼女はもう一つの疑問を抱く。


——あの少女が人でないとすれば、目の前の彼は?

————ああ、嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。こんな事、考えたくない。


けれど、

「ッ!?」

もし、深紅の瞳の彼が人であるならば、

「ぅ、あッ……!?」

どうして、彼は私を抱いているにもかかわらず、こうも軽々と、屋根の上に飛び移る事ができるのでしょうか。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.100 )
日時: 2016/06/29 21:28
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

澪様

「どちら様ですか」
 ガラリとドアを開けたがそこには、誰もいない。
 つまり、ピンポンダッシュというものであった。
—本当にこう言うときに限って、何なんだよ。
 怒りを通り越して呆れて溜め息が出る。
 そうして下がった気持ちをあまり見せないように、自分で切り替えて刹那に笑いかけようとしたときである。

「何処に行ったんだ、刹那……」
 さっきの様子と言い、開け放たれた勝手口と言い何が起きたかは、明白であった。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.101 )
日時: 2016/06/29 21:40
名前: 澪 (ID: wQq6g6Zh)

刹那(…………………こっち?)
と走りながら、死体が横たわった道に戻ってくる。
(………………な…ナイフ…)
と探し、見つける。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.102 )
日時: 2016/06/30 19:53
名前: 俊也 ◆FIISbYTpRU (ID: QrByitfV)
参照: なんか微妙に頭が痛い。よし、早く寝よう←

鏡夜様
琥珀「…そうだな。」
沈黙をやぶるように言われた言葉にそう短く答える。

まらん様
真琴「……分かった。すぐ仲間を連れて戻ってくるから、それまでなんとか頑張って!!」
渋々そう言うと仲間を呼びに走り出す

燐曇様
紅「しっかり掴まっててね。今からアイツをまくから!」
屋根から屋根へと次々飛び移り、少しずつ竜胆から距離を離していく。

澪様
琥珀「………クソっ、もしかしてさっきのところか…?」
勝手口から外に出て呟く

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.103 )
日時: 2016/06/30 20:00
名前: 澪 (ID: wQq6g6Zh)

刹那 血のついたナイフを両手で持って、目をつぶり深呼吸をする。数秒してから、目を開け、ナイフを片手にその場を離れるために歩き出す。
(血……………落と………さな、いと)
と近くの、いつも行く公園に行く。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.104 )
日時: 2016/06/30 22:27
名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)
参照: ニャフ〜ン

>>102

「ぁ…………ぅ、ん……」

コクリコクリと頷きを返すも、その表情は青ざめており、本当に彼の言葉が聞こえているのかどうかも怪しい状態だ。
嫌な予感が、頭にこびりついて離れない。全身を恐怖で包まれる感覚は、視界がチカチカと点滅している様になるほど気持ちが悪い。

決めつけるのも、どうなの?

——いやいや、彼なんか人間には不可能そうな軽やかさで屋根から屋根へ飛び移っていってますからァ!!これほとんど人間がこなせる技じゃないですからァァ!!

「(いやああああ怖いいいいいうわなんか高いいいいいいい)」

しかし、どうすることもできないこの状況では、ただただ流れに身を任せるしかないのであった。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.105 )
日時: 2016/06/30 20:06
名前: まらん (ID: VTrHJ6VV)

紗也「お願いね」
そう言って背中を見送る
「さて・・・どうしよう」
受けたダメージを見せないように考える仕草をする


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