二次なりきり掲示板

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【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】
日時: 2016/06/02 18:21
名前: しぐ&俊也 (ID: s/RKTKvj)

この世界に『もしも』と言う事なんて有り得ない。

そんな事は、誰だって知っている。
もしも、なんて所詮叶わない夢や空想に過ぎないのだ。

それなのに望んでしまう。

もしも、君の事を知ることが無ければ
他の奴等のように躊躇無く殺せたのに


もしも、君が吸血鬼や人狼では無かったら
こんな風に憎しみ殺し合う戦争なんてしなくても良かったのにと


叶う訳ないと解っているのに、
やっぱり願ってしまうのだ。

『もしも』、
僕と君の恋が叶うならばと………


______________


俊也&しぐの合作、第一弾をリメイク☆
どうも皆さんこんばんは&初めまして!

このスレは僕、俊也としぐさんの合作で『人狼や吸血鬼との戦闘&指名恋愛』です!

色々とご迷惑を掛けてしまうかもしれませんが、楽しんで下さい!

前のスレに参加していただいた方は続きをやることも、リセットすることも可能です!


>>01 注意事項
指名恋愛
>>02 吸血鬼
>>03 人狼
>>04 人間
>>05 世界観&参加用紙


_______________

参加者様

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Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.56 )
日時: 2016/06/12 05:12
名前: 澪 (ID: b.1Ikr33)

刹那 手と髪、顔に付いた血を落とし、それを忘れるかのように、髪、顔、身体と洗っていく。洗い終わって、全部流してから出てくるもタオルがなく、聞こえてきた声に最悪のタイミングで浴室から出てきたと思う。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.57 )
日時: 2016/06/14 22:01
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)


「はぁはぁ…何処に行った…んだろう」
 彼女の忘れ物に気付き、走り出して来たが一向に追い付けず
一度、立ち止まり大きく肩で息をしていたときだ。
 普通の人ならば嗅ぎ取れない、そんな微かな血の香。
 まさか、巻き込まれていないよね…
 そう願いながらも香を辿り薄暗い路地を走り出す。

 走り出して間もない内に聞こえてきた弾声と斬撃音。
 音からして沙也が使っている銃だ。
 さっきの疑念は確信と変わり、もしものときの為に持ってきた
彼女の愛用の槍を握り締め、走る速度を上げる。

 漸く見えてきた激しく近寄り難い戦場。
 吸血鬼に邪魔されない間合いに入ると腕に力を込める。

「沙也、受け取って!」
 彼女を信じているからこそ、持っている槍を全力で投げ渡す。
 そうした後、自分も愛剣に手を掛け戦場に入った。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.58 )
日時: 2016/06/14 22:53
名前: まらん (ID: VTrHJ6VV)

沙也「ありがとう!」

助かった…と少しほっとしながら槍を受け取る

「さて…勝機が見えてきたかな…上位種サマ?」


先ほどまでの肩の力が抜けた様子で槍を構え切っ先を紫苑に向ける

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.59 )
日時: 2016/06/15 20:50
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

燐曇様

「って、いきなり走り出すと……うわっ!?」
 危ないと、言いたかったがそれも虚しく、彼女は思い切り転けそうになっていた。
 せめてもと手を掴むが、想像以上に勢いがあり、自分も倒れてしまう。

「いってぇ……」
 何と言うお決まりなのか、案の定彼女の上を押し倒す形になっている。
まぁ、そこまでは良かったのだが、問題はその先。

 手のひらには、その、何と言うか柔らかくも豊満でいつまでも触っていたくなる様な魅惑的な肉があり…
 もうまどろっこしい。つまり彼女の胸を揉んでしまっていた。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.60 )
日時: 2016/06/15 21:28
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

鏡夜様

「人に言わせといて、自分のを言わねぇのか?」
 こちらも興味無さげだが、その態度が気に食わなかったのか
不機嫌そうに言った。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.61 )
日時: 2016/06/15 21:40
名前: 鏡夜 (ID: lBubOowT)

「別に名乗る必要はないと思ったんだけど…。まぁ、いいや。…私は、霜月翼」
面倒臭そうにもういいだろ?と言って

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.62 )
日時: 2016/06/17 23:56
名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: OfqjeFpF)
参照: こいついつも腹空かしてるな。

>>59

「ひょあっ!?」

勢いよく駆け出そうとした、その時だった。緊張していたせいか、足がもつれて転げそうになる。何とか体勢を持ちなおそうとするも、手を掴まれているようで上手くバランスが取れない。

——ドッサァアッ

そのまま、杏子は仰向けに転んでしまった。
広がるのは真っ青な空————ではなく、先程まで見ていた、そして自分に声をかけてきた青年の顔。いわゆる”押し倒されている状態”である。
一体どこのラブコメなんだよ、とツッコみたくなるのをこらえ、何とか起き上がろうとする。

そして、彼女は気付いた。
胸に何らかの違和感がある事に。

「……は、」

その違和感の正体はといえば、率直に言えば”今自分の上にいる人間の手”だった。

「………………へ、」

言葉が出ない。言葉が詰まる。

——これはつまり、ヤバイってことじゃないの?

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.63 )
日時: 2016/06/19 20:14
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

澪様

「おぉ、もう上がったのか」
 思いの外、早く上がって来たことに驚きつつ、刹那の頭をワシャワシャと拭いてやる。
 やべぇ、結構楽しいじゃねか、これ。
 いつまでも続けたいと思うが、そんな訳にもいかないので体も拭いてやり、用意した服を着せた。

「やけに楽しそうだね。やっぱ琥珀はロリkっ!?!?」
 そんな風な声が聞こえたが、気のせいだ。
 別に、手が空いてないからって蹴りを入れた訳じゃないからな。

「次は飯にするか」
 刹那に優しく笑い掛けると、彼女は椅子に座らせ、自分は台所に立った。

 何かが気になるのか刹那は、チラチラと風呂場の方を見る。
 だけどそこには何もないぞ?
 あるのは、ただの屍だ。気にしたら負けだ。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.64 )
日時: 2016/06/19 20:26
名前: 澪 (ID: b.1Ikr33)

刹那 されるがまま、服がブカブカだ、とちょうどお腹も空いてたし良かったと思う。琥珀の他に、もう1人いる方に見覚えがあり、見た瞬間に恐怖が襲って来るも、何もしないかチラチラと見る。だけど、もう見ないようにする。

Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.65 )
日時: 2016/06/19 21:17
名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)

まらん様

「そうだね。確かにお嬢さん二人だと、俺もヤバイかもしれないね」
 紫髪の吸血鬼は、苦笑しながらそう言った。
 その言葉には、裏がない事は空気で伝わる。しかし彼が浮かべたのは、余裕の表情であり、瞳には調理を楽しむ料理人の様なモノだった。

 てか、お嬢さん二人って?………まさか僕の事じゃないよね!?

「少しの間だが、もっと愉しく踊ってくれよ?」
 吸血鬼の意味深な発言は、両方とも引っ掛かるが、手に持った武器を握り締め、緊張の糸をキリリと、張り詰めた。


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