二次なりきり掲示板
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- 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】
- 日時: 2016/07/25 11:41
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: EkFUTbCM)
【プロローグ的なものはカットさせて頂きます。】
***
今晩は、柚雨です。またまたスレを立ててしまいました。今回も戦闘ものです。内容は悩みに考えたのですが結局はありきたりなものした思い付きませんでした。
今回の内容としては殺し屋と殺し屋に狙われる側の人と殺し屋から守る護衛者に分かれて戦闘を行うという感じになります。。後に少し説明をいれようと思いますが、これを見て少しでも興味を持ってくださった方が居られましたら待っていただけると幸いです。
>>1【注意事項】
>>2【説明】
>>3【参加書】
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.93 )
- 日時: 2016/10/06 17:24
- 名前: 月無 (ID: 5MQ4cIeK)
- 参照: http://文章がおかしい...
>>92
【折橋 深兎】
「...どっちみち、立場は危うくなる。ならまだ「依頼されたから」って理由があった方が弁解できるし...身内の問題は、身内でケリをつけたい。」
だから納得して、そう付け加えれば微かに変わった風の音に肩を少し揺らす。何かいけない感じがする、予感でしかないが音は嘘をつかないからきっと__。
そこまで考えれば謝罪の声が聞こえ、「別に構わない」とそう言おうとしたら先に放たれた提案。細剣を鞘へとしまったのを安心する暇もなく、取り出されたアイスピックを見て「予感は当たった」とそんなことを思った。彼女はいい意味でも悪い意味でも真面目である、だから私を助けようとそう思ったのだろう。その心遣いは非常に嬉しく思う物なのだろうが、今の自分の状況では迷惑でしかない。これがまだ副団長の座を狙う輩なら、不慮の事故という形で私の方を狙うだろうに。
「(......ここまで、か。)」
答える前にアイスピックを投げられ、スッーと目を細めれば聴覚を一つの音へと集中させる。アイスピックが風を切る音、それがわかりさえすれば「止める事」は容易い。 銃を持っていない方の手を上げれば、音がちょうどいい距離に来た時に何かを握るような動作をする。__鋭い痛みが走り鮮血が腕を伝うが、深兎は表情一つ変えることなく掴んだアイスピックを放り投げた。
「私が怯えた顔をする時は、キミに裏切られた時だけだよ。...ねぇ、木更?きっとこう思ってるよね、「なんで庇うんだ」って。」
先程の返答を今すれば、手から流れ出る血をぺろりと舐めた。能力を使う準備をする、利き手で持っていた銃を観月の首筋から離し銃口を捺へ向ける。いくつかの動作を一瞬で行えば、獲物を狩るような__敵に向けるような目付きで捺を見てその口元に少し歪んた笑を浮かべ。
「それはね?私が利己的だからだよ。そして私の大切な人に怪我をさせようとした、それで十分理由になる。......残念だったね、木更。私を狙っていれば死なずに済んだかもしれないのに。」
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.94 )
- 日時: 2017/01/25 00:16
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: evPE10Y/)
- 参照: http://お久しぶりです。捺ちゃんキャラ崩壊中です。
>>93
【木更 捺】
「な、何で…。何でですか、副団長!!何で、殺し屋なんかを、守ったりなんか…況してや庇ったり何てするんですか!!」
ガクッと今にも崩れそうになる体を何とか奮い立たせれば泣き叫ぶ様に声を荒げた。ナイフは確かに奴の方向目掛けて一直線へと飛んでいった。何もしなければ奴の手の甲に刺さるのは確実で、全て上手くいくはずだった。だがそれは思わぬ出来事によって阻止されてしまった。
そう、副団長が目の前の奴を庇ったのだ。仲間ではなく況してや憎き殺し屋をだ。その光景に思わず息を呑み、副団長の次の行動によって絶望へと落とされた。
目の前に広がるのはこちらに向かって銃を向ける、副団長の姿。口元はほんの微かに歪んでいるものの笑さえ見る事が出来る。今から獲物を狩ると言わんばかりの目付きにガタガタと体は情けなく震えそのまま地面へとへたり込んだ。
「副団長…どう言う…事ですか?」
一瞬何が起こっているのか分からず捺は思わず目を瞬かせる。理解するのに何十秒か費やした後やっと頭の中で今の状況を理解することが出来た。これは、脅しでも冗談でもないと。
副団長は私に銃を向け、容赦無く撃つつもりなんだと。そう思えば自分の中での何が壊れたような気がした。
「…あ、あはっ。あはははっ。なんだ、なんだ。そう言う事か。なら、早く言ってくれれば良かったのに。どうして気づかなかったんだろう、私ってばやっぱり馬鹿ね。そうね、なら貴女を先に刺せばよかったわね。今なら分かるわ。貴女が彼を守った事も、さっき言った言葉の意味も」
目から涙が、零れ落ちそれにはそぐわない様な笑い声を上げる。顔は苦悩に歪んでいるもののそれとは対照的に口元は孤を描くように笑っていた。今から起こる出来事を心の底から楽しみと言うかのように。
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.95 )
- 日時: 2017/02/10 22:59
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: evPE10Y/)
- 参照: http://たまには、恋愛ものもしたいよね。
上げます。
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.96 )
- 日時: 2017/02/11 08:55
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http://お久しぶりですっ
>>94
【折橋 深兎】
「……………合図したら走って。」
隣の青年にしか聞こえないような音量でそう言えば、腕を伝う血をもう1度舐めてにたりと笑う。彼女に銃口を向けることにも、そして引くことにも躊躇いはなかった。団長ではないにしろ自分にとっては仲間であり家族なのだが、多分本心はどうでもいいのだろう。こんなにも冷静なのは久しぶりである。
「察しが良くて何より。……殺される前に、逃げたらどう?私を相手にして、勝てると思えるほど楽観的ではないでしょう?」
能力はもういつでも使える。ただ使い所を見極めなければいけないため、無闇に動くことは出来ないのだ。なるべくなら殺したくない、団長が悲しむ顔には胸が傷んでしまう。
憐れな兎を拾ってくれたあの人に歯向かう事にはなるが、やっと自分で決めたことなのだから手放しで喜んでくれそうな気もする。どうでもいいことを考えれるほどには冷静な思考で座り込んだ少女を見れば、銃をくるりと周りしてから飛んっと足を鳴らす。
「決めて。ここで私に撃たれて死ぬか、逃げて団長に報告するか。」
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.97 )
- 日時: 2017/02/12 13:29
- 名前: ろっか (ID: 5obRN13V)
あのぅ、参加したいのですが、まだ可能でしょうか?
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.98 )
- 日時: 2017/02/12 18:28
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: evPE10Y/)
- 参照: http://月無様お久しぶりです!期間を空けすぎて文がグタグタになりつつ有りますがこれからも御相手して頂けると嬉しいです。
【瀬波 観月】
「嗚呼、分かった。……だけど」
隣から聞こえてきた声に素直に頷き、彼女へと視線を巡らせれば何かもの言いたげな表情を浮かべたものの直ぐに何事も無かったかのように表情を戻した。言おうと思った言葉も、彼女の表情を見て言うことを止めた。多分彼女なら言わなくても大丈夫であろう。久しぶりの彼女のニタリと笑った顔に少々溜息を付きたくなったが此処はぐっと我慢することにする。
「無理だけはすんなよ」
地面に座り込んでいる彼女に向かって歩く深兎を見つめては、聞こえるか聞こえないかギリギリの音量でぼそっと呟いた。
【木更 捺】
「逃げるなんて、そんなみっともない真似なんてしたくありません。ええ、勿論勝てるとは思っていませんよ。唯、私も護衛者の端くれです貴女に勝つことは出来なくても傷くらいは付けられます!」
ムキになって思わずそんな事を口走ってしまったが、本当は目の前の彼女に立ち向かっても傷を付けれるか不安だった。副団長である立場の彼女と唯の団員に過ぎない私。それは、誰が見ても一目瞭然で勝負は目に見えていた。
だが、やはりそうは分かっていても引き下がるなんて事は出来なくてギリっと音がしそうな程唇を噛み締めた。
「撃たれて死ぬのは避けたい所ですかね。でも、団長に報告に行くのも面倒ですし…と言うか団長の所に行くなんて嫌です」
こちらに向けられている銃口を暫くの間見つめていたが、不意に視線を逸らしズボンに付いた土を払いながら立ち上がった。そして細剣に手を伸ばした。
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.99 )
- 日時: 2017/02/12 18:30
- 名前: 柚雨 ◆nw8J50qVWg (ID: evPE10Y/)
ろっか様
勿論まだ参加可能ですよ!
参加してくださると嬉しいです。
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.100 )
- 日時: 2017/02/12 20:20
- 名前: ろっか (ID: 5obRN13V)
本当ですか!ありがとうございます!では急いでターゲット作ってきます!
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.101 )
- 日時: 2017/02/12 21:52
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http://いえいえっ、こちらこそよろしくヨロシクお願いしますっ
【折橋 深兎】
馬鹿な少女だと、そう思いながらも心の中でため息をつく。虚勢を張っているのなんて目に見えてわかるが、敢えてそれを言うことはしない。あぁ、しかしやる気になられたのは困る。手加減するのは何よりもめんどくさいのだから。
「銃口を向けられてるのに目をそらすのは馬鹿。後背筋伸ばして、剣の軸がブレてるよ。」
そう言いつつも銃を下ろせば、両腕を広げてからじっと見つめる。めんどくさい、こちらから攻撃するのはやめにしておこう。
「傷一つでもつけられたら貴女の勝ち。団長のところに行ってもいいし、ここで死んでもいいわ。」
- Re: 【戦闘・中文】殺し屋とターゲットと護衛者と【募集中】 ( No.102 )
- 日時: 2017/02/13 17:32
- 名前: ろっか (ID: 5obRN13V)
【名前/読み方】天宮 律/あまみや りつ
【性別】女
【年齢】18
【性格】ツッコミ気質な苦労症。せわしなく動く。表情豊かなオーバーリアクション。面倒なことに巻き込まれ易いのは親譲りで、なんだかんだいいつつ手伝ってしまう。気は強いが実は少しびびりで、怒っていそうで呆れつつ助ける隠れた優しさをもつ。世話焼きなのは自覚なし。
【容姿】くるくるとした癖毛の茶髪は腰の辺りまで伸びている。澄んだ琥珀色の瞳は光の当たり方によって変わる。目の下にはよくくまがあり、安眠できていない事を物語っている。肌が白いため余計目立つ。左の鎖骨の下の辺りに何かを縫った跡がある。黒のシンプルなフード付きのパーカーにショートパンツ、スニーカーといった動き易さを重視した服装。
【殺し屋orターゲットor護衛者】ターゲット
【階級】
【武器】ダガーナイフ、ハンドガン
【能力】本人は無いと思っているが、危険が迫った時だけ何故か…?
【募集】律が隣にいても平気で眠れる人
【乗っかり】のっかっていいのがあれば…
【サンボ】「律、天宮律。宜しくね」「だっからなんであんたは何回いっても聞かないの!?毎回手当てするこっちの身にもなりなさいよ!!」「父さんのこと…知ってるの…?お願い、教えて。父さんの作った魔法結晶について」
【備考】父親が魔法結晶について研究していた。その時、何らかの問題のある「虹色」の魔法結晶を作ってしまい、殺し屋に追われる事に。父親はその魔法結晶をまだ幼かった律の体どこかに埋め込み、そのまま遺書を残して自殺。遺書は誰かに持ち出された模様。それ以来ターゲットは律に変更され追われ続けている。身体能力は高く、逃げ足が速い。能力は使えないと思っているが本当に死に直面した時、どこからともなく攻撃魔法や防御魔法が飛び出す。その後心臓の痛みに襲われる。基本狙われっぱなしで不眠症、なので体力がない。魔法結晶は心臓の近くに…?
【注意事項は読まれましたか?】はい!
ごめんなさいなんか謎の魔法結晶が出てきましたけどあんま気にしないで下さい(反省
不備などございましたらご連絡下さい。
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