二次なりきり掲示板
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- 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】
- 日時： 2018/03/08 04:43
- 名前： 紬 ◆CoSO4yshlQ （ID: LI/icqd3）
- 参照： http://内容変更いたしました。
その昔、契約を結んだ二人の男女が居た。
それは、街では禁忌と呼ばれるもので勿論それが禁忌だと言うことは男もよく知っていた。だけど、男は禁忌を犯し女と契約を結んだ。
そう、それがいかに恐ろしいものかも知らずに。
そしてその数年後、禁忌を犯した者を処罰する為の部隊が作られた。その部隊は街でも有名で禁忌を犯した者を探しては処罰していった。
当然、それは彼等の耳にも届き遂には彼らは部隊に追い詰められた。
だが、追い詰められたにも関わらず契約を交わした彼女だけは笑顔だった。そして、部隊に彼に向かってこう囁く様に告げた。
『嗚呼、そうそう貴方達に言い忘れていたことがあったわ。仮に私をその今持っている銃で撃てば彼も死ぬわよ。ここまで言えば私の言いたいこと分かるでしょ？そう私達は一心同体なの。契約した時にそう決まっているの。ねえ、その真実を知った貴方達はどうする？』
そう彼女は呟き妖気に笑った。
＿＿＿＿＿これは禁忌を犯した者と、それを追うものの話＿＿＿＿＿
***
今晩は、この頃コロコロと名前を変えている紬です。どうしても契約ものを作りたかったので勢いで作ってしまいました。
内容はシンプルに。
何の捻りもないですが、契約を交わした者とそれを処罰しようとする部隊のお話。
勿論、戦闘も恋愛も有り。
そんな緩い感じですが興味を持たれた方は少し待っていただけると有難いです。
主人…【儀式魔術により(悪魔)などと、契約を結んだ人の事を指します。そして体の何処かに契約を交わした事を示す印が付いています。印は一般人にバレないようにと隠している人が殆どです。それなりの力がある故に術者を縛ることも命令する事も可能。】
術者…【儀式魔術によって呼び出され、自分の主人となる人と契約を結んだ者の事を示す。自ら自分の意思で契約するもののいればそうでないものもいる。自分から契約を解除することは出来ない。主人と同様に何処かに契約を交わした事を示す印が付いている。主人からの命令は無視することは出来ない。主人を見守ると言う役目もある。】
撲滅部隊…【禁忌を犯した者を処罰する為に作られた部隊。街では残酷と言うことで有名であるものの街の人には怖がられていない。力はそこそこでごく希に能力を持っている人もいるがそれは僅かである。普段の仕事と言えば禁忌を犯した者を探して処罰する事だがその仕事がない場合は街の安全を守る警護に徹している。一方で警察の役割を果たす】
契約【人間と(悪魔、吸血鬼など)が契約を交わすこと。交わした直後は主人と術者となり一心同体となる。つまり主人もしくは契約を交わした者が命を落とせば自分も命を落とすことになる。(逆も然り)契約を解除した場合でもそれは消えることなく主人を縛り上げる鎖となる。】
召喚魔術…【契約した者を呼ぶことが出来る魔術。召喚の際にはかなりの疲労が伴うため余り召喚魔術を使うものは少ない。】
儀式魔術…【悪魔などと契約をする時に行われる儀式。儀式を行う際に必要な専用の魔法陣を地面に描くためかなり酷だと言われている。力が弱いものは命の危険性もある。そのため儀式を行う者は16歳以上と制限されている。】
能力【誰しもが持つことを許される力。但し、能力を使うと1人1人何かしらの反動があり誰しも連続して能力を使う事が出来ない。】
後に加える可能性あり。
【主人と術者の組み合わせについてはこちらでは決めませんので、参加者同士声を掛け合って決めてくださって結構です。】
＊主人【何人でも可】
*水戸 雫 【月無様】>>25
*緋乃 夏月【スレ主】>>302
*
＊術者【何人でも可】
*Charlotte=Grace=Oliva【スレ主】>>11
*イザベラ 【月無様】>>72
*ミナ・トラウム 【霜月様】>>86
*ミランダ【まらん様】>>137
*Levi=Lucas=Owen【スレ主】>>168
＊撲滅部隊
*団長…齋熾 悠人 【スレ主】>>1
*副団長…ナタリア 【まらん様】>>3
*団員…月宮 梓 【霜月様】>>19
【何人でも可】
【キャラシート】
＊（ ）は消してください。
【名前/読み方】（和名でも洋名でも構いません）
【性別】
【年齢】(術者であれば外見年齢をお書き下さい)
【性格】
【容姿】
【役職】（>>0からお選びください。術者を選んだ場合は人種もお書き下さい。)
【武器】（２つまで）
【能力】（チートにならない程度でお願いします）
【募集】（３つまで）
【乗っかり】
【備考】
【サンボ】
【注意事項】
・本体同士の恋愛、喧嘩は止めて下さい。
・成りすましや荒らしもやめ下さい。
・登録逃げ、チートキャラは御遠慮下さい。
・キャラ同士の恋愛は大歓迎です。してもらっても構いません。
・予約は可能ですが予約期間は１週間までとさせて頂きます。
※１週間過ぎた場合は取り消しとなります。
・何日も来ないと言うのも止めて下さい。
※１ヶ月以上来られない場合はこちらでキャラを解除させて頂きます。
・来れない時はスレ主に一声掛けて頂ければ幸いです。【一声掛けてもらった場合はキャラを解除致しません。】
・今回は文字数の制限は設けませんので、短くても長くても構いません。但し台詞だけは止めて下さい。
・本体同士の会話は【】でお願い致します。
・何かありましたら遠慮なくスレ主まで。
何か有り次第追加致します。
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- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.136 )
- 日時： 2016/11/17 09:03
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
雫「柄物も似合うと思うけれど。そうねぇ...私はこれかしら。」
紫と黒の羽織物を手に取れば、「地味でごめんなさいね？」と念のために謝っておく。柄物が気にならない訳では無いが、服装とかから考えるとこう言ったものが無難だと思う。
雫「シャルロットちゃんが持ってるの、少し貸してちょうだい？」
イザベラ「う、うん...!」
コクっと首を動かして返事をすれば、人混みに紛れて姿が見えなくなりそうな悠人の背中を頑張って追いかける。こういう時、背が低いのはホントに不便だ。
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.137 )
- 日時： 2016/11/17 09:48
- 名前： まらん （ID: EsPIP2Jr）
- 参照： やばい車怖い←
【キャラシート】
＊（ ）は消してください。
【名前/読み方】ミランダ
【性別】女の子
【年齢】20歳くらい
【性格】明るく飄々としている。若干男勝りにも見えるが素は普通に女の子
【容姿】160程度の身長で巨乳とは言えないがスタイルはいい方。プラチナブロンドのストレートに緑がかった碧眼。服装はブラウスにボルドーの生地に金色のボタンを付けて後ろを黒い紐で締め上げたフレアタイプのハイウエストスカート。同じ色のリボンを使ったループタイをしている。ダークオリーブのタイツに黒の7cmヒールの靴。左腿の外側に契約の印がある。ポンチョ形の上着を寒いと羽織っておりその時の仕事に応じた商売道具を仕込んでいる。
【役職】術者、吸血鬼
【武器】ナイフ、
【能力】【後ほど書き足します】
【募集】主(出来れば男)、お世話になってる酒屋の店主、
【乗っかり】
【備考】主と組んで用心棒をしている。依頼がない時は酒屋や祭りなどでショーをやる手品師をしている。主や勝手に助けたりした相手に対しては見返りは求めないが仕事相手には当然だが別。ただしそれが金とは限らない。愛称はミラである程度近しい間ではミラと呼ばせている。主の事は普段は愛称か相棒と呼ぶが真面目な話をする時や余程余裕がない時はマスター、もしくは名前で呼ぶ。かわいいものが好きで迷子の子供とかを見つけてはちょっかいをかける、
【サンボ】「いいよ、交渉成立」「目的地まではアンタに手出しはさせないよ、そう言う契約書だしね？」「あー、いや・・・血よりお酒の気分」「マスター、お願いもう少しそこにいて？」「ん？依頼かい？」「ほら少年、泣かないで？面白いもの見せてあげるから」
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.138 )
- 日時： 2016/11/17 20:40
- 名前： 紬 ◆CoSO4yshlQ （ID: EkFUTbCM）
シャルロット「へえ、何か意外です。雫様はもっと華やかな色を選ぶかと思ってました。ピンクとか赤とか」
自分の中でのイメージで勝手に決めつけてはいけない、そう分かっていても実際に雫が取った羽織ものの色を見て思わず驚きの声が漏れる。
シャルロット「あ、はい。どうぞです。」
ほんの少しポカンとした後で、慌てたように黒色の羽織ものを雫へと渡す。
悠人「大丈夫か？」
人混みの中をかき分ける様に歩いては、途中途中相手の方を振り返り着いて来ているか確認する。
ちゃんと着いてきている事にホッとしつつも、何となく居なくなって仕舞う気がして相手の手を引くように相手の手を取る。
【今シャルロット達も城下町に居るのですが、悠人達と合わせますか？いきなり水を指すような事をしてすいません。如何しても気になったので聞かせてもらいました。】
まらん様
確認した所修正点は御座いませんので、追加しておきますね。新キャラ有り難う御座います！
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.139 )
- 日時： 2016/11/17 20:49
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
雫「そういう色は私には似合わないわよ。」
苦笑を浮かべながらそう言い、差し出してくれた羽織物を取れば「ちょっと待っててね」と一言いって店の中に消えていく。
イザベラ「ん、んっ！」
コクっと頷きながら、繋いだ手の温もりに叫びたくなる。嬉しい、ただの気まぐれだとしても。この温もりが感じられるのは何よりも嬉しいのだ。
【そうですね、あわせますか？私はどちらでも構いませんよー。】
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.140 )
- 日時： 2016/11/17 20:51
- 名前： 霜月 （ID: nXlmokR.）
梓「うん、行こっ！」
微笑み相手の後へとついていく
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.141 )
- 日時： 2016/11/18 01:17
- 名前： まらん （ID: JbG8aaI6）
【ありがとうございます！！主人が見つかるまでは一人で手品師でもさせておきます!w】
ナタリア「さて…」
買い足すものを数えつぶやきながら城下町の方へと歩いていく
ミラ「ちゃんと見ててね？・・・1,2,3ッ！どう？」
広場で男の子に対して簡単な手品を見せている
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.142 )
- 日時： 2016/11/19 09:52
- 名前： 紬 ◆CoSO4yshlQ （ID: EkFUTbCM）
シャルロット「そうなんですか、似合うと思うのに。了解しました、待ってます」
羽織ものを手に持ち、店の中へと消えていく雫を見送れば、疲れたのか店の近くに設置してあるベンチに腰を掛けた。
悠人「まず、食材買いに行っていいか？」
ギュッと相手の手を軽く握っては、先程と同様に相手の手を引いて歩く。歩いている途中自分が何故城下町に来たのかを思い出し、振り回すのも如何なものかと思い直しては、相手に了承を得るため質問を投げかけた。
【では、合わせますね。パターンとしては雫が店の中から出てきた時に、偶然その場を通った悠人達と居合わせたみたいな感じで宜しいでしょうか？】
悠里「へえ、君手品出来るんだね。もしかして、手品師？」
興味深そうに目を細め、パチパチと軽く手を叩きながらミラの方へと近寄る。
【了解です、勝手に絡みましたが大丈夫だったでしょうか？】
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.143 )
- 日時： 2016/11/19 12:17
- 名前： 月無 （ID: BRPsD/Gq）
雫「....カワイイ子に出会えて良かったわ」
先程受け取った羽織ものをレジに出しながら、そう呟いてふふっと笑う。からかいがいもありそうだし、反応も自分好みである。
雫「もう少しぐらいならいいわよね。うん、たまには遊びましょう。」
綺麗に包装してもらった袋を貰えば、自分に納得させるような言い訳を考えて店を出る。
イザベラ「も、もちろんっ」
コクって頷きながら、頬を緩めれば置いてかれないように横を歩く。こうやって確認してくれるところは昔と何ら変わってない気がする。
【はいっ、それで構いませんよ。よろしくお願いします。】
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.144 )
- 日時： 2016/11/19 15:51
- 名前： まらん （ID: GudiotDM）
- 参照： やばい車怖い←
【誰か絡んでくれたらなあーくらいの気持ちで投げたのでむしろありがとうございます！】
ミラ「まあ、仕事にだしね」
ははは、と笑い泣いていたのか目をはらした男の子の頭を撫でる
- Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.145 )
- 日時： 2016/11/19 16:26
- 名前： 紬 ◆CoSO4yshlQ （ID: EkFUTbCM）
シャルロット「(ふふ、今日はとっても楽しい。久しぶりに主様関連以外で楽しいと思ったかも)もし、雫様が私の主様だったらこんなに感じだったのかな。雫様と居る方が楽しいなんて今の主様には言えないなあ」
ブンブンと軽く足を縦に振るように動かしては、独り言を呟く。今の主に決して不満がある訳じゃない、只彼女とならもっと楽しかっただろう、そう思っただけだ。
「雫様、遅い＿＿雫様、お帰りです。」
ベンチから乗り出すように後ろにある店の方向を見て思わずビクッと体が揺れた。今さっきの聞こえて無いよね、なんて心の中で思いつつも表情は笑顔でいつも通り大きな声をかけた。
悠人「ん。じゃあ決まり＿＿」
相手の承諾を得て、食材が売っている店へと足を動かそうとした丁度その時、何かに目を奪われたのか悠人の足はピタリと止まった。目線は、羽織ものが売られている店を見ていて、何を思ったのか其方の方へと歩き出す。
「君たちこんな所で何をしているの？」
普段は冷たいくせにこの時ばかりは胡散臭そうな笑みを貼り付け声をかけた。
【ごめんなさい、2つ程質問宜しいでしょうか？悠人達と雫達は面識がある事にしますか？それとも写真で見てたことある程度(顔と名前は知っている)にしますか？それによって対応変えようと考えています。もう一つは、立場上敵同士に有るのですが、そこの関係はどうしますか。普通に仲が良いのか、悪いのか。長々とすいません、確認し忘れておりましたので返信してくださると助かります。】
悠里「そうなんだ、でも手品師って珍しいよねこの辺りじゃ。手品やってて楽しい？」
泣いている男の子を慰める様に頭を撫でる女の子に向かって、コテンと首を傾げてはそう呟いた。
【いえいえ、こちらこそ許可有り難う御座います！】
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