オリジナルなりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【お知らせ】真実の果て、愛は狂う【募集中】
- 日時: 2018/05/10 00:14
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
____人の信頼関係なんてすぐに崩れてしまう。今まで築き上げてきたもの全てが一瞬で否定された時、人はどうしようもない喪失感に襲われ壊れてしまうのだ。____
とある本に書かれたこの文章に、どれほどの思いが詰まっているのかなんてわかりはしないだろう。
あの血まみれたゲームを生き延びた人にしかわからないこの思いを、幸せに暮らしている現代の人々にわかってほしいとは思っていない。けれど、知っていてもらいたいのだ。美化されて伝えられている英雄たちの本当の姿を。そんな英雄たちに置いて行かれた者たちの思いを。
五年がたった今なら伝えられる真実を、どうか頭の片隅にでも入れておいてもらい。英雄たちに憧れる者よ、英雄たちに感謝する者よ、五年前の真相を知りたいのならば今抱いている英雄たちへの想いを捨ててくれ。まっさらな心で聞くからこそ、きっと見えてくるものがあると思うのだ。
____英雄たちは、神ではない。愛する者を守るために必死な人間なのだ。____
だからどうか、今から聞く話の後にこれだけは覚えておいてほしい。
あいつらは子供で、お前たちが憧れるような理想の英雄なんかじゃないんだ。
もっと身近な存在で、ただの人間だった事を、どうか忘れないであげてくれ。
さて、前置きが長くなっちまったがさっそく本題といこうか。
...五年前、安都にはそりゃあ賑やかな連中がいたんだがな____
【プロローグ/虎灰 鎌】
今回はプロローグから説明文まで、すべて小説版のキャラがやらせていただきます。そしてストーリー性にしたいと思います。
名前を変え、リメイクしてしまいました月無です。色々変えちゃったけど原型はとどめてる...はず。
小説版をお読みいただかなくても参加できるようにいたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。というか小説全然投稿してないので、読むことがないです。進み次第説明していきます((
ルールはありますが、そこまで厳しい方ではないと思います。が、他の参加者様の迷惑になられるような場合はご指摘させていただきますので。(そしてそれを見落とす可能性もなきにしもあらず)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.102 )
- 日時: 2016/10/02 23:50
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
>>101
【シスター (蘇芳 暁)/教会】
__こんな夜遅くに礼拝者とは珍しい。__
シスター服に身を包み、長椅子に座っていた暁は心中でそう呟いた。どうやら礼拝しに来た少女は自分の存在に気付いていないようである。まぁ、気配を消しているのだから気づかないのが当たり前なのだろう。というか気づかれたらショックだ、まだまだ現役時代のままだと思っているのだから。
少しの間少女の背中を見つめその祈りを聞いていたが、ぽそりと聞こえた呟きに口元を緩めれば気配を消すことをやめて立ち上がる。暁は神を信じない、シスター服を着ているが信仰心なんてものは生憎持ち合わせていなかった。居るのならば悲劇なんて起こらない、もしいたとしてもそれは神ではなく魔王だ。
「さぁ?幸せかどうかなんて、誰にも分からないわね。何を基準に幸せと思うのか、不幸と思うのか、それは人それぞれだもの。」
コツコツと足音を立てながら、少女の前まで歩き出てきた暁はニンマリとした笑みを浮かべる。ウィンプルの中から見える瞳は妖しげに細められており、ステンドグラスから差し込む月明かりをバックにしている姿はどこか浮世離れしていた。神の使いというには妖しすぎ、魔王の使いというには神聖すぎる。どっちつかずな彼女をなんと形容するのかは、見る人の感性によって様々であろう。
「初めまして、お嬢さん。居もしない神へとお祈り、わざわざご苦労さま。」
シスターであれば絶対に口にしないであろう言葉を紡ぎ、祭壇の前にある数段の階段へと腰を下ろす。普通ならば座ってはいけない場所だ、本当に信仰心の欠片もないのであろう。
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.103 )
- 日時: 2016/10/03 21:09
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
参加用紙
__貴方の抱える罪、全て暴き出してみせましょう。__
名前/読み方【Luce=Ombra/ルーチェ=オンブラ】
性別【女】
年齢【21】
所属【赤い果実】
性格【思った事ははっきりと口にし、一度決めた事はどれだけ困難であろうとも行動に移す。真面目といえば聞こえが良いがただ単に頑固なだけ。融通が聞かないことが多く、また本人にそのつもりは無いが口調に刺があるため怖がられやすい。 他人に愛情などを向けることが苦手であり、またその類の感情を向けられるのも苦手。幼い頃に両親をなくしているため「愛された」という記憶がなく、拾われてからは訓練漬けの日々だったため「自分は使える駒」という認識がとても強いのがネックなところである。 考えすぎておかしな方向にいくという、真面目が一周回って馬鹿な面も。こういった面がもう少し周りに知られれば付き合いやすくはなるのだろうが、今の所赤い果実でそういう所を知っている人はなし。】
容姿【腰まで伸ばしたホリゾン・ブルーの髪を垂れツインテールにしており、その長さは不均等で揃えられていない。長さは下ろしていれば腰よりも少し下の辺り、髪留めに使用しているのはネイビーのリボン。 少々猫目っぽい目の形で瞳の色は金色、本人は目の色が若干コンプレックスである。 服装は白のタンクトップにネイビー色のキュロット、腰の辺りまでの長さがあるウサ耳付きの灰色パーカーとラフな格好で居ることが多い。安都に来る前は魔術師らしくローブを来ていたりもしたのだが、こちらに来る際溶け込みやすい服装にしようと思い今に至った。本人は気に入っているため前の服装に戻ろうとは思っていないが、お偉いさんとの謁見等ではローブを着用。身長は155程度と少し低め、そのため茶色のブーツを履いて身長を少し誤魔化している。】
備考【真っ赤な果実では上位にいる魔術師であり、ついた通り名は「無慈悲な蒼き精」。ちなみに本人はこの通り名が嫌いなため、呼ばれると静かにキレる。ルーンなどではなく「言葉」によって魔術を発動させるため非常に珍しく、希少価値が高いらしいが本人は特に何とも思ってない様子。 幼少期は最低限の食事しかあたえられずに育っており、愛情なんてものとは無縁の生活をしていた。両親は借金取りに追われ逃亡、部屋の中で一人置き去りにされたルーチェを見つけたのがボスである。両親のことは好きでもなければ嫌いでもない、無関心を貫いているためある意味心が無いとも言える。魔術を使える性質が周りよりも高く、当時七歳ではあったが大人びた言動を気に入られ赤い果実に入団。拾ってくれたボスに恩があるため、死ぬまで付き従おうと思っているらしい。 因みに本人についている魔術名は「罪は全て暴き出す」、ルーチェ自身がボスにも伝えていない罪を抱えているためこの魔術名だと予測されるが事実不明。 得意魔術はなく、言葉による多彩な魔術を操るためそれを全てまとめてなんと総称していいのか誰もわからないでいる。現時点では一応「無属性」扱い。
マフィアの1人である分析の紫に「ダーリン」と呼ばれており、本人は何故そうなったのか全く覚えがない。とりあえずダーリンと呼ばれることも、馴れ馴れしくされるのも、愛を向けられるのも嫌なため辛辣な言葉を会う度にぶつけているが効果なし。引きを通り越して訳分からなくなっており、もしかしたら辛辣な言葉を向けられるのが好きな人なのかもしれないと相手の性癖を疑い始めている。とはいえ顔を合わせ話しかけられる度に、きちんと相手をしているのだから嫌悪感を抱くほどには嫌っていないのかもしれない。本人に事実を追求したところで「嫌いに決まっているじゃないですか。」と言われるのがオチではあろうが。時たま「ハニー」呼びをするのは煽っているのかその気なのか、事実は神のみぞ知るところである。
一人称は「私」、二人称は「貴方/貴女」「~さん」たまに呼び捨て。「ルーチェさん」と呼ばれることが多く呼び捨てをする人は数少ない、している人は大抵ルーチェに嫌われているかあまりいい印象を持たれていない。
恋愛に対して当初は無関心だったものの、ダーリン呼びをされるようになってから「面倒臭いもの」というマイナスな印象がついた。出来れば一生したくないというのが本人の考え。イメージソングは「トリノコシティ」】
募集/乗っかり【ルーチェを呼び捨てにしている赤い果実のメンバー (男女1名ずつ)/ラザールさんの、ダーリンだと思われていて執着されている方】
ボイス「赤い果実の一員、ルーチェ=オンブラです。どうぞお見知りおきを。」「無駄な事は好みません、無駄な感情も必要ありません。駒は駒らしく、与えられた仕事を果たすだけです...何か問題でも?」「私の魔術名、ですか?...聞いて何か得があるとは思えません。それに、あまり公言していいようなものではありませんので。」「「さぁ、子供は眠りについた。これからは大人達の時間、楽しいパーティーの始まりといこうじゃないか。」...最後の夜」
「ウザイです、私の視界に入るなと何度言えば...あぁ、もう。分かりました、分かりましたからその「ダーリン」というのをどうにかしてください。話はそれからです。」「なぜ貴方に気に入られているのか、私には全く持って検討がつかないのですが。納得できるような説明を三十文字でして下さい。」「...愛されたいのなら、とりあえず私を本気にしてみてくださいよ。...ねぇ、ハニー?」
【と、とりあえず出来ましたっ!!
付け加えて欲しい点、変えて欲しいところなどがありましたら何なりとお申し付けくださいませ。】
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.104 )
- 日時: 2016/10/03 22:07
- 名前: 日比谷 (ID: P/D0CuiW)
>>99
【ありがとうございます(*''*)
ラザールくんをべったべったに甘やかしたいです(笑)
私のキャラは愛したがりやが多いのでいつもすみません(( 私も絡める日を楽しみにしております…!】
>>100
【タイミングが悪くて申し訳ないです;;
兎賀美 智瀬さん希望です。出来るなら月無さんの方からお願いしたいです…!】
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.105 )
- 日時: 2016/10/03 23:06
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
【こちらこそ返信が遅れて申し訳ありませんっ。了解いたしました、ならばこちらから始めさせて頂きますね。】
>>104
【情報屋(兎賀美 智瀬)/街の外れにある公園】
__一仕事終えた後のカフェオレは、いつにも増して美味しく感じる。__
温くなった缶のカフェオレを右手に持ち、塀の上に腰掛けて月を見上げていた情報屋はひっそりとため息をつく。なんだかこの最近依頼が多くて、休みという休みがちゃんと取れていないのだ。もちろん忙しいのはいいことだが、こうも毎日依頼が入ると自分もあの人も休むことが出来ない。体力バカである自分はさして問題ないかもしれないけれど。
とりあえず一日ぐらい休まないと。そう考える情報屋__かつては「月下の獣」に所属していた兎賀美 智瀬の顔色はあまり宜しくない。もちろん疲れもあるが、ココ最近よく聞く「指名手配犯」という言葉が胸に突き刺さって仕方ないのだ。自分たちは何も悪い事はしていないはずで、あの2人には敵わないけれどやれることを精一杯やったはずである。なのに裏切り者と言われ今や追われる立場、一体全体何を信じれば良いのやら。
「...でも、きっともうすぐ。」
グイッと月へと手を伸ばすが、もちろん届くはずもない。けれど今はそれでいいのだ、目覚めるその時までは「届かない」「掴めない」ぐらいが丁度いい。
ゆっくりと手を下ろし、飲みかけだったカフェオレを一気に喉へと流し込む。そのままゆらゆらと足を揺らしながら、脱げかかっていたフードを深く被り直した。 まだ合図は来ない、けれどもうすぐだというのは直感的に感じ取れるから準備はしておかなくてはならないはずである。もう足は引っ張れない、あの日のように足でまといになるのは御免だ。
「朔真兄も若菜姉も合わせて...皆で幸せになるんだから。そのためならうち、どんな汚い事だってしてみせるよ。」
あの頃のように、また皆で笑い合える日々を実現するために。智瀬は独り言を呟いて決意を固めれば、そっと目を閉じて子守歌を口ずさみ始めた。寝れない時、よく歌ってもらっていた歌。多分「月下の獣」の人間ならば一度は聞いたことがあるであろう、朔真が歌い始めた歌だった。
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.106 )
- 日時: 2016/10/04 23:29
- 名前: みこと (ID: 6vo2Rhi6)
>>102
【楠木 莉乃/教会】
えっ、と莉乃は驚き小さな声を上げた。
気配にはさとい方だと自負していたが少女に声をかけられるまで全くその気配には気が付くことが出来なかったのだ。
敵か分からず身構えたが、少女を視界に入れた瞬間、彼女は警戒と息の仕方を忘れた。
時間で表してしまえばほんの一瞬だがその一瞬は梨乃にとって長いものだった。
ステンドグラスから差し込む幻想的な月光でさえ少女の引き立て役にしかならないような現実離れした美しい少女が彼女の前に現れたのだ。
そして少女の眼に、笑っている眼に彼女の眼が奪われる。
「きれい。」
自分の性癖の所為だけとは思えないほどに今まで見てきた眼の中でも一二を争う美しさだった。
触れればこちらが呑み込まれてしまう美しさ。
昔一度読んだ物語に出てきた月の精霊によく似た神々しくもどこか妖しい少女の前に莉乃はただ呆然と見つめるしかできない。
そして永遠と錯覚してしまいそうになる一瞬が終わると梨乃はまた驚く。
少女がシスターと呼ばれる修道者のはずだが少女の発言はどう聞いても無神論者の発言だったからだ。
普段ならシスターって神を信じてる人がなるものじゃないの?と首を傾げてしまうことだろう。
だが、それよりも何よりも莉乃は聞き逃せない発言があり、それどころではなかった。
そして少女をし見つめゆっくりと口を開いた。
「居ない存在になんか祈らない。でもカミサマは居る。皆気付いてないだけで普通に暮らして普通に生きてる。」
彼女は神に祈らずなんの関係も無い存在に祈っていたことを悪びれもなく言うと嬉しそうに尊ぶように頬を緩ませ笑った。
「だってカミサマは普通の人間だもの。」
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.107 )
- 日時: 2016/10/05 09:02
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
>>106
【シスター(蘇芳 暁)/教会】
「きれい。」と、そう言われた暁はクスクスと笑い声を上げる。そういう褒め言葉はすごく久しぶりに言われたし、いつまで経ってもなれないものだ。むず痒い気持ちになるという表現が適切だろうか、後でアイツに聞いてみよう。
「....へぇ。人間を神と崇めるその根性、嫌いじゃないわ。確かに居ないものより居るものに祈りを捧げた方が、少しぐらいは願いを叶えてもらえるかもしれないしね?」
少し目を丸くすれば、少女の答えにそう返して脚を組む。そうか、彼女は神ではなく神と思っている人間に祈りを捧げていたのか。そういう人は数少ないから、こうやって目の当たりに出来たことに嬉しさを感じる。 神なんて不確かなものを信仰するよりも、自分の目の前に居て触れる人を信仰した方が良いに決まっているじゃないか。所詮は虚像、人間の弱い心が生み出したものに過ぎないのだし。
唯一暁が神と思うのは、もうこの世にいない1人の姉だ。血の繋がりは無いけれど自分を大切にしてくれた、少しばかり狂っていた「蘇芳 暁」の本質を見てくれた人。女神という者がいるのならきっとこの人のことを言うのだろうと、昔はずっと思ってやまなかった。それぐらい強く、優しく、慈悲深い人だったのだ。
「その格好、イレギュラーパレードの一員かしら。相変わらず緩いわねぇ...。」
月明かりで見えた少女の姿をじっくりと見れば、そう呟いて溜息を一つ零す。緩いというか、面倒くさがっているというか、いい加減大人になればいいものを。姉様が死んでからマスターも辞め、今は新しい人になっているはずである。ルールから一度見直した方が良いのではないかと思ってしまう。
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.108 )
- 日時: 2016/10/05 22:32
- 名前: トキ (ID: 99568qQj)
>>103
【えっえっルーチェちゃん……ぎゃんかわ…っ!? めっっちゃ好みですありがとうございます!!
ハニー呼びの破壊力半端ないですね……、ラザールが聞いたら卒倒しそうです(笑)
決して折れない鋼の心でルーチェちゃんを口説いていこうと思います! つきましては、ラザールのプロフをルーチェちゃん仕様にちょっと変更致しましたので、確認をお願いします。
最初は自分が愛されるために愛している独善的な愛が、最終的には本物の愛になったらいいなぁ^^(( 】
【それと、実はもうそろそろリアルの方でテストが近づいておりまして…。しかも、それが終わったらすぐ修学旅行というヘビースケジュールに苛まれ、今まで以上に返信が不定期になると思われます…;; ルーナちゃんへの返信や二役目のプロフ提出、もう暫くお待ち頂けると幸いです、すみません…】
>>104
【日比谷さんのキャラが愛したがりやというと、わたしのキャラは愛されたがりですかね…?
愛に飢えてる可哀想な子が好きです((
ありがとうございます〜〜! その時はよろしくお願いしますm(_ _)m】
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.109 )
- 日時: 2016/10/05 22:59
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
>>108
【あぁぁぁっ、気に入ってもらえたのなら良かったですッッ!!凄くドキドキしておりました...。
口説きまくってあげてください(笑)ネタバレになるので詳しくは言えませんが、ストーリー終盤あたりぐらいで素直になれる予定、デスッ!
プロフ確認させていただきました...もう...ラザール君が好み過ぎてやばい...(泣)すごく可愛い子の相手をさせてもらえて嬉しい限りです。
そうなれるよう、全力を尽くさせて頂きますねm(_ _)m】
【私も実を言うとテストなんですよね(苦笑)修学旅行ですかっ、楽しんできてくださいませ。
返信と新キャラに関しましてはゆっくりで大丈夫ですよ。のんびりとおまちしております。】
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.110 )
- 日時: 2017/03/25 01:14
- 名前: トキ (ID: hmaUISmg)
参加用紙
__この身も、心も、持てる力全てを愛しい我が子達の為に__
名前/読み方【Maria=Magdalena/メイリア=マグダレーナ】
性別【女】
年齢【外見年齢は17,8歳】
所属【真っ赤な果実 ボス】
性格【深い母性愛と強い庇護欲で出来ているような人。ギルドの者を「我が子」と呼び、一人ひとりに本物の愛情を注いでいる。時に重すぎる愛情の片鱗を見せるが、本人としても子を自分の我侭で縛り付けるのは本意ではないらしくすぐに元に戻る。基本的に穏やかで明朗、母というより気の良い姉のような立場でいるが、その実魔術師至上主義的な面がある。他族を見下しているわけではないのだが、同族意識が異常に強いのか持てる好意や興味、愛情のほとんどを仲間へ向けている。他族へは普段の対応にこそ関心のなさを滲ませることはなくいつも通りの大らかさを繕って見せるが、しかしやはり行動や態度の些細な箇所で淡々としたものが感じられる時がある。また、仲間に害をなす者には例え未遂であろうと容赦しない。
仲間には非常に献身的でギルドの事を最優先としているため、結果的に自分の事が疎かになりがち。自分は心配性なくせに、他人から心配されると無意識に「大丈夫」と言葉を紡いでしまうらしく、甘えるのにはあまり慣れていない様子。】
容姿【炎を連想させる鮮やかな赤毛を腰辺りまで伸ばし、髪をたわませるようにして毛先の方をリボンで一つに結んでいる。右側にひょこりとはねた、所謂あほ毛が特徴的。前髪は左側が長く、左目を丸々覆い隠すように流している。二重のアイビーグリーンの瞳はやや目尻が下がり気味で、柔和な雰囲気に一役買っている。隠された左目も同じくアイビーグリーンだが、歯車等の機構に着色しただけの機械の瞳である。身長は164cmでヒール分を含むと166cmほど。若々しく色白な血色の良い肌で出るべきところは出た女性らしい体型。左腕は義手であるが、見た目はほとんど変わらず感触も魔術によって普通の肌のようにされている。服装は白のブラウスに、装飾類が控えめなチョコレートブラウンのコルセットスカート。そして暗みのある朱のケープを羽織っている。】
備考【一人称はわたし。二人称は貴方/貴女、~ちゃん(男女問わず)。実年齢は不明だがかなり長齢なことは確か。年齢の話題を振っても曖昧に答えるだけだがババアとか年増とか若作り、とかいう言葉には神経質。笑顔で怒る。噂によれば「魔女狩りを経験した『魔術師』」らしい。
非常時を除き他のギルドと足並みを揃えようとはしない。というのも、ギルド結成の目的が「魔術師の為の共同体を作るにあたって、誰にも口出しされない確固たる地位と権限が必要だから」で、その目的に最も適している形態がギルドだったにすぎないため。もちろん依頼に制限は設けず様々な案件を請け負ってはいるが、世のため人のためというよりはギルドの魔術師が真っ当に生きていくための場を提供するためというのが実際のところ。ギルドの至る所に一般人には不可視のルーンが刻まれており、それによりギルド全体が一つの魔術要塞と化している。ルーンの効果は利便性の向上の為の物から外敵駆除用まで様々。ギルドメンバーであれば誰でも使用出来る物もあれば、ボスであるメイリアや一部の上級魔術師のみに許された特別な物も存在する。
必要とあらばどのギルドとも組織とも協力関係を築くし敵対もする。が、珍しい事に、政府と対立するマフィアには基本的に友好的な姿勢をとっている。というのも、魔術師に非ずとも人間でもなく、社会から外れざるを得ない存在に少しの親近感と同情を覚えている為。排斥される者には手を差し伸べさずにいられない性分が露見している。
魔術名は「絶対愛を体現せし竜頭の守人」。膨大な知識量と魔力は様々な魔術の行使を可能にし、今や複雑な魔術言語同士を掛け合わせ己だけの魔術を編み出すに至る。中でも時へ干渉する魔術は彼女の十八番。機械の左目と義手の左腕に刻まれた独自の魔術言語は若い肉体の保持に必要不可欠。因みに、失われた左目と左腕は「闇に蠢くもの」という不気味な不定形の魔物と騎士の形をとった精霊を従えるための対価とした。左目を与えた「闇に蠢くもの」とは視界を共有が、左腕を与えた騎士の精霊には己の魔力を分け与えることができる。対価で失った物への後悔はないが左目は決して人に見せようとしないし、義手の左腕では極力仲間に触れないようにしている。
何時から呼ばれ始めたか、「深淵の令嬢」の異名を持つ。趣味は魔術の研究や家事、ハーブ菜園。恋愛は、というか人を愛する行為は総じて尊いものだという認識。しかしメイリア自身は恋愛なんて遠い昔にしたなあ程度のことで今後異性をそういう意味で好きになる予定はない。イメージソングは「シング=ライカマジク」。イメージフラワーは「フリージア」。】
募集/乗っかり【—】
ボイス「あらぁ、新しい『我が子』かしら?ふふふ、おかえりなさい。今日から此処があなたの家、わたしがあなたの絶対的な庇護者。安心して頂戴ね」
「皆、いつまで経ってもわたしのことをレディだなんて呼びつけるんだもの…。噂を聞いて来た人に、醜い老体なんて晒せないでしょう? ……ねぇちょっと、今ババアって言った悪い子は誰かしらあ……?」
「貴方はこの髪を褒めてくれるの? 昔はコレのせいで随分な目にあったものだけど……。まあ、褒められて悪い気はしないわ。ありがとう」
【お待たせしてしまい申し訳ありません…!!;; なんとか真っ赤な果実のボスが完成致しました。ラザールともちょっと接点を持たせそうと思ったのですが、これ以上ごちゃごちゃな設定には出来ないと思い断念しましたorz
読みづらいとは思いますが、チェックをお願いしたいです。】
- Re: 真実の果て、愛は狂う【募集中】 ( No.111 )
- 日時: 2016/10/08 14:03
- 名前: 月無 (ID: Fbf8udBF)
>>110
【あわわわッッッッッ(((
年齢不詳のお姉様!!謎多きミステリアスgirl!!...コホンッ、少々取り乱してしまいました。目を通させて頂いたところ不備はないためOKですっ、果実のボスありがとうございますm(_ _)m
果実設立の意図等も書いて下さっていて嬉しい限りです。本来ならばその辺を詳しく説明しなければならなかったのですが...進行的にも問題ない設定なので感謝しておりまする( ;´꒳`;)
ラザール君との設定も大歓迎ですよっ (笑)私の子 (特に嵐)なんて殆どの自キャラと関わりがありますからね。とはいえ鍵になるキャラではないのですが...(苦笑)
きっといつか、ルーチェとの絡みがあるかもしれませんがっ。その時はよろしくお願い致します。】
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク